1月の西表島、冬の楽しみを見つけよう! 2025年1月6日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
年明け一番の楽しみである箱根駅伝が終わり、あっという間に正月休み、冬休みも過ぎ去りましたね。
ここ西表島は本格的な閑散期に突入し、観光地でありながら島はシーンとしています。
次の賑わいは2月のやまねこマラソン大会でしょうか。
◆暇なのでいろいろ考えてみた
カヌーツアー業者にとって1月は一年で一番と言っていいくらい暇な時期ですが、ガイドにとってはしたい事ができる時期でもあります。
ツアーの予約が入っていない日は臨時休業にすることも多く、そんな日は夏には忙しくて気に留めることのなかった事象に目がいきがちです。
冬至が過ぎ、一日一日と日が長くなっているのを感じたしゅうさんは、暇なので西表島の日の入りについて調べてみました。
6日 18:11
7日 18:12
8日 18:13
9日 18:13
10日 18:14
11日 18:15
1日当たり約1分ですが、日が沈む時間は確実に遅くなっています。
◆冬のお楽しみ
最近はお客様が少ないのでツアー後の片付けもすぐ終わり、空いた時間に自転車トレーニングをしています。実際にはダイエットといったほうが正確ですが(苦笑)
1時間で約15㎞くらい自転車を漕ぐのですが、箱根駅伝のランナーよりも遅いスピードです(汗)
写真は浦内橋からの撮影ですが、この日は風もなく、鏡のような水面に西表島の空がきれいに映っていましたよ。
冬の西表島に宿泊する方は、夕食までのひと時をレンタサイクルで走り回るのも楽しいですよ。
何せこの時期は気温が20℃前後なので、Tシャツ&短パンでサイクリングしても快適なのです。
1時間くらい動いたあとのビールは最高です!
ダイエット成功への道のりは長いですが…
◆一方、日の出は?
日の入りが遅くなる一方、日の出はどうでしょうか?
6日 7:29
7日 7:29
8日 7:30
9日 7:30
10日 7:30
11日 7:30
こちらは3日あたり約1分、遅くなってますね。
観光客の方にはよく驚かれますが、1月の西表島は朝が来るのがとても遅いのです。
◆夜明けまで何する?
朝の遅い西表島。ならば明るくなるのを寝て待つ?
いやいや、それではもったいない!
曇りや雨の多い冬の沖縄ですが、それでもたまには晴れて、早朝に満天の星空を眺めることができますよ。
写真は昨日の朝6時半。
出勤のため自宅を出た際に見えた満点の星空です。
朝食前にストレッチをしながら、夜明け前の星空観察は最高ですよ☆彡
朝に夕に、冬ならではの楽しみが増える西表島です。