西表島カヌーツアー風車スタッフブログ

 ゲストを「集める」ツアーからゲストが「集まる」ツアーへ 2021年5月5日


こんにちは。
本日、5月5日こどもの日に梅雨入りとなった西表島です。
朝から蒸し暑いなあ。。そろそろ梅雨入りかな?と思っていた矢先の梅雨入り宣言です。

さて、今日は人気のピナイサーラの滝コースの集合時間について、当店の思いをお伝えしたいと思います!

 

【 石垣島からの日帰り参加は大変 】

風車のツアーは基本的に他店より1時間くらい早く集合します。
石垣島から日帰りで来られるゲストは、石垣港を7時30分発の上原港行きのフェリーに乗る必要があります。
ということは、ホテルを出発して石垣港の駐車場にレンタカーを停め、船が出る15分前までに乗船券を購入する。となると、朝5時過ぎには起きなくてはなりません。
ホテルの朝食時間より早く出発するから朝ごはんはコンビニで…。なんら都会生活と変わらない朝かもしれませんね。

朝早いフェリーに乗るのはとても大変だということは重々承知しています。
西表島に来られる観光客は石垣島に泊まりながらの“日帰りツアー”が一般的で、その多くは石垣港を8時30分発のフェリーに乗船するように設定されています。

当店も少し前までは多くのツアーショップと同じく8時30分発の便でツアーを募集していました。石垣島に宿泊しているゲストが、いつもより少し早起きをして朝食をとれば間に合う時間帯。つまり丁度よい出発時間なのです。
しかし、現在は以前より1時間早い出発時間に変更したので、当店のツアーは石垣島からのゲストはめっきり減りました(涙

 

【 集めるツアーからの脱却 】

集客をがんばって、より多くのゲストに来てほしい。そのためには石垣島からのゲストの利便性を考えると8時30分発のフェリーが最適だろう。それはおそらく他のツアー店も同じ考えです。

しかし、この小さな西表島に100社前後もあるツアー店が同じ時刻に出発するフェリーを指定したらどうなると思いますか?
店では少人数制を謳っていても、大勢のゲストが同じ時間に西表島に到着し、同じ時間に港のトイレを使用し、同じ時間にフィールドへ向かう。そして帰りも同じ時間のフェリーで石垣島へ戻る。

当店もゲストを集めるため、多くの他店と同じように8時30分発のフェリーを指定していました。
なぜなら、フィールドが混んでいても楽しめるのがピナイサーラの滝コースの長所であり、ゲストの満足度が極端に下がるということも無かったからです。

ただし、ひと気の少ない静寂に包まれたフィールドの素晴らしさを知っているガイドとしては、利便性よりもツアー自体の満足度を更に高めることを重要視したい思いが強く、そこを目指すようになりました。
それゆえの“石垣港を7時30分発の上原港行きのフェリーに乗ってください”であり、他店より1時間早い出発となった理由です。

 

【 コロナ禍により安心なツアーを 】

コロナ禍において「三密は避けなければならない」と繰り返し言われてきましたが、最近では一つの密でも感染してしまった事例もあるようです。

石垣島に宿泊しているゲストの利便性を重視して満員のフェリーに乗船していただくよりも、朝から大変だけど、その一つ前のフェリーに乗ってもらう。そのことにより密状態を少しでも回避できるのなら、それは安心、安全なツアーに繋げることができます。

現在、旅行に来られる方の一番の心配はやはりコロナウイルスへの感染であるのなら、乗船率の低い時間帯のフェリーに誘導するのもコロナ対策として有効である。と当店は考えます。
ただ、実際問題、ただでさえ2019年当時に比べて西表島への来島者は激減しているので、ゲストをたくさん集めたい気持ちは正直あります。しかし、そこはぐっと耐えています。

 

【 瓢箪から駒、満足度のより高いツアーへ 】

では、実際に他店より1時間早く石垣島を出発するとどうなるのか?

当店のゲストが石垣港を7時30分発のフェリーに乗って西表島へ到着したころ、石垣港は一番活気に満ち溢れています。
そして、多くの石垣島からの日帰り観光客の皆さんが8時30分発のフェリーに乗っているころ、当店のゲストは密状態とは無縁のフィールドで、人がほとんどいない静けさを満喫していることでしょう。
他店のゲストとの接触が極限まで減り、ガイドですら非日常だと感じるレベルの人気フィールドでの静寂です。

当店のスタッフは言います。
「もう前みたいには戻れませんよね」

そしてゲストの皆さんも言います。
「早起きして良かった。イメージ以上で最高!」

当店のガイドはゲストは少ないながら、出発時間を早めることで満足度がより高くなることを理解しています。なぜなら同じフィールドを何度も訪れたガイド自身が日々、感動するレベルなのですから。

コロナ禍は観光業に大きなダメージを与えてくれました。まだダメージを与え続けているといったほうが正しいでしょうか。
その中であっても当店はゲストを「集める」ツアーから脱却しました。なぜなら、ゲストが集まりにくい早めのツアーを開催することで、逆にフィールドの静けさが満足度を上げる要因となるからです。
いずれはその満足度の高さが評判となり、結果として当店にゲストが集まると嬉しいです!
なかなか世の中そんなに甘くないか…笑

当店では他店より早いツアー出発を自信をもっておすすめします。

 

【 西表島に宿泊されている方も安心してください 】

星野リゾートなど西表島に宿泊されている皆さまにも早い出発でご案内しております。

他店と比較する際、比較するショップに聞いてみてください。
「石垣島から来る参加者がいたら、何時のフェリーに乗ってもらうのですか?」
それが石垣港8時30分発だった場合、当店のゲストが体感するフィールドでの極上の静けさを、特に繁忙期は味わえないかもしれません。

本日ご紹介のツアーはピナイサーラの滝(滝つぼ&滝うえ)コースです。
ツアーの集合時間などにご不明な点、ご要望などありましたら当店までお気軽にご連絡ください。

 《予約受付中》2021年サガリバナカヌーツアー 2021年4月27日


【 7月の空き状況わずかです 】

2021年6月下旬から開催予定のサガリバナカヌーツアー
昨年から先行予約を受け付けてきましたが、おかげ様で7月はほぼ満席の状態になりました。あとはコロナが落ち着くのを願うばかりです。

6月下旬はまだ若干の空きがございますのでお早目にお申込みください。
参加ご希望の方は以下の予約フォームより必要事項をご記入の上、クレジットカードにて代金のお支払い手続きを行ってください。

<予約フォーム> サガリバナカヌーツアー

 

【 ツアーのキャンセルについて 】

ツアーご予約後のキャンセルは、ツアー予約日の20日前からご予約のツアー代金に対して以下のキャンセル料が発生いたしますのでご注意ください。

 ツアー20日前~8日前…10%
 ツアー1週間前~3日前…30%
 ツアー前々日…50%
 ツアー前日、当日…100%

ツアーご予約完了後に都合が悪くなりキャンセルをご希望される場合は、当店までお早めにご連絡ください。
記メールアドレスまたはお電話で担当の大谷(おおたに)までお早目にご連絡ください。
また、ご連絡の際は「参加日時、コース名、代表者のお名前」をお知らせください。

▼当店連絡先
メール:kazaguruma1999@gmail.com
電話:090-8915-0931
担当:大谷(おおたに)

 

【 ツアーの日時の変更について 】

少人数の定員制で開催するコースのため、日にちや時間の変更はほぼ不可能です。あらかじめご了承お願いします。

 

【 古見村における豊年祭について 】

ツアー開催フィールドの後良川(しいらがわ)は古見村(こみむら)にあります。その村では例年、7月に数日間ほど「アカマタ」と呼ばれる豊年祭があります。

このお祭りは秘祭であり、どんな内容なのか一般には公開されていません。西表島に在住している他の集落の住民にも知らされません。

お祭りの日程は、村人がしきたりに従って日時を決めた後に公表されます。
2021年4月27日現在、今年はいつ催されるのかは不明です。そしてお祭りが開催される期間中(2~3日間ほど)はツアーフィールドの河川は利用自粛を求められます。
その場合は、古見村のお祭りには関係のない河川(浦内川など)でのツアー開催となります。あらかじめご了承お願いします。

 

【 サガリバナツアーの詳細 】

持ちもの
飲み物、濡れてもよいスポーツサンダル、タオル、懐中電灯やヘッドライト、カメラ(ビニール袋などに入れておく)

お迎え時間
午前4時30分頃から順次お迎えにあがります。

ツアー中のトイレ
ツアー中はずっとカヌーに乗っているため、約2時間はトイレに行くことはできません。

服装について
特に指定はありません。Tシャツ、短パンでも大丈夫ですが、夜明け前は肌寒い日もありますので、薄手の上着があると良いでしょう。
ツアー終了間際は朝日がとても強く、まぶしいのでサングラスがあればお持ちください。

前日の過ごし方
サガリバナツアーは早朝での開催となるため、前日は早目の就寝をお願いします。

 

【 ツアー終了後について 】

ツアー終了後は真夏の暑さが待っていますので、その後は無理な行程にならないようお気をつけください。

尚、本州では梅雨が明けていない時期なので、ゲストの皆さんはまだ暑さに慣れていないのではないかと思います。なるべく、西表島に来られる前に軽い運動や入浴で汗をかく習慣をつける等、熱中症対策をお願いします。

5月に入ったらフィールドの下見など、サガリバナカヌーツアーの準備を本格的に始めたいと思います。併せて情報発信もしていきますので、当店のtwitter や FBのフォローもよろしくお願いします。

 2月に入り暖かい日が続く西表島です 2021年2月10日


こんにちは!ガイドの星です☆

今年は2月に入ってから、もうすぐ春? 夏? と思えるような暖かい日々が続いております。
本日もピナイサーラの滝ツアーへ行ってきました。
朝から青空が広がり、滝上からの絶景に間違いなし!と張り切ってスタート。

 

【 どこを見渡しても“映え”確実!】

文句のつけようの無い晴天。マングローブカヌーではついつい写真撮影。
こんなに晴れた日はインスタ映えする写真が簡単に撮れるのです!

続いてジャングルトレッキング。まずはピナイサーラの滝上を目指します。
天気が良いとはいえ、夏場に比べ山の中はまだまだ快適。半袖一枚で歩けますが、汗はそれほどかきません。

約40分のトレッキングで滝上に到着です。息を飲むような絶景が広がり、沖に浮かぶバラス島や鳩間島まではっきり確認することができます。

バラス島周辺には船もいくつか出ていました。2月にシュノーケルやダイビングが楽しめる西表島はまさに南国です。

 

【 ピナイサーラの滝つぼへ 】

滝上でランチを食べた後は滝つぼへ向かいます。
滝つぼへの道中にも美しい景色に出会えます。川に光が差し込み、神々しい景色。水の流れる音にも癒やされます。

所々休憩をはさみながらゆっくりと歩くこと約1時間。滝つぼに到着です。

間近で見る滝は大迫力。さすがに泳ぐにはまだ水が冷たいので、写真を撮ったりおしゃべりしたり、のんびり休憩タイム。

サキシマカナヘビも日向ぼっこしています。

最後に今日一日を振り返りながら、のんびりカヌーを漕いで帰ります。

 

【 晴れると初夏の陽気、西表島! 】

今日は一日中晴天に恵まれ、ツアー後はガイドもゲストもほんのり日焼け顔。
「心地よい疲れが今夜のビールをより楽しみなものにしてくれるね」と嬉しいお言葉もいただけ、最後に笑顔を見せて頂けることがガイドとしての“やりがい”を感じさせてくれる嬉しい瞬間です!

本日はお越しいただきありがとうございました。

風が強く肌寒い日の多い八重山の冬ですが、太陽が出ると暖かく過ごしやすい気候になります。
夏場のような照りつけるような強い日差しがないので、マングローブカヌーやトレッキングにはもってこいの季節です。みなさまもぜひこの季節に遊びにきてみてくださいね。

 環境省による環境DNA調査に参加してきました! 2021年2月5日


こんにちは!ガイドの星です☆
今日は先日行われた環境省による環境DNA調査についてご報告いたします!

 

【 環境DNA調査とは? 】

普段の生活ではなかなか聞き慣れない「環境DNA調査」という言葉ですが、意味としては、川や池など、その場所で採取したDNAを解析する事で、そこに生息する生物の種類やおおよその個体数の把握ができる調査です。

西表島では多くの人が川や滝などのフィールドに入りレジャーを楽しんでいますが、それが川や滝つぼなどに生息する生き物にどのくらいの影響を及ぼしているのか、この貴重な生物をどのように保全していくのかを把握し、考えるために行われているのが今回の調査です。

昨年から年に3回、各フィールドで行われている環境DNA調査。今回はそのお手伝いに西表島カヌー組合員として同行させてもらいました。

「環境DNA調査」と聞くと難しそうなイメージがあり、初参加の僕自身、できるかどうか不安でしたが、環境省職員の方々にサポートしていただきながら貴重な経験ができました。

今回は2日間にわたり、普段ツアーでよく利用するユツンエリア、西田川エリアの調査を行いました。

 

【 調査方法 】

まずは気温や水温、水流などフィールドの情報を記録します。

次に採水、濾し取り作業です。
採水はシリンジ(注射器みたいなもの)を使い、1回に50mlずつ吸い上げます。

水を吸い上げたシリンジの先端にステリベクス(ろ過装置)を取り付け、吸い上げた水を押し出します。すると、ステリベクス(ろ過装置)にDNAだけが濾し取られるしくみです。

これを1つのフィールドで50ml×20回(計1000ml)、繰り返し行います。
後半に進むに連れてろ過装置にゴミがたまり、水を押し出す作業に力が必要になります。これが結構大変です…(汗

1000ml分の水をろ過したら、1つの口をパラフィルム(実験などで用いる高性能フィルム)で閉じます。反対側から保存液を注入し、最後液漏れしないよう、もう片方もパラフィルムで蓋をします。

 

【 今回の作業はここまで 】

採取したDNAは調査機関に送られ、数ヶ月後に結果が出るとのこと。自分で調査した場所でどんな結果が出るのかが楽しみです。

実際に環境調査活動に参加するのは今回が初めてでしたが、普段ツアーや休みの日にカヌーやトレッキング、滝つぼ遊びで利用する場所も実際調査に携わってみるとその場所がいかに貴重で大切な場所なのかという事を再認識することができました。

後はさらにフィールドに住む生物に目を向け、環境保全についても深く考えていきたいと思います。

 

【 まとめ 】

今回の調査は環境省職員の方に同行していただきレクチャーをしていただきました。
調査活動だけでなく、自然保護の重要性や環境省での取り組みなど、貴重なお話をたくさん聞かせていただきました。ありがとうございました。

今後もこのような機会があれば積極的に調査活動に参加し、自然保護や西表島への興味を深めていきたいと思います。

 ツアーガイド向け講習会が開催されました! 2021年1月20日


こんにちは。ガイドの星です☆

去る1月13日〜1月15日の3日間、西表島カヌー組合主催のガイド向け講習会に参加してきました。西表島におけるアクティビティツアーの現状や今後の課題などを話し合う、とても内容の濃い講習会でした。また、世界自然遺産の屋久島で活躍されているプロガイドの渡邊太郎氏にもお越しいただき、世界遺産候補地としての西表島が進むべき道しるべについてもお話しいただきました。

 

【 講習会1日目 】

初日は環境省による西表野生生物保護センターのバックグラウンドツアー。

イリオモテヤマネコ保護に関する環境省の取り組みや、普段立ち入ることのできないバックヤード(事故による怪我などで保護された野生生物の治療室や野外ケージなど)の視察など、興味深いものばかりでした。

  • ヤマネコなどの野生生物が負傷した際に運び込まれる診察室や手術台の見学
  • 治療が必要な野生生物が野生復帰を果たすまでの過程について
  • ヤマネコの個体数を確認するための新たな調査の開始
  • ロードキル(交通事故)防止のための取組みや課題

などなど、ツアーのゲストからほぼ毎回聞かれる「イリオモテヤマネコ」について、知っているようで知らない事をたくさん教えていただき、野生生物保護に対する考えがより一層深まりました。

今後、西表島に遊びに来る観光客の皆さんへイリオモテヤマネコの生態や生物保護の重要性についてより詳しく、より分かりやすく伝えていきたいと思います。

 

【 講習会2日目 】

2日目はフィールドの管理および保全、現状と今後の課題を話し合うための事前視察です。

まずは実際にピナイサーラの滝へ行き、危険箇所や保全、管理が必要だと思われるポイントをリストアップしていきます。

今年一番であろう晴天に恵まれ、講習生全員リラックスムードでジャングルを歩きます。ベテラン、若手関係なく建設的な意見を出し合えた良い時間でした。

 

【 講習会3日目 】

最終日は、前日の視察であぶり出された議題について、皆で詳しく話し合いました。中でも特に印象に残ったのは負傷者などの要救助者が出た場合のフィールドでの救助方法、体制についてです。

これまで西表島カヌー組合では救助者を担架で運搬してきましたが、果たして急斜面の多いトレッキングルートにこの方法は適してるのか? という疑問に対し、屋久島でガイドをされている渡邊さんからは「簡易的な持ち運びやすいハーネスを自作しています」といったお話しがありました。

それをヒントに「重い担架ではなく警察が使う遺体袋などを使うのはどうか」など、様々な意見によって改善の余地が生まれました。

他にも救助活動をスムーズに行うための連絡体制の強化についてなど、今回の講習会がきっかけで新たな取り組みが増え、今後、西表島カヌー組合の安全対策がより良いものになると感じるとともに、風車のツアーにも今回得た知識を活かし、今まで以上に安全度の高いガイドをしていきたいと思いました。

屋久島の山岳ガイドである渡邊さんからの目線、講習生である西表島のガイドからの目線。
双方、様々な意見や質問が挙げられ、西表島のフィールド管理や保全、ツアーの安全に関することはもちろん、西表島カヌー組合やそれ以外の西表島全体の業者が今後どうあるべきかなど、深くまで入り込んだ内容の濃い話し合いでした。

 

【 講習会を振り返って 】

普段、ツアーで最も行くことの多いピナイサーラの滝ですが、今回の講習会を通して、自分自身では気が付かなかったフィールドの課題や改善点も多く、より安全やフィールド管理に対する意識が強くなりました。

特に渡邊さんによる屋久島での取り組みや課題に関するお話は、世界自然遺産登録を目指す西表島のガイドにとっては具体的なモデルとなり、とても役に立つ内容ばかりでした。

何より今回は渡邊さんをはじめ、環境省、竹富町、沖縄県の職員の方にもお越しいただき、西表島カヌー組合のメンバーも含めた全員が一体となって西表島の将来について話し合う場に参加できたことが、僕自身にとって貴重な経験となりました。

今回の講習会で学んだことを活かし、ゲストの方たちに来る前よりも西表島を好きになってお帰りいただけるようなガイドができたらいいな。と思います!

 大迫力!ピナイサーラの滝ツアー 2021年1月4日


こんにちは。ガイドの星です☆

本日のツアーはピナイサーラの滝コースでしたが、前日夜からの雨の影響で川は大増水。水も茶色く濁るほどで、ジャングル感倍増です。

いつもなら滝の上までトレッキングするのですが、今日は遠目に見ても分かるほど滝も茶色く大増水したので、残念ながら断念。安全第一で滝つぼを目指します。

 

【 大迫力!ピナイサーラの滝つぼに到着 】

山へ入ると雨に濡れた植物がキラキラと輝き、観葉植物好きである今日のゲスト様は終始大興奮でした。
なんでも、西表島のジャングルには東京のお洒落なカフェやレストランに置いてある高級そうな植物で溢れてる!とのこと。笑

そして、雨でぬかるんだトレッキングルートを慎重に歩くこと20分。滝つぼに到着です。

ピナイサーラの滝は大爆発!!

普段、のんびり休憩タイムを過ごす場所とは思えないほどの水しぶきで前も見えません!
しかし、ゲストの皆さんはずぶ濡れになりながらも写真撮影を楽しみます。ガイドである私自身も久しぶりに間近で見た大爆発の滝に大興奮でした。

 

【 コースを変更してクーラの滝へ 】

滝上に行けなかったため、午後からはトレッキングでクーラの滝へ。

午前中はずぶ濡れになりながら楽しんだピナイサーラの滝でしたが、クーラの滝はこぢんまりと落ち着いた雰囲気で、また違った良さがあるのです。

 

【 雨には雨の良さがある西表島 】

ツアーの終わりには「雨でも楽しめて良かったです!」と嬉しいお言葉も頂けました。
天候の影響でツアー内容に一部変更がありましたが、一日存分に楽しんでいただけたようで良かったです。

また晴れた日にもお越しください。次回は滝上へリベンジに行きましょう!
本日は風車のツアーにご参加いただき、ありがとうございました。

 西表島より謹賀新年!! 2021年1月1日


皆さま、明けましておめでとうございます!
2021年も新型コロナウイルスの感染拡大により観光事業者にとっては厳しい一年になりそうですが、そこは前向きな気持ちでがんばって参ります。

昨年末の寒波が海の生き物にとっての「試練」であったように、コロナによる打撃も当店にとっては乗り越えなくてはならない試練です。
ピンチをチャンスに変えることは容易ではありませんが、粘り強く営業を続けていく所存です。

ということで、本年も西表島カヌーツアー風車をどうぞよろしくお願いいたします!

 2020年 大晦日 in 西表島! 2020年12月31日


【 大晦日に寒波到来!】

数日前からの寒波到来によって、ここ西表島でも最低気温が10℃近くまで下がって厳しい寒さに見舞われました。一年に数回しかない寒さです。

今日は危うく暖房のきいた部屋でダラダラと一年を締めくくってしまうところでしたが、防寒対策をしっかりして家族で海へ出かけてきましたよ。
なぜなら、海岸沿いには寒さで仮死状態となった魚たちがたくさん打ち上げられるのです。

 

【 一年の締めくくりは海の幸で 】

そして、この日一番の収穫となったのが島ダコ。夕飯のおかずには十分すぎるサイズです。

ニンニクとニラと一緒にバター醤油炒めにして、紅白歌合戦のNiziUを見ながら、年越しそばとあわせて美味しくいただきました。

寒波がやってくると海水温が一気に下がるので、普段、温かい海で暮らしている南国の魚にとっては、まさに命をかけた「試練」なんでしょうね。

 

【 今年一年ありがとうございました 】

未曾有の事態に見舞われた2020年でしたが、来年もまだまだ辛抱の日々が続くことになりそうです。
しかし、焦ることなく、やがて来る春に備え、風車らしく無理のない丁寧な営業を心掛けて2021年を過ごしていきたいと思います。

社会が混乱する中にあっても当店のカヌーツアーにご参加いただいたゲストの皆さまに感謝いたします。本当にありがとうございました。
来年も西表島カヌーツアー風車をどうぞよろしくお願いいたします。

 当日ご予約ありがとうございます! 2020年12月26日


何かと世間を騒がすGoToトラベルですが、一時停止の影響で当店も年末年始の予約がほとんどキャンセルになりました(涙

日々、増え続ける感染者数を眺めていると「こればっかりはどうしようもないなぁ…」と残念ながら納得してしまう今日この頃です。

 

【 嬉しいお電話ありまして 】

本日は朝からこの冬最高の晴れだというのに開店休業状態…。
Twitterに青空の写真でもUPしようと思いきや「今日の午後からツアーに参加ができますか?」という、とってもありがたいお電話がありました。
もちろんです! 喜んで!(^^♪

 

【 ショートコースへLet’s Go! 】

午後からトレッキングのないカヌー体験コースへ行ってきました。

こちらのコースは特別に準備する物はなく、特別に気合を入れる必要もなく、特別な体力も必要ない、なんともお手軽なアクティビティプランです。
全行程も3時間くらいの内容なので、思い立ったら気軽に参加できるのが嬉しいですね!

 

【 ひと気のないフィールドを満喫 】

ツアー中のおしゃべりも盛り上がりました!
ゲストのお二人は、2泊3日の旅程のすべてを西表島に滞在されているとのこと。この島で暮らす者としては、これ以上嬉しいことはありません!

そんなお二人に今日は西表島を目一杯楽しんでいただくために、私も全集中のガイドをさせていただきました。

天気にも静けさにも恵まれ、楽しい一日を過ごせたと感じていただけたら幸いです。
本日もツアーのご参加ありがとうございました。

 

【 ショートコースの注意点 】

お手軽なショートコースですが、石垣島から日帰りでご参加を希望される方へ注意点があります。

集合場所の上原港に向かう船(上原航路)は北風の影響で冬場は欠航率がとても高いのです。
ツアー当日に上原航路が欠航したら、石垣港から大原港へ渡っていただいた後、バスに乗り換えて上原港へ来ていただくことになります。

▼上原航路欠航時の行程
石垣港→大原港(船で45分)
大原港→上原港(バスで50分)

ショートコース自体はお手軽に体験できますが、帰りの事も考えると移動時間は予想以上に要します。それでも西表島の大自然を体験したい方は、当店が全集中のガイドでご案内いたしますのでご来店お待ちしております。

 南の島よりメリークリスマス! 2020年12月25日


こんにちは!ご無沙汰しております。
ガイドの星です☆

気づけば2020年も終わりに近づいてきました。今年は人それぞれ、経験したことのない一年を過ごしたことと思います。
皆さんはどんなクリスマスをお過ごしですか?

今日の西表島は久々に雨に降られることが一度もなく、少しではありますが太陽の陽射しも感じることができました。
島で暮らすガイドにとっては「晴れ」と感じる一日でしたよ。

強い風は相変わらずでしたが、マングローブに囲まれた川の中や山の中は静かで快適です。
ジャングルでのトレッキングは少し汗ばむくらい。本州から来られたお客様は暖かい八重山に来ている事を実感していました。

西表島では紅葉や落葉が本州ほどありません。
冬の季節に青々しい植物に覆われたマングローブや山の風景に感動されているお客様の姿が印象的でした。

人の移動が制限される状況がいつまで続くか分からないけど、静かな年末を過ごしながら新し年を迎えたいと思います!