1月ですがTシャツでした 2025年1月28日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
先日の1月24日、西表島の最高気温は23.8℃。
北風が強く寒い日が続きましたが、たまに春の陽気に包まれる日もあるのです。
同じ日、北海道の朱鞠内では極寒の-15.2℃を記録。
(((>_<))) ブルブル
寒さに弱いしゅうさんにとって、真冬の一月に八重山で暮らせることは超ラッキーです!
→ <気象庁>全国観測値ランキング
◆春の陽気のなかピナイサーラの滝へ
この日は風もなく上原航路も通常運航。
最高の観光日和にカヌーツアーへお越しいただいたのは、大学時代からのご友人というお二人でした。
まずはTシャツでレッツゴー!
暑くもなく、寒くもなく。
1月としてはかなり珍しいコンディションの中、ほとんど人のいないフィールドでマングローブカヌーを満喫できました。
カヌーを降りてトレッキングでピナイサーラの滝つぼに到着する頃には、ちょっと汗ばむくらいに(汗)
なんども言いたくなりますが「1月」です。
ただし、滝つぼに到着すると冷たい風に乗って飛んでくる滝の水しぶきが身体に当たるので、5分ほど経つと少しずつ身体が冷えてきます。
そんな時は冷え切る前に上着を着れば快適に休憩できます。
この日は滝つぼの主 “オオウナギ” に会えました。一緒に泳ぎたいところですが、さすがにそれは厳しいかな(苦笑)
バラ科のシャリンバイも咲いていました。
本土では初夏に咲くようですが、春の陽気に誘われたのか、この日に限っては西表島は初夏でしたね。
風車お手製のムーチーで当分補給して、ピナイサーラの滝に別れを告げました。
◆冬だけど温かい日のツアーの服装は?
気温が20℃を超えて日差しがあると夏服でのツアー参加も可能ですが、天候が急変すると強い北風や小雨が降るので、レインコートやウインドウブレーカーなどの上着はあったほうがいいです。
そして、晴れた日でも滝の上や滝つぼでの休憩中は火照った身体が急速にクールダウンされるので寒く感じるでしょう。
体感温度には個人差がありますが、最高気温の予想が18℃以下なら防寒着をご用意されることをお勧めします。
ちなみに冬のしゅうさんは薄手の長そでにレインコートの重ね着でツアーへ出かけますよ。