西表島カヌーツアー風車スタッフブログ

 <朝のお話・夜のお話> カテゴリーの記事

 リュウキュウアカショウビンから朝のご挨拶 2026年4月25日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

ここ最近、朝ごはんを食べ終えて歯みがきをする頃、家の周りが賑やかになります。

◆朝7時24分のあの子

「キョロロロロローー♪」

そうです。リュウキュウアカショウビンです。

夜明けとともにあちらこちらで鳴き始めてはいますが、ここ数日は同じ時間帯にあの甲高い鳴き声が響きます。
そして時計を見ると、ほとんどが7時24分。

庭へ出て声の主を探すと、目の前の電線に止まった個体が森へ向けて鳴いています。
耳を澄ませると森の奥からもこだまするように「キュロロロロー」と聞こえてきます。

きっとお見合いの真っ最中ですね。

見事にカップルを成立させ、繁殖も成功させ、秋には元気いっぱいに西表島を飛び立ってほしいものです。

◆朝晩が楽しい季節です

ホテルに泊まっているとあまり窓を開けないかもしれませんが、できれば朝のひと時、お部屋の換気がてら窓を全開にしてみませんか?

アカショウビンの朝のご挨拶に耳を澄ませながら飲むコーヒーは格別です。
また、梅雨入り前の今の季節は蒸し暑さもなく朝晩のお散歩が快適です。

朝はアカショウビン、夜はアオバズクやコノハズク、他にも西表島の大自然で暮らす生き物たちの息づかいが感じられますよ。

アカショウビンの朝のご挨拶が一段落したら、一気に暑くなっていきます。
夏は確実に近づいてます。まだ4月ですが(笑)

 【好評受付中】サガリバナカヌーツアー 2026年4月23日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

本格的な夏の到来とともにスタートする サガリバナカヌーコース6月30日(火)から7月12日(日)まで開催 いたします。

2026年も夜明け前からいろいろなドラマが生まれるのではないかとワクワクしています。

本日は昨シーズンに起こった「いろいろなドラマ」の一部をご紹介します!

◆イリオモテヤマネコ、しゅうさんだけ見れず

お客様をお迎えする早朝4時。西表島はまだ暗闇に包まれています。
外灯がほとんどない道路を走る車内も暗く、お互いの顔はまったく見えません。

そんな中、しゅうさんはイリオモテヤマネコイノシシなどの野生生物に気をつけながら、つぶらな瞳を精一杯見開いてハンドルを握ります。

フィールドに到着するまでもうひと眠りしようかな…という方もいますが、しゅうさんが「車はほとんど走ってないけどイリオモテヤマネコが飛び出すかもしれないからゆっくり運転で行きますね!」と伝えると、生きもの探索モードに変わります(笑)

ある日、いつものように島暮らしの小ネタを披露しながら運転していると「ああっ、ヤマネコだ!!」という声が!

対向車線の歩道の草むらにいたイリオモテヤマネコを発見したようで、皆さん、メチャ喜んでいました。
ただし、ドライバーのしゅうさんだけ話に夢中で見ることができませんでしたよ。
トホホ…(涙)

ちなみに15年ほど前になりますが、しゅうさんの奥さんが運転中にイリオモテヤマネコの子猫に遭遇したことがありました。

路上で死んでいたカエルを食べるのに夢中で、車が近づいても、ヘッドライトで照らされても、まったく意に介せずといった感じだったそうです。

法定速度の40キロ走行であっても急な野生動物の出現はかなりビックリします。
どんな状況にも対応できるよう、安全運転に越したことはないですね。

◆満天の星空☆彡 これからが本番です!

ツアーフィールドのシイラ川へ向かう途中に一度だけトイレ休憩がありますが、その際のお楽しみが星空観察です。

毎朝同じ時間、同じ場所で星を眺めているとなんとなく星座も覚えられるし、晴れていれば無数の星が輝く天の川もはっきり見ることができますよ。

そしてカヌーを漕ぎ始めると次第に天の川は見えなくなり、最後まで残るのは夏の大三角です。

カヌーを始める前から感動的な体験が得られるのもサガリバナツアーの魅力ですね。

◆カヌースタートのBGMは?

夏の大三角形のベガ、アルタイル、デネブが見えなくなる頃、いよいよサガリバナツアーは本当のスタートを迎えます。

朝の始まりを体感してすでに満足かもしれませんが、リュウキュウアカショウビンの鳴き声をBGMにカヌーに乗り込みます。

まだ暗い夜明け前のシイラ川。
マングローブに囲まれた川をゆっくり漕ぎ進むとサガリバナの甘い香がどんどん強くなっていき、ここから更なる非日常体験へと突入していきます。

サガリバナツアーは西表島が輝き始める初夏限定のコースです。
文章では伝えきれない魅力あふれる体験をぜひお楽しみください!

<夜明け前出発> サガリバナカヌーコース

 たまに晴天に恵まれる1月でした 2026年1月31日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

ほんの少し前が正月だったというのに、あっという間に1月も今日で終わりです。

本日、石垣島地方は強い北風のため上原航路は欠航。
曇り空で時おり雨が降る、いわゆる「いつもの冬の西表島」です。

◆しかし晴れると最高のツアー日和に!

真冬の1月ですが、たまに晴れた日はうららかな日差しと青空が広がり、とても爽やかなツアー日和となります。
そして一昨日、2026年を迎えてから最高の天気に恵まれました!

マーレ川からカヌーを漕ぎだすと、周囲を囲むマングローブによって風が遮られた水面はまるで鏡の世界の入り口です。

鏡の世界へ行くことができたラッキーな仲良しファミリー♪

西表島では11月から翌年の3月頃まで曇り空の日が多いのですが、こんな日はのんびりのんびりカヌーを漕いだり植物や生き物を観察しながらジャングルを歩きたいですね。

風車のツアーへご参加いただきありがとうございました!

◆おまけの星空

2026年1月29日の朝6時、南の空にはてんびん座おおかみ座さそり座のほとんど、そして大きなうみへび座のしっぽの先っちょ部分がキレイに輝いていました☆

目を凝らせばヘビ使いがヘビを操る様子(へびつかい座へび座)も見えてきますが、目がショボショボしてきたのでこの辺で失礼しますね(笑)

リンク:AstroArts(アストロアーツ)より

 本日、勤労感謝の日も休まず営業! 2025年11月23日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

よくある質問で「冬も営業していますか?」と言われることがあります。

◆はい、一年を通して営業しています!

風車は基本的には年中無休ですが、台風や大雨などの悪天候によってツアーフィールドの危険性が高まる日、お客様が入らなかった日。
このようにツアーをしたいのにできない状況の日はお休みをいただいております。

というわけで本日11月23日は勤労感謝の日で祝日ですが、さわやかな青空のもと気温も27度ちかくまで上がってまさにカヌー日和。

◆今朝の星空☆彡

しゅうさんはいつもどおり早朝4時30分に目覚めて5時前に自宅を出ると、西の空にオリオン座がバッチリ見えました。

仕事前にキレイな星空を観察できるなんて…素敵すぎます。
☆.。.:°(-⊡ω⊡*).。.: °☆

今朝の日の出は7時6分。
6時を過ぎてもまだ星空観察ができるのが西表島の冬の良いところです。

朝、星空を眺めている頃の気温は20℃ちょっとしかなくTシャツでは肌寒かったのですが、午後2時の気温は26.6℃の夏日です。
今は扇風機を回すとちょうどよいくらい。こんな日が続けばいいのに…。

今日はピナイサーラの滝の上から見える絶景も見事だったはずです。
そろそろ一日ツアーに出ているガイドの星くんやインターン生の林くんが帰って来る頃です。
今日のツアーもどんな土産話があるのか楽しみなしゅうさんでした。

 夜明け前の星空観察が楽しい季節です☆彡 2025年6月23日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

来週から始まるサガリバナツアーに備え、最近は通常より1時間早い4時起き生活をしています。

「明日から4時に起きよう」

そう決めたらアラーム無しでも4時に目が覚める、これは才能といってもいいでしょう。
本当は6時までぐっすり眠りたいのですが、どうしても起きてしまいます(笑)

◆2025年6月23日の「日の出」

東京の日の出はAM4:26、西表島はAM5:57。実に90分も差があります。

東京の空が朝焼けに包まれる頃、西表島はまだ星空です。本州から西表島に来られた皆さんは朝が来るのが遅いのに驚くことでしょう。

しゅうさんはツアーの準備を毎朝5時過ぎから始めますが、それまでの時間は外に出て星空を眺めています。今は新月に向かい、月も日毎に細くなっています。

◆2025年6月23日の「星空」

最近、夜明け前に星空を眺める時は東の空から見ます。今朝はAM4:40から観察を始めました。

まずは地球のお隣さんの金星。その近くには、はるか右上には土星も見えます。

土星の下にはくじら座のディフダ、そこから右へ視線を移すとみなみのうお座の一等星フォーマルハウト。そのちょっと下につる座のティアキとアルナイル

そして西の空の低い位置にはいて座がありましたが建物に遮られて撮影できず(涙)
さそり座にいたってはもう沈んでしまいました。

次に夏の大三角を眺めます。
はくちょう座のデネブ、こと座のベガ、わし座のアルタイル。夏の星空の「主役」ですね。

中央の天の川もとてもきれいで、周囲をぐるっと見渡せばいて座からカシオペヤ座も見ることができました。

カシオペヤ座の近くには北斗七星のミニチュア版のようなこぐま座と、あまり馴染みの無いケフェウス座がはっきり見えます。

ケフェウス座について調べてみると、ギリシャ神話に登場する古代エチオピア王国のケフェウス王を表した星座だそうです。
どんな物語なのか興味がわいてきたので、石垣島の図書館に行ったら調べてみたいと思います。

頭を真上に上げるとペガスス座の四角形が大きく広がっていました。

ペガスス座の右にはうお座、左下にはアンドロメダ座。アンドロメダ座のモデルとなっているアンドロメダ姫の右ひざのすぐそばにはアンドロメダ銀河もうっすら見えました。

「なんでペガサス座って言わないの?」と思いググッてみたら、星座名はラテン語読みをするらしく、ペガサスのラテン語読みが「ペガスス」だそうです。

「聖闘士星矢の聖衣がペガススだったらあんまりカッコよくないなあ…」と思ってしまったしゅうさんです。まぁどうでもいい話ですが(笑)

◆星空観察から始まる一日を

こんな感じで同じ時間帯に同じ場所で星空を数日眺め続けると、あまり星に詳しくないしゅうさんでも頭の中に星の位置が入ってくるのです。

サガリバナツアー開催期間の前半(7月8日頃まで)は月明りがほとんどありません。
皆さんも早起きをした日は夜明け前の星空観察をお楽しみくださいね!

 お天気回復!ヤエヤマボタル観賞ツアー .. 。* ゚☆*  2025年4月6日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

3月下旬からほぼ毎日、強い北風が吹いて肌寒く、雨もしとしと降り続いていました。

夕暮れ時に開催しているホタルツアーも春休みだというのに連日の中止。というかご予約がありませんでした(泣)

◆さっそくブログの効果が!

春休みも終わりに近づく頃、やっと暖かい西表島が戻ってきたと同時にホタルツアーについて電話でのお問合せも増えてきました。

「すみません、今夜ホタルツアーありますか?」

「えっ、どうやってツアーのこと知ったのですか!?」と逆に質問してしまいます(笑)

聞くところによると、皆さん3月13日のブログを見てくださったようで感謝感激です。
ということで、ナイトツアー担当のミッキーも本格的に再始動です!

◆ミッキーのナイトツアーが楽しいワケ!

日中は通常のカヌーツアーで身体を動かしているので夜はのんびりしたいところですが、ミッキーはひと味違います。

天気が悪くてホタルツアーができない日が続く中、それでもミッキーは連日ツアーフィールドへ出かけていました。

寒くて風の強い日はなかなかホタルを見ることができません。
他社のホタルツアーもほとんどが中止でしたが、ミッキーはとにかく夜のフィールドに出かけ、ホタルの観察を続けました。

そして、ただホタルが観察できるフィールドへ行くだけではなく、その道中も楽しむ。それがミッキースタイルです。

すっかり日が暮れると、外灯もない暗闇はそれだけで非日常です。せっかくなので夜の生き物観察も可能な限りお楽しみください。

ミッキーのナイトツアーはホタルの乱舞だけで満足していただくのではなく、夜の西表島に感動していただくツアーなのです。

◆ホタルツアー詳細

<開催期間>

2月下旬~5月
*見頃が終えたら終了

<開催時間>

18:30頃~20:30頃(1.5~2時間)
*日没が遅くなると開始時間と終了時間も若干遅くなります。

<参加対象>

8歳~75歳
*暗い場所でも明かり無しで観賞できる方
*ポイントにより暗い道を往復30分ほど歩きます

<ツアー料金>

4,000円/おひとり様
*子供料金なし
*お支払いは現金のみ(おつりのないようご準備ください)

<ツアーの流れ>

ホテルお迎え(18:30~19:00)
 ↓
移動(車で15分)
 ↓
ポイントへ移動(山道を徒歩で10~15分)
 ↓
ホタル観賞(約30分)
 ↓
暗い道を下山
 ↓
ホテルお送り解散(20:00~20:30頃) 

<重要ルール事項>

ホタル観賞中は照明やスマホの画面など明るくなる物は使用厳禁です。

ホタルツアーは春の西表島の風物詩となっており、大勢の方が観賞に訪れます。明かりを照らしたりスマホで撮影することにより、他社のツアー参加者に迷惑をかける場合がありますのでご配慮ください。

尚、一眼レフなどでじっくり撮影をされたい方は周囲の方々の観賞を妨げることのない場所でお願いいたします。

西表島のホタルに関する環境省からのお願いも併せてご覧ください。
西表島のホタルたち

<備考>

  • ツアーは夕食のお時間と重なるため、ツアー開始前もしくは終了後のどちらに食べるのかを決めておくと良いでしょう。
  • ツアー終了後はお食事処へお送りして解散することも可能ですが、夕食難民にならないように予め予約しておくことをお勧めします。
  • 4月上旬までは暖かい夜もあれば寒い夜もあり、気温が低めで雨風が強い時はホタルがそれほど見られません。悪天候時はガイドの判断で観賞を中止にすることがありますが、その場合のツアー代金は発生しません。
  • 日没前後は蚊が多い時間帯です。なるべく肌を露出しない服装をお勧めします。

<ご予約方法>

お問合せフォームに以下の項目をご入力のうえ送信してください。内容を確認後、ミッキーのスケジュールが空いていたらご予約成立となります。

  • ツアー参加日
  • 参加者人数
  • 代表者の携帯電話番号
  • 参加者すべての性別、年齢
  • お迎えの場所
  • お送りの場所
  • 夕食について(以下から回答)

    1. 未定
    2. ツアー前に○時まで△△で夕食
    3. ツアー後に○時から△△を予約

他にご不明な点があればこちらまたは お電話(090-8915-0931)にてお問合せくださいね。

※ツアーにご参加いただいた方よりご提供いただいたホタルの様子

 復活!ヤエヤマボタル観賞ツアー .. 。* ゚☆* 2025年3月13日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

♪ほたーるのひーかーり まーどのゆーきー

3月はお別れのシーズンですね。
西表島では中学校を卒業した子供たちは島を、親元を離れて石垣島や沖縄本島、内地(本土)の高校へと進学していきます。

一年前、我が娘も島の方々の温かな激励のもと、心に残る島立ちをさせていただきました。

あれから一年。時が経つのは本当に早いですね。
離島では4月の頭まで多くの別れと出会いのシーンが繰り広げられます。

◆自然界は出会いの季節

西表島では人より一足早く、島の生き物が出会いの季節を迎えています。

それは何かというと、ホタルです。
暖かい日の日没直後は繁殖のために集まったホタルの光がすごいんです!

日本最小といわれるヤエヤマボタルが放つ光は3月から5月頃まで観察できます。
見られる時間帯は日没後の30~40分ほど。

短い時間ですが、暗くなるにつれ森の茂みに広がる小さな光の点滅や、チカチカ光りながらフワリと舞うホタルの姿はとても幻想的です。

そして2025年の春、風車では季節限定、しかも一日の内のわずかな時間しか現れない自然のイルミネーションを観賞するホタルツアーをひっそり復活いたしました!

◆ホタルツアーストーリー

手前味噌ですが、当店のガイドはみんな人あたりが良くて話しやすいタイプです。

これまでカヌーツアー中にホタルの話題になることが何度もあり「そんなにきれいなら観てみたい」「ホタルツアーはしないの?」というお言葉を多くいただきましたが、そのつど「うちは昼間のツアーがメインなので夜は自分の時間を大切にしているんですよ」とお答えしてきました。

が、しかし! 今年は違います!
当店ガイドのミッキー(立川幹人)が「西表島の夜をもっと楽しんでもらいたいなぁ♪」と柔らかな笑顔でやる気満々なのです。

西表島には多くのツアー会社があり、ホタルツアーを開催しているショップもたくさんあります。
お客様にとっては同じようなツアーをどこで予約したらいいか悩むところですが、日中、風車のカヌーツアーに参加された方にとってはショップの雰囲気やガイドの人柄が分かっているので、安心してご参加いただけると思います。

というわけで、今年はホタルツアーを15年ぶりに復活させました。
ガイドはもちろんミッキーです!

今のところホタルツアーのお客様は日中のカヌーツアーに参加された方がほとんどで、ホームページのツアーメニューにも載っていない、いわゆる「裏メニュー」となっていますが、ご興味のある方はお問い合わせフォーム(ページ下の<ご予約方法>を参照)やツアー中に直接ガイドまでご相談ください。

◆こだわり!風車のホタルツアー

暗くなると大勢の人が集まるホタルポイントですが、当店では少し早めの明るいうちに現地へ向かいホタルの出現を待ちます。
なぜなら、まだ明るさが残るうちから日が暮れるまでの間は、お客様とのコミュニケーションを大切にする時間でもあるからです。

よって当店のホタルツアーは「短い時間でさっと行って、さっと帰り、なるべくホタルより夕食を優先したい」という方には不向きなコンセプトです。

ガイドのミッキーと初対面であれば、なおさら顔が見える明るいうちに会えるほうが安心感がありますよね。
ホタルを観賞するだけでなく、夕暮れに赤く染まる空、コウモリやコノハズク、虫やカエルの鳴き声など、ホタルポイントへ向かう道中もミッキーの解説で西表島の「たそがれ」をお楽しみください。

晴れていれば満点の星空も眺めることができますよ。

◆ホタルツアー詳細

先日ツアーにご参加いただいたお客様より、ヤエヤマボタルが美しく乱舞する様子のお写真をご提供いただきました。
夜のジャングルに煌めく自然のイルミネーションが本当に美しいですね。
ありがとうございました!

ここまで鮮明にホタルの光を捉えるのはなかなか難しいかもしれませんが、みなさんも夜の写真撮影にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

<開催期間>

2月下旬~5月
*見頃が終えたら終了

<開催時間>

18:30頃~20:30頃(1.5~2時間)
*日没が遅くなると開始時間と終了時間も若干遅くなります。

<参加対象>

8歳~75歳
*暗い場所でも明かり無しで観賞できる方
*ポイントにより暗い道を往復30分ほど歩きます

<ツアー料金>

4,000円/おひとり様
*子供料金なし
*お支払いは現金のみ(おつりのないようご準備ください)

<ツアーの流れ>

ホテルお迎え(18:30~19:00)
 ↓
移動(車で15分)
 ↓
ポイントへ移動(山道を徒歩で10~15分)
 ↓
ホタル観賞(約30分)
 ↓
暗い道を下山
 ↓
ホテルお送り解散(20:00~20:30頃) 

<重要ルール事項>

ホタル観賞中は照明やスマホの画面など明るくなる物は使用厳禁です。

ホタルツアーは春の西表島の風物詩となっており、特に春休みシーズンは大勢の方が観賞に訪れます。明かりを照らしたりスマホで撮影することにより、他社のツアー参加者に迷惑をかける場合がありますのでご配慮ください。

尚、一眼レフなどでじっくり撮影をされたい方は周囲の方々の観賞を妨げることのない場所でお願いいたします。

西表島のホタルに関する環境省からのお願いも併せてご覧ください。
西表島のホタルたち

<備考>

  • ツアーは夕食のお時間と重なるため、ツアー開始前もしくは終了後のどちらに食べるのか決めておくと良いでしょう。
  • ツアー終了後はお食事処へお送りして解散することも可能ですが、夕食難民にならないように予め予約しておくことをお勧めします。
  • 4月上旬までは暖かい夜もあれば寒い夜もあり、気温が低めで雨風が強い時はホタルがそれほど見られません。悪天候時はガイドの判断で観賞を中止にすることがありますが、その場合のツアー代金は発生しません。
  • 日没前後は蚊が多い時間帯です。なるべく肌を露出しない服装をお勧めします。

<ご予約方法>

お問合せフォームに以下の項目をご入力のうえ送信してください。内容を確認後、ミッキーのスケジュールが空いていたらご予約成立となります。

  • ツアー参加日
  • 参加者人数
  • 代表者の携帯電話番号
  • 参加者すべての性別、年齢
  • お迎えの場所
  • お送りの場所
  • 夕食について(以下から回答)

    1. 未定
    2. ツアー前に○時まで△△で夕食
    3. ツアー後に○時から△△を予約

◆西表島に泊まる方の特権

夜に開催するホタルツアーは西表島に宿泊される方のみ楽しめる季節限定コースです。
せっかくの春の西表島。夜風が心地よいこの季節に西表島の思い出を一つ増やしてみませんか?
皆さまのご参加を心よりお待ちしております!

 1月の西表島、冬の楽しみを見つけよう! 2025年1月6日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

年明け一番の楽しみである箱根駅伝が終わり、あっという間に正月休み、冬休みも過ぎ去りましたね。

ここ西表島は本格的な閑散期に突入し、観光地でありながら島はシーンとしています。
次の賑わいは2月のやまねこマラソン大会でしょうか。

◆暇なのでいろいろ考えてみた

カヌーツアー業者にとって1月は一年で一番と言っていいくらい暇な時期ですが、ガイドにとってはしたい事ができる時期でもあります。

ツアーの予約が入っていない日は臨時休業にすることも多く、そんな日は夏には忙しくて気に留めることのなかった事象に目がいきがちです。

冬至が過ぎ、一日一日と日が長くなっているのを感じたしゅうさんは、暇なので西表島の日の入りについて調べてみました。

  6日 18:11
  7日 18:12
  8日 18:13
  9日 18:13
 10日 18:14
 11日 18:15

1日当たり約1分ですが、日が沈む時間は確実に遅くなっています。

◆冬のお楽しみ

最近はお客様が少ないのでツアー後の片付けもすぐ終わり、空いた時間に自転車トレーニングをしています。実際にはダイエットといったほうが正確ですが(苦笑)

1時間で約15㎞くらい自転車を漕ぐのですが、箱根駅伝のランナーよりも遅いスピードです(汗)

写真は浦内橋からの撮影ですが、この日は風もなく、鏡のような水面に西表島の空がきれいに映っていましたよ。

冬の西表島に宿泊する方は、夕食までのひと時をレンタサイクルで走り回るのも楽しいですよ。
何せこの時期は気温が20℃前後なので、Tシャツ&短パンでサイクリングしても快適なのです。

1時間くらい動いたあとのビールは最高です!
ダイエット成功への道のりは長いですが…

◆一方、日の出は?

日の入りが遅くなる一方、日の出はどうでしょうか?

  6日 7:29
  7日 7:29
  8日 7:30
  9日 7:30
 10日 7:30
 11日 7:30

こちらは3日あたり約1分、遅くなってますね。
観光客の方にはよく驚かれますが、1月の西表島は朝が来るのがとても遅いのです。

◆夜明けまで何する?

朝の遅い西表島。ならば明るくなるのを寝て待つ?
いやいや、それではもったいない!

曇りや雨の多い冬の沖縄ですが、それでもたまには晴れて、早朝に満天の星空を眺めることができますよ。

写真は昨日の朝6時半。
出勤のため自宅を出た際に見えた満点の星空です。

★北斗七星

★さそり座

★火星とふたご座

朝食前にストレッチをしながら、夜明け前の星空観察は最高ですよ☆彡
朝に夕に、冬ならではの楽しみが増える西表島です。

 船が出るまでプラネタリウム☆彡 2024年11月23日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

みなさんは石垣港にプラネタリウムがあるのをご存知ですか?

◆いしがき島 星ノ海プラネタリウム

石垣島周辺の離島で暮らす住民は、ほとんどの方が定期的に石垣島へ出かけます。

買い出し(サンエー、メイクマン、ダイソー)、眼科、歯医者、図書館、散髪、ミスタードーナッツ、などなど。
その日によって行先は様々ですが、島へ帰る最終の船が出るまでの限られた時間をめいっぱい動きまわります。

しゅうさんも先日、数か月ぶりに石垣島へ行ってきました。
いつもは最終便が出る30分くらい前に石垣港に到着するようにしていますが、その日は一時間半も前に石垣港へ到着しました。

本でも読んで船を待とうかと思っていましたが、石垣港の中にあるプラネタリウムが営業しているのに気づきました。
そして上映スケジュールを確認すると、しゅうさんが乗る最終便の10分前に終わるプログラムがあったので、このプラネタリムに初めて入ってみました。

実は前から一度は行ってみたかったのです。
しかし、火曜と水曜は休館日だそうで、しゅうさんが石垣島に行くのはほとんど水曜日だったのです。今回はたまたま木曜日で、たまたま港に早く到着したのがよかったです。

いしがき島 星ノ海プラネタリウム

◆今回、鑑賞したプログラム

《オリジナル番組》
秋の夜空に~エチオピア Royal Family Story 2024

公式サイトによると、以下のような方におすすめのプログラムだと説明されています。

  • 生解説を聞きたい
  • 秋の星座神話が聞きたい
  • 八重山の秋の星空を知りたい
  • 八重山の星にまつわる話、文化が知りたい

席に着くと、鑑賞当日の石垣島の夜に見えるであろう星空が映し出されます。

アンドロメダ座やケフェウス座、ペルセウス座のなどのお話から、宵の明星や、木星、土星などの惑星のお話、そして南の島、石垣島だから見える、エリダヌス座のアケルナルやみなみのうお座のフォーマルハウトの生解説がありました。

星に興味のある方は、石垣島滞在中にこちらを鑑賞して実際の夜空を眺めたら、より思い出深い旅になると思いますよ。

◆八重山旅行で星を楽しむ

みなさんは西表島(八重山)で見ることができる星座はいくつあると思いますか?

実は、全部で88個ある星座うち、なんと84個も見ることができるのです。さらに全天で21個ある一等星の、そのすべてが西表島の夜空に輝くのです。

風車ではカヌーツアーのお店の他に宿泊施設もありますが、そちらは「スピカ」といいます。

スピカはおとめ座の一等星です。
しゅうさんの娘がおとめ座なので、おとめ座を構成する星たちの中で一番輝くスピカから命名しました。

西表島が含まれる西表石垣国立公園は日本初の星空保護区に認定された場所でもあります。
石垣島、西表島を訪れる際は海や川だけではなく、ぜひ夜空を見上げることも旅のプランに加えてみてください。

<環境省> 星空を守ろう ~八重山の星空をいつまでも~

◆しゅうさんからアドバイス

ここで西表島旅行で星空も楽しみたい方へしゅうさんから提案があります。
旅行へ出発する前から以下のことを行っておくと、西表島の奥深さを知ることができますよ。

天体観測アプリをダウンロードしよう
しゅうさんはstarwalk2というアプリを使っています。まずは無料版でOKなので、あらかじめ操作に慣れておきましょう。

夜空を見上げる習慣をつけよう
今はもう存在しないかもしれない星の輝きに思いを馳せることで、宇宙のロマンを感じることができます。
普段の生活に「星」をプラスするだけで豊かな気持ちになれますよ。天体観測アプリとともに、晴れた日は夜空を見上げてみましょう。

滞在中の月入り、月出、月齢を調べておこう
月明りの強い夜はさすがの石垣島、西表島でも満天の星空は見えません(泣)
旅行中の夜空が天体観測に向いているか、あらかじめ調べておきましょう。

◆おすすめ書籍

沖縄の星好き人のバイブルといっても過言ではない本について紹介いたします。

四季の星空ガイド『沖縄の美(ちゅ)ら星』
宮地竹史 著

かつて石垣島天文台の所長も務められた経歴をもつ宮地竹史さんによる、沖縄の地域性に観点をおいて記された星空ガイド本です。

沖縄の夜空に輝く多くの星座や星たち、沖縄の人々の生活に深く関わる星の存在など、写真やイラストをふんだんに使って分かりやすく解説されています。

地理的に好条件がそろった沖縄の星空から生まれた、星と共に暮らす沖縄人の文化も垣間見ることができる一冊です。

星にまつわる沖縄民話も集録されているので、お子様の読み聞かせにもお勧めですよ。

◆見上げてごらん夜の星を

11月に入ってから西表島では曇りや雨の日が多く、なかなか星空が見える夜が少なくなりました。しかし、星はタダで見れるので、みなさんも夜はほんの少しでも星空チェックをしてみてください。

感動的な満天の星空を眺めることができたら星空観察にハマるかもしれませんよ★彡

 10月の西表島ってどんな感じ? 2024年10月1日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

“暑さ寒さも彼岸まで”という言葉がありますが、亜熱帯・西表島の暑さは10月中旬まで続きます。
「10月なのに30℃!?さすが南国!」といいたいところですが、6~7月の30℃と10月の30℃では暑さの質が違うんです。

さて、その「違い」とは…?

◆爽やかな暑さ

当店一番人気のピナイサーラの滝(滝つぼ&滝うえ)コースでは、滝上の絶景ポイントでお手製の沖縄そばを提供していますが、10月になると日差しも和らぎ、日なたで食べるゲストが増えてきます。5~9月の暑さの厳しい季節では木陰の涼しい場所がベストポイントでした。

爽やかな北風が吹く日が多くなり、ツアー中の水分補給もぐっと減ってきます。
超暑がりのしゅうさんは夏場は一日2リットル以上の水分を補給しますが、10月に入るとそれまでの半分でOKになります。とは言え1リットル以上は飲みますが(笑)

◆滝つぼに入れるラストチャンス

日本全国、滝はたくさんあると思います。しかし、10月に気軽に滝つぼで遊べるのは西表島の他には中々ないのではないでしょうか。

ジャングルトレッキングで汗をかいてから到着する滝つぼは、10月でもまだ多くの人がプカプカと浮かんでいます。その光景を目にしたら、早く自分も飛び込みたくてウズウズするでしょう(笑)

ただし、真夏ならいつまでも、何度でも入りたくなる滝つぼ遊びですが、10月になると5~10分で十分クールダウンができます。
滝つぼから上がったあとも身体が冷えていくので、体の芯まで冷えるほど水に浸かるのは控えましょう。

当店のガイドはお客様に滝つぼで泳ぐことを強要しません。とりあえず、滝つぼに手や足を浸けてから入るかどうか、お客様自身で判断してくださいね。

10月の西表島は川で遊べるくらいなので、海もまだまだ充分に泳げます。
ただし、真夏と違い川も海も風の強い日、曇り空の日は水から上がった後は体が冷えるので、パーカーなどの上着は必ず用意しておきましょう。

◆夜もまだクーラーは必要

10月中旬までは夜でもクーラーが必要です。熱帯夜は続くのですが、とはいえ10月中旬以降は夜風が少しずつ涼しく感じられるようになります。

昼間はTシャツ、短パンで問題ありませんが、夜道を歩くときはパーカーなどの上着があったほうがいいかもしれません。
ちなみに10月の夜道でもハブは普通に出てきますので、足元を照らすライトをお忘れなく。

◆台風、まだ油断しないで!

一応、台風シーズンのピークは過ぎていますが、それでも10月はまだ台風が接近する可能性があります。

→ <NHKアーカイブス>10月に上陸した台風

→ <気象庁>沖縄地方への台風接近数

特に秋に発生する台風は大型化すると言われがちなので、ご旅行の出発前から台風情報のチェックをお忘れなく。

そして台風が発生していなくても西表島に滞在する期間中の天気予報に“雨マーク”がでていたら、レインコートを持参することをおすすめします。

真夏の西表島は雨が降ってもほとんどの人はレインコートを利用しません。それはあまりにも蒸し暑く、レインコートがサウナスーツの役割に変わってしまうからです。

しかし、10月の雨は長時間降ると身体は冷えてきます。レインコートは雨が降らなくても滝つぼで泳いだ後に保温対策として有効ですので「降らずとも雨の用意」でお願いしますね。

◆上原航路の欠航が増えます

夏場は南風が吹いていた西表島でしたが、10月からは北風の季節に変わり、しゅうさんの住んでいる西表島の北側エリアは北風がまともに当たります。

西表島には北側に上原港、南側に大原港の2つの港があります。
しゅうさんの住んでいるエリアの人たちが利用する、そして風車のツアー参加者が多く利用する上原港航路(石垣港⇔上原港)は、10月からは北風の影響で欠航する日が出てきます。

特に石垣島から日帰りでツアーに参加される方は上原港までの移動方法をしっかり確認しておく必要があります。

→ <風車>交通について

◆<まとめ>10月の西表島

観光シーズンも一段落し、島がとても静かに感じます。夏場は働きづめだった観光業の人たちもお休みモードに変わります。
ガイド自身も夏場にできなかったことを10月以降にやる。ガイドがのんびりと西表島の生活を楽しむためのシーズンが始まります。

そして、前日や当日の朝ギリギリにツアーを予約しようとするお客様も増えてくる季節ですが、アクティビティ関連のお店では2~3日先の予約が無ければその日をお休みにすることが多いです。

閑散期なのに希望のツアーに参加できない。
そんなことにならないように遅くても1週間くらい前までにはツアーの予約は入れておいたほうがいいでしょう。

真夏は「暑さ」との戦いだったアクティビティは10月からは「北風」との戦いに変わります。
参加したいツアーが北風が強ければどうなるのか?
当店ではツアーに潜むリスクも可能な限り説明いたしますので、ツアーに関することでご不明な点がありましたらメールでお気軽にご相談くださいね。

→ <風車>お問い合わせフォーム

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