春の西表島で自然観察を満喫♪ 2025年4月9日
みなさん、こんにちは!
ガイドのミッキー(立川)です!
ようやく3月の三寒四温を抜け、朝からTシャツ短パンでも寒くない季節になりました。
そんな過ごしやすい気温の中、ピナイサーラの滝の上と滝つぼへお客様をご案内してきました!
◆ピナイサーラの滝(滝つぼ&滝うえ)コース
春休みも終わり、新年度ということで他のチームも少なくフィールドを独り占めできる場面も!
曇りでしたが、そんな日はカヌーもトレッキングも暑すぎずちょうど良い天気です。
滝の上を目指す道中には立派なサキシマスオウノキや所々で海が見られます。
40〜50分ほど山を登れば滝の上に到着!
わくわくランチは素晴らしい景色をおかずに沖縄そば♪
滝の上では蝶のように綺麗な蛾、サツマニシキも見られました!
滝の上でしばらく休憩をとったあとは下山し滝壺を目指します。滝壺までは20〜30分ほど。コケの綺麗な川沿いを歩きます。
ついに滝つぼに到着!
冷たい水しぶきを浴びながら撮影すると迫力のある一枚が撮れますよ。
今日のお客様はお一人だけ滝つぼで泳がれてましたが、水から上がった後も凍えることなく無事にツアーを終えることができました。
ツアーへのご参加ありがとうございました!
◆西表島全体で自然観察
ツアー終了後にお客様をホテルまでお送りする途中、樹上にはカンムリワシが!
特別天然記念物のカンムリワシはツアー中や町中でもしばしば見られます。
すっかり西表島も春めき、山中にはヤエヤマコンロンカが咲いていました。
他にも香りの良いクチナシ、ベゴニアの仲間のコウトウシュウカイドウも見られるようになりました。
滝上や滝つぼの渓流沿いにはヤエヤマスミレ。
絶滅危惧種のヤエヤマヒメウツギも可憐な姿をのぞかせていました。
他にも野生ランのキンギンソウ、香りの良いクチナシ、ベゴニアの仲間のコウトウシュウカイドウなどがツアー中に見れました。
西表島の春のお花を観察した方は是非いまのシーズンにお越しくださいね!
◆本日ご案内のコース
沖縄県一の落差を誇るピナイサーラの滝の “滝上” と “滝つぼ” をじっくり巡る当店人気ナンバー1のコースです。
カヌーとトレッキングで過ごす亜熱帯ジャングルでの一日をぜひ体験してみてください!
貸切りツアーでピナイサーラの滝へLet’s Go! 2025年4月8日
こんにちは!
ガイドのみづきです!
本日は4人家族のみなさんと一緒にピナイサーラの滝つぼまで行ってきました。
◆ピナイサーラの滝(滝つぼ)コース
曇り空が続く天気でしたが、雨も降らず快適な気温でツアー開始!
他のお客様がいなかったので偶然の貸し切り。ラッキー✨️✨️
ライフジャケットにパドルを持って準備万端です。
女性チームはカヌーをグングン漕いでいきます!
2番手のおふたりは苦戦しながらも笑顔でピース✌🏻✨️
広大なマングローブの森の中を漕いでいくと…
今日の目的地、ピナイサーラの滝が見えてきました!
上流に到着。
カヌーから降りてジャングルトレッキングのスタートです!
立派な根っこのサキシマスオウノキと記念撮影。
そこから更に進むとトレッキングも本番!
「登っている感じの写真を撮りますよ」と言うと、みなさん恥ずかしそうにされてました😚
トレッキングも終盤にさしかかり…
ついにピナイサーラの滝つぼへ到着!
まずは大本命の滝つぼで記念にパシャリ♪
まってました!おやつの時間です!
スタッフが心を込めて作ったムーチー(鬼餅👹)をみなさんと一緒にぱくり😋
しっかり休憩したら来た道を帰りましょう。
トレッキングで足を沢山使ったので皆さんお疲れの様子でしたが、帰りのカヌーもスイスイ漕ぎました。
カヌーもトレッキングも無事に終わり、短い時間でしたが楽しんでいただけました。
本日はツアーのご参加ありがとうございました!
◆本日ご案内のコース
人気の「ピナイサーラの滝」の滝つぼを目指す半日コース。
約4時間でカヌー、トレッキング、滝つぼあそびを楽しむスケジュールなのでツアー進行は若干早めです。西表島を象徴するジャングルや名瀑をサクサク訪ねたい方に最適なコースです。
お天気回復!ヤエヤマボタル観賞ツアー .. 。* ゚☆* 2025年4月6日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
3月下旬からほぼ毎日、強い北風が吹いて肌寒く、雨もしとしと降り続いていました。
夕暮れ時に開催しているホタルツアーも春休みだというのに連日の中止。というかご予約がありませんでした(泣)
◆さっそくブログの効果が!
春休みも終わりに近づく頃、やっと暖かい西表島が戻ってきたと同時にホタルツアーについて電話でのお問合せも増えてきました。
「すみません、今夜ホタルツアーありますか?」
「えっ、どうやってツアーのこと知ったのですか!?」と逆に質問してしまいます(笑)
聞くところによると、皆さん3月13日のブログを見てくださったようで感謝感激です。
ということで、ナイトツアー担当のミッキーも本格的に再始動です!
◆ミッキーのナイトツアーが楽しいワケ!
日中は通常のカヌーツアーで身体を動かしているので夜はのんびりしたいところですが、ミッキーはひと味違います。
天気が悪くてホタルツアーができない日が続く中、それでもミッキーは連日ツアーフィールドへ出かけていました。
寒くて風の強い日はなかなかホタルを見ることができません。
他社のホタルツアーもほとんどが中止でしたが、ミッキーはとにかく夜のフィールドに出かけ、ホタルの観察を続けました。
そして、ただホタルが観察できるフィールドへ行くだけではなく、その道中も楽しむ。それがミッキースタイルです。
すっかり日が暮れると、外灯もない暗闇はそれだけで非日常です。せっかくなので夜の生き物観察も可能な限りお楽しみください。
ミッキーのナイトツアーはホタルの乱舞だけで満足していただくのではなく、夜の西表島に感動していただくツアーなのです。
◆ホタルツアー詳細
<開催期間>
2月下旬~5月
*見頃が終えたら終了
<開催時間>
18:30頃~20:30頃(1.5~2時間)
*日没が遅くなると開始時間と終了時間も若干遅くなります。
<参加対象>
8歳~75歳
*暗い場所でも明かり無しで観賞できる方
*ポイントにより暗い道を往復30分ほど歩きます
<ツアー料金>
4,000円/おひとり様
*子供料金なし
*お支払いは現金のみ(おつりのないようご準備ください)
<ツアーの流れ>
ホテルお迎え(18:30~19:00)
↓
移動(車で15分)
↓
ポイントへ移動(山道を徒歩で10~15分)
↓
ホタル観賞(約30分)
↓
暗い道を下山
↓
ホテルお送り解散(20:00~20:30頃)
<重要ルール事項>
ホタル観賞中は照明やスマホの画面など明るくなる物は使用厳禁です。
ホタルツアーは春の西表島の風物詩となっており、大勢の方が観賞に訪れます。明かりを照らしたりスマホで撮影することにより、他社のツアー参加者に迷惑をかける場合がありますのでご配慮ください。
尚、一眼レフなどでじっくり撮影をされたい方は周囲の方々の観賞を妨げることのない場所でお願いいたします。
西表島のホタルに関する環境省からのお願いも併せてご覧ください。
→ 西表島のホタルたち
<備考>
- ツアーは夕食のお時間と重なるため、ツアー開始前もしくは終了後のどちらに食べるのかを決めておくと良いでしょう。
- ツアー終了後はお食事処へお送りして解散することも可能ですが、夕食難民にならないように予め予約しておくことをお勧めします。
- 4月上旬までは暖かい夜もあれば寒い夜もあり、気温が低めで雨風が強い時はホタルがそれほど見られません。悪天候時はガイドの判断で観賞を中止にすることがありますが、その場合のツアー代金は発生しません。
- 日没前後は蚊が多い時間帯です。なるべく肌を露出しない服装をお勧めします。
<ご予約方法>
お問合せフォームに以下の項目をご入力のうえ送信してください。内容を確認後、ミッキーのスケジュールが空いていたらご予約成立となります。
- ツアー参加日
- 参加者人数
- 代表者の携帯電話番号
- 参加者すべての性別、年齢
- お迎えの場所
- お送りの場所
- 夕食について(以下から回答)
1. 未定
2. ツアー前に○時まで△△で夕食
3. ツアー後に○時から△△を予約
他にご不明な点があればこちらまたは お電話(090-8915-0931)にてお問合せくださいね。
※ツアーにご参加いただいた方よりご提供いただいたホタルの様子
2025年3月版|西表島カヌーツアー風車に決めた理由 2025年4月2日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
気づけばもう4月。春休みも終わりに近づき、本格的な新年度の始まりです。
一週間ほど前からテレビではサクラの開花状況が放送されていますが、西表島では雨で北風が強く、肌寒い日が続いていました。
ピナイサーラの滝も増水気味で迫力満点です。
さて、本日は2025年3月版の「西表島カヌーツアー風車に決めた理由」についてのご報告です。
今回から可能な限り各コースごとのお客様の声もまとめてみました。ツアー選びの参考になれば幸いです。
◆ピナイサーラの滝(滝つぼ&滝うえ)コースにご参加の方
- 滝の上にいくトレッキングとカヌーがしたかったのでこちらのツアーに決めました
- 一度滝に行ってみたかった
- ピナイサーラかゲータのツアーで考えていてピナイサーラのほうが歩くキョリがみじかそうだったため
- 1人でも参加可能
- カヌーや絶景
- トレッキングとカヌーが両方できる
- 滝上ツアー、八重山そば
- 口コミが良かったこと、滝付近で八重山そばが食べられること
- 物品の貸し出しがあること、ピナイサーラの滝の上と下があること
- カヌーやトレッキングができる点
◆ピナイサーラの滝(滝つぼ)コースにご参加の方
- ピナイサーラの滝とトレッキング
- カヌーとトレッキングと滝が見れて短い時間で参加できること
- カヌーができて日帰りでも参加可能
- カヌーとトレッキングがある点
- 時間帯が良かった、値段が手頃だった、雰囲気が良さそうだった
- 体力的にちょうど良さげな内容
- 小さい子がいないこと
- 半日ツアー、マングローブ、滝
- 半日で行けてカヌーも滝もある
- 半日、トレッキング
- お値段とHPを見て
- 価格と体験内容
- 価格、内容
- 価格と内容を見て予約しました
- ツアー内容と料金
- 行程と値段
- 時間、内容、価格
- 時間と内容
- 午前中に出来る点とマングローブと滝が両方楽しめそうだったので
- ツアー内容が希望通りだったから
◆マングローブカヌー&由布島コースにご参加の方
- アクティビティと観光を2つ楽しめる
- カヌーと由布島に行けるという内容
- やまねこ保護センターへいけるから
- 5歳が参加できる
- トレッキングがないため
◆カヌー体験コースにご参加の方
- 短時間でコンパクトなコースがあったため
- 半日のツアーは他ではあまりなく、決め手になりました
- 半日コース(観光もしたかったので)
- ゆっくりできること
◆クーラ川ジャングル探検コースにご参加の方
- 子供が安心しておこなえそうなプランだったため
◆ツアーの内容について
- プラン内容が多くて時間をえらべれるのが良かったからです
- 面白そうだったため
- 子連れで楽しめそうだった
- 楽しそうだったから
- たのしそうだったので
- 内容が充実していたから
- プランがよさそうだった
- 体験
- 内容
- ツアー内容
- ツアーの流れ
- アクティビティの内容
- 場所
- カヤックとトレッキングをマングローブでできて、ホテルまで送迎頂けるところ
◆クチコミについて
- 手厚さ、クチコミ、値段
- 口コミがっても良かったので
- 口コミとか見て
- 口こみが良かった
- 口コミの評価
- アソビュー上での口コミ
- カヌーできるのと、口コミが良さそうだったので
- ○○さんが去年参加して良かったとススメてくださったので
- ピナイサーラに行った方がよいという知人のすすめ
- お店の人のおすすめ
- 友人の紹介
◆予約について
- 当日予約が可能
- 急にも関わらず対応していただけた
- 楽天トラベル
- パイヌマヤホテルの紹介で
◆風車公式サイトについて
- HPの内容がしっかりしていて安全性に配慮していたから
- HPの見やすさ、楽しそうなデザイン
- ツアーに関する説明が詳しく親切でとてもわかりやすかったから
- ツアーの説明が詳しかったので心配はありませんでした
- プラン内容が詳細だった
- サイトが分かり易かったから
- HPが一番わかりやすかった、予約がかんたんだった
- ホームページの雰囲気
- ツアー料金、HP
- HP、メールでの対応
- 友人のすすめとホームページ
◆その他
- 親切そう
- Webで見つけたので
- 天候が悪いときにしっかり連絡をくれたりして対応がしっかりしていた
- 2度お世話になってとても楽しかったので
- 色々なツアーがあってその日(天気)などにあわせて選ぶことができたから
- 大谷さんと立川さんのやさしさ!!
- 2年前に風車さんでおせわになり、とてもよかったので。大谷さんがいれば安心!なんでも知っていて楽しいです。
◆2025年3月の傾向
3月と言えば、まずは大学生の卒業旅行です。
フィールドはたくさんの学生で賑わう。そんなイメージがありましたが、今年は例年より若い方のグループが少なかったように感じます。
風車のお客様が減ったのか? 全体的に減少傾向にあるのか?
そこは分かりませんが、感覚としては2割くらい少なくなったような気がします。
そして「減った」というと西表島の宿に泊まる方も減り、石垣島から日帰りで遊びに来られる方が多かったです。
もしかして石垣島までは学生さんがたくさん来ているけど、そこから離島へ渡る方が減ったということでしょうか?
4月から新社会人になられた皆さん。
次回は夏のボーナスで西表島へ遊びにいらしてくださいね!
◆アクシデントもちらほら…
今年の3月は悪天候の日が多かったので、ゲストの皆さまとの連絡に四苦八苦でした。
特に上原行きが欠航した朝には「フェリーが満員で乗れません!」という事態も…(汗)
フェリーが減便されたのに石垣島から日帰り観光で来る方は増えたため、春休みや夏休み、GWなどの大型連休に石垣港を出航する始発便は大変な混雑です。
ブログ等で何度かお伝えしましたが、これからはツアーの予約だけではなく乗船券の事前予約が絶対に必要なんだと身に染みた3月でした。
◆サガリバナツアーは満席の日も…
何かとバタバタ過ごす日々の中、6月下旬から開催予定のサガリバナカヌーコースのご予約が順調でした。
すでに満員の日もありますので、早朝のお花見カヌーにご興味ある方は早めのご予約をお待ちしております!
◆プライベートがちょっと忙しくなります
4月からしゅうさんは公民館(自治会)の役員になりました。3度目の大役です。
今年度は定期的な会合や事務仕事などの予定が入りますが、本業ではお客様に迷惑をかけないように気をつけて参ります。
そしてこの一年は地域の方たちといろんな話をし、島暮らしがより充実できるように皆で協力していきたいです。
2025年春《滝つぼ開き》したよー♪ 2025年3月27日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
春休みに入り、西表島はたくさんの観光客が訪れて久しぶりの賑わいをみせています。
3月の八重山ではすでに海開きも終わり、ここ最近は特に気温の高い日が続いています。
観光で来られた方々にとっては「夏を先取り」といった感じですね。
◆春の知らせは滝つぼから♪
とはいえ、3月の西表島は暑い日は暑い、涼しい日は涼しい。いわゆる「三寒四温」がまだ残る季節です。たまたま25℃以上になる暑い日に来られた方は「夏を先取り」ですが、涼しい日は「夏はそこまで来てるような…」となるでしょう。
そして「3月の海はもう泳げるの?」と聞かれたら「泳げる方は泳げますよ」と、とても微妙な回答になってしまいます。しかし、ここ最近は「今日は滝つぼで泳ぎました!」とツアーから帰ったガイドの報告を受けるようになりました。
海より水温が低い滝つぼ遊びを楽しむ方が増えてきたのは、西表島のツアーショップならではの「春の知らせ」ですね。
滝つぼに入れる目安は気温が25℃近くまで上がり、晴れている。そしてトレッキングの直後で身体が熱くなっている時でしょう。
明後日からまた寒の戻りがありそうなので、それまで滝つぼ遊びに興味のある方はぜひチャレンジしてみましょう!
◆滝つぼ遊びの後は?
濡れた服は着たまま再びトレッキングとカヌーで帰路に着きますので、滝つぼから上がった後は乾いたタオルでしっかり身体を拭き、冷えないように乾いた上着をはおりましょう。
石垣島へお戻りの方は当店ベースでシャワーをご利用いただけるので、着替え一式とタオルを忘れずにお持ちくださいね。
【重要】石垣島から西表島のツアーに参加される方 2025年3月26日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
現在、石垣島と周辺離島を結ぶ高速フェリーは、八重山観光フェリー と 安栄(あんえい)観光の2社が運航していますが、先日、2025年4月1日から6月30日のフェリー運航時刻表が発表されました。
◆八重山観光フェリー
現在、当店のツアーに石垣島から参加される方には八重山観光フェリーでご案内していますが、4月以降の石垣港と西表島の上原、大原港を結ぶ航路に関しては特に変更点はありませんでした。
当店でも6月30日まではこれまでと同じタイムスケジュールで石垣島からツアーに参加される方に対応していきたいと思いますので、各ツアーコースの詳細ページにある交通案内で往路、復路の時間をしっかり確認してくださいね。
◆安栄観光
現在、当店のツアーに石垣島から参加される方へ安栄観光でのご案内はしていません。
なぜなら八重山観光フェリーは運航予定を前日に発表しますが、安栄観光は当日の朝6時にならないと発表されないからです。
そして、最近の安栄観光の運航時刻表が分かりづらくなってきたのです。
昨年の春までは4月以降の新しい時刻表は3月中旬には発表されたのですが、昨年の秋からは10月以降の時刻表の発表が遅れ、結局、新しい時刻表が発表されたのは10月19日でした。
そして今回は
- 4月1日~5月11日の時刻表
- 5月12日~6月19日の時刻表
- 6月20日~6月30日の時刻表
これら3つの時刻表が発表され、なかなか複雑になり業務に支障を来す恐れがあります。
ただし、安栄観光は島間航路が充実しているので、離島から離島へのアイランドホッピングも楽しめます。時刻表をじっくりチェックして旅の計画を立ててくださいね。
◆7月以降は?
以前は4月1日~9月30日まで一まとめの時刻表でしたが、ここ最近は7月1日~9月30日の時刻表が6月下旬に発表されるようになりました。
これでは夏休みの計画が立てづらいですよね…。
割り切るしかないのですが、可能なら新しい時刻表が決まった時点ですぐに発表してほしいものです。
◆重ね重ねのお願い!
3日前のブログにも書きましたが、最近は石垣港を朝に出航するフェリーが満席のため乗れない方が発生しています。
コロナ禍以降の人手不足により船便が減少されましたが、観光客は増加傾向にあるのが原因かもしれません。
今年の夏はアクティビティツアーの予約よりも[石垣8時発 上原行き]の乗船券をゲットするほうが難しくなるのでは…と危惧しています。
。。。o(゚^ ゚) ウーン
重ね重ねのお願いとなりますが、風車のツアーを予約完了したら同時に乗船券の事前購入もお済ませください!
→ 八重山観光フェリー 乗船券購入
◆春から夏の八重山の天気模様
4月になると北風の強い日が減っていき、上原航路の運航率も高くなると思います。
しかし、その後の台風シーズンに入ると上原航路どころか石垣島と周辺の離島を結ぶすべての航路が欠航する日もあるかもしれません。
ご旅行中の天気予報は「晴れ」か「雨」を気にするだけでなく、船に強い影響を与える風の強さや向き、波の高さもチェックしておくことをお勧めいたします。
→ 気象庁 八重山地方の天気予報
風車公式サイトからのご予約をオススメするワケ 2025年3月25日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
本日は風車の公式サイトからのご予約をお勧めする理由についてお話したいと思います。
◆まずは昔話をひとつ…
風車は1999年の創業からしばらくの間は電話での予約受付けが主流でした。ゲストの細かい疑問や質問にお答えし、納得がいくまで対応をし続けるという方法です。
やがて2007年頃にはフリーダイヤルに変更し、さらに気軽に電話をかけてもらう体制にしました。ちなみに番号は「0120-04(わたし)-4959(よく漕ぐ)」でした。
いただくお電話はどんどん増え、スタッフ全員が電話対応のプロみたいでしたよ(笑)
しかし、お相手の声色を確認しながら、きめ細かな電話応対を心がけていましたが、どうしても年に数回はミスがありました。「聞き間違い」です。
ツアー参加日、コース名、人数、フェリーの時間など、どうしても大事なところでミスをしてしまうことがあり、そのミスが発覚するのがツアーの前日や当日であったり、ゲストの皆さまにはご迷惑をお掛けしたこともありました。
そして現在。
さまざまな紆余曲折を経て、風車のツアー予約はオンライン限定となりました。
電話でお問い合わせを受けたとしても、ネット上で文字を確認をしながらの予約の方が圧倒的にミスが減るのです。
ゲストの皆さまにはオンライン予約へのご協力、本当にありがとうございます。
◆公式サイトとツアー販売サイト
当店のツアーは基本的に公式サイトからのご予約をお願いしております。最大の理由は公式サイトに記載してあることが一番最新で正確な情報だからです。
現在、風車ではSNSはしておらず情報発信はすべて公式サイトからになります。
そしてツアーは何種類かありますが、コースごとに当店の「想い」が込められています。
このコースはどんな方におすすめなのか、ツアーの流れはこんな感じ、参加条件、など。
文字だけでなくツアー中の様子を画像で紹介することにより、可能な限り分かりやすく、そして頻繁に更新しています。
公式サイトにじっくり目を通し、当店の想いに共感し、ツアーをお申込みいただく。
この流れはとても重要で、こうすることによってツアー当日に「こんなはずじゃなかった」と違和感を感じるゲストはほとんどいないと思います。
一方、ここ10年ほどの間に公式サイトだけでなく、OTA(オンライントラベル エージェントの略)と呼ばれるツアー販売サイトからのご予約も増えています。
似たようなツアーを一つのサイト内で比較できるのが特徴で、インターネット上の旅行会社といった感じです。
ただし同じ定型のページなので画像数や文字数に制限があり、ショップの雰囲気やガイドの人柄、ツアー自体の内容をより深く知ることは難しいです。
また、風車では公式サイトの更新を最優先にしているためOTAの更新はその後になり、どうしても情報が古くなりがちです。
◆ツアー販売サイトの注意点
アクティビティツアーの販売サイトはびっくりするほどたくさんありますが、そこから予約するのであれば気をつけないといけない点があります。
それは、そのツアーを主催するショップ名がきちんと明記されているかどうかです。
販売サイトはあくまでエージェントです。実際のツアーを開催しているショップを知らずに参加するのって大丈夫ですか?
販売サイトを利用するにあたり、ポイントの活用や割引きサービスなど様々な理由があると思います。しかし、主催するショップの公式サイトやレビューもチェックし、ゲストのニーズに合っているのか確認、納得してからの申し込みをお勧めします。
◆よくある質問が増え続けないわけ
風車の公式サイトには「よくある質問」というメニューがあります。いろんな会社のサイトでもよく見かけますよね。
1999年の創業以来、25年も営業しているのでやはりご質問はたくさん受けてきました。
その長い年月の間、風車では更新の度に「よくある質問」の項目を増やしていくのではなく、ホームページを見ればゲストの疑問が解決するサイト作りを意識してきました。
今でもたまにお問合せフォームから質問が寄せられますが、個別な内容のものが多いです。
一般的なご質問に対する回答はサイト内で完結できるようになったので、電話対応は減り、個別のご質問にできるだけ深くお答えする時間を捻出することができました。
まさしく皆さまに風車の公式サイトまでお越しいただいてるおかげです。
これからもゲストの心に響くサイト作りを目指してがんばり続けます。
西表島カヌーツアー風車をどうぞよろしくお願いいたします!
【重要】ツアー当日に確実に船に乗るためにする事 2025年3月22日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
本日は石垣島からツアーに参加される方には必ず読んでほしい内容です。
◆最近の船事情
風車では石垣島からツアーに参加される方には[八重山観光フェリー 石垣8:00発 上原行き]に乗船して西表島までお越しいただいています。
しかし最近は、ツアーをご予約されたゲストから「フェリーの乗船券がネットで買えません、満席ですか?」とか、ツアー当日の朝に「満席で乗れませんでした」というご連絡をいただくことが増えてきました。
コロナ禍以降、船会社の人手不足等の事情によりフェリーの便数が減ってしまいました。しかし観光客は増加傾向にあるので、このような事態が起きていると思われます。
さきほど乗船券の事前購入サイトをチェックしてみましたが、たしかに当店が指定した便は購入できない状態でした。
◆八重山観光フェリーさんに聞いてみた
ゲストの皆さまが問題なく[八重山観光フェリー 石垣8:00発 上原行き]に乗るにはどうしたら良いのか?
八重山観光フェリーさんに電話で問い合わせてみたところ、次のような回答をいただきました。
- ネットで購入できない時は当日の朝に乗船券を購入する。
- 窓口は朝7時から開くが、当日券を購入するため6時30分から並ぶ方がいたり、7時過ぎには完売する日もある。
- 当日券の枚数は日によって違う。
- 乗船券を事前購入してもその便に乗れるかはわからない。なぜなら船は先着順で乗れるため出航時刻の前に満席となる場合がある。
なかなか厳しい内容でしたが、今現在のこの状況を鑑みて[八重山観光フェリー 石垣8:00発 上原行き]に確実に乗船するためには、
- ツアーの予約を完了したら乗船券の事前購入も同時に済ませる!
- 乗船券を購入済みでも出航時刻の20分前には乗船口に移動する!
- 乗船券を事前購入できなかった場合は当日の朝早くから八重山観光フェリーの窓口に並ぶ!
これが最善の対応策となりそうです。
「満席で船に乗れなかった」という理由でツアーをキャンセルされる場合はキャンセル料が発生してしまうため、ツアーの予約を完了したら必ず乗船券の事前購入もしてください。
→ <八重山観光フェリー> 乗船券購入(Eチケット)
◆上原行きが欠航した場合の乗船券は?
八重山観光フェリーでは船を運航するかしないかの決定は前日に行います。
そして天候などの影響により「欠航」と判断された日について、当店では「上原行きが欠航したら大原行きの船に乗り、大原港からは臨時バスに乗って上原港へ移動してください」と案内しております。
ここで注意が必要なのが、大原行きの船に乗るからといって単に「大原行き」の乗船券だけを買ってしまうと臨時バスには乗れません。
上原行きが欠航した日のアクセスについては以下の点をご理解ください。
- 上原行きが欠航した日に石垣港から上原港まで移動するためには、上原行きの料金をお支払いになって「大原行きの乗船券」と「上原港行きのバス券」を入手する。
- Web上で上原行きの乗船券販売が停止された場合は、ツアー当日の朝に八重山観光フェリーの窓口で「大原行きの乗船券」と「上原港行きのバス券」を購入する。
- 上原行きの乗船券を事前購入(Eチケット)済みであっても、上原行きが欠航した場合は八重山観光フェリーの窓口で「上原港行きのバス券」を入手する。
◆さらに上原行きが欠航した場合のアクセス
天候の影響によって上原行きが欠航した場合のアクセスは以下のとおりです。
石垣港
↓(船)*石垣7:30発 大原行き
大原港
↓(臨時バス)
上原港
何度も申し上げますが、大原港から上原港へは八重山観光フェリーが運行する臨時バスで移動していただきますが、そのバスに乗るためにはバス券が必要です。
バス券は八重山観光フェリーの窓口で発行されるので、乗船券を事前購入(Eチケット)された方であっても、石垣港に到着したら窓口へお寄りください。
そしてバス券の枚数には限りがあり、先着順に発行されます。
以前「船には乗れたけど臨時バスに乗れなかった!」という方もおりましたので、何度も恐縮ですが、石垣港には早め早めに到着するように心がけてください。
船も臨時バスも問題なく乗るためには、とにもかくにも石垣港に朝早く到着しておくことが必須です。
◆まとめ
日によって使用する船の大きさ(定員数)が違うこともありますし、これから迎える本格的な繁忙期はどうなるの?と不安が頭をよぎります。
実際、これまでは乗客が多ければ臨時便を出して対応してくれていましたが、最近はそれも無くなってしまったので余計に心配です。
せっかくのご旅行なのに、船に乗れなくて西表島に渡れなかった…とならないためにも、先に述べた3つの対応策を実行していただきたいと思います。
他にも、船に乗る際は以下の点にご注意ください。
- 船の座席は全て自由席ですが前方は揺れるので客室内の後方座席を確保しましょう。客室外の席は風が強く、エンジン音も大きいのでお勧めできません。
- トランクケースなどの大きな荷物は足元や隣の席にはおけません。船員さんに指示された場所に置きましょう。
以上、確実に[八重山観光フェリー 石垣8:00発 上原行き]へ乗船して西表島カヌーツアー風車のツアーを楽しんでいただくための必須情報でした。
立入制限開始!厳しさを増すピナイサーラの滝ツアー 2025年3月16日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
2025年3月1日より風車がメインフィールドとしているピナイサーラの滝で立入制限が始まりました。
はじめは慣れない事務手続き(立入申請)にバタバタしていましたが、2週間が過ぎた今もバタバタは続いています。(-⊡ω⊡;) アセアセ
→ NHKニュース 西表島で利用人数制限
→ 竹富町 利用人数制限の開始について
◆ツアー内容は変わったの?
新しい制度が導入されましたが、ツアーの内容自体は特に大きく変わった点はありません。
ピナイサーラの滝の利用ルールはエコツーリズム推進法に基づいた西表島エコツーリズム推進全体構想に沿っており、その本流は当店が所属している西表島カヌー組合が定めた自主ルールから派生したものでもあります。
西表島カヌー組合に所属するショップはこれまで自主ルールを厳格に守りながらツアーを開催してきたので、新しい制度が始まっても特段の違和感は無く、これまで通り、規則に従った営業を続けてまいります。
西表島に来られる観光客の皆さんもこれまで通り安心してツアーにご参加くださいね。
◆では何が変わったの?『お客様編』
1. フィールドへの立ち入りは一日200名まで
1業者あたり14名のお客様をご案内できますが、全体では一日あたり200名まで(ガイドも含む)となりますので、春休み、GW、夏休みなどの連休は早めのご予約をおすすめいたします。
2. 竹富町へ事前の立入申請が必要
申請手続きは当店が代行します。ご予約フォームに申請に必要な情報をご入力ください。
入力もれがあると申請許可が下りないので正確な情報をお知らせください。また、代行手数料は発生しませんのでご安心ください。
3. 立入承認事務手数料として500円を竹富町へ納入
手数料500円はツアー代金に含まれるため別途お支払いいただく必要はありません。
ただし、立入申請が承認された後の日程変更については新たな立入申請をする必要があり、ツアー直前の場合はキャンセル料が発生しますので、その際の実費はお客様側にてお支払いいただくこととなります。
4. フィールドに立ち入る際は点呼
ツアー開始前にガイドが「点呼」を行います。参加者の代表の方には申請時にお知らせいただいたメールアドレスに点呼メールが届きます。
その際、代表の方には参加人数を入力して送信するだけのシンプルな手続きをしていただきますが、パソコンでしかメールチェックができないと「点呼」ができませんので、ご予約時はお手持ちの携帯電話で確認できるメールアドレスをご登録ください。
◆では何が変わったの?『ショップ編』
1. オンラインで立入申請
ツアーの予約が入ると、しゅうさんは新しくできたアプリ「西表島フィールドエントリーシステム」から立入申請をします。
ご予約時にいただいた情報をコピペするだけですが、間違うととんでもないことになります!
すごく慎重に、何度も何度も見直しながら作業します。これによりパソコンに向かう時間が30%くらい増えました(汗)
2. ツアーの開始と終了の報告
ツアーを開始するにあたり、ガイドはピナイサーラの滝が立入制限区域にある特定自然観光資源であることを説明します。
その後、参加者の「点呼」を行い、入口に設置された看板にあるQRコードを読み取って立ち入り開始の記録を残します。ツアーが終わる際も再度QRコードを読み取り立入終了の記録を残します。
こうすることで立入制限フィールドでの行動記録が残ります。
◆豊かな大自然を未来につなぐ
運用が始まったばかりのシステムなので、不具合が多くトライ&エラーの日々です。役場の担当者もかなり忙しい毎日かと思われます。
ガイドもツアーを安全に楽しんでいただくだけでなく、事務手続きが増えたので慣れるまでは大変です。
しかし、竹富町もショップもここは一致団結して、西表島の豊かで貴重な大自然を後世につなげる観光資源として大切に活用していく努力を続けていきたいですね。
復活!ヤエヤマボタル観賞ツアー .. 。* ゚☆* 2025年3月13日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
♪ほたーるのひーかーり まーどのゆーきー
3月はお別れのシーズンですね。
西表島では中学校を卒業した子供たちは島を、親元を離れて石垣島や沖縄本島、内地(本土)の高校へと進学していきます。
一年前、我が娘も島の方々の温かな激励のもと、心に残る島立ちをさせていただきました。
あれから一年。時が経つのは本当に早いですね。
離島では4月の頭まで多くの別れと出会いのシーンが繰り広げられます。
◆自然界は出会いの季節
西表島では人より一足早く、島の生き物が出会いの季節を迎えています。
それは何かというと、ホタルです。
暖かい日の日没直後は繁殖のために集まったホタルの光がすごいんです!
日本最小といわれるヤエヤマボタルが放つ光は3月から5月頃まで観察できます。
見られる時間帯は日没後の30~40分ほど。
短い時間ですが、暗くなるにつれ森の茂みに広がる小さな光の点滅や、チカチカ光りながらフワリと舞うホタルの姿はとても幻想的です。
そして2025年の春、風車では季節限定、しかも一日の内のわずかな時間しか現れない自然のイルミネーションを観賞するホタルツアーをひっそり復活いたしました!
◆ホタルツアーストーリー
手前味噌ですが、当店のガイドはみんな人あたりが良くて話しやすいタイプです。
これまでカヌーツアー中にホタルの話題になることが何度もあり「そんなにきれいなら観てみたい」「ホタルツアーはしないの?」というお言葉を多くいただきましたが、そのつど「うちは昼間のツアーがメインなので夜は自分の時間を大切にしているんですよ」とお答えしてきました。
が、しかし! 今年は違います!
当店ガイドのミッキー(立川幹人)が「西表島の夜をもっと楽しんでもらいたいなぁ♪」と柔らかな笑顔でやる気満々なのです。
西表島には多くのツアー会社があり、ホタルツアーを開催しているショップもたくさんあります。
お客様にとっては同じようなツアーをどこで予約したらいいか悩むところですが、日中、風車のカヌーツアーに参加された方にとってはショップの雰囲気やガイドの人柄が分かっているので、安心してご参加いただけると思います。
というわけで、今年はホタルツアーを15年ぶりに復活させました。
ガイドはもちろんミッキーです!
今のところホタルツアーのお客様は日中のカヌーツアーに参加された方がほとんどで、ホームページのツアーメニューにも載っていない、いわゆる「裏メニュー」となっていますが、ご興味のある方はお問い合わせフォーム(ページ下の<ご予約方法>を参照)やツアー中に直接ガイドまでご相談ください。
◆こだわり!風車のホタルツアー
暗くなると大勢の人が集まるホタルポイントですが、当店では少し早めの明るいうちに現地へ向かいホタルの出現を待ちます。
なぜなら、まだ明るさが残るうちから日が暮れるまでの間は、お客様とのコミュニケーションを大切にする時間でもあるからです。
よって当店のホタルツアーは「短い時間でさっと行って、さっと帰り、なるべくホタルより夕食を優先したい」という方には不向きなコンセプトです。
ガイドのミッキーと初対面であれば、なおさら顔が見える明るいうちに会えるほうが安心感がありますよね。
ホタルを観賞するだけでなく、夕暮れに赤く染まる空、コウモリやコノハズク、虫やカエルの鳴き声など、ホタルポイントへ向かう道中もミッキーの解説で西表島の「たそがれ」をお楽しみください。
晴れていれば満点の星空も眺めることができますよ。
◆ホタルツアー詳細
先日ツアーにご参加いただいたお客様より、ヤエヤマボタルが美しく乱舞する様子のお写真をご提供いただきました。
夜のジャングルに煌めく自然のイルミネーションが本当に美しいですね。
ありがとうございました!
ここまで鮮明にホタルの光を捉えるのはなかなか難しいかもしれませんが、みなさんも夜の写真撮影にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
<開催期間>
2月下旬~5月
*見頃が終えたら終了
<開催時間>
18:30頃~20:30頃(1.5~2時間)
*日没が遅くなると開始時間と終了時間も若干遅くなります。
<参加対象>
8歳~75歳
*暗い場所でも明かり無しで観賞できる方
*ポイントにより暗い道を往復30分ほど歩きます
<ツアー料金>
4,000円/おひとり様
*子供料金なし
*お支払いは現金のみ(おつりのないようご準備ください)
<ツアーの流れ>
ホテルお迎え(18:30~19:00)
↓
移動(車で15分)
↓
ポイントへ移動(山道を徒歩で10~15分)
↓
ホタル観賞(約30分)
↓
暗い道を下山
↓
ホテルお送り解散(20:00~20:30頃)
<重要ルール事項>
ホタル観賞中は照明やスマホの画面など明るくなる物は使用厳禁です。
ホタルツアーは春の西表島の風物詩となっており、特に春休みシーズンは大勢の方が観賞に訪れます。明かりを照らしたりスマホで撮影することにより、他社のツアー参加者に迷惑をかける場合がありますのでご配慮ください。
尚、一眼レフなどでじっくり撮影をされたい方は周囲の方々の観賞を妨げることのない場所でお願いいたします。
西表島のホタルに関する環境省からのお願いも併せてご覧ください。
→ 西表島のホタルたち
<備考>
- ツアーは夕食のお時間と重なるため、ツアー開始前もしくは終了後のどちらに食べるのか決めておくと良いでしょう。
- ツアー終了後はお食事処へお送りして解散することも可能ですが、夕食難民にならないように予め予約しておくことをお勧めします。
- 4月上旬までは暖かい夜もあれば寒い夜もあり、気温が低めで雨風が強い時はホタルがそれほど見られません。悪天候時はガイドの判断で観賞を中止にすることがありますが、その場合のツアー代金は発生しません。
- 日没前後は蚊が多い時間帯です。なるべく肌を露出しない服装をお勧めします。
<ご予約方法>
お問合せフォームに以下の項目をご入力のうえ送信してください。内容を確認後、ミッキーのスケジュールが空いていたらご予約成立となります。
- ツアー参加日
- 参加者人数
- 代表者の携帯電話番号
- 参加者すべての性別、年齢
- お迎えの場所
- お送りの場所
- 夕食について(以下から回答)
1. 未定
2. ツアー前に○時まで△△で夕食
3. ツアー後に○時から△△を予約
◆西表島に泊まる方の特権
夜に開催するホタルツアーは西表島に宿泊される方のみ楽しめる季節限定コースです。
せっかくの春の西表島。夜風が心地よいこの季節に西表島の思い出を一つ増やしてみませんか?
皆さまのご参加を心よりお待ちしております!