<大切なお知らせ> 西表島貸切バス 2026年9月16日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
夏休みは終わりましたが、西表島はまだまだ日差しが強く、南の島らしい日々となっています。
そんな陽気の中で過ごしていると、気づけば9月もあっという間に折り返しです(汗)
さて、本日は西表島の交通について大切なお知らせがあります。
◆フェリー会社の『送迎バス』サービス
八重山の海上交通を支える八重山観光フェリーと安栄観光の二社には、西表島で長年続いてきた “送迎バス” というありがたいサービスがあります。
石垣港と上原港を結ぶ上原航路は北風の影響で欠航しやすく、欠航時には島の南側に位置する大原港まで行かないと船に乗れません。
風車のツアーベースは上原港の近くにありますが、大原港までは約35キロ、車で一時間近くかかります。
路線バスの便数が少なく、タクシーもない西表島では港への移動だけでもひと苦労。まして欠航すると、石垣島へ渡るハードルはさらに高くなります。
こうした状況の中、フェリー会社のご厚意で長年続いてきたのが送迎バスサービスです。
特に星立、祖納、白浜、船浮の方々はただでさえ上原港まで距離があるうえ、欠航時に大原港へ回るとなると時間もガソリン代もさらにかかるので、送迎バスは大きな助けになっています。
◆縮小する送迎バスと新たな取り組み
住民の足として定着してきたフェリー会社の送迎バスですが、ここ数年でサービスの規模は少しずつ縮小しています。
バスに限らすサービスの前提となるフェリーの便数も減り、背景には人手不足などの課題があるのかもしれません。
そこで竹富町は、こうした “離島の離島” ならではの交通の不便さを少しでも解消するため、社会実験として『西表島貸切バス』(竹富町送迎バス)の運行をスターとさせました。
<竹富町> 西表島貸切バスについて
こちらの制度は令和9年3月31日まで継続予定です。
◆観光客も利用できる? 西表島貸切バスの実例
西表島貸切バスは基本的に島民向けですが、現状では島民限定などの制限はなく、観光客の方でも利用できます。
これまで風車のお客様も、以下の流れで数名が西表島貸切バスを利用されました。
上原航路が欠航したため大原港行きに乗船して西表島へ到着
↓
大原港からフェリー会社の送迎で上原港へ向かおうとしたが、満員で乗れなかった
↓
大原港に停車していた西表島貸切バスに乗り、上原港まで移動した
この貸切バスは観光客向けの案内がないため、石垣港の乗船券売り場でも情報が提示されていません。現状では「知る人ぞ知るバス」なのです。
上原航路が欠航すると、大原港の駐車場にはフェリー会社の送迎バスとともに西表島貸切バスも停車しています。
双方とも出発時刻はほぼ同じなので、フェリー会社の送迎バスに乗れなかった場合は西表島貸切バスで上原港まで移動してください。
◆《重要》西表島貸切バス利用時の注意点と当店の対応
西表島貸切バスの運行にはいくつかの条件があります。
- 大原港 → 上原港は安栄観光の上原航路が欠航した時のみ
八重山観光フェリーが欠航しても、安栄観光が運航していればバスは運行しない - 上原港 → 大原港の運行はないので路線バスを利用する
- 公共交通ではないため内容が変わる可能性あり
- 来年3月31日までの運行予定
当店のお客様が西表島貸切バスを利用する機会はほとんどありませんが、上原航路が欠航した朝には、たまにこんな電話があります。
「大原港行きの乗船券は買えるけど、大原港から上原港までのバスは満員で乗れないと言われました」
このような場合、しゅうさんは
1. 西表島貸切バスについて説明する
2. このブログを読んでもらう
という流れでご案内しますね。
◆令和9年4月以降は…
年々複雑さを増す西表島の交通事情ですが、ここで紹介した西表島貸切バスについても来年3月末までのお話です。
それ以降については、来月あたりから有識者による話し合いが行われる見込みだそうです。
とりあえず私たちに出来ることは、常にアンテナを張って最新情報に敏感になること以外なさそうです。
西表島では「タクシーに乗ればいいよね~」というノリは通用しません。なぜならタクシー自体が無いので(涙)
ご旅行の際は、飛行機のスケジュールを立てるのと同じくらい、西表島内での移動手段は前もって調べておくに越したことはありません。
<竹富町> 西表島貸切バス時刻表
<西表島交通> 路線バス時刻表










