西表島カヌーツアー風車スタッフブログ

 <西表島の日常> カテゴリーの記事

 西表島よりメリークリスマス☆彡 2025年12月25日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

今日は12月25日、クリスマスがやってきました!

きっと東京や大阪などの大都会では本気のイルミネーションが煌めいてクリスマスモード全開でしょうね☆彡

◆クリスマスイブの西表島

沖縄の離島、ここ西表島ではクリスマスという雰囲気はほとんどありませんが、しいて言うならばスーパーに普段は見ない出来合いのクリスマスチキンやオードブルが並ぶことぐらいでしょうか。

今年の冬は特に暖かく、昨日のクリスマスイブも穏やかな天気で気温も25℃近くまで上がりましたよ。
12月下旬だというのに日中はTシャツ、短パンでOK!というノリで、なんと初夏の風物詩であるサガリバナも未だに花を咲かせています。

西表島では12月頃に満開を迎えるトックリキワタも枝の隅々まで濃いピンクの花をたくさん咲かせています。

海を見にまるまビーチへ行ってみました。
北風は吹いているものの体が冷えていくことはなく、鳩間島の手前を横切る船をずっと眺めることができました。

帰りに道ばたで咲くプルメリアの甘い香りを嗅ぎながら「今年の冬は本当に暖かいな」と感じたしゅうさんでした。

◆そして本日、クリスマス☆彡

クリスマスを迎えた今日、西表島では昼前から少しずつ気温が下がってきました。

現在の時刻は午後5時、気温は18℃。
靴下を履かないと足が冷たくなってしまうレベルの冷え込みですが、しゅうさんの部屋にあるのは5本指ソックスだけ。
ちょっと履くのが面倒くさいので両足をこすりながら温めていますが、そろそろ暖房を入れるべきか悩みながらこのブログを書いています。

今日は強風注意報も発令されたため由布島の水牛車観光は午後から休止。フェリーも黒島航路の最終便が欠航となってしまいました。

あちこちに影響は出ていますが、風車のカヌーツアーでは両岸をマングローブでぎっしり囲まれた川を漕ぐため、今日も通常通りのツアーが開催できました。

これからしばらくは寒い日が続きそうですが、この年の瀬に風邪などひかぬよう気をつけま…。うん、やっぱり靴下を履こう!笑

◆年末年始も休まず営業

さてさて今年も残すところあと一週間となりましたが、風車は年末年始も休まず営業いたします!

28日から31日までは1、2名様しか空きがありませんが、元日と3日はまだまだご予約可能です。

西表島でのカヌーツアーをご検討中の方、不安や疑問点などありましたらお気軽にお問合せくださいね。

お問合せフォーム

◆番外編

余談ですが、明後日からしゅうさんの娘が西表島へ帰省します。
彼女が冬休み中に勉強するため注文しておいた化学の問題集が届いたのでチャレンジしてみました。

1ページ目の一番最初の設問。

問題:亜鉛の元素記号は?
 ①Ag
 ②Al
 ③Pb
 ④Sn
 ⑤Zn

まったくわからん。
いきなり挫折です(汗)

“水平リーベ僕の船なな曲がりシップスクラークか”

高一の時に覚えたけど意味は完全に忘れてます…。

 『西表島への移住』ガイドみずきちゃんの場合 2025年12月18日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

西表島に興味のある方がリゾートバイトで来島しても、仕事に慣れてきた頃には契約期間満了。数か月ほどで島を出ることになります。

しかし、1年、2年、いやもっと長く西表島で暮らすことを考えるのであれば「覚悟」みたいなものも必要になってくるかもしれません。

本日のテーマは『西表島への移住』です。

◆ガイドみずきちゃんに聞きました

2024年春、風車に入社したガイドみずきちゃん。
彼女へ日常生活についてインタビューしながら、島暮らしの実態をご紹介します。

西表島への移住をご検討中の方、特に20代の方の参考になれば嬉しいです。

◆西表島で暮らしたい!でも不安も…

2023年夏、まだ専門学校生だったみずきちゃんはインターン生として3週間ほど風車で過ごしました。
そして翌年の春には西表島へ移住したので、これまでで夏のシーズンを3回経験しました。

専門学校を卒業し、二十歳で沖縄の離島へ。
親兄弟、親戚も知り合いもいない環境で一人暮らしを始めることに最初は不安もあったと思いますが、今はもう自分のペースを掴んだようです。

ペースを掴むきっかけとなったのは自動車を購入したことが大きいと思います。
愛車を手に入れてから、みずきちゃんの生活範囲は一気に広がっていきました。

しゅうさんから見ても西表島生活に慣れたというより、すっかり馴染んだといったところでしょうか。

◆上原地区青年会に所属

西表島へ移住して間もなく、地域の青年会に所属しました。

内地から移住してきた同じ境遇の仲間も多く、伝統的な八重山舞踊やエイサーなどの練習を定期的に行っています。

それら活動を通じてたくさんの人とのつながりができ、移住者でありながらも豊かな人間関係を築いています。

→ Instagram 上原地区青年会

◆週に数回のアルバイト

風車では基本的に残業はありません。仕事が終わればプライベートを充実してほしいと思っています。
また、本職のガイド業に影響を与えないのであれば副業も認めています。

みずきちゃんも週に数回だけ飲食店でアルバイトをしていますが、その目的は旅行費用の捻出だそうです。

入社2年目は有給休暇が30日もあるので、通常の休みと合わせると40連休以上になります。
お正月が過ぎたら長期休暇に入るみずきちゃん。さて、どこを旅するのかな?

◆将来は大好きな韓国へ!

中学3年の頃から韓国語を独学で学んできたみずきちゃんには、いつか韓国で暮らしたいという夢があります。

そんな彼女にいくつか質問をしてみました!

  • 好きな韓国ドラマ :피노키오(ピノキオ)
  • 好きな韓国アイドル:SEVENTEEN
  • 好きな韓国料理  :순두부찌개(スンドゥブチゲ)
  • 韓国で行きたい場所:성수(ソンス)

余談ですが、しゅうさんの奥さんが好きな韓国ドラマは「슬기로운 의사생활(賢い医師生活)」と「빈센조(ヴィンチェンツォ)」だそうです。

しゅうさんが知ってる韓国ドラマは「대장금(チャングムの誓い)」だけ。
もうちょっと勉強しようかな…。

◆島暮らしを楽しむ

ずばり!みずきちゃんの魅力は人あたりの良さ。
かわいらしい笑顔で親しみやすく、お客様とはすぐに打ち解けることができます。
そしてツアーフィールドで出会う他店のガイドとの人間関係も良好です。

人間関係が良好なのは青年会活動、そしてアルバイトでも同じです。
アルバイト先の飲食店ではカヌーツアーでご案内したお客様と再会することもよくあるそうで、そんな時は日中のツアーの振り返りなど、楽しく会話が弾むそうです。

“人と人とのつながりを大切にして島暮らしを楽しむ”

これからも良好な人間関係を築いて豊かな西表島生活を送ってほしいです。

◆カヌーツアーガイド募集中!

風車では一緒に働いてくれる仲間を募集しています。

西表島でのカヌーツアーガイドという特殊な仕事の適正だけでなく、島暮らしができるかも働くうえでの心配ごとだと思います。

仕事や移住に関するご質問がありましたら こちら からお問合せください。
できる限りのアドバイスをさせていただきます!

風車スタッフ募集のお知らせ

 脱出成功!台風26号接近の西表島 2025年11月12日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

昨日はフェリーの欠航によって実家のある広島に帰れなくなってしまいました。

しかし、本日は安栄観光の上原航路(石垣港⇔上原港)が「条件付き」ながら終日運航の予定と発表されたので、始発の船で西表島を出発することにしました。

◆始発の船に乗ったけど…

朝食を済ませ、歯をみがき、スーツケースの中身をもう一度チェックして出発準備完了。昨日の朝とまったく同じ…デジャヴ?(笑)

石垣空港を14時30分発の飛行機に乗るので9時30分発の船でも良かったのですが、早目に海を渡らないといつまた欠航するかわからないので8時30分発の船に乗ることにしました。

上原港に着くと昨日から西表島に足止めされていた観光客の方々も大勢いて、船は満席状態で石垣島へ向けて出航しました。

台風の影響で難なく行けるか不安でしたが、風は弱まり海面も穏やか。船はほとんど揺れることなく石垣港に到着しました!
石垣島のヒーロー、具志堅用高さんも笑顔でお出迎え♪

◆石垣空港へ向かうバスは2社

石垣港からはバスで空港へ向かいます。
バス会社は2社ありますが、しゅうさんはいつも空港までノンストップで行けるカリー観光を利用しています。

運賃は片道で大人550円、小人280円です。前払い制なので乗車の際に現金かタッチ決済で支払います。
ホームページから事前に乗車券を買うこともできますが、座席指定の無いバスなのであまりメリットはないかもしれません。

今朝のバスの車内は日本人8割、欧米人2割といった感じで、石垣島もインバウンドで賑わっているようです。
近くの席には外国人に気さくに英語で話しかける日本人のおっさんがいましたが、どうやらその外国人はドイツから来たようで、ドイツネタで盛り上がっていました。

車内は和やかな雰囲気で、隣に座っていたおっさんもしゅうさんに話しかけてきました。

おっさん 「どちらから来られたんですか?」
しゅうさん 「西表島に住んでるんですよ」
おっさん 「えっ、旅行じゃなくて住んでるの?」

しゅうさんはツアーガイドなので島の暮らしを面白おかしく25分も話しました。

そのおっさんは栃木県からお越しとのこと。
風車では栃木に悪い人はいないという固定観念があるので、ついつい話し込んでしまいました。
ちなみにスタッフの星くんも栃木出身です。

◆念願の石垣空港へ到着!

昨日の朝から28時間後、やっと石垣空港に到着しました!

まずはANAの窓口へ向かい、昨日乗る予定だった便に乗れなかった理由を説明して今日の振り替え便の手続きをしてもらいました。

他の窓口でも欠航証明書の話をしていたので、しゅうさん同様、昨日は西表島で足止めになってしまった方かもしれませんね。

時刻は10時45分。
フライトまで4時間近くもあるので、しれっと「すみませんが早い便に変更できませんか?」と聞いてみましたが、やはりダメでした。
バーゲンで買った4,740円の格安チケットですからね(笑)

さて、これから約4時間、しゅうさんは石垣空港でダラダラと過ごします。
西表島の自宅を出たのが午前7時45分、広島の実家に到着するのは午後8時30分。
遠いなぁ。。 ε-(´Д`

 しゅうさん帰省できず!原因は台風26号 2025年11月11日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

フィリピンを横断した台風26号は進路を北よりに変え、今度は台湾を横断した後に八重山に接近する予報になっています。つまり石垣島、西表島の周りをぐるっと一周する感じです。

◆まさかの西表島脱出不可能!

そんな台風を尻目に、しゅうさんは今日から一週間、実家のある広島に帰省する予定でした。

昨日はフェリーの最終便が時化(しけ)のため欠航しましたが、八重山観光フェリーの公式サイトでは「11月11日(今日)は西表島上原・鳩間島航路は海上シケのため欠航、その他航路は通常運航予定」と案内されていました。

そうであれば予定通り大原港8:30発のフェリーで石垣島に渡り、その後はバスで石垣空港へ移動。那覇空港経由で広島へ向かうスケジュールで、本日朝7時過ぎに自宅を出ました。

し、しかし!
想定以上に海が荒れたのか、石垣港から大原港へ向かっていたフェリーが、これ以上は進めないとのことで石垣港へ引き返してしまいました。しゅうさんが乗る予定だった船が…

それを知ったのは大原港に到着してから。
土砂降りの中、スーツケースを転がし大原港ターミナルに入ろうとすると、観光客の方が「船、出ないそうですよ」と教えてくれました。

しゅうさんもしゅうさんの奥さんも「ぽかーん」状態。
空いた口がふさがらず、口の中に雨が入ってきました(泣)

◆問題はここから

石垣島へ買い出しに行くくらいなら「また来週でいっか」とあきらめも早いのですが、

「飛行機は?その前に実家に電話!」
「そういえば旅行も行くって…まさか明日?」
「そもそもほんまに船出んの?」
「通常運航じゃないん!?」

などなど、将棋の藤井聡太さんにも勝てるのでは?と錯覚するほど次の一手が頭を駆け巡りました。

とりあえず船会社の窓口へ。

しゅうさん 「ほんとに欠航ですか?」
窓口 「ゴメンね」

5秒で終了。

次に実家へ電話。

しゅうさん 「船が出ん、帰れんわ」
母親 「ほーなん、わかったわ」

5秒で終了。

ここまで約30秒。

問題はここからです。
キャンペーンで買ったANAのチケット。当日キャンセルになるので「もうドブに捨てるしかないか…」と諦めモードでANAに電話をしてみました。

しゅうさん 「すみません、フェリーが欠航して飛行機に乗れなくなりました。やっぱりアウトですか?」

ANA 「フェリーの欠航証明はとれますか?そのフェリーの乗船予約の記録は提示できますか?」

しゅうさん 「欠航証明はとれますが、乗船券は離島割引カードを使って当日買うので予約はしないんです。」

ANA 「それなら欠航証明と離島割引カードの画像を提出してください。それにより無料で振り替え、もしくは全額払い戻しができます。」

しゅうさん 「あ、ありがとうございます!助かりました!」

というわけで、オペレーターの方に20分ほど手続きしてもらったお陰で、フェリーが運航再開したら振り替えてもらった飛行機で広島へ帰れることになりました。

◆台風シーズンに西表島に宿泊する場合の心構え

ここで皆さまに今回の件での重要ポイントをフィードバックします。

★台風接近時は要注意

台風接近時に西表島に宿泊する場合、チェックアウトの日にフライトがあるのであれば確実にフェリーが運航するのを確認したいところですが、それはできません。

なぜなら、八重山観光フェリーでは公式サイトで「明日は通常運航予定」と発表しながら、当日になっていきなり全便欠航に切り替わりました。
おそらく本日、多くの人が予期せぬ足止めを食らって西表島から出られなくなったと思います。
昨日のうちに今日の欠航の可能性を伝えていたら、その時点で西表島から石垣島へ渡ることができたはずです。

台風接近時、海況を予測するのはとても難しいので、最悪の事態を想像しながら早めに対処しましょう。

★乗船予約をしておきましょう

いざ船が欠航して飛行機に乗れなくなっても、欠航証明書と乗船予約の記録があれば航空会社に簡単に説明できます。
しかし乗船予約をしていないと、欠航した船に本当に乗る予定だったのかの状況説明が大変だと思います。

しゅうさんの場合は西表島の住民ということで、島から出られない状況を簡単に説明することができました。

船会社が安全な運航をしてくれることは本当にありがたいことです。
しかし、今回のように「通常運航」がいきなり「全便欠航」になった事に関しては、今後、風車のツアーに参加されるゲストの皆さんのためにもよく覚えておきたいです。

◆明日はどうなることやら…

急に時間ができてしまったしゅうさんは、今日の出来事を残すためすごい勢いでキーボードを叩いてます。

大原港から自宅に戻る道中、あれやこれや奥さんと議論を交わすうち、あっという間にいつものピナイサーラの滝が見えてきました。

昨夜から今朝にかけて降り続いた大雨で滝は大増水の大迫力。
そんな時だけ現れる幻の滝も、ピナイサーラの滝の両サイドにしっかり登場していました。

いま八重山観光フェリーのホームページを確認すると、明日の大原航路は「1便目(条件付き)運航、以降未定」となってます。

「(条件付き)」とは、今日のように「出航するけど予想より海が荒れてたら石垣港に戻ります」という意味です。

さて、明日しゅうさんは無事に西表島を脱出できるのか!?
乞うご期待 (-⊡ω⊡;)

 いつまで続く?『飲料禁止』 2025年11月10日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

10月の後半、西表島では長雨に悩まされ続けました。
それ以前は連日30℃超えの快適な夏日でしたが、一転しての長雨。
秋モードというより雨季モードに…。

◆結果、大増水に!

特に10月21日と22日は記録的な豪雨となりました。

→ 気象庁 2025年10月 西表島気象データ

24時間以上も降り続いた強い雨によって川が大増水したため、 カヌー置き場のカヌーが流されないように避難作業へ向かいました。

カヌー置き場へ続く普段の木道の様子です。

そしてこちらが避難作業へ向かう際の様子です。
大潮の満潮と重なる時間帯だったこともあり、腰のあたりまで水量が増えていました。
一応、木道を歩いています(汗)

しゅうさんもカヌー組合のガイド仲間と安全を確保しながら避難作業をしました。

◆水道水(生水)の飲料禁止!

こんな状況だったのでツアーは中止の日が続きました。
そして、この時の長雨の影響でしゅうさんの暮らす西表島の上原地区では水道水に濁りが生じてしまいました。

水質検査をしたところ、わずかですがクリプトスポリジウムという原虫が検出されました。
身体に入ると下痢、腹痛、倦怠感、食欲低下、吐気、発熱を発症することがあるそうです。

出典:国立健康危機管理研究機構
クリプトスポリジウム

塩素での消毒が効かないということで、現在、上原地区では水道水をそのまま飲むことを禁止。水は1日あたり1人3リットルの配給制になっています。

ちなみに生活用水としての使用は問題なく、飲料水として使いたい場合は1分以上の煮沸消毒をすればクリプトスポリジウムは死滅するそうです。

ただし水道水をいちいち煮沸するのは大変なので、しゅうさんの奥さんは毎日水をもらいに行ってますよ。

◆台風26号も発生

西表島は台風26号の影響で週明けから雨マークになっています。波も高くなる予報です。
11月に台風の心配をするなんて…。

  • 天気予報
  • 台風情報
  • フェリーの運航状況

これらをしっかりチェックしながらツアー開催の有無を判断していきたいと思います。

激しい雨が降ると、きっとまた水道水は濁るかもしれません。
何も気にせず蛇口をひねることができる日はいつになるのでしょうか…トホホ

 【津波防災の日】避難訓練がありました! 2025年11月5日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

本日11月5日は『津波防災の日』です。

西表島では「沖縄県広域地震津波避難訓練及び緊急地震速報訓練」がありました。
一度では絶対に覚えられない名称ですが、ざっくり言うと避難訓練が実施されました。

→ <内閣府> 津波防災の日

◆午前10時、地震発生!

もう一度言いますが「訓練」です。

午前10時、地震発生
大津波警報が発令
午前10時20分頃、10mの津波予想

このような情報が防災無線で一斉放送されました。
しゅうさんは公民館の役員をしていることもあり、避難場所で訓練に参加した人数をカウントする重要な係でした。

訓練が始まり、避難場所で待機していると数名のオジイ、オバアが歩いてきました。

通常、高台に避難する時は徒歩が原則のようですが、西表島は交通渋滞になるほど人も車も多くないので、自家用車で避難するのもよいとのこと。ちなみに避難場所は高台にある農道です。

車で避難してもよいことをオジイ、オバアに伝えると「これはウォーキングさぁー」とのこと。
訓練と健康づくりを兼ねた徒歩避難でした。
(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

竹富町では今後、災害時に備えての食糧等の備蓄倉庫を設置する予定です。
さらに竹富町役場からの伝達事項として、公民館単位で自主防災組織を立ち上げてほしい旨などを住民の方々に伝えて解散となりました。

◆避難訓練を終えて

今日の気づきを備忘録として残しておきます。

  • 道路や避難場所に雑草が茂って道の幅が狭くなっている

  • 車で避難した後は最終的にどこへ行けばよいのか?(近くの小学校?中学校?)
  • 集落の人々の安否確認の方法は?
  • 防災用の非常食を実際に食べてみよう
  • しゅうさんがオレンジの蛍光色Tシャツを着ていたら300mくらい離れた場所からでもよく見えた

などなど、地域の方々とアイデアを出し合いました。

ちなみにカヌーツアー中に津波警報が発令したらツアーは即中止し、高台へ避難します。
そんな事は起こらないのが一番ですが、万が一に備えて災害時の対応や避難訓練を定期的に行いたいと思います。

 『令和7年度 デンサ祭』無事終了しました 2025年10月30日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

去る10月25日、しゅうさんが暮らす上原集落で公民館主催のデンサ祭が開催されました。

◆教訓歌「デンサ節」

風車のある上原集落で古くから伝わる教訓歌「デンサ節」
その発祥地として行われるお祭りで、無病息災や五穀豊穣、地域の発展を祈願し、伝統舞踊などが披露されます。

ちなみに以下の動画で美しい歌声を披露されているのは、沖縄女性ボーカルユニットネーネーズの 狩俣幸奈(かりまたゆきな)さん。
実はこちらの女性、西表島の出身で幼いころからとても歌が上手でした。
まさに島の宝のような存在。これからの活躍を楽しみにしています!

◆裏方さんのさらに裏方

今年度、しゅうさんは公民館の役員を務めているため、お祭りまで何度も役員会で打ち合わせをしたりと、本業以上にがんばっていました(笑)
とはいえ、表立って大活躍した場面はなく下働きをせっせとするだけ。裏方さんのさらに裏方という立ち位置でした。

デンサ祭は第1部と第2部に分かれていて、第1部は伝統芸能の奉納、第2部は余興やスピーチなどが中心の祝賀会です。

しゅうさんは「閉会の辞」を担当しました。
お祭りの最後を締めくくる重要な役どころですが、約30秒で大役を終えました!

しゅうさんは文化的な行事参加は苦手で高校時代の文化祭では「記録にも記憶にも残らないような人」でしたが、今回は30秒だけ足跡を残すことができましたよ(笑)

◆雨続きの西表島でした

今年の10月19日から災害級の雨が降り、デンサ祭もその影響を受けました。

→ 気象庁 2025年10月 西表島気象データ

通常であれば屋外で開催する祭ですが、公民館の施設内での開催に変更されたためいくつかのプログラムが中止になりました。

迫力ある旗頭や綱引きができなかったのは残念でしたが、それでもたくさんの方にお越しいただき、賑やかに一日を終えることができました。

◆公民館活動について

西表島には約15の集落があり、集落ごとの自治会組織を一般的に「公民館」と呼びます。

基本的に集落に住む住民は公民館活動に参加することになるのですが、風車のある上原公民館はどちらかというと「任意参加型」で、公民館に所属していない住民もけっこう多いです。

公民館活動に参加する良い点は、やはり普段の生活で絡みのない人たちとの繋がりができることでしょうか。
住民同士の日常での繋がりにより、お互い無理のない範囲での相互扶助が起こり、生活のしやすさにつながっていきます。

しゅうさんも無理のない範囲になりますが、これからも公民館活動を続けていきたいです。

 西表島、もう一つの夏の風物詩「停電」 2025年6月24日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

西表島の夏の風物詩「サガリバナ」。

そのサガリバナツアーは明後日の26日から開催しますが、先日、西表島でサガリバナと並ぶもう一つの夏の風物詩である「停電」がありました。しかも二日続けて…。

◆原因不明

台風でも来ていたら仕方がないのですが、この二日続けての停電の原因はよくわかりませんでした。
両日とも停電の発生した時刻は4時半頃。夕方にかけて電力の消費量が急増したことによるものだったのでしょうか?謎です…。

しゅうさんは以前、西表島での停電についてブログにしたことがあります。
しかし、今回はそのブログに基づいて対応するべきところを少々誤ってしまいました。自分で書いたブログなのに(汗)

◆2023年11月11日のブログでは…

→ 西表島で突然の停電…でも焦らないで!

1. まずは落ち着く

→ これは大丈夫でした。

夕方ということもあり、エアコンが切れるのが辛いくらいで、数分くらいで復旧すると高をくくっていました。

2. 周囲の状況を確認

→ 今回はここを見誤りました。

夜ならば明かりが消えて真っ暗になります。外に出てご近所さんの明かりもチェックすれば停電が我が家だけなのか町全外なのかが分かります。

しかし今回は暑さがピークの夕方の時間帯だったこともあり「エアコンの効いた部屋から出たくないな…」「どうせ数分で復旧するでしょ」みたいな気持ちがあり、20分ほど周囲の状況確認を怠りました。

スタッフ全員でのもぐもぐタイム(一日の終わりのミーティング)が終わる頃の停電だったので早々に解散しましたが、帰宅したスタッフから「こっちは停電した形跡がないし電気も普通に使えますよ」「停電はあったけど今はもう復旧してます」という報告が!

慌てて沖縄電力に電話すると、どうやら西表島の広い範囲の中で一部の家だけで停電が発生していて原因は不明とのことでした。
そうです。その「一部の家」こそ風車でした(泣)

◆停電から3時間後に復旧!

復旧には工事が必要と言われたので、しゅうさんは迷わず発電機を稼働させました!

台風時以外では滅多に動かすことのない発電機ですが、離島暮らしには必需品です。これさえあればエアコンも冷蔵庫もパソコンも、いつも通り問題なく使用できるのです。

涼しい部屋で過ごすしゅうさんとは対照的に、外では作業員の方が暑い中、一生懸命に復旧工事をしてくれています。

そして沖縄電力に通報してから約3時間…無事に復旧しました~ (*´▽`*) パチパチ♪
日曜日の夕方から工事をしてくれた方に感謝、感謝です!

これから夏のシーズンに入り、多くの観光客の皆さんが西表島に宿泊されます。
今回の停電の原因が電力の使い過ぎによるものなのかは分かりませんが、とにかく西表島では何でもない時に停電が起きます。

特に夜の停電はいきなり真っ暗になってビックリしますが、ほとんどが少し待てば復旧します。
しかし、思ったよりも長く停電がつづく場合、灯りのないままで出歩くのはやめましょう。電話で宿の方に状況を尋ねてくださいね。

 夜明け前の星空観察が楽しい季節です☆彡 2025年6月23日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

来週から始まるサガリバナツアーに備え、最近は通常より1時間早い4時起き生活をしています。

「明日から4時に起きよう」

そう決めたらアラーム無しでも4時に目が覚める、これは才能といってもいいでしょう。
本当は6時までぐっすり眠りたいのですが、どうしても起きてしまいます(笑)

◆2025年6月23日の「日の出」

東京の日の出はAM4:26、西表島はAM5:57。実に90分も差があります。

東京の空が朝焼けに包まれる頃、西表島はまだ星空です。本州から西表島に来られた皆さんは朝が来るのが遅いのに驚くことでしょう。

しゅうさんはツアーの準備を毎朝5時過ぎから始めますが、それまでの時間は外に出て星空を眺めています。今は新月に向かい、月も日毎に細くなっています。

◆2025年6月23日の「星空」

最近、夜明け前に星空を眺める時は東の空から見ます。今朝はAM4:40から観察を始めました。

まずは地球のお隣さんの金星。その近くには月、はるか右上には土星も見えます。

土星の下にはくじら座のディフダ、そこから右へ視線を移すとみなみのうお座の一等星フォーマルハウト。そのちょっと下につる座のティアキとアルナイル。

そして西の空の低い位置にはいて座がありましたが建物に遮られて撮影できず(涙)
さそり座にいたってはもう沈んでしまいました。

次に夏の大三角を眺めます。

はくちょう座のデネブ、こと座のベガ、わし座のアルタイル。夏の星空の「主役」ですね。
中央の天の川もとてもきれいで、周囲をぐるっと見渡せばいて座からカシオペヤ座も見ることができました。

カシオペヤ座の近くには北斗七星のミニチュア版のようなこぐま座と、あまり馴染みの無いケフェウス座がはっきり見えます。

ケフェウス座について調べてみると、ギリシャ神話に登場する古代エチオピア王国のケフェウス王を表した星座だそうです。
どんな物語なのか興味がわいてきたので、石垣島の図書館に行ったら調べてみたいと思います。

頭を真上に上げるとペガスス座の四角形が大きく広がっていました。
ペガスス座の右にはうお座、左下にはアンドロメダ座。アンドロメダ座のモデルとなっているアンドロメダ姫の右ひざのすぐそばにはアンドロメダ銀河もうっすら見えました。

「なんでペガサス座って言わないの?」と思いググッてみたら、星座名はラテン語読みをするらしく、ペガサスのラテン語読みが「ペガスス」だそうです。

「聖闘士星矢の聖衣がペガススだったらあんまりカッコよくないなあ…」と思ってしまったしゅうさんです。まぁどうでもいい話ですが(笑)

◆星空観察から始まる一日を

こんな感じで同じ時間帯に同じ場所で星空を数日眺め続けると、あまり星に詳しくないしゅうさんでも頭の中に星の位置が入ってくるのです。

サガリバナツアー開催期間の前半(7月8日頃まで)は月明りがほとんどありません。
皆さんも早起きをした日は夜明け前の星空観察をお楽しみくださいね!

 復活!ヤエヤマボタル観賞ツアー .. 。* ゚☆* 2025年3月13日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

♪ほたーるのひーかーり まーどのゆーきー

3月はお別れのシーズンですね。
西表島では中学校を卒業した子供たちは島を、親元を離れて石垣島や沖縄本島、内地(本土)の高校へと進学していきます。

一年前、我が娘も島の方々の温かな激励のもと、心に残る島立ちをさせていただきました。

あれから一年。時が経つのは本当に早いですね。
離島では4月の頭まで多くの別れと出会いのシーンが繰り広げられます。

◆自然界は出会いの季節

西表島では人より一足早く、島の生き物が出会いの季節を迎えています。

それは何かというと、ホタルです。
暖かい日の日没直後は繁殖のために集まったホタルの光がすごいんです!

日本最小といわれるヤエヤマボタルが放つ光は3月から5月頃まで観察できます。
見られる時間帯は日没後の30~40分ほど。

短い時間ですが、暗くなるにつれ森の茂みに広がる小さな光の点滅や、チカチカ光りながらフワリと舞うホタルの姿はとても幻想的です。

そして2025年の春、風車では季節限定、しかも一日の内のわずかな時間しか現れない自然のイルミネーションを観賞するホタルツアーをひっそり復活いたしました!

◆ホタルツアーストーリー

手前味噌ですが、当店のガイドはみんな人あたりが良くて話しやすいタイプです。

これまでカヌーツアー中にホタルの話題になることが何度もあり「そんなにきれいなら観てみたい」「ホタルツアーはしないの?」というお言葉を多くいただきましたが、そのつど「うちは昼間のツアーがメインなので夜は自分の時間を大切にしているんですよ」とお答えしてきました。

が、しかし! 今年は違います!
当店ガイドのミッキー(立川幹人)が「西表島の夜をもっと楽しんでもらいたいなぁ♪」と柔らかな笑顔でやる気満々なのです。

西表島には多くのツアー会社があり、ホタルツアーを開催しているショップもたくさんあります。
お客様にとっては同じようなツアーをどこで予約したらいいか悩むところですが、日中、風車のカヌーツアーに参加された方にとってはショップの雰囲気やガイドの人柄が分かっているので、安心してご参加いただけると思います。

というわけで、今年はホタルツアーを15年ぶりに復活させました。
ガイドはもちろんミッキーです!

今のところホタルツアーのお客様は日中のカヌーツアーに参加された方がほとんどで、ホームページのツアーメニューにも載っていない、いわゆる「裏メニュー」となっていますが、ご興味のある方はお問い合わせフォーム(ページ下の<ご予約方法>を参照)やツアー中に直接ガイドまでご相談ください。

◆こだわり!風車のホタルツアー

暗くなると大勢の人が集まるホタルポイントですが、当店では少し早めの明るいうちに現地へ向かいホタルの出現を待ちます。
なぜなら、まだ明るさが残るうちから日が暮れるまでの間は、お客様とのコミュニケーションを大切にする時間でもあるからです。

よって当店のホタルツアーは「短い時間でさっと行って、さっと帰り、なるべくホタルより夕食を優先したい」という方には不向きなコンセプトです。

ガイドのミッキーと初対面であれば、なおさら顔が見える明るいうちに会えるほうが安心感がありますよね。
ホタルを観賞するだけでなく、夕暮れに赤く染まる空、コウモリやコノハズク、虫やカエルの鳴き声など、ホタルポイントへ向かう道中もミッキーの解説で西表島の「たそがれ」をお楽しみください。

晴れていれば満点の星空も眺めることができますよ。

◆ホタルツアー詳細

先日ツアーにご参加いただいたお客様より、ヤエヤマボタルが美しく乱舞する様子のお写真をご提供いただきました。
夜のジャングルに煌めく自然のイルミネーションが本当に美しいですね。
ありがとうございました!

ここまで鮮明にホタルの光を捉えるのはなかなか難しいかもしれませんが、みなさんも夜の写真撮影にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

<開催期間>

2月下旬~5月
*見頃が終えたら終了

<開催時間>

18:30頃~20:30頃(1.5~2時間)
*日没が遅くなると開始時間と終了時間も若干遅くなります。

<参加対象>

8歳~75歳
*暗い場所でも明かり無しで観賞できる方
*ポイントにより暗い道を往復30分ほど歩きます

<ツアー料金>

4,000円/おひとり様
*子供料金なし
*お支払いは現金のみ(おつりのないようご準備ください)

<ツアーの流れ>

ホテルお迎え(18:30~19:00)
 ↓
移動(車で15分)
 ↓
ポイントへ移動(山道を徒歩で10~15分)
 ↓
ホタル観賞(約30分)
 ↓
暗い道を下山
 ↓
ホテルお送り解散(20:00~20:30頃) 

<重要ルール事項>

ホタル観賞中は照明やスマホの画面など明るくなる物は使用厳禁です。

ホタルツアーは春の西表島の風物詩となっており、特に春休みシーズンは大勢の方が観賞に訪れます。明かりを照らしたりスマホで撮影することにより、他社のツアー参加者に迷惑をかける場合がありますのでご配慮ください。

尚、一眼レフなどでじっくり撮影をされたい方は周囲の方々の観賞を妨げることのない場所でお願いいたします。

西表島のホタルに関する環境省からのお願いも併せてご覧ください。
西表島のホタルたち

<備考>

  • ツアーは夕食のお時間と重なるため、ツアー開始前もしくは終了後のどちらに食べるのか決めておくと良いでしょう。
  • ツアー終了後はお食事処へお送りして解散することも可能ですが、夕食難民にならないように予め予約しておくことをお勧めします。
  • 4月上旬までは暖かい夜もあれば寒い夜もあり、気温が低めで雨風が強い時はホタルがそれほど見られません。悪天候時はガイドの判断で観賞を中止にすることがありますが、その場合のツアー代金は発生しません。
  • 日没前後は蚊が多い時間帯です。なるべく肌を露出しない服装をお勧めします。

<ご予約方法>

お問合せフォームに以下の項目をご入力のうえ送信してください。内容を確認後、ミッキーのスケジュールが空いていたらご予約成立となります。

  • ツアー参加日
  • 参加者人数
  • 代表者の携帯電話番号
  • 参加者すべての性別、年齢
  • お迎えの場所
  • お送りの場所
  • 夕食について(以下から回答)

    1. 未定
    2. ツアー前に○時まで△△で夕食
    3. ツアー後に○時から△△を予約

◆西表島に泊まる方の特権

夜に開催するホタルツアーは西表島に宿泊される方のみ楽しめる季節限定コースです。
せっかくの春の西表島。夜風が心地よいこの季節に西表島の思い出を一つ増やしてみませんか?
皆さまのご参加を心よりお待ちしております!

過去の記事