【インターンシップ】ようこそ風車へ!就業体験♪ 2025年11月20日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
当店では専門学校生や大学生のインターンシップ、転職などによる就業体験の受け入れを実施しています。
そして本日より、来年の春から西表島でツアーガイドとして働いてみたい専門学校生のインターン実習が始まりました!
◆ようこそ風車へ!
関西からお越しの林くん。柔和で優しい笑顔の好青年です!
昨年、彼の在籍する専門学校が研修旅行で西表島へ来島した際に会社説明会をさせていただき、風車で働くこと、西表島で暮らすことについて1時間近くお話をさせていただきました。
その時のことを覚えてくれていて、今回、風車のインターンシップに参加してくれました。
◆先輩ガイドがお世話します!
今回、林くんのお世話係を務めるのは、彼と同じ専門学校を卒業したみずき先輩。
やはり住み慣れた街から遠く離れた西表島への移住となると不安もあるでしょう。
短い期間ではありますが、自分と同じ境遇の先輩と過ごすことによって、西表島でツアーガイドとして生活する姿を少しでも現実的に感じてもらえればと思います。
◆インターンシップ中に知ってほしいこと
インターン生には社内の雰囲気、仕事内容を知ってもらうだけでなく、西表島で暮らすことの楽しさや大変さの一部も理解してもらえるといいなと思います。
ガイドの仕事は楽しくやりがいもありますが、天気の悪い日もあれば自身の体調が悪い時もあります。
都会では当たり前にあるコンビニやマック、映画館などありません。
診療所では診ることのできない病気にかかってしまったら、フェリーに乗って石垣島まで行く必要があります。
そんな離島生活にあふれる日常の不便を「苦痛」と捉えるのではなく「不便を楽しむ暮らし」に変換できるのか、そこがポイントとなります。西表島生活にはポジティブ思考が必須です。
◆閑散期のいま、インターンはどんな感じ?
お客様の少ない閑散期は少人数制ツアーが多くなるので、先輩ガイドの仕事ぶりをじっくり見学できます。
ツアーの準備や片付けも繁忙期に比べて作業量が少なくなるので、その分、時間をかけて説明を受けることができます。
仕事が終わっても先輩たちはクタクタに疲れているわけではないので、ご飯に誘ってくれるかもしれません(笑)
11月の下旬はさすがに海で泳いだり滝つぼで遊ぶ季節ではないので、その分、お客様や先輩ガイドとたくさんコミュニケーションをとってくださいね。
しかし、林くん!
この秋一番の寒い日に滝つぼで泳ぐとは…まさにガイド向き!
一週間という短いインターン期間ですが、朝も昼も夜も、西表島の大自然のすばらしさを満喫してくださいね!
◆スタッフ募集のお知らせ
風車では一緒に働いてくれるスタッフを募集しています。
1999年の創業以来、多くのインターン生の受け入れ実績と採用実績があります。また、転職をお考えの方の就業体験も受け付けております。
西表島でツアーガイドとして活躍されることに興味のある方のご連絡をおまちしております。













