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立入制限開始!厳しさを増すピナイサーラの滝ツアー 2025年3月16日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
2025年3月1日より風車がメインフィールドとしているピナイサーラの滝で立入制限が始まりました。
はじめは慣れない事務手続き(立入申請)にバタバタしていましたが、2週間が過ぎた今もバタバタは続いています。(-⊡ω⊡;) アセアセ
→ NHKニュース 西表島で利用人数制限
→ 竹富町 利用人数制限の開始について
◆ツアー内容は変わったの?
新しい制度が導入されましたが、ツアーの内容自体は特に大きく変わった点はありません。
ピナイサーラの滝の利用ルールはエコツーリズム推進法に基づいた西表島エコツーリズム推進全体構想に沿っており、その本流は当店が所属している西表島カヌー組合が定めた自主ルールから派生したものでもあります。
西表島カヌー組合に所属するショップはこれまで自主ルールを厳格に守りながらツアーを開催してきたので、新しい制度が始まっても特段の違和感は無く、これまで通り、規則に従った営業を続けてまいります。
西表島に来られる観光客の皆さんもこれまで通り安心してツアーにご参加くださいね。
◆では何が変わったの?『お客様編』
1. フィールドへの立ち入りは一日200名まで
1業者あたり14名のお客様をご案内できますが、全体では一日あたり200名まで(ガイドも含む)となりますので、春休み、GW、夏休みなどの連休は早めのご予約をおすすめいたします。
2. 竹富町へ事前の立入申請が必要
申請手続きは当店が代行します。ご予約フォームに申請に必要な情報をご入力ください。
入力もれがあると申請許可が下りないので正確な情報をお知らせください。また、代行手数料は発生しませんのでご安心ください。
3. 立入承認事務手数料として500円を竹富町へ納入
手数料500円はツアー代金に含まれるため別途お支払いいただく必要はありません。
ただし、立入申請が承認された後の日程変更については新たな立入申請をする必要があり、ツアー直前の場合はキャンセル料が発生しますので、その際の実費はお客様側にてお支払いいただくこととなります。
4. フィールドに立ち入る際は点呼
ツアー開始前にガイドが「点呼」を行います。参加者の代表の方には申請時にお知らせいただいたメールアドレスに点呼メールが届きます。
その際、代表の方には参加人数を入力して送信するだけのシンプルな手続きをしていただきますが、パソコンでしかメールチェックができないと「点呼」ができませんので、ご予約時はお手持ちの携帯電話で確認できるメールアドレスをご登録ください。
◆では何が変わったの?『ショップ編』
1. オンラインで立入申請
ツアーの予約が入ると、しゅうさんは新しくできたアプリ「西表島フィールドエントリーシステム」から立入申請をします。
ご予約時にいただいた情報をコピペするだけですが、間違うととんでもないことになります!
すごく慎重に、何度も何度も見直しながら作業します。これによりパソコンに向かう時間が30%くらい増えました(汗)
2. ツアーの開始と終了の報告
ツアーを開始するにあたり、ガイドはピナイサーラの滝が立入制限区域にある特定自然観光資源であることを説明します。
その後、参加者の「点呼」を行い、入口に設置された看板にあるQRコードを読み取って立ち入り開始の記録を残します。ツアーが終わる際も再度QRコードを読み取り立入終了の記録を残します。
こうすることで立入制限フィールドでの行動記録が残ります。
◆豊かな大自然を未来につなぐ
運用が始まったばかりのシステムなので、不具合が多くトライ&エラーの日々です。役場の担当者もかなり忙しい毎日かと思われます。
ガイドもツアーを安全に楽しんでいただくだけでなく、事務手続きが増えたので慣れるまでは大変です。
しかし、竹富町もショップもここは一致団結して、西表島の豊かで貴重な大自然を後世につなげる観光資源として大切に活用していく努力を続けていきたいですね。
【予約受付開始】夏休みは風車でカヌーツアー! 2025年2月18日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
2月も中旬になりました。
少し前までは朝6時半を過ぎても星が見えていましたが、今は一日、一日、日が長くなっているのを感じます。
◆季節は確実に進みます
春の訪れを待ちわびる今日この頃ですが、すでに夏休みのお問い合わせが増えてきました。
もう飛行機のチケットやホテルは夏休みの販売を開始しているのですね。
ということで、お待たせしました。
当店も夏休みのツアー予約を開始しました!
7月から9月の西表島は大勢の観光客でとても賑わい、夏休みシーズンのツアー予約は1か月くらい前から取りにくい状況になります。
まだ2月ですが、もう夏を待てない皆さん、早めのご予約をおすすめいたします!
◆直前の予約が取りにくいわけ
夏休みは家族旅行が中心となり、風車では1つのご予約につき3~5名様単位が多くなります。
1人のガイドがご案内できる最大人数は7名様なので、5人家族のご予約が入ると、もう3名以上のご家族の対応はできなくなります。
そして人気フィールドのピナイサーラの滝エリアは1業者あたりお客様は14名までというルールがあるので、平均すると夏休みシーズンは1日あたり3~5組くらいのご予約しかお受けできない状況です。
◆【重要】一日あたり200名まで
さらに2025年3月1日以降はピナイサーラの滝は全体で1日あたり200名までしか入域できない厳格な立入制限が始まり、入域するためには竹富町へ事前の立入申請と承認が必要となります。
これまではショップに空きがあればツアー直前でもご予約できましたが、3月以降はまずは入域のための枠を確保する必要があります。
200名の枠は早いもの順で取得されます。
おそらくGWや7~8月は風車に空きがあっても、枠がすでに埋まっていたらご予約をお断りするケースも出てくると思います。
せっかくの家族旅行がご希望通りにならないことを避けるためにも、例年以上に早めのツアーご予約をおすすめいたします。
◆【重要】日程の変更もより困難に
ここまで早めのご予約をお願いしてきましたが、ご予約完了後にツアー日を変更する場合は以下の点にご注意ください。
- 変更希望日の200名の枠がすでに埋まっていたら変更不可となります
- 変更希望日に変更できずツアーをキャンセルされる場合はキャンセル料が発生する可能性があります
- 変更希望日の立入申請で新たに発生する1人あたり500円の手数料はお客様にご負担いただくことになります(最初のご予約に関する手数料はツアー代金に含まれる)
→ <参考>申請手続き(全体フロー図)
◆夏休みの一番人気は?
ずばりマングローブカヌー&滝あそびいっぱいコースです!
本来ならピナイサーラの滝つぼまで4時間くらいかけて往復する内容を、お子さまのペースに合わせ、じっくり6時間くらいかけてトレッキングや滝あそびを楽しめるランチ付きのコースです。
夏休みの家族旅行に大人気のコースなので、ほんとにほんとに直前予約が取りにくく、予約カレンダーは早めに×の日が並んでしまいます。
立入制限フィールドで開催するコースでもありますので、何度も恐縮ですが、早め早めのご予約をお待ちしております。
◆サガリバナツアー情報
立入制限フィールドとは関係ありませんが、初夏限定のサガリバナカヌーコースは開催期間中に受入れ可能なお客数総数に対し、現時点で32.2%のご予約をいただいております。
ありがとうございます!
こちらのコースも6月頃からツアー日直前になると一気にお申し込みが増える人気コースなので、再び恐縮ですがお早めにご予約くださいね。
と、今回は夏のツアーCMをたくさんしましたが、2月、3月も全力営業いたします!
卒業旅行で来られる大学生の皆さんをはじめ、春休みの西表島旅行は風車のカヌーツアーをどうぞよろしくお願いいたします。
2025年3月1日以降に開催するツアーについて 2024年12月20日
エコツーリズム推進法に基づく「西表島エコツーリズム推進全体構想」の策定により、2025年3月1日以降に開催されるツアーにおいて「立入制限フィールド(特定自然観光資源)」に立ち入る場合は、事前に「立入申請」を行い竹富町長からの承認が必要となります。
◆当店のツアーで立入申請が必要なコース
下記のコースは立入制限区域でツアーを開催するため事前申請が必要です。
まずはツアーを予約して、その後に竹富町へ立入申請をするという流れになります。
- ピナイサーラの滝(滝つぼ&滝うえ)
- マングローブカヌー&由布島
- マングローブカヌー&滝あそびいっぱい
- カヌー体験
- ピナイサーラの滝(滝つぼ)
- マングローブカヌー&キャニオニング体験
◆立入申請の方法
- ツアー参加者ご自身が申請する
- ショップが代行して申請する
この2つの方法がありますが、当店では「2.」となります。
申請にあたり、ツアー参加者すべての情報が必須となります。ツアーご予約時は以下の項目を必ずご入力ください。
情報に不備があると手続きが完了できません。ご了承お願いいたします。
- 代表者:名前、年齢、住所、電話番号、メールアドレス
- 同行者全員:名前、年齢
◆手数料(入域料)
申請には1人あたり500円の手数料(竹富町へ納入)が発生しますが、そちらに関してはツアー代金に含まれておりますのでご安心ください。
*ご注意*
申請手続き完了後にツアー参加日を変更する場合は、再度、立入申請を行う必要があります。
その際、新たに発生する1人あたり500円の手数料(竹富町へ納入)はお客様側にてご負担いただくこととなります。ご了承お願いいたします。
◆人数制限もあります
立入制限フィールドでは一日当たりに入域できる人数に制限があります。
申請は先着順なので、春休み、夏休み、冬休み、GWなどの繁忙期は上限人数に達する可能性があります。
可能な限り早めに申請手続きを完了するため、ご予約の際は正確な情報をお知らせください。
◆人数制限…ピナイサーラの滝は?
当店ではピナイサーラの滝周辺(マーレー川、ヒナイ川)でツアーを開催しておりますが、こちらも立入制限フィールドに指定されているため立入申請が必要となります。
大人気のフィールドですが、1日あたり200名しか訪れることができません。しかもガイドを含めて200名です。
かなり厳しい制限となりますので、早めのご予約をお待ちしてます。
ちなみにピナイサーラの滝を案内できるガイドは特別な試験に合格した者のみです。
こちらについては別のブログで少しずつ報告していきますね。
◆ ご予約後
お客様にご予約をいただいたら可能な限り早く申請手続きを開始しますが、すでに立入人数の上限に達していた場合などは申請許可が下りず、ツアーに参加できないことがあります。
あらかじめご了承ください。
静かなブーム…午後からカヌー体験! 2024年12月19日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
夏場は賑やかだったピナイサーラの滝周辺エリアも12月に入ると訪れる人はとても少ないです。
当店も開店休業状態です(涙)
◆ズバリ!訪れる人が少ないワケ
- 西表島に宿泊している人がそもそも少ない
- 上原航路の欠航が続く
- スカッと晴れる日が少ない
これらの理由が考えられますが、しゅうさんは「超」がつくほどのプラス思考の持ち主なので、ポジティブ変換しています。
- 西表島に宿泊している人がそもそも少ない
→ 石垣島からでも日帰りでツアーに参加できるよ! - 上原航路の欠航が続く
→ 大原港を経由したら上原港に行けるから問題ないよ! - スカッと晴れる日が少ない
→ 雨や曇りでも楽しめる西表島を知ってほしい!
◆12月は多くのお客様が石垣島に宿泊
ここ最近は石垣島から来られるお客様が多いようです。
西表島と比べホテルの数が圧倒的に多いので、閑散期の12月でもたくさんの観光客が宿泊されているんでしょうね。うらやましい限りです。
しかしピナイサーラの滝から近い上原港と石垣港を結ぶ上原航路は、秋冬はほぼ毎日欠航します。
上原航路が問題なく運航されている日は石垣港を8時に出る船に乗っていただくだけで良いのですが、もしも欠航してしまったら以下のアクセス方法で西表島の上原港までお越しください。
1. 石垣港 7:30発 →船→ 大原港 8:20着
2. 大原港 8:30発 →バス→ 上原港 9:20着
3. 上原港で当店のスタッフがお迎え
上原航路が欠航した日にピナイサーラの滝のカヌーツアー(一日コースや午前開催コース)へ参加するには早起きが必須です。
冬の石垣島、西表島は朝の7時になってもまだ暗いので、石垣島からの参加はかなりの気合いが必要ですね。
◆気合い不要のカヌーツアー
今年の10月頃、上原航路が欠航しがちになった頃から一つの現象があります。
それは何かというと…
リゾートで発展している石垣島には “気合い不要の旅スタイル” で来られる方が多く、そんな方たちが、実は当店の午後から開催するカヌー体験コースに大勢参加されています。
大勢?…いいえ、盛り過ぎました。
“静かなブーム”といったところでしょうか(笑)
◆こんな方にお勧め!午後からカヌー体験
- 朝はのんびりしたい
- 午後から軽く身体を動かしたい
- マングローブが見たい
- 滝も遠くからでいいので見たい
- トレッキングはしたくない
- ツアーのあとは西表島に泊まる
カヌー体験コースはトレッキングのないカヌーだけの内容です。雨が降っても川が増水の危険性がない限りはツアーを開催できます。
必要であれば簡易カッパをお貸ししますし、ツアー終了後は温水シャワーも利用できます。
シューズもご用意するので、必要なものはツアー終了後の着替え一式、タオル、飲み物くらいです。レンタル品はもちろんすべて無料です。
◆アクセス方法:午後のカヌー体験コース
▼上原港行きが 運航 している場合
(往路)
八重山観光フェリー [石垣11:00発 上原行き] にご乗船ください。
上原港には12:00頃に到着します。
当店のスタッフがお迎えにあがります。あらかじめトイレを済ませたうえ、上原港ターミナルの入口付近へ集合してください。
(復路)
八重山観光フェリー [上原16:50発 石垣行き] にご乗船ください。
石垣港には17:50頃に到着します。
▼上原港行きが 欠航 している場合
(往路)
八重山観光フェリー [石垣10:30発 大原行き] にご乗船ください。
しかし、運賃は「上原行き」の料金を支払って [大原行きの乗船券] と [上原港行きのバス券] を受け取ってください。
大原港に到着したら [上原港行きのバス券] を使って八重山観光フェリーの臨時バスに速やかに乗り換え、上原港までお越しください。
上原港には12:20頃に到着しますので、当店のスタッフがお迎えにあがります。
(復路)
八重山観光フェリーの臨時バス [上原港15:30発 大原港行き] にご乗車ください。
大原港に到着したら八重山観光フェリー [大原16:30発 石垣行き] にご乗船ください。
石垣港には17:20頃に到着します。
◆移動は大変かもしれないけど…
上原航路が欠航するとアクセス方法がひと手間増えて複雑そうな気がしますが、大原港⇔上原港の移動は八重山観光フェリーの臨時バスがしっかりサポートしてくれているので安心です。
ツアー終了後、西表島に宿泊される方はホテルまでお送りします。送迎範囲についてはカヌー体験コースの詳細ページでご確認ください。
カヌー体験コースでカヌーを漕ぐ時間は往路、復路ともに50分ほどです。
上流の折り返し地点では上陸して約10分のジャングル散歩をしながら手足を伸ばします。
全行程が2.5時間ほどの半日コースですが、世界自然遺産たる西表島の豊かな自然を知るには十分な内容です。
ガイドとゆんたく(おしゃべり)しながら、気合い不要ののんびりカヌーをお楽しみくださいね。
西表島で修学旅行を検討される旅行会社さまへ 2024年12月11日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
11月は修学旅行の対応で事前準備などに追われましたが、事故もなく安心にツアーを終えることができました。
そして修学旅行に関してはこれからも可能な限りの対応をしていきたいと思いますが、2025年3月より西表島では厳密な立入制限が始まるため、これまで以上に早めの段取りが必要になってきます。
▼竹富町西表島エコツーリズム推進協議会
→ フィールド使用の仕組み
もし修学旅行でピナイサーラの滝へ行くことを検討されている旅行会社の担当者さんがこのブログにたどりついたら、ご参考までにどうぞ。
◆まず教えていただきたいこと
- 体験日時
- 人数(生徒、先生、添乗員含めた総数)
- 石垣島から日帰りなのか?西表島に宿泊しているのか?
- ご宿泊先
◆下見も対応いたします
修学旅行の1年~2年前に下見を希望される場合ももちろん対応させていただきます。
可能な限りご希望に合わせた日程調整をしたうえで現地をご案内しますので、まずは当店までご連絡をお願いいたします。
◆2年前から仮予約
修学旅行の仮予約は2年前から可能です。
1年前になったら再度、内容を確認させていただき、その後に正式なご予約とさせていただきます。
◆当社の業務
ピナイサーラの滝コースの参加者は 1ガイドあたり7名まで、1業者あたり14名まで というルールがあります。
例えば参加者35名のお申込みに対し、当店が対応できるのは2名のガイドを配置して14名まで。残りの21名は他社へガイド3名の協力を得る必要があります。
協力業者に関しては、定期的に救助訓練をしている西表島カヌー組合に所属していることを条件とし、その協力業者の取りまとめを当社が行っていました。
◆ツアー半年前には参加者リストが必要
ここからが重要!
2025年3月1日以降についてのお話です。
2025年3月以降は以下の立入制限のルールが開始されます。
- ピナイサーラの滝:一日当たり200名まで
- サンガラの滝:一日当たり100名まで
さらに「ピナイサーラの滝」あるいは「サンガラの滝」を利用するには、立入希望日の半年前から受付が始まる立入り申請が必要です。
そのため修学旅行などの団体は許可申請が可能な半年前には参加者名簿を作成していただき、提出していただく必要があります。
申請は早いもの順です。名簿の提出が遅れて制限数に達した場合はツアーが開催できなくなります。
“半年前には参加者を確定させる”
2025年3月以降、修学旅行にとってはここが一番大きなハードルになると思われます。
修学旅行でピナイサーラの滝、サンガラの滝を検討されている場合、まずは当社(担当:大谷)までお気軽にご相談くださいね。
→ <風車>お問合せフォーム
【ご予約開始】2025年サガリバナカヌーコース 2024年12月6日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
12月に入り、西表島はとても静かな日が続いています。
冬休みが始まる年末まではツアーの予定もほとんど無く「誰か遊びに来て~!」といったところです。
明日の予約、明後日の予約が入らず観光業者にとっては厳しい日々ですが、来年の夏のツアーについてのお問い合わせは増えつつあります。
それは何かというと…
そうです!あの人気のサガリバナカヌーコースです!
◆いよいよ予約受付開始!
それではお待たせいたしました!
サガリバナカヌーコースの予約受付けを 12月8日(日)午後8時から 開始いたします。
◆開催日とツアー代金
<開催日>
2025年6月26日(木)~7月13日(日)
*7月1日、7月7日はスタッフ休養日のため開催なし
<ツアー代金>
12,000円(10歳~75歳)
*当店リピーターの方は1,000円割引き
◆花の見ごろは?
一番気になるサガリバナの最盛期ですが、7月1日~10日くらいではないでしょうか。ただし自然界のことなので、この日付はあくまでも目安です。
そして、こちらのコースは潮の干満によって見え方(印象)も変わってきます。
サガリバナを鑑賞している午前6時前後に潮位が高いと、花がポタリ、ポタリと水面に落ちる美しい様子を観察することができます。
しかし、その時間帯の潮位が低いと、花は水面でなく川岸の地面に落ちることが多くなります。
ちなみに潮位が高いのは6月26日~29日、7月9日~13日ですので、2024年のように問題なく開花を迎えていれば見ごたえのあるツアー日となるでしょう。
◆2025年の特徴を予想すると…
2025年のサガリバナカヌーコースの特徴は、ネガティブに言えば「花の見頃と潮位がバッチリ合う好条件が無い可能性がある」ということです。
逆にポジティブに考えると「花の量が少なくても潮位の高さがカバーし、潮位が低くても花の量がカバーするといった、サガリバナ期間中に平均して楽しめる可能性がある」といったところでしょうか。
これはあくまでも予想ですので、実際の最盛期は毎年違います。そしてツアー当日の天気や風の強さによっても見え方が変わります。
結局は「運」が大きく左右しますので、ワンシーズンだけではなく何度もサガリバナの季節に遊びにいらしてくださいね。
◆ご予約に関する注意事項
- 送迎範囲には限りがあります。
- ツアーはほぼ毎日が満席となるため、個別対応を要するご予約はお受けできない場合があります。
- 他社ツアーの開始時間、フェリーの時間、朝食の時間などの関係で「○時○○分までに必ずツアーを終わらせてほしい」という要望のあるご予約はお受けできない場合があります。
- 使用するカヌーは二人乗りのため、お一人様あるいは3名、5名など奇数でのご参加の場合、知らない人同士でカヌーに乗っていただく場合があります。
◆オプションについて
撮影に集中したい、体力に自信がない、知らない人と乗るのは避けたい、など。
お一人での参加に不安があるためガイドと一緒に乗りたい、もしくは一人乗り用のカヌーを利用したい方はオプションとして追加料金3,000円にて対応いたします。
ただし先着順ですのでお断りする場合もあります。あらかじめご了承ください。
それでは、2025年の夏の始まりも皆さまとお花見カヌーでお会いできることを楽しみにしております!
<詳細> サガリバナカヌーコース
◆番外編『都会のサガリバナ』
先日、那覇のおもろまちにある新都心公園の近くでサガリバナの街路樹を見かけました!
都会の真ん中で思いもよらず出会ったサガリバナに一人静かに感動(笑)
初夏になるときれいな花を咲かせ、行き交う人々の心を癒してくれることでしょう。
これからもたくましく育ってほしいものですね。
台風去って、また台風!船はどんな感じ?? 2024年10月29日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
今年の10月は例年以上に暑い日が続いています。10月下旬だというのにいまだにエアコンはフル稼働です。
Σ(´□`; ) アチ
◆台風に始まり台風で終わる10月
10月のはじまりは台風18号の影響で一週間近くもツアーが開催できませんでした。そして先週も台風20号の影響でまた数日間、ツアーが中止になりました。
「やれやれ…」となっていたところ、いつの間にか台風21号が発生!
現在はひたひたと沖縄に接近中。まさに「とほほ…」状態ですよ(涙
10月に台風が3個も接近するなんて、ほとんど記憶にないです。
さきほど気象庁から発表された情報によると、台風21号は西表島に最接近するであろう31日午後3時の中心気圧が940hPaだそうです。
台風の本場、沖縄で暮らす者にとっても身構える勢力ですが、最接近といっても西表島からかなり離れた場所で、しかも台湾の南東からそのまま台湾に上陸するので一気に勢力は減退すると思われます。
念のため風車では今朝からレベルMaxの台風対策をしましたが、車が転がったり建物が浸水するほどの被害はなさそうです。
ただし大型の台風ということもあって海は大しけ。
本日、石垣港を9時台に出航する船を最後に、石垣港と周辺の島々を結ぶ全航路が欠航となりました。高波が収まるまでの2、3日間は船の運航に大きな影響が出ると思われます。
◆早めの運航状況の発表
石垣島と周辺の離島を結ぶフェリーは 安栄観光 と 八重山観光フェリー の2社があります。
今月の台風18号、20号に関して、八重山観光フェリーでは「台風が接近すると思われる日の2日前から欠航となる予定です」とかなり早い段階で発表しました。
これまでは波浪警報がでる直前までは運航していたイメージですが、最近は波浪警報、波浪注意報関係なしに、早々に「欠航」の判断がなされているような気がします。「安全」な運航のためには仕方がないのでしょうか。
◆「わかりにくい」という意見も
ツアー当日の朝、お客様からよく電話がかかってきます。
「船会社から『今日は通常運航の予定だけど途中から欠航になるかもしれない』と言われたのですが本当ですか?」
しゅうさんでも一瞬「ん??」となります。
そして船会社がそう言うのであれば「多分、今日は大丈夫ですよ」とはさすがに言えません…。
なぜ船会社の説明が一度で利用者に理解されないのか?
それは船会社が「通常運航」と発表しつつ、なぜかそこに「条件付き」という言葉を付け加えて「条件付きの通常運航」としてしまうからなのです。
一般的には条件が付いた時点で、もう通常ではなくなると思うのですが…。
天候などの影響により途中から欠航する可能性のある日は、利用者に「条件付きの通常運航」ではなく「条件付きの運航」と伝えていただきたいです。
◆その日発表される船の運航について
船会社のホームページでは、船の運航情報が以下のように案内されています。
○ 通常運航
△ 未定
× 欠航
これに関しても分かりづらい点があります。
台風が接近中であっても終日「○」となっていることがあります。しかし、実際に石垣港で船のチケットを買う段階になって「波の状況によっては欠航になるかもしれない」と説明されるので、ほとんどの利用者は困惑します。
終日「○」となっているから離島へ行こうと決める方もいるので、驚くのも当たり前です。
フェリーが確実に出せるか分からないのであれば、最初から「△」にしておけば利用者も混乱しないで済むのですが、おそらく船会社にとっては今の発表の仕方がベストの様子なので、どうしようもありませんね。
◆条件付き運航の際の対応
船のチケットを買う際に「途中で欠航するかもしれません」と言われたらどうするか?
答えは「離島に行くのをやめる」
これが無難な選択でしょう。
チケットを買う時、船会社に「何時頃に欠航するのか?」「欠航する明確な基準、目安を教えてほしい」と聞いてもおそらく教えてくれないと思います。そこは船長の経験に基づく判断となるようです。
石垣島から日帰りで離島に渡る場合は運航状況をこまめに確認し、最終便よりも一つ早い船で石垣島に戻るのが良いでしょう。
西表島に宿泊する場合は「次の日、そのまた次の日も欠航が予想されるとしても宿泊を受け入れてくれるのか?」を宿泊先に確認してください。
◆可能な限り日程変更にもお応えします
夏の繁忙期はツアー参加日の日程変更はできない可能性が高いのですが、それでも台風接近時は可能な限り対応させていただきますので、お気軽に当店までお問い合わせください。
台風が近づいてくると以下の順番で天候が変化します。
1. 海が荒れてくる
2. 風が強くなってくる
石垣島滞在中は「1. 海が荒れてくる」の前に離島観光を楽しみましょう。
台風21号が今年最後の接近となりますように。
【重要】八重山観光フェリーに確実に乗船するために 2024年10月15日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
今朝、八重山観光フェリーの船に乗って石垣島からお越しになるお客様から「すみません、船に乗れないのですが…」というご連絡がありました。
お話を聞くと、出航10分前に乗船券売り場へ行きましたが「満席」で乗船券の販売は終了したとのこと。
結局、本日はツアー参加者が少なかったので違う船でお越しいただき対応することができました。しかし、日によっては対応できない可能性があります。
船に乗れなくてツアーに参加できなかった…。
そんな悲しいことにならないための対策をまとめたのでご一読ください。
※2024年10月15日現在
【対策1】ネットで乗船予約をする
ツアーが確定したら乗船券の購入をお願いします。
ただし注意点があります。
こちらのシステムでは購入時に出港時間の指定ができますが、実際はオープンチケットで乗船する便の指定はされていないとのことです。
*重要*
つまり出航時間を指定したつもりでも、出航ギリギリに乗船口へ行くと乗れない可能性があります。(2024年10月15日現在)
【対策2】乗船口へ早めに行く
遅くても出航20分前にはトイレを済ませ、船が出発する桟橋へ移動して乗船口に並んでおきましょう。
前もって乗船券予約をしていない場合は、出航40分前には乗船券を購入してください。
石垣港にある八重山観光フェリーの乗船券売り場では、朝の7時過ぎから行列ができることが多いので、7時30分頃に乗船券売り場に行くとかなりの渋滞ができていると思います。
乗船券はなるべくネット予約をしておき、ツアー当日の朝は乗船券売り場に並ぶことのないようにしましょう。
【対策3】出航15分前から乗船開始
乗船開始とともに船に乗りましょう。
船内にもトイレはありますが、これはあくまでも緊急用です。海況によっては席から立てないくらい揺れる日もあります。
船に乗ってからトイレに行く場合は、まずは座席を確保して出航前までにお済ませください。
そして、船を降りる際は自分が座った座席をもう一度確実に見回してください。スマホや小さな荷物の忘れ物が多いそうですよ。
◆しばらくは対策が必要
八重山観光フェリーでは諸般の事情により、昨日「乗船券販売数の上限について」というアナウンスをされていました。
大型のフェリーも今は整備中で使用できないようで、今後しばらくの間は混乱が続きそうです。
フェリーの運航が正常化するまでは時間にゆとりをもって乗船できるよう、早めに石垣港へ移動してくださいね。
冬休み(年末年始)の営業について 2024年9月15日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
今年も残すところあと3か月とちょっとになりましたね。
台風シーズン真っただ中の9月は熱帯低気圧や台風の進路が一番の心配事ですが、ここ最近は冬休みのお問い合わせ、ご予約をいただくようになりました。
つい先日まで夏休みだったのに…。
そこで本日は冬休みシーズンの営業についてお知らせいたします。
◆お正月休み返上!
冬休みの営業計画を立てるにあたり、まず当店が行ったこと。それはスタッフの「冬休み確保」でした。
オフシーズンにあたる冬場、風車のスタッフは交代で冬休みを取らせていただきます。先日、12月上旬~2月中旬まで順番に休めるようにシフトを作りました。
そして、このタイミングでANAがタイムセールをしていたので、みんなpeachではなくANAで帰省する気満々です!
しかし世間一般で冬休みとされる期間は、サービス業を営む風車にとっては繁忙期です。
つまり年末年始、風車は通常通り営業いたします。ガイドの冬休みは一般的な冬休み期間を外した日程となります。
◆冬休みオススメはピナイサーラの滝一日ツアー
年末年始の推しコースは、やはりピナイサーラの滝(滝つぼ&滝うえ)コースです。
その理由は、夏にはない「涼しさ」にあります。
本土と違い、亜熱帯の西表島の12月は気温が20℃前後になります。晴れると25℃近くまで上がる暑い日もありますが、基本的には西高東低のいわゆる冬型の気圧配置です。
→ <気象庁>2023年12月の天気図
北よりの風が強く、曇り空の日が多く、20℃あったとしてもじっとしてるいると肌寒く感じます。しかし、じっとしてて肌寒い日にカヌーを漕いだり山道を歩くと、それはそれは最高のコンディションなのです。
夏場は熱中症に気を遣い、こまめな水分補給と定期的な休憩でツアーの進行もゆっくりめでしたが、冬場は山道をテンポよく歩けるのです。
“ピナイサーラの滝(滝つぼ&滝うえ)コース”の年齢制限は59歳までとなりますが、60歳以上の方で参加をご希望の方は、ご予約前にまずはお問い合わせフォームからご相談ください。
普段からどのくらい運動をしているか、持病はないか、ツアー内容を理解しているか、などを確認させていただきたいと思います。
→ <風車>お問い合わせフォーム
◆冬のツアーはどんな服装がいいの?
冬場でも晴れて暑い日は滝つぼで泳ぐことがあります。
ただし、暑いといっても汗がしたたり落ちるような暑さではないので「滝つぼから出たら寒そうだな…」というのが泳ぐ前から分かります。
滝つぼあそびを真夏のように楽しめるのは北欧から来られたフィンランド人やスウェーデン人、気合の入った大学生です(笑)
冬場は薄手の長そで、短パン。短パンの下にはスパッツをはくことをお勧めします。
TシャツでもOKですが、必ず薄手のジャンパー、レインコート、パーカーなど、最低一枚は余分に持っていきましょう。
特にピナイサーラの滝上の絶景ポイントは海からの強い北風、滝つぼ周辺は滝からのマイナスイオンたっぷりの風が強く当たるので、身体がすぐに冷えてしまいます。
以前のブログになりますが、2023年12月22日に開催したツアーの様子もご覧ください。
→ <ブログ>12月の西表島ってどんな感じ?
◆夕食難民にご注意
年末年始に西表島に宿泊される場合、特にお正月の飲食店はお休みするところが多いです。
ご宿泊先で食事の提供がない場合、あらかじめ飲食店の予約はしておいたほうが良いでしょう。ノープランでの滞在だと「大晦日はホテルの部屋でカップ麺」という悲しい事態になるかもしれません…。
◆もう気軽に行けないピナイサーラの滝
2025年3月1日からピナイサーラの滝は気軽に行けないエリアになります。一日あたり200人までという厳格な人数制限が始まります。
→ <竹富町>西表島の立入制限区域について
今年の年末年始はピナイサーラの滝に気軽に行くことができる最後のチャンスです。
来年の3月以降からは新しい制度(入域料、トイレ有料化、人数制限など)に従ったツアーを開催していくことになります。
詳しくは今後、別のブログで取り上げますね。
2025年はアクティビティ事業者にとって大きな転換点となりますが、まだピナイサーラの滝に行ったことのない方は新制度がスタートする前にぜひ訪れてみてください。
そして、数年後にまたツアーにご参加いただき、規制前と比べて良くなっているのかを比較していただきたいです。
やる気満々★ピナイサーラの滝つぼ《午後コース》 2024年9月4日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
本日は半日コースのピナイサーラの滝(滝つぼ)コースについて、開催時間変更のお知らせがあります。
◆午後コースの開始時間を早めます
以前は午前と午後の2パターンのスケジュールで開催していましたが、午後コースの開始時間を13:30から12:00に変更いたします。
これまでに比べて90分ほど早いスタートです。
タイトルにもある通り「やる気満々だから!」という事ではなく、ちゃんと理由があるんです。
(-Ò。Ó-) キリッ☆
◆ガイドは一日2回ツアーに行ってました
以前は以下のタイムスケジュールで午前と午後にツアーをしていました。
8:00~12:00 午前コース
12:00~13:15 休憩
13:15~13:30 準備
13:30~17:30 午後コース
午前コースに関しては人気フィールドの静けさを楽しむことができる「早めの出発」が好評で、ゲストの皆さまにとってはリゾート地での早起きは大変かもしれませんが、満足度がとても高い内容になっています。
夏の繁忙期でさえ人混みのないフィールドへ出かけるので、ガイド自身も癒される時間帯です。
一方、午後コースには小さなモヤモヤを感じていました。そのモヤモヤの一番の理由はフェリーの時間です。
コロナ禍によって減少したまま元通りになっていないフェリーの便数から、午後コース終了後は石垣島に帰れない可能性があったのです。
なんのトラブルもなく予定通り17:00頃にツアーが終われば、上原港を出発する石垣港行きの最終便に間に合います。しかし、この「トラブルさえなければ」という状況は少し心配ではないですか?
「ちょっとしたアクシデンドがあっても石垣島へ帰れる」
「安心できるスケジュールでツアーをしたい」
こんな気持ちがどんどん高まり、午後コースのスケジュール変更を決めました。
◆13:30開始だった頃…
午前コースを終え、お昼休憩の後に再び13:30から午後コースの開始。
一日2回のツアーはビジネスとしてはとても良いのですが、いつもひっかかるものがありました。それは午後コースを希望するゲストにとって開始時間が13:30では遅いのではないか?と。
- 朝はゆっくり過ごしたいから早い時間のフェリーには乗れない
- ツアー終了後はどうしても石垣島に戻りたい
午後コースを選ぶ理由としてよく挙げられるこの二つの希望を叶えるには、一日2回のツアーができなくなってもいいので、午後コースを早めに始めよう!と決めました。
◆これからは12:00開始!
午後コースに石垣島から参加される場合は八重山観光フェリーをご利用ください。
*下記のフェリー発着時刻は2024年9月30日まで有効です。
<往路>
石垣港 11:00発 上原港行きに乗船
上原港 12:00着 ピックアップ
<復路>
上原港 16:50発 石垣港行きに乗船
石垣港 17:50着
石垣港行きの最終便に間に合うようにツアーを終了します。
◆上原航路は頻繁に欠航します
午後コースで一番心配だったのは船の欠航です。
西表島の北側に位置する上原港と石垣港を結ぶ上原航路は、北よりの風が強いと頻繁に欠航します。特に10月から4月は毎日のように欠航します。
その点からも、午後コースの開始時間を早めることで終了時間も早まるので、ツアー中に上原航路が欠航したとしても西表島の南側にある大原港まで移動する時間を確保できます。
上原航路が欠航した場合のアクセス方法は以下のとおりです。往路、復路ともに八重山観光フェリーの船と臨時バスをご利用ください。
*下記のフェリー発着時刻は2024年9月30日まで有効です。
<往路>
石垣港 10:30発 大原港行きに乗船
大原港 11:30発 上原港行き臨時バスに乗車
上原港 12:20着 ピックアップ
<復路>
上原港 16:30発 大原港行き臨時バスに乗車
大原港 17:35発 石垣港行きに乗船
石垣港 18:25着
船の運航状況は前日の夕方にホームページやXで発表されます。
上原航路が欠航すると移動時間が大幅に増えるため、石垣島から日帰りでツアーに参加するのは大変です。ツアー当日はなるべく西表島への宿泊をおすすめします。
◆ツアーのご予約はお早目に
ガイドが一日2回ツアーに行っていた時は、午前も午後もご予約を受けることができました。しかし、これからは午前コースのご予約が入ると午後コースは開催できなくなります。その逆もあります。
ツアーのご予約は先着順となりますので、直前や当日では対応できない日もあります。特に午後に出発するコースは早めのお申込みをおすすめします。