< 2014年 3月> の記事
将来ツアーガイドになろうかな 2014年3月27日
3/27にピナイサーラの滝ツアーに参加しました。ガイドの沢田さん本当にありがとうございました!!
沢田さんのお人柄と西表の絶景と鳥の声と滝のマイナスイオンと途中から見えた青空に、すっかり癒されました。すごく楽しい1日でした。
三男はあれから、ソーキそばの大ファンです。次男は博識な沢田さんに憧れたようで、将来ツアーガイドになろうかな、と言っています。長男は高校で山岳部に入るんじゃないかな。
また西表に行く時には、よろしくお願いします。
また来年も… 2014年3月26日
とても満足のいくツアーでした 2014年3月26日
とても楽しいツアーでした。木本さんのガイドも素晴らしく、とても満足のいくツアーでした。滝壺でのダイビング(飛び込み)もとっても楽しかったです。
私がとったなかなか良い写真があるのでぜひ見てもらいたいと思います。どのアドレスに送ればよいのか教えてください。
遅くなりましたが、本当にありがとうございました。
親切なガイドさんも大変良かった 2014年3月25日
手作りの八重山そばもほんとに美味しく… 2014年3月24日
先日は大変お世話になりました!娘の(私の?)ペースに合わせて頂いて本当に感謝しています!
トカゲを見せて頂いたり、色々森の不思議を解説して頂きながらでとっても楽しかったです。手作りの八重山そばもほんとに美味しく、おやつまで持ってきて頂いて感動でした。
最後にはホテルの鍵を忘れるという大失態にも素早く対応して頂いて本当に本当にありがとうございました!とっても素敵な思い出ができました!
一生の思い出になりました 2014年3月23日
風車のツアーに参加させてもらいました。
とてもとても楽しい1日で、一生の思い出になりました。
滝の上で食べたおそばは一生のこる味でした。
きもとさんともお話が出来、楽しかったです。
ぜひまた沖縄、西表島に遊びに行かせてもらいます。
その時はよろしくお願いします。
卒業旅行、団体旅行への対応について 2014年3月23日
こちらのブログは2014年3月のものです。
最新の情報は こちら をご覧ください。
◆学生さん、いらっしゃい!
毎年2月と3月は学生旅行のシーズンです。今年も多くの学生さんにご来店いただき、おかげさまで風車もにぎやかな毎日です。
通常、ツアーで訪ねる滝つぼは4月後半から水温も上がって泳ぐことができるのですが、元気いっぱいの学生さんは、なんと真冬の2月から泳いでました!
若いって本当に素晴らしいことですね!
特に卒業旅行で西表島に来られた大学4年生の皆さんは、最高の思い出ができたと思います。
◆6名以上のグループでツアーへ参加したい場合
幹事さんはなるべくお早目にお問合せ、お申込み下さい。
1グループ6名様以上の場合、基本的に「貸切りツアー」として対応します。貸切りツアーのメリットは、なんといっても気心知れた仲間だけなので、他人に気を使うことなく自分たちのペース、ノリで楽しむことができます。これなら幹事さんも安心ですね。
◆まずは風車にご相談ください!
幹事さんの仕事はたくさんありますが、一番大変なのはメンバーの意見をまとめる事です。それぞれの見たい物や体験したい事が少しずつ違う場合もあると思います。
移動時間の調整、コース内容の変更、メンバーの年齢差や体力差について、などなど…。疑問や不安な点があったら気軽に風車までご相談ください。少しでも幹事さんのお手伝いができるよう、できるだけご要望にお応えします!
◆修学旅行も対応可能!
修学旅行で人気上昇中の「ピナイサーラの滝」を訪ねるカヌーツアーは、カヌー組合での自主ルールによって、一日あたりの受入れ人数が1業者14名様まで、一人のガイドが案内できる上限は7名様までとなっております。(平成26年3月15日現在)
もし14名様以上でツアーへ参加したい場合は、他店と連携して対応いたしますのでお早目にご連絡ください。
◆おひとり様でも安心してご参加ください!
団体の方を貸切りツアーにすることにより、1名もしくは2名で参加する方にも安心してツアーを楽しんでもらうことができます。大人数のグループと一緒に、自分ひとりだけでツアーへ参加するのは、ちょっと勇気が要りますよね。
それよりも、一人旅や二人組など少人数同士のメンバーで構成されたグループの方が、みんな気軽に自分自身のペースでカヌーもトレッキングも楽しむことができます。
1999年11月創業の風車は、これまで本当に多くの皆様との出会いの中で、ツアー内容や顧客サービスを少しずつ改善してきました。
これから先も、個人旅行や団体旅行にかかわらず最高の思い出作りのお手伝いをします。ほんのささいなことでも構いませんので、ツアーに関するご要望がありましたら風車までご連絡ください。
西表島の天然もずくを求めて! ~下見編~ 2014年3月21日
みなさん、こんにちは!
ここ西表島では海びらきも無事終わり、最高気温も25℃近くまで上がる季節になりました。三月ももうすぐで終わりですが、これからの楽しみの一つに「もずく採り」があります。
そう、本土の方にとっては酢の物でおなじみの「もずく」です!
◆春の最重要イベント!
春休みシーズンになると島は観光客でにぎわい、われわれ観光業も繁忙期を迎えますが、その忙しい合間をぬってでも行きたくなるのが「もずく採り」なんです!
◆「もずく」とは…?
漢字では「藻付」と書くそうです。
海中で他の海藻類にくっ付くから「藻付く」になったとか。ただし、養殖生産されているオキナワモズクという種類は藻ではなく石にくっ付くそうです。
もずくについてちょっと調べてみたら面白いサイトを発見しました。「沖縄県もずく養殖業振興協議会」さんのHPで、もずくに関する様々な情報が掲載されています。
トップページにはもずくの養殖風景を空撮でとらえた写真が出てきます。まさに「海の畑」といった感じで「へぇー、もずくってこんな風に育てるのか!」と感心します。
他にも、もずくのCMやテーマソングのダウンロード、もずく大使の紹介など「クスッ」と小笑いしちゃうような情報も発信されています。
そして、沖縄県内の漁協ごとの水産加工品の紹介もされています。採りに行くのは難しいけど、もずくの美味しさを舌で知りたい方は参考にしてくださいね。
沖縄県もずく養殖業振興協議会さんによりますと、本全国に流通しているもずくのほぼすべてが沖縄産だそうです。すごいですね!!
◆干潮時に浜辺へ行ってみると…
実は今日、もずくの生育具合をチェックしに行ってきました。
もずくは比較的、水深の浅いところに生えています。もし採り時であれば浜にはオジーやオバー、家族連れの島民が和気あいあいと腰をかがめてもずく採りを楽しみますが、この日は浜へ出るなり一目瞭然…誰もいません!
もずくがまだ生えていないことが容易に想像できます。
しかし、せっかく来たのだから念のため海へ入ってみました。浜辺から歩くこと約100m…。あっ、ありました!もずくです!
遠浅の海を珊瑚でケガをしないよう慎重に歩きながら沖合に進むと、ちらほらともずくを発見。
まだ新芽といったところで若いもずく達です。
このような新芽の細いもずくが好きという方もいますが、ごっそり採って狩猟本能を満たすようなもずくを採りを楽しみたい方にとっての収穫時期はもう少し先になりそうです。
私の理想のもずく採りは、風の吹いていない小春日和の干潮時、ひざの辺りまで海水に浸かりながら水面を見下ろすと、いたる所にもずくがユラユラ…。まるでもずくの草原を歩いているかのような気分で、あとはひたすら採りまくるだけ。
はぁー、、想像しただけでワクワクします。しばらくしたら、再度もずくの様子を見に行こうと思います。
◆そして追記…
いよいよ待ちに待ったもずく採りに行ってきました!
詳しい様子は こちら をご覧ください。