突然の卒業生訪問!うれしい報告も♪ 2025年11月15日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
先日、風車卒業生の 浅野大くん が遊びに来てくれました!
◆たくさんのスタッフに支えられて
11月1日に創業26周年を迎えた西表島カヌーツアー風車ですが、これまで多くのスタッフとの出会いと別れがありました。
西表島で独立したスタッフもいれば内地へ帰っていったスタッフもいます。
風車でガイドとして活躍し、風車を支えてくれたスタッフ達は全国から、いや世界各地からお越しになる様々なゲストと出会い、ツアーガイドとして積み上げた経験は別の仕事に就いても活きるはずです。
風車を離れた後はどんな生き方をしてるのかな?
少し気になるところですが、先日、コロナ禍になる前に風車を去って帰郷した浅野大くん(写真右)が突然、お土産を持って遊びにきてくれました!
◆うれしい訪問と報告!
話を聞けば、地元に戻ったあとはツアーガイドとは別の仕事をしながら、空いた時間は地域の子供たちにカヌーを指導しているとのこと。
ツアーガイドを卒業後、指導者として活躍している彼は明らかに風車にいた時よりも格段に成長していました!
10年以上前、初めて会った時は人見知りだったのに…思わずスカウトしたくなりました(笑)
5年振りに会いに来てくれたということは、彼の人生の1ページに西表島での生活、風車でのガイド経験が肯定的な記憶となってくれたんだろうな…と勝手に思い込み、目頭が熱くなりましたよ(涙)
浅野くん、遠い西表島まで来てくれて本当にありがとう。気が向いたらまた遊びに来てね!
いつでも大歓迎ですよ~ (-⊡ω⊡)v♪
脱出成功!台風26号接近の西表島 2025年11月12日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
昨日はフェリーの欠航によって実家のある広島に帰れなくなってしまいました。
しかし、本日は安栄観光の上原航路(石垣港⇔上原港)が「条件付き」ながら終日運航の予定と発表されたので、始発の船で西表島を出発することにしました。
◆始発の船に乗ったけど…
朝食を済ませ、歯をみがき、スーツケースの中身をもう一度チェックして出発準備完了。昨日の朝とまったく同じ…デジャヴ?(笑)
石垣空港を14時30分発の飛行機に乗るので9時30分発の船でも良かったのですが、早目に海を渡らないといつまた欠航するかわからないので8時30分発の船に乗ることにしました。
上原港に着くと昨日から西表島に足止めされていた観光客の方々も大勢いて、船は満席状態で石垣島へ向けて出航しました。
台風の影響で難なく行けるか不安でしたが、風は弱まり海面も穏やか。船はほとんど揺れることなく石垣港に到着しました!
石垣島のヒーロー、具志堅用高さんも笑顔でお出迎え♪
◆石垣空港へ向かうバスは2社
石垣港からはバスで空港へ向かいます。
バス会社は2社ありますが、しゅうさんはいつも空港までノンストップで行けるカリー観光を利用しています。
運賃は片道で大人550円、小人280円です。前払い制なので乗車の際に現金かタッチ決済で支払います。
ホームページから事前に乗車券を買うこともできますが、座席指定の無いバスなのであまりメリットはないかもしれません。
今朝のバスの車内は日本人8割、欧米人2割といった感じで、石垣島もインバウンドで賑わっているようです。
近くの席には外国人に気さくに英語で話しかける日本人のおっさんがいましたが、どうやらその外国人はドイツから来たようで、ドイツネタで盛り上がっていました。
車内は和やかな雰囲気で、隣に座っていたおっさんもしゅうさんに話しかけてきました。
おっさん 「どちらから来られたんですか?」
しゅうさん 「西表島に住んでるんですよ」
おっさん 「えっ、旅行じゃなくて住んでるの?」
しゅうさんはツアーガイドなので島の暮らしを面白おかしく25分も話しました。
そのおっさんは栃木県からお越しとのこと。
風車では栃木に悪い人はいないという固定観念があるので、ついつい話し込んでしまいました。
ちなみにスタッフの星くんも栃木出身です。
◆念願の石垣空港へ到着!
昨日の朝から28時間後、やっと石垣空港に到着しました!
まずはANAの窓口へ向かい、昨日乗る予定だった便に乗れなかった理由を説明して今日の振り替え便の手続きをしてもらいました。
他の窓口でも欠航証明書の話をしていたので、しゅうさん同様、昨日は西表島で足止めになってしまった方かもしれませんね。
時刻は10時45分。
フライトまで4時間近くもあるので、しれっと「すみませんが早い便に変更できませんか?」と聞いてみましたが、やはりダメでした。
バーゲンで買った4,740円の格安チケットですからね(笑)
さて、これから約4時間、しゅうさんは石垣空港でダラダラと過ごします。
西表島の自宅を出たのが午前7時45分、広島の実家に到着するのは午後8時30分。
遠いなぁ。。 ε-(´Д`
しゅうさん帰省できず!原因は台風26号 2025年11月11日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
フィリピンを横断した台風26号は進路を北よりに変え、今度は台湾を横断した後に八重山に接近する予報になっています。つまり石垣島、西表島の周りをぐるっと一周する感じです。
◆まさかの西表島脱出不可能!
そんな台風を尻目に、しゅうさんは今日から一週間、実家のある広島に帰省する予定でした。
昨日はフェリーの最終便が時化(しけ)のため欠航しましたが、八重山観光フェリーの公式サイトでは「11月11日(今日)は西表島上原・鳩間島航路は海上シケのため欠航、その他航路は通常運航予定」と案内されていました。
そうであれば予定通り大原港8:30発のフェリーで石垣島に渡り、その後はバスで石垣空港へ移動。那覇空港経由で広島へ向かうスケジュールで、本日朝7時過ぎに自宅を出ました。
し、しかし!
想定以上に海が荒れたのか、石垣港から大原港へ向かっていたフェリーが、これ以上は進めないとのことで石垣港へ引き返してしまいました。しゅうさんが乗る予定だった船が…
それを知ったのは大原港に到着してから。
土砂降りの中、スーツケースを転がし大原港ターミナルに入ろうとすると、観光客の方が「船、出ないそうですよ」と教えてくれました。
しゅうさんもしゅうさんの奥さんも「ぽかーん」状態。
空いた口がふさがらず、口の中に雨が入ってきました(泣)
◆問題はここから
石垣島へ買い出しに行くくらいなら「また来週でいっか」とあきらめも早いのですが、
「飛行機は?その前に実家に電話!」
「そういえば旅行も行くって…まさか明日?」
「そもそもほんまに船出んの?」
「通常運航じゃないん!?」
などなど、将棋の藤井聡太さんにも勝てるのでは?と錯覚するほど次の一手が頭を駆け巡りました。
とりあえず船会社の窓口へ。
しゅうさん 「ほんとに欠航ですか?」
窓口 「ゴメンね」
5秒で終了。
次に実家へ電話。
しゅうさん 「船が出ん、帰れんわ」
母親 「ほーなん、わかった」
5秒で終了。
ここまで約30秒。
問題はここからです。
キャンペーンで買ったANAのチケット。当日キャンセルになるので「もうドブに捨てるしかないか…」と諦めモードでANAに電話をしてみました。
しゅうさん 「すみません、フェリーが欠航して飛行機に乗れなくなりました。やっぱりアウトですか?」
ANA 「フェリーの欠航証明はとれますか?そのフェリーの乗船予約の記録は提示できますか?」
しゅうさん 「欠航証明はとれますが、乗船券は離島割引カードを使って当日買うので予約はしないんです。」
ANA 「それなら欠航証明と離島割引カードの画像を提出してください。それにより無料で振り替え、もしくは全額払い戻しができます。」
しゅうさん 「あ、ありがとうございます!助かりました!」
というわけで、オペレーターの方に20分ほど手続きしてもらったお陰で、フェリーが運航再開したら振り替えてもらった飛行機で広島へ帰れることになりました。
◆台風シーズンに西表島に宿泊する場合の心構え
ここで皆さまに今回の件での重要ポイントをフィードバックします。
★台風接近時は要注意
台風接近時に西表島に宿泊する場合、チェックアウトの日にフライトがあるのであれば確実にフェリーが運航するのを確認したいところですが、それはできません。
なぜなら、八重山観光フェリーでは公式サイトで「明日は通常運航予定」と発表しながら、当日になっていきなり全便欠航に切り替わりました。
おそらく本日、多くの人が予期せぬ足止めを食らって西表島から出られなくなったと思います。
昨日のうちに今日の欠航の可能性を伝えていたら、その時点で西表島から石垣島へ渡ることができたはずです。
台風接近時、海況を予測するのはとても難しいので、最悪の事態を想像しながら早めに対処しましょう。
★乗船予約をしておきましょう
いざ船が欠航して飛行機に乗れなくなっても、欠航証明書と乗船予約の記録があれば航空会社に簡単に説明できます。
しかし乗船予約をしていないと、欠航した船に本当に乗る予定だったのかの状況説明が大変だと思います。
しゅうさんの場合は西表島の住民ということで、島から出られない状況を簡単に説明することができました。
船会社が安全な運航をしてくれることは本当にありがたいことです。
しかし、今回のように「通常運航」がいきなり「全便欠航」になった事に関しては、今後、風車のツアーに参加されるゲストの皆さんのためにもよく覚えておきたいです。
◆明日はどうなることやら…
急に時間ができてしまったしゅうさんは、今日の出来事を残すためすごい勢いでキーボードを叩いてます。
大原港から自宅に戻る道中、あれやこれや奥さんと議論を交わすうち、あっという間にいつものピナイサーラの滝が見えてきました。
昨夜から今朝にかけて降り続いた大雨で滝は大増水の大迫力。
そんな時だけ現れる幻の滝も、ピナイサーラの滝の両サイドにしっかり登場していました。
いま八重山観光フェリーのホームページを確認すると、明日の大原航路は「1便目(条件付き)運航、以降未定」となってます。
「(条件付き)」とは、今日のように「出航するけど予想より海が荒れてたら石垣港に戻ります」という意味です。
さて、明日しゅうさんは無事に西表島を脱出できるのか!?
乞うご期待です (-⊡ω⊡;)
いつまで続く?『飲料禁止』 2025年11月10日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
10月の後半、西表島では長雨に悩まされ続けました。
それ以前は連日30℃超えの快適な夏日でしたが、一転しての長雨。
秋モードというより雨季モードに…。
◆結果、大増水に!
特に10月21日と22日は記録的な豪雨となりました。
→ 気象庁 2025年10月 西表島気象データ
24時間以上も降り続いた強い雨によって川が大増水したため、 カヌー置き場のカヌーが流されないように避難作業へ向かいました。
カヌー置き場へ続く普段の木道の様子です。
そしてこちらが避難作業へ向かう際の様子です。
大潮の満潮と重なる時間帯だったこともあり、腰のあたりまで水量が増えていました。
一応、木道を歩いています(汗)
しゅうさんもカヌー組合のガイド仲間と安全を確保しながら避難作業をしました。
◆水道水(生水)の飲料禁止!
こんな状況だったのでツアーは中止の日が続きました。
そして、この時の長雨の影響でしゅうさんの暮らす西表島の上原地区では水道水に濁りが生じてしまいました。
水質検査をしたところ、わずかですがクリプトスポリジウムという原虫が検出されました。
身体に入ると下痢、腹痛、倦怠感、食欲低下、吐気、発熱を発症することがあるそうです。
出典:国立健康危機管理研究機構
→ クリプトスポリジウム
塩素での消毒が効かないということで、現在、上原地区では水道水をそのまま飲むことを禁止。水は1日あたり1人3リットルの配給制になっています。
ちなみに生活用水としての使用は問題なく、飲料水として使いたい場合は1分以上の煮沸消毒をすればクリプトスポリジウムは死滅するそうです。
ただし水道水をいちいち煮沸するのは大変なので、しゅうさんの奥さんは毎日水をもらいに行ってますよ。
◆台風26号も発生
西表島は台風26号の影響で週明けから雨マークになっています。波も高くなる予報です。
11月に台風の心配をするなんて…。
- 天気予報
- 台風情報
- フェリーの運航状況
これらをしっかりチェックしながらツアー開催の有無を判断していきたいと思います。
激しい雨が降ると、きっとまた水道水は濁るかもしれません。
何も気にせず蛇口をひねることができる日はいつになるのでしょうか…トホホ
気になる台風26号…そして滝あそび♪ 2025年11月7日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
11月に入り西表島もめっきり涼しくなりました。
ただいまの時刻は午後4時、気温26.5℃。
窓を開けて扇風機を回すととても快適で、日中はエアコンなしでも過ごせるようになりました。
ちなみに北海道の礼文島はなんと0.1℃!
西表島との温度差は26.4℃…日本広しですね。
◆これからの滝つぼあそび
涼しくなった西表島ではアクティビティを爽やかに楽しめる季節に入りましたが、それでもピナイサーラの滝つぼへ向かうトレッキングは身体が熱くなり、じんわり汗もかきます。
その勢いのまま、昨日のゲストは滝つぼあそびを満喫されました!
おそらく日本で今日、滝つぼで泳いだ人は100人もいないのではないでしょうか?(笑)
当店のツアーで滝つぼで泳ぐのは「任意」です。
ピナイサーラの滝を訪れた記念に滝つぼで泳ぐのはよい思い出になりますが、これからの季節、水は冷たいのであまり無理はしないでくださいね。
滝つぼから上がった後も身体はどんどん冷えていくので、乾いたタオルで水気をしっかり拭き取りましょう。
風車のベースへ戻ると温水でシャワーが利用できます。お着替え一式とタオルは忘れずにお持ちください!
◆台風26号に要注意!
夏気分で滝つぼあそびを楽しんでいる間に、台風26号がフィリピンに向かって進行中です。
今のところ西表島が暴風域に入る予報ではありませんが、明日以降は波が高くなるみたいです。
海でのレジャーは特に気をつけましょう。
【津波防災の日】避難訓練がありました! 2025年11月5日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
本日11月5日は『津波防災の日』です。
西表島では「沖縄県広域地震津波避難訓練及び緊急地震速報訓練」がありました。
一度では絶対に覚えられない名称ですが、ざっくり言うと避難訓練が実施されました。
→ <内閣府> 津波防災の日
◆午前10時、地震発生!
もう一度言いますが「訓練」です。
午前10時、地震発生
大津波警報が発令
午前10時20分頃、10mの津波予想
このような情報が防災無線で一斉放送されました。
しゅうさんは公民館の役員をしていることもあり、避難場所で訓練に参加した人数をカウントする重要な係でした。
訓練が始まり、避難場所で待機していると数名のオジイ、オバアが歩いてきました。
通常、高台に避難する時は徒歩が原則のようですが、西表島は交通渋滞になるほど人も車も多くないので、自家用車で避難するのもよいとのこと。ちなみに避難場所は高台にある農道です。
車で避難してもよいことをオジイ、オバアに伝えると「これはウォーキングさぁー」とのこと。
訓練と健康づくりを兼ねた徒歩避難でした。
(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
竹富町では今後、災害時に備えての食糧等の備蓄倉庫を設置する予定です。
さらに竹富町役場からの伝達事項として、公民館単位で自主防災組織を立ち上げてほしい旨などを住民の方々に伝えて解散となりました。
◆避難訓練を終えて
今日の気づきを備忘録として残しておきます。
- 道路や避難場所に雑草が茂って道の幅が狭くなっている
- 車で避難した後は最終的にどこへ行けばよいのか?(近くの小学校?中学校?)
- 集落の人々の安否確認の方法は?
- 防災用の非常食を実際に食べてみよう
- しゅうさんがオレンジの蛍光色Tシャツを着ていたら300mくらい離れた場所からでもよく見えた
などなど、地域の方々とアイデアを出し合いました。
ちなみにカヌーツアー中に津波警報が発令したらツアーは即中止し、高台へ避難します。
そんな事は起こらないのが一番ですが、万が一に備えて災害時の対応や避難訓練を定期的に行いたいと思います。
2025年10月版|カヌーツアー風車に決めた理由 2025年11月2日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
気づけば11月。
今年も残すところあと2か月と知ってビックリ仰天です。
先月はブログの更新がほとんど止まってしまいました(汗)
忙しかったから?
いえいえ、Youtubeを観る時間もあったし、ビールやチューハイを飲む時間もあった…。
繁忙期が過ぎてなんとなく気が緩んでしまいましたが、これからは本格的な閑散期なのでブログの更新頻度をあげていきますね!
さて、本日は毎月恒例「風車に決めた理由」の10月版をご報告いたします!
★ピナイサーラの滝(滝つぼ&滝うえ)コースにご参加の方
- 滝上と滝下の両方に行けるツアーだったから
- 滝の上下を行けるから
- 滝上に行って絶景を見てみたかったため
- 頂上からの景色を見たいので
- ピナイサーラの滝の上までトレッキングできること
- 滝の上にも行ける点
- 滝下までしか行ったことがなかったので
- lunch(昼ごはん)
- 滝の上でご飯
- 滝上でのそば
- You provide lunch and good amount of time to do the activity.(昼食とアクティビティを行うための十分な時間を提供してくれる)
- トレッキング
- You have availability for Pinaisara Falls trek (top of the waterfall) in English. It is my dream! The price is very good compared to other providers as well.(ピナイサーラ滝(滝の頂上)の英語トレッキングの予約ができ、まさに夢のツアーです!他のツアーと比べても、料金がとてもお手頃です)
- アクティビティが充実して楽しそう、1人でも申し込める
- 内容を見て決めました
- リーズナブルな価格
★ピナイサーラの滝(滝つぼ)コースにご参加の方
- ツアーの内容が魅力だったため
- 半日ほどのマングローブ林を見られるツアーを探していた所、ガイドさん手作りのお団子がいただけるという所にひかれました
- 西表島マングローブでのカヌー、滝
- コース内容
- 時間とツアー内容が良い
- カヌーとハイキング両方楽しめる為
- カヌーやトレッキングを楽しめること
- 行く場所
- ピナイサーラの滝に行ってみたかったから
- 滝まで行けるため
- ピナイサーラの滝に行くツアーがあること、またマル優事業者であること
- 希望の通りでした
- 楽しそう
- 長時間ツアーしてもらえると天候が悪い日は時間をつぶせて色々まわりたいので
- 金額とツアー内容
- いくつかけんとうした中で料金がやすいほうだったため
- 安い
- 値段の安さ、案内内容の安心感
★マングローブカヌー&由布島コースにご参加の方
- カヌー体験、由布島、動物センター等の観光ができるから
- 生物保護センターが行程に入っていたことです(とても勉強になる施設だと、ホテルの方が教えてくれたので)
- のんびりとカヌーでマングローブや自然を体験出来そう
- 雰囲気が良さそう、子供連れでも楽しめそうなため
- プランの内容が良さそう
- 無理なく楽しめそうだったから
- ツアーの内容が良かった、以前にも利用して良かったので
- 送迎がよかった
★カヌー体験コースにご参加の方
- 体力ない人でも大丈夫という内容で選びました
- プランが初心者向けであったため
★クチコミについて
- 口コミを見て選びました
- 口コミ
- Good ratings and reviews.(良い評価とレビュー)
- じゃらんで口コミを見て
- 口コミでの評価が良かったため(スタッフの方のご対応、皆さまの満足度)
- レビューコメントが良かった
★風車公式サイトについて
- Webがすてきでした
- サイトで見たツアーの内容が分かりやすかったから
- ネットのコース紹介
- ホームページを見て1人でも参加しやすそうに感じたから
- 詳細さ
- 旅程が詳しく書いていた、滝を見れる
- 内容がわかりやすかったので
- 流れや持ち物などわかりやすかった
- くわしさ
- タイムスケジュール等がわかりやすかったため
- 詳細などわかりやすかったため
- ガイドブックに出ていてHPを見てもよさそうだった
- HPの見やすさ
- HPに細かい情報が記載されていたところ
- 細かく日程が書いてあって安心したから
- ツアーに参加するにあたり、安心感がある点が決め手です(ツアーの説明や持ち物などについての詳細な案内がある)
- AVAILABILITY LAST MINUTE, PRECISE INFORMATION ON WEBSITE.(直前の空き状況、正確な情報がウェブサイトで確認できる)
★リピーター様より
- 前回(去年)参加させて頂いた際のご対応に非常に満足だったこと
- 前回台風でキャンセルになった際、とても丁寧に対応していただき、西表島に行く時は風車さんにお願いしようと決めていました
- 前回のツアーがとても楽しく思い出に残るものだったから
- 前回の印象、滝上ランチ
- 以前お願いしてとても良かったため
- 前に来てとても良かった
- 以前お世話になって良かったから
- 以前参加したことがあるので
- 去年参加して楽しかったので
★ベース(店舗)について
- 体験後のシャワー完備
- シャワーあり
- カヌー後に着替えをさせていただける点
★その他
- 西表島に住んでいた方におすすめしていただき、安心できると思ったから
- 知人の紹介です
- 友人のすすめ
- パイヌヤマホテルの方の推薦
- 小倉さんのガイドが楽しかったからです!安心感も!
- 星さんのガイド
- オーナーとの出会い
- しゅうさんにいつもよくして頂いておりますので
- ツアーのガイドの方が経験豊富でご親切だと、お見受けしたからです
- You agreed that my mother (age 72) can join (^^). She is very healthy and it makes me sad when tour companies reject her because of her age.(私の母は72歳ですがとても健康なので年齢を理由にツアー会社に断られるのがとても残念ですが、参加することに同意していただきました)
- RECOMMENDATION(おすすめ)
- great price and English speaking.(素晴らしい価格と英語対応)
- 一人でも気安く受けて下さった
- 1名予約可
- 日程がちょうど良かったから
- 時間が合った(帰りの飛行機の時間に間に合う)
- 安心感
- 安心してツアーを楽しめそう
- ツアーの名前がよかった
- ノリです
- 口コミ、八重山そば、企画、資料動画
- We saw it published at the port.(港で見つけたから)
- 怪しい会社じゃなさそうだったから
- 年齢制限がある70代が参加出来るツアーは少なく、安全面を重視しているショップを探していました。色々な事柄に細かく明記されていたホームページを見て、気になった事をメールするとすぐに返信して頂いたのは最終的な決め手です。
◆10月の特徴
「おひとり様」でツアーに参加される方が多かったです。
実態としては風車がおひとり様に支持されているというよりは、いろいろなショップに断られて風車にたどり着いたとのこと。
当店のメインツアーである ピナイサーラの滝(滝つぼ&滝うえ)コース と ピナイサーラの滝(滝つぼ)コース は1名様から受付、1名様から開催します。そこがミソなんでしょうね。
そもそも1名様はなぜ断られてしまうのか?
これは現実的な話ですが、2名様から開催することで利益が出る仕組みになっているからかもしれません。
実際、その点は当店も同じです。
しかし「おひとり様」の観光客がたくさんいらっしゃることは事実としてありますし、西表島の象徴であるピナイサーラの滝のすばらしさをできるだけ多くの方に知ってもらいたいので、看板メニューだけは1名様から開催しています。
風車のささやかな「こだわり」です。
◆まだまだ夏の10月
テレビのニュースでは「紅葉」という言葉も聞かれますが、朝晩は涼しくなったものの、昼間はまだまだ夏の暑さが残る西表島。
そんな10月はリピーターさま、西表島や石垣島でのリゾートバイトが終了した方が遊びに来てくれましたよ。
リピーターの方は夏の賑わいが落ち着くこの季節を選ばれ、お仕事が終わった方は島を離れる前の思い出づくりとしてカヌーやトレッキングを楽しまれました。
西表島の大自然を満喫できるアクティビティ体験をしたことで、また来年の夏も八重山で働きたくなったのでは?!
ちなみに風車は求人募集中ですよ!
◆さて11月です
夏は早朝5時から明るくなりはじめ、夜も8時頃まで薄明るかった西表島ですが、11月に入ると一日が日ごとに短くなっていきます。
近頃は朝6時半頃にようやく明るくなり、夕方6時半には暗くなってしまいます。あっという間に一日が終わる感じです。
気温も徐々に下がって最高気温は25~28℃ですが、曇り空で風が強いため実際はもっと涼しく感じます。最低気温も23℃前後なのでTシャツ&短パンで過ごすには厳しくなってきました。
11月に西表島を訪れる方は “夏服+長袖の上着” という感じが良いでしょう。
強い北風が続く季節に入った西表島ですが、しゅうさんもそろそろ靴下をはいたり腹巻をして風邪をひかないよう気をつけますね。
『令和7年度 デンサ祭』無事終了しました 2025年10月30日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
去る10月25日、しゅうさんが暮らす上原集落で公民館主催のデンサ祭が開催されました。
◆教訓歌「デンサ節」
風車のある上原集落で古くから伝わる教訓歌「デンサ節」。
その発祥地として行われるお祭りで、無病息災や五穀豊穣、地域の発展を祈願し、伝統舞踊などが披露されます。
ちなみに以下の動画で美しい歌声を披露されているのは、沖縄女性ボーカルユニットネーネーズの 狩俣幸奈(かりまたゆきな)さん。
実はこちらの女性、西表島の出身で幼いころからとても歌が上手でした。
まさに島の宝のような存在。これからの活躍を楽しみにしています!
◆裏方さんのさらに裏方
今年度、しゅうさんは公民館の役員を務めているため、お祭りまで何度も役員会で打ち合わせをしたりと、本業以上にがんばっていました(笑)
とはいえ、表立って大活躍した場面はなく下働きをせっせとするだけ。裏方さんのさらに裏方という立ち位置でした。
デンサ祭は第1部と第2部に分かれていて、第1部は伝統芸能の奉納、第2部は余興やスピーチなどが中心の祝賀会です。
しゅうさんは「閉会の辞」を担当しました。
お祭りの最後を締めくくる重要な役どころですが、約30秒で大役を終えました!
しゅうさんは文化的な行事参加は苦手で高校時代の文化祭では「記録にも記憶にも残らないような人」でしたが、今回は30秒だけ足跡を残すことができましたよ(笑)
◆雨続きの西表島でした
今年の10月19日から災害級の雨が降り、デンサ祭もその影響を受けました。
→ 気象庁 2025年10月 西表島気象データ
通常であれば屋外で開催する祭ですが、公民館の施設内での開催に変更されたためいくつかのプログラムが中止になりました。
迫力ある旗頭や綱引きができなかったのは残念でしたが、それでもたくさんの方にお越しいただき、賑やかに一日を終えることができました。
◆公民館活動について
西表島には約15の集落があり、集落ごとの自治会組織を一般的に「公民館」と呼びます。
基本的に集落に住む住民は公民館活動に参加することになるのですが、風車のある上原公民館はどちらかというと「任意参加型」で、公民館に所属していない住民もけっこう多いです。
公民館活動に参加する良い点は、やはり普段の生活で絡みのない人たちとの繋がりができることでしょうか。
住民同士の日常での繋がりにより、お互い無理のない範囲での相互扶助が起こり、生活のしやすさにつながっていきます。
しゅうさんも無理のない範囲になりますが、これからも公民館活動を続けていきたいです。
2025年9月版|西表島カヌーツアー風車に決めた理由 2025年10月6日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
いわゆる「夏の繁忙期」は終わり、季節は秋へと一直線に進むのかと思いきや今年は夏がなかなか終わりません。
10月に入っても最高気温は連日の30℃越え。西表島の秋はどこへやら…
さて、本日は毎月恒例「風車に決めた理由」の9月版をご報告いたします!
★ピナイサーラの滝(滝つぼ&滝うえ)コースにご参加の方
- マングローブカヌーとトレッキングを両方満きつできるから
- トレッキングとカヌーがしたかったからです
- トレッキング
- カヌーに乗りたかったから
- 日程、1日コースがあること、HPがわかりやすかった
- 自然にふれたかったから
- 楽しそうだと思った
- ツアー内容
- 手作りの八重山そばです
- そば
- お昼ごはん、滝つぼ
★ピナイサーラの滝(滝つぼ)コースにご参加の方
- ピナイサーラの滝に行きたかったし、半日で周れるのも良かったです
- 半日だから
- 行きたいピナイサーラの滝壺の半日コースがあったから
- 半日がちょうどよかった
- 半日ツアー
- 半日コース
- ツアー内容
- ピナイサーラの半日コースに行きたかったため
- 滝、カヌー、トレッキングが全部できること
- アクティビティの内容
- カヌー、滝の内容
- 密度の高さ
- カヌー、トレッキング、滝の見学とやりたいことが詰まっている内容だったから
- 体験時間とコンテンツの充実度
- 西表島と半日ツアーで検索してました
- We really wanted to see Iriomote Island.(西表島をぜひ見たかった)
- マングローブや大自然を満喫したい
- 西表を歩いてみたかったので
- ピナイサーラの滝をみたかったので
- ピナイサーラの滝
- 楽しそうだった
- 内容と費用
- お値段
- こちらのツアーが安かったので(他社より)
★マングローブカヌー&由布島コースにご参加の方
- ツアー内容、3つ行ける
- カヌー+水牛
- カヤックが出来る、1日遊べる
- 西表島でぜひカヌーがしたい!
- 参加可能年齢
★マングローブカヌー&滝あそびいっぱいコースにご参加の方
- 子供優先のツアーもあるので
- カヤック&滝&子供も参加可
- 子供が参加しやすい
- 子供のツアーでも、配慮していただいてるツアーだと感じたのと、口コミが素晴らしかったから
サポートが手厚そうという印象と、HPの内容がよかったから
価格も、こども料金であったから
★カヌー体験コースにご参加の方
- トレッキングがない
- 時間的にちょうどよかった
- カヌーができる時間が長かったので
- 子供もいける
★マングローブカヌー&キャニオニング体験コースにご参加の方
- The comprehension of different activities.(様々なアクティビティができると思ったから)
- Hoping to make a memorable journey.(思い出に残る旅になることを願っていたので)
- 前回楽しかった
- 前回のツアーがとても良かったため
- 楽しそうだったため
★クチコミについて
- 口コミ、ガイドの方の雰囲気
- 口コミが良かったので選びました!
- ホームページの口コミ
- 口コミ、ランチ
- アクティビティジャパンの口コミ
- 友人のすすめ
★風車公式サイトについて
- ホームページ上での説明が分かりやすい、写真がたくさん掲載されていてイメージしやすい
- ホームページが分かりやすい、評価も良かった
- HPの説明がていねいだった、親切そうだった
- HPで分かりやすかったため
- 説明が丁寧、雰囲気
★リピーター様より
- 以前にも参加して楽しかったんで
- 前回とても良かったから
★ベース(店舗)について
- 設備、安全性
- 設備、コンパクトなプラン
- シャワーあり
★その他
- 安心な業者のマークがあったため
- ツアー内容とある程度の規模
- 装備の充実、フェリーの時間に合わせたスケジュール
- オーナーの人柄
- 前日、当日の予約が可能
- 予約のしやすさ
- 前日予約
- 前日予約ができたので
- じゃらん
- 知人の紹介です!
- YouTube
◆9月の特徴
例年、9月は8月に比べるとお客様の数は減少しますが、それには2つの理由があると考えます。
理由1:ファミリー層がほとんどいなくなる
8月は1グループ3~6名様といったご家族連れでの参加が多かったのに対し、9月は1~2名様というケースがほとんどになる。
理由2:台風
台風が接近すると海が荒れ、フェリーが欠航し、風の影響で飛行機も欠航します。
こうなると、もうどうしようもありません。フェリーも2日続けて欠航する場合もあるのでツアーどころではありません。
そんな状況が月に2回も起こると…
風車のメールにもキャンセルの台風が最接近します(涙)
◆では2025年の9月は?
今年の9月は台風の影響で一部の船が欠航した日はありましたが、西表島から遠く離れた場所を通過したため大きなダメージを受けることがありませんでした。
そしていつまでも続く残暑のおかけで、暑ければ暑いほど楽しめるマングローブカヌー&キャニオニング体験コースも9月30日まできっちり楽しむことができました。
こちらのコースはまた来年、最高気温が30℃を超える頃から開催する予定です。お楽しみに!
◆マル優事業者
風車に決めた理由の一つに「安心な業者のマークがあったため」とありましたが、それは当店が沖縄県公安委員会に指定された安全対策優良海域レジャー提供業者(マル優業者)だからという意味だと思います。
風車では年に一度、警察官による立入り調査受け、安全性が基準を満たしているかのチェックを受けています。外部の方が私たちと違う目線で安全性をチェックしてくれるおかげで新たな気付きも発見できることもあり、とても意義のある指定制度です。
→ 沖縄県公安委員会指定 マル優事業者
◆9月の悩み『フェリー』
9月は8月に比べるとツアーフィールドを訪れる人は少なくなりますが、朝のフェリーの混雑ぶりは相変わらずです。
風車では乗船券の事前購入を強くお願いしております。
なぜなら乗船当日の朝に乗船券を手に入れるには、出航時刻の1時間ほど前から船会社のカウンターに並ばないと購入できない日があるからです。
「フェリーのチケットが売り切れてますが…」
ツアーを翌日に控えたお客様からこのようなご連絡をいただく事例が多発しております。
8月はツアーの前日予約はほとんどできませんが、9月は一週間前~前日に予約される方がとても多いため、フェリーのスケジュール決定も遅くなりがちで余計に乗船券の事前購入がしにくくなります。
「船に乗れなくて西表島へ行けないかも(汗)」
こんな不安を生まないためには、西表島への旅行を決めたらホテルやツアーだけでなく、フェリーの乗船券も事前購入する!これに尽きます。
→ 八重山観光フェリー 乗船券購入
◆乗船券を事前購入できたとしても…!?
乗船券を事前に購入しても座席指定はされておりません。
ご家族連れやグループの方は20分くらい前に乗船口(船が出る桟橋)へ移動し、約15分前からはじまる乗船開始に間に合うようにしてください。
出航ギリギリだと皆ばらばらの席に座ることになるかもしれません。
慣れない船旅。
とにかく時間に余裕をもって行動することを心掛けましょう!
◆さあ10月になりました!
これからは北風の強い季節に変わって石垣港と上原港を結ぶ「上原航路」は欠航する日が増えてきます。
ツアー自体は石垣島から日帰りでご参加可能ですが、上原航路が欠航した日は大原港を経由して上原港までお越しいただくこととなります。
その際の移動時間は片道約1時間増え、移動手段もバスが追加されるので少々複雑になりますが、ホームページやメールで詳しくご案内いたします。
それでもアクセスに関してご不明な点、不安な点などありましたらご気軽にお問い合わせくださいね。
<振り返り>台風18号(ラガサ) 2025年9月23日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
9月18日にフィリピンの東の海上で発生した台風18号(ラガサ)。
「大型で猛烈」な台風に発達しながら、台湾とフィリピンの間にあるバシー海峡を通過していきました。
◆その頃、西表島では…
台風の中心からかなり離れていたため、西表島では日常生活にほとんど影響がありませんでした。
一昨日から昨日にかけて風が強くなり、時おり叩きつけるような強い雨。
しかし、川が増水するほどの降雨量ではなかったので、マングローブ域を流れる川でのカヌー体験はいつも通り楽しめました。
今回、台風18号の進路がもっと北寄りで石垣島、西表島が暴風域にでも入ろうものなら、とんでもない被害が出ていたかもしれません。
なにしろこのブログを書いている現時点でも勢力は『大型で猛烈、中心気圧915hpa』
こんな台風に直撃されたら…と想像するだけで鳥肌ものです。(((;´・ω・`)) ガクガク
◆フェリーは「条件付き運航」
台風自体は「猛烈」でしたが、西表島では強風域に入ることもなかったので天気は「晴れ時々雨」でした。
が、それでも台風の引き起こすエネルギーで海は荒れ、波浪警報が発令されていました。
その間、石垣港としゅうさんが暮らす地域にある上原港を結ぶ上原航路は欠航しましたが、西表島のもう一つの港である大原港航路は、途中で引き返すかもしれないという条件付き運航となりました。
風車では「船が途中で引き返すかもしれない」「最終便まで出ないかもしれない」という船会社の見解をご説明して、石垣島から日帰りでカヌーツアーに参加する予定だったお客様に限っては、やむを得ずツアーの中止をお知らせしました。
ツアー自体は開催できる天候でしたが、石垣島に帰れなくなったら大変ですからね。こればかりはどうしようもありません…。
とはいえ、結局、船は止まることなく終日運航したみたいです。(´°ᗜ°) ハハッ..
◆台風接近時の対応
風車では台風接近時に翌日のツアーを開催するかの可否は、
- 気象庁の天気予報
- フェリーの運航状況
これらの情報を元に総合的に判断します。
お客様へはメール、お電話などでなるべく詳しく説明しますので、当店からの連絡をお待ちくださいね。
◆そして季節は夏から秋へ…
台風が通過した後、滝つぼで泳ぐと少し水が冷たくなったような気がします。
もう7月頃のようにいつまでも、いつまでも滝つぼでプカプカ浮かび続けるのは厳しいかもしれません。
とはいえ、最高気温が30℃を超える日は10月中旬まで続きます。
晴れたら日差しがとても強いので、西表島へ観光に来られる際は武士、タオル、日焼け止めをお忘れなく。
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、本日の秋分の日を過ぎると夕暮れが日に日に早くなっていきます。
2025年夏、ラストスパートもスタッフ一同スマイルを絶やさずがんばります!






















































