亜熱帯 西表島より『春の便り』 2026年3月17日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
立春を過ぎて一か月。
西表島にはたくさんの「春」が訪れています。
◆サイクリングダイエット
来年のやまねこマラソン大会の目標を「筋肉痛にならない体で完走」に定めたしゅうさんですが、トレーニング兼ダイエットの自転車をサボらず続けていますよ。
3月なのでまだ寒さの残る日もありますが、三寒四温の「四温」に当たる日は春モードの空気がとても心地よいです。
爽やかな気分でサイクリングをしていると “西表島の春” をたくさん発見したのでご紹介します!
●リュウキュウウグイス
春の訪れを一番初めに教えてくれるリュウキュウウグイスは姿より鳴き声のほうが目立ちます。
すでに一か月ほど前から「ホ~ホケキョ♪」と鳴いています。
●ヤツガシラ
大きな冠羽が美しいヤツガシラは警戒心が強く、近づくと逃げてしまうので遠くから撮影しました。
後ろ姿ですが分かりますか?
春の一時だけ西表島にやってくる貴重な渡り鳥なので遭遇するとテンションが上がります。
しゅうさんの気配に気づいて飛び立ったので、がんばって追いかけました。
「ギーコ、ギーコ」と自転車から音がしますが、昭和のママチャリではありません(笑)
●田植え
早くも田植えの季節を迎えました。
年間を通して温暖な西表島では、年に2度お米を栽培する「二期作」が主流です。
7月には新米が出回ると思うので、スーパーで見かけたら即購入します!
◆ウォーキング中も発見
最近のしゅうさんはサイクリングダイエットが主ですが、しゅうさんの奥さんはウォーキングダイエットに励んでいます。
目標は「娘の卒業式までに6キロ痩せる!」とのこと。
そんな奥さんも歩きながら「西表島の春」に出会っています。
●ゲッキツ
道路脇でよく見かける常緑樹のゲッキツは、春の暖かさを感じる頃から白くて小さな花を咲かせます。
特徴は数メートル離れていても漂ってくるジャスミンのような甘く爽やかな香りで、女性が特に好みそうです。
長い上り坂の道路脇に自生しているので、息が上がっても香りのおかげで苦しさ半減です。
●トベラ
こちらも甘い香りを辿ると咲いていたトベラです。
ゲッキツとよく似た花を咲かせますが、時間が経つと白色から黄色に変化していきます。
●サツキとツツジ
ウォーキングルートでひときわ目を引くのが満開を迎えたサツキとツツジです。
特に高さ3メートルはありそうなサツキは枝の隅々まで紅色の花をびっしりと咲かせています。
周りには白色や赤紫色のツツジもきれいに咲いて、まさにお花見ウォーキングですね。
●クチナシ
何気なく歩いているいつもの道ですが、クチナシの花達たちがぱっと目に入りました。
ゲッキツやトベラに比べてさらに甘く、プルメリアによく似た甘い香りで嗅がずにいられません。
●ハイビスカス
西表島では年間を通して開花するハイビスカスですが、やはり暑すぎる夏や雨の多い冬に比べると、春は花の数が多くなります。
ウォーキングコースには色鮮やかなハイビスカスがたくさん咲き誇り、目を楽しませてくれます。
●ピーチパイン
パイナップル畑を眺めながら歩いているとピーチパインも開花していました。
赤く塗られたような葉の中心に、将来、大きく育って出荷されていくであろう西表島産ピーチパインの赤ちゃんがいます。
側面をよーく見ると薄い紫色の花がいくつか咲いているのが分かりますか?
◆頭上には特別天然記念物が
ペダルを漕ぎながら「爽やかだなぁ~」と春を感じていると、何者かの視線を感じました。
前方を見上げると、モクマオウの枝にとまった一匹のカンムリワシがしゅうさんをジーっと見下ろしています。
「なにをニヤニヤしとるんじゃ」とでも思っているのか、パシャパシャ写真を撮っても微動だにしません。
さすが西表島自然界で食物連鎖の頂点に立つ特別天然記念物ですね。
しばらくすると、しゅうさんに飽きたかのように優雅に飛び立っていきましたよ(笑)
◆春の西表島旅行
野鳥のさえずりに耳を傾けたり、甘い花の香りにうっとりしたり、そんな野外活動を満喫できるのはこの季節ならではです。
何せあと一か月もしたら気温も湿度も上がって初夏の陽気になりますからね。
観光で来られる方にとっても日中はアクティビティ、夜はナイトツアーといった、西表島の2つの顔が楽しめる遊び方ができるのも春の魅力です。
春の西表島観光や自然体験にご興味のある方は風車までお気軽にお問合せくださいね!
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