西表島カヌーツアー風車スタッフブログ

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 【予約開始のお知らせ】2025年サガリバナツアー 2024年12月6日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

12月に入り、西表島はとても静かな日が続いています。
冬休みが始まる年末まではツアーの予定もほとんど無く「誰か遊びに来て~!」といったところです。

明日の予約、明後日の予約が入らず観光業者にとっては厳しい日々ですが、来年の夏のツアーについてのお問い合わせは増えつつあります。

それは何かというと…
そうです!あの人気のサガリバナカヌーコースです!

◆いよいよ予約受付開始!

それではお待たせいたしました!
サガリバナカヌーコースの予約受付けを 12月8日(日)午後8時から 開始いたします。

◆開催日とツアー代金

<開催日>
2025年6月26日(木)~7月13日(日)
*7月1日、7月7日はスタッフ休養日のため開催なし

<ツアー代金>
12,000円(10歳~75歳)
*当店リピーターの方は1,000円割引き

◆花の見ごろは?

一番気になるサガリバナの最盛期ですが、7月1日~10日くらいではないでしょうか。ただし自然界のことなので、この日付はあくまでも目安です。
そして、こちらのコースは潮の干満によって見え方(印象)も変わってきます。

サガリバナを鑑賞している午前6時前後に潮位が高いと、花がポタリ、ポタリと水面に落ちる美しい様子を観察することができます。

しかし、その時間帯の潮位が低いと、花は水面でなく川岸の地面に落ちることが多くなります。

ちなみに潮位が高いのは6月26日~29日、7月9日~13日ですので、2024年のように問題なく開花を迎えていれば見ごたえのあるツアー日となるでしょう。

◆2025年の特徴を予想すると…

2025年のサガリバナカヌーコースの特徴は、ネガティブに言えば「花の見頃と潮位がバッチリ合う好条件が無い可能性がある」ということです。

逆にポジティブに考えると「花の量が少なくても潮位の高さがカバーし、潮位が低くても花の量がカバーするといった、サガリバナ期間中に平均して楽しめる可能性がある」といったところでしょうか。

これはあくまでも予想ですので、実際の最盛期は毎年違います。そしてツアー当日の天気や風の強さによっても見え方が変わります。

結局は「運」が大きく左右しますので、ワンシーズンだけではなく何度もサガリバナの季節に遊びにいらしてくださいね。

◆ご予約に関する注意事項
  • 送迎範囲には限りがあります。
  • ツアーはほぼ毎日が満席となるため、個別対応を要するご予約はお受けできない場合があります。
  • 他社ツアーの開始時間、フェリーの時間、朝食の時間などの関係で「○時○○分までに必ずツアーを終わらせてほしい」という要望のあるご予約はお受けできない場合があります。
  • 使用するカヌーは二人乗りのため、お一人様あるいは3名、5名など奇数でのご参加の場合、知らない人同士でカヌーに乗っていただく場合があります。
◆オプションについて

撮影に集中したい、体力に自信がない、知らない人と乗るのは避けたい、など。
お一人での参加に不安があるためガイドと一緒に乗りたい、もしくは一人乗り用のカヌーを利用したい方はオプションとして追加料金3,000円にて対応いたします。
ただし先着順ですのでお断りする場合もあります。あらかじめご了承ください。

それでは、2025年の夏の始まりも皆さまとお花見カヌーでお会いできることを楽しみにしております!

<詳細> サガリバナカヌーコース

◆番外編『都会のサガリバナ』

先日、那覇のおもろまちにある新都心公園の近くでサガリバナの街路樹を見かけました!
都会の真ん中で思いもよらず出会ったサガリバナに一人静かに感動(笑)

初夏になるときれいな花を咲かせ、行き交う人々の心を癒してくれることでしょう。
これからもたくましく育ってほしいものですね。

 《活動報告》西表島カヌー組合・海岸清掃 2024年12月1日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

今日から12月。いよいよ師走になりましたね。
現在の西表島は快晴。
気温23.6度、湿度59%とクーラーの必要がない晴天が広がり、さわやかな陽気が心地よい12月の始まりです。

◆行ってきたよ海岸清掃

先日、風車が所属している西表島カヌー組合主催の海岸清掃に行ってきました。
こちらは一年に一度の恒例行事で、西表島カヌー組合に所属する全事業者が参加することになっています。

西表島の海岸には海外からの漂着ゴミが大量に打ち上げられます。
特に冬場の北風が吹き続ける時期は、ピナイサーラの滝のある北側の海岸線には次から次へとゴミが流れ着きます。

道路沿いのカヌーを降ろせる場所から海へ漕ぎ出し、ゴミ拾いエリアに到着したら上陸します。
すると海岸やマングローブの森の中にはたくさんのゴミが落ちています。

ペットボトル、漁具、発泡スチロール、ビン、ポリタンク、電球、などなど…。
皆でひたすら拾います。

漂着ゴミは無数に落ちており、カヌーはあっという間に拾ったゴミで溢れかえります。

最初からゴミの多さはイメージできているので、しゅうさんは二人艇カヌーの後ろにもう一つの二人艇カヌーを連結させて積載量を2倍にしました。

しかし、今年は巨大な発砲スチロールを発見!
連結させたカヌーの後ろに、さらにロープでその発泡スチロールを連結させ、カヌーで引っ張りながら集合場所へ戻りました。

巨大な発泡スチロールは半分が水の中に沈んでおり、そして強い向かい風のおかげでカヌーはなかなか前に進まず、良いトレーニングになりましたよ(苦笑)

その分、夜のビールは美味しかったです(笑)

◆西表島の現実

約40名のメンバーで1時間ちょっとゴミを拾うだけで、とんでもない量が集まります。

これが今の西表島の現実です。捨てる人がなんとかしないとキリがありません。

きれいな海岸は自然にできたものではありません。
西表島カヌー組合に限らず、島の住民によるクリーン活動によって保たれている側面も知ってほしいと思います。

みなさんも西表島に来られた時、砂浜を歩く機会があったらどんなゴミが落ちているのか、どこの国から流れてきたのか、チェックしてみてくださいね。

◆連携力のある西表島カヌー組合

西表島カヌー組合では海岸清掃の他にも合同で救助訓練をしたり、フィールドの整備、組合員が利用する道路の草刈りなどをしています。

ツアー中は挨拶くらいしかできない他社のガイドでも、組合活動を通じて横のつながりができていきます。
この横のつながりが強ければ強いほど、フィールドでの緊急時に組合員同士が迅速に助け合うことができるのです。

西表島にはたくさんのアクティビティ業者がありますが、連携力の強さが西表島カヌー組合所属のショップをおすすめできる大きな理由の一つになっています。

 船が出るまでプラネタリウム☆彡 2024年11月23日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

みなさんは石垣港にプラネタリウムがあるのをご存知ですか?

◆いしがき島 星ノ海プラネタリウム

石垣島周辺の離島で暮らす住民は、ほとんどの方が定期的に石垣島へ出かけます。

買い出し(サンエー、メイクマン、ダイソー)、眼科、歯医者、図書館、散髪、ミスタードーナッツ、などなど。
その日によって行先は様々ですが、島へ帰る最終の船が出るまでの限られた時間をめいっぱい動きまわります。

しゅうさんも先日、数か月ぶりに石垣島へ行ってきました。
いつもは最終便が出る30分くらい前に石垣港に到着するようにしていますが、その日は一時間半も前に石垣港へ到着しました。

本でも読んで船を待とうかと思っていましたが、石垣港の中にあるプラネタリウムが営業しているのに気づきました。
そして上映スケジュールを確認すると、しゅうさんが乗る最終便の10分前に終わるプログラムがあったので、このプラネタリムに初めて入ってみました。

実は前から一度は行ってみたかったのです。
しかし、火曜と水曜は休館日だそうで、しゅうさんが石垣島に行くのはほとんど水曜日だったのです。今回はたまたま木曜日で、たまたま港に早く到着したのがよかったです。

いしがき島 星ノ海プラネタリウム

◆今回、鑑賞したプログラム

《オリジナル番組》
秋の夜空に~エチオピア Royal Family Story 2024

公式サイトによると、以下のような方におすすめのプログラムだと説明されています。

  • 生解説を聞きたい
  • 秋の星座神話が聞きたい
  • 八重山の秋の星空を知りたい
  • 八重山の星にまつわる話、文化が知りたい

席に着くと、鑑賞当日の石垣島の夜に見えるであろう星空が映し出されます。

アンドロメダ座やケフェウス座、ペルセウス座のなどのお話から、宵の明星や、木星、土星などの惑星のお話、そして南の島、石垣島だから見える、エリダヌス座のアケルナルやみなみのうお座のフォーマルハウトの生解説がありました。

星に興味のある方は、石垣島滞在中にこちらを鑑賞して実際の夜空を眺めたら、より思い出深い旅になると思いますよ。

◆八重山旅行で星を楽しむ

みなさんは西表島(八重山)で見ることができる星座はいくつあると思いますか?

実は、全部で88個ある星座うち、なんと84個も見ることができるのです。さらに全天で21個ある一等星の、そのすべてが西表島の夜空に輝くのです。

風車ではカヌーツアーのお店の他に宿泊施設もありますが、そちらは「スピカ」といいます。

スピカはおとめ座の一等星です。
しゅうさんの娘がおとめ座なので、おとめ座を構成する星たちの中で一番輝くスピカから命名しました。

西表島が含まれる西表石垣国立公園は日本初の星空保護区に認定された場所でもあります。
石垣島、西表島を訪れる際は海や川だけではなく、ぜひ夜空を見上げることも旅のプランに加えてみてください。

<環境省> 星空を守ろう ~八重山の星空をいつまでも~

◆しゅうさんからアドバイス

ここで西表島旅行で星空も楽しみたい方へしゅうさんから提案があります。
旅行へ出発する前から以下のことを行っておくと、西表島の奥深さを知ることができますよ。

天体観測アプリをダウンロードしよう
しゅうさんはstarwalk2というアプリを使っています。まずは無料版でOKなので、あらかじめ操作に慣れておきましょう。

夜空を見上げる習慣をつけよう
今はもう存在しないかもしれない星の輝きに思いを馳せることで、宇宙のロマンを感じることができます。
普段の生活に「星」をプラスするだけで豊かな気持ちになれますよ。天体観測アプリとともに、晴れた日は夜空を見上げてみましょう。

滞在中の月入り、月出、月齢を調べておこう
月明りの強い夜はさすがの石垣島、西表島でも満天の星空は見えません(泣)
旅行中の夜空が天体観測に向いているか、あらかじめ調べておきましょう。

◆おすすめ書籍

沖縄の星好き人のバイブルといっても過言ではない本について紹介いたします。

四季の星空ガイド『沖縄の美(ちゅ)ら星』
宮地竹史 著

かつて石垣島天文台の所長も務められた経歴をもつ宮地竹史さんによる、沖縄の地域性に観点をおいて記された星空ガイド本です。

沖縄の夜空に輝く多くの星座や星たち、沖縄の人々の生活に深く関わる星の存在など、写真やイラストをふんだんに使って分かりやすく解説されています。

地理的に好条件がそろった沖縄の星空から生まれた、星と共に暮らす沖縄人の文化も垣間見ることができる一冊です。

星にまつわる沖縄民話も集録されているので、お子様の読み聞かせにもお勧めですよ。

◆見上げてごらん夜の星を

11月に入ってから西表島では曇りや雨の日が多く、なかなか星空が見える夜が少なくなりました。しかし、星はタダで見れるので、みなさんも夜はほんの少しでも星空チェックをしてみてください。

感動的な満天の星空を眺めることができたら星空観察にハマるかもしれませんよ★彡

 大人の冬♪ マングローブカヌー&由布島コース 2024年11月22日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

ここ西表島も観光のハイシーズンが過ぎ、落ち着いた毎日となっています。
しゅうさん自身も夏にはできなかった事務仕事や石垣島での用足しなど、粛々と行ってますよ。

さて、本日は静かな冬場に人気のマングローブカヌー&由布島コースについて、その魅力をお伝えしたいと思います。

◆閑散期の家族旅行

7月、8月の家族旅行といえば、ちびっ子が主役の “マングローブカヌー&滝あそびいっぱいコース” が一番人気でしたが、11月に入って閑散期ともなると、フィールドでは小学生や中学生の姿はほとんど見かけません。きっと学校で勉強にスポーツに励んでいることでしょうね。

ところが、お子さま連れの家族旅行がめっきり減った閑散期に「もう一つの家族旅行」においては “マングローブカヌー&由布島コース” が人気のようです。

「もう一つの家族旅行」とは?

答えは子が親と一緒にする旅行。子と言っても40~50代、親御さまは60代後半~70代の大人の家族旅行です。

◆親を思う子の心

40代、50代の方がご自身の親と一緒にアクティビティツアーを検討する際は、

  • カヌーなんて漕げるかな?
  • いっぱい歩くの?
  • どんな所を歩くのかな?
  • うちの親にはキツイかな?
  • 最後まで無事にいいけるかな?

といった不安、疑問を抱かれることでしょう。ご自身も初めての経験であれば尚更ですよね。
すでに当ホームページで詳細を載せておりますが、あらためてお伝えさせていただきます。

“マングローブカヌー&由布島コース” では、特別な技術を必要とするカヌーやハードなトレッキング(山登り)はありません。

カヌーはピナイサーラの滝を眺めることができるポイントまでのんびり往復します。

歩きに関しては、いわゆる「トレッキング」はありませんが、駐車場からカヌー乗り場までは10分ほど歩いて移動します。

そして、カヌーの折り返し地点では休憩ポイントに上陸して手足を伸ばし、ついでにサキシマスオウノキも見学します。

時間にして約10分。こちらも散歩程度の運動量です。

下は4歳から、上は75歳まで。
幅広い年齢層にご参加いただけるコースなので、とにかく無理のないツアー内容が特徴です。

◆閑散期のメリット

11月から春休み前まで続く閑散期のメリットは、なんといっても暑くないことです。

当店のツアーは年中開催していますが、真夏だと屋外にいるだけで日差しが強く、そして暑さに参ってしまいます。
しかし、今の時期は屋外活動をするにはちょうど良い涼しさなので、あまり疲れることなくアクティビティが楽しめます。

ちなみに、閑散期のしゅうさんは真夏に比べて摂取するドリンクの量が1/3くらいに減るので、とても燃費がよくなります。まぁ、どうでもいい話ですけどね(笑)

◆時間管理をしなくていい

カヌー、由布島、西表野生生物保護センター。
この3つがセットになった “マングローブカヌー&由布島コース” は内容が盛りだくさんなだけあって、スケジュール管理が問われるコースです。

特に多くのゲストは石垣島から日帰り観光で来られるので、そこにはフェリーの時刻管理も含まれます。

しかし心配ご無用!

石垣島から来られる方は船に乗って西表島の上原港、上原行きが欠航した日は大原港経由で上原港までお越しいただくだけでOKです。
西表島にいる方は約束の時間に宿泊先へお迎えに上がります。

風車のスタッフと合流してから帰りの船が出る大原港または宿泊先まで、すべて当方でご案内させていただきます。
ゲストの皆さまはツアーを楽しむことだけを考えて、来た時よりも西表島を知ってお帰りくださいね。

  • フェリーの発着時刻
  • 風車から水牛車乗り場までの移動
  • 由布島へ渡る水牛車の発着時刻
  • 由布島から西表野生生物保護センターまでの移動
  • 西表野生生物保護センターから大原港または宿泊先への移動

これらをガイドは頭に入れて、効率の良いタイムスケジュールに配慮しながらツアーを進行しています。

時間を気にすることなく西表島の観光を楽しむことができるのも “マングローブカヌー&由布島コース” のメリットです。

◆ご両親とツアーに参加される方へ

60代後半から70代のご両親、特にお母さんのカヌー体験が心配な場合は当店までご相談ください。
早めのご予約であればガイドと一緒に乗ることも可能です。びっくりするくらい楽ですよ!

大人になっても家族仲良く一つのことを楽しめる。
そんな素敵なご家族にお会いできるのを風車スタッフ一同、心待ちにしております。

→ ツアーに関するお問合せはこちら

 『わくわくランチ』をピナイサーラの滝上で♪ 2024年11月19日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

台風24号の影響がおさまったかなと思いきや、今度は冬型の天気にガラッと変わりました。

現在、11月19日の午前10時ですが、冷たく強い北風の影響で気温は23.6℃。11月後半に入り、やっとクーラーをつけずに過ごせるようになりました。

とはいえ湿度は80%台もあり、部屋はジメジメしています。エアコンを除湿モードで運転しないと部屋にカビが生えそうです。

◆寒い日に温まるお話

スカッ!と晴れる日が少なくなってきた西表島ですがツアーは毎日開催しています。
これからの季節、冷たい北風の吹く中ツアーへ出かけることも多くなりますが、そんな日に嬉しいのが温かいランチ。

そこで本日はピナイサーラの滝(滝つぼ&滝うえ)コースの絶景ポイントで提供している『わくわくランチ』についてご紹介いたします!

◆行けば行くほど味わい深い場所

ピナイサーラの滝上に行くにはカヌーを50分ほど漕いだあと、山登りも約50分あります。

ひたすら登った先にある滝の上で見られる絶景は、数えきれないほどそこを訪れたガイドにとっても飽きることはありません。

晴れた日もあれば雨や曇りの日もあります。
雨上がりで水量の多い日もあれば、夏場には渇水気味になって水量が寂しい時もあります。

とにかく一日として同じ状況の日はなく、行けば行くほど違う姿を見せてくれる。
そんな奥深い経験をさせてくれるのがピナイサーラの滝の魅力なのです。

◆ガイドお手製『わくわくランチ』

ピナイサーラの滝の上でガイドは当店自慢のわくわくランチ『沖縄そば』を調理します。

ガイドは最大7名のゲストをご案内しているので、ガイド本人を含めて8名分の沖縄そばを準備することもあります。

家庭でも8人分のソバを作ることはなかなかないですよね。

自宅のキッチンではなく、ここはジャングル。
まさにアウトドアクッキングでガイドが手際よくお昼の準備をするシーンもツアー中の見どころですよ。お楽しみに!

ゲストによるお手伝いも大歓迎です!
ガイドとともにアウトドアクッキングを楽しみたい方は気軽に申し出てくださいね。

滝上からの絶景を眺めながら、出来立てアツアツの沖縄そばがいただけるのはピナイサーラの滝(滝つぼ&滝うえ)コースだけです。

八重山旅行のハイライト、素敵な思い出になること間違いなしですよ。

◆小ネタを一つ

風車ではツアー中に必要な荷物に忘れ物がないかダブルチェックをしています。

基本的に早朝6時にはしゅうさんが荷物を一通り揃え、担当ガイドは出社後にその荷物をチェックしながらリュックにパッキングしていきます。

滝の上に到着してから「あれ?お箸がない!」「しまった!ライター忘れた!」なんてことが起きないための対策です。

ランチの後は食材が無くなりリュックが一気に軽くなります。そしてガイドはここから更に元気になります!
島暮らしの小話がふんだんに出てくると思いますので、話に耳を傾けながらゆっくり下山しましょう。

ここ最近は年末年始のご予約もいただくようになりました。この時期は家族旅行が多いため、ツアーも満席になる日が多いです。

冬休みシーズンを西表島で過ごす計画のある方は、早めのご予約をお勧めいたします。
また、風車のツアーに関するお問合せは こちら からお願いいたします。

 2024年10月版|西表島カヌーツアー風車に決めた理由 2024年11月13日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

11月も気づけばあっという間に2週間ほど過ぎましたが、現在の西表島の気温は27℃。
まだ夏日が続いています!

◆早くも2025年のサガリバナが…

数日前から来シーズンのサガリバナカヌーコースのお問合せをポツポツいただくようになりました。しかし、ご予約まではもう少しお待ちください。

現在、風車では予約管理システムのリニューアル中です。そちらの作業が完了したら予約受付を開始したいと思います。
その時期が近付いたら再度ブログでご案内させていただきますね。

ちなみに上原港近くのロビンソン小屋さんのサガリバナは、今日もこんな感じで蕾がぶら下がっています。

10月、11月と気温の高い日が続いているので、季節を勘違いしてか可憐な花を咲かせてくれる日もありましたよ。
下の写真は10月16日に撮影したものです。

さてさて、前置きが長くなりましたが、本日は10月に風車のツアーへご参加いただいたお客様のアンケート “風車のツアーを選んだ決め手” についての結果報告です。

◆ツアーの内容について
  • ピナイサーラの滝に行きたかった為
  • ピナイサーラの滝上に行けるツアーがあるショップ
  • 滝の上に行けるツアーを希望したから
  • 送迎、滝つぼ&滝上ツアー
  • マングローブカヌーと滝あそびと山歩きが全部できる
  • 1日かけて自然の中をトレッキングできること
  • 滝つぼダイブとお昼
  • 内容が充実している
  • プラン内容(お手軽)
  • 長い時間じっくり楽しめそう
  • お手軽に西表島を楽しめそう
  • 子供が楽しむことがメインのツアーなこと
  • 子供が楽しめそうだったから
  • 安心、安全面で信用できそうと思った
  • 初心者にも安心して参加できるコースだったため
  • 対応がきちんとしていそうだったからツアーを楽しめそうだから
  • レジャーを楽しみたいから
  • ワイルド感、おもてなし感
  • レンタル品があることとピナイサーラの滝に行きたかったから
  • 1人で参加できる
  • 価格
  • 行程と価格
◆ランチ、おやつについて
  • 滝上で八重山そばが食べれる
  • ランチ(八重山そば)
  • 手作りのおやつやホームページの文章
  • ご飯がおいしそうだった
  • 日帰り&おやつ付きだったから
◆ホームページについて
  • HPの充実
  • 分かりやすいHP
  • HPの説明が安心できた楽しそうなツアーだと感じた
◆予約について
  • 即日予約ができる
  • 前日に予約できたから
◆クチコミについて
  • ChatGPTのおすすめショップだった
  • 評判が良さそうだった
  • 知人におすすめされたから
  • 口コミが良かったので
  • 口コミもGood!
  • レビューがよかった、一日じっくり楽しめそうだったから
◆ベース(店舗)について
  • 実店舗あり
◆その他
  • 以前参加したことがある
  • 以前に予約したことがあったので(その際は台風でキャンセルしてしまいましたが…)
◆10月の特徴

今年の10月は前半と後半が台風の影響でツアーの中止が続きました。

<ブログ>台風去って、また台風!船はどんな感じ?

そして例年にないくらい暑い日が続き、滝つぼで泳ぐことができる毎日でした。

<ブログ>10月中旬、まだ滝つぼで泳いでます!

また、ゲストは一人旅の方が多く、天気予報をしっかりチェックしたうえで、前日にツアーをご予約される方が多かったです。

7~8月は直前の予約はほどんど不可能なので、この点に関しては閑散期のメリットではないでしょうか。当店ではツアーに空きがあれば前日予約も歓迎です!

そうそう、当店のツアーを選んだ決め手の中に「ChatGPTのおすすめショップ」というのがあってとても驚きました!

これから3年後、5年後は風車の営業にAIの影響力がもっと増してくるのかと思うと、なんとかして仲良くしておきたいですね(笑)

 ありがとう!ハイエース10!! 2024年11月9日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

本日、悲しいお別れがありました…涙
これまで13年に渡り、西表島を北へ南へ、東へ西へと走り続けてきた当店のハイエースが卒業となりました。

◆風車の影のスタッフたち

風車では所有する車両にすべて愛称を付けています。無くてはならない縁の下の力持ちであり、影のスタッフたちです!

この度、卒業したのは「ハイエース10(じゅう)」。10人乗りのハイエースだから「ハイエース10」。一番の古株です。

ちなみに、その次に仲間入りした10人乗りのハイエースは「ハイエース10N」。「New」の「N」です。
さらにその次は「ハイエースG」。これまでの2台と違って豪華なグランドキャビンタイプなので「G」。

そのまた次は「ハイエースW」。車体が真っ白なので「White」の「W」を取りました(笑)

どれをとっても単純明快な名前です。
まぁ、皆さんにとってはどうでもよい話ですが(笑)

◆こんな子(車)もいました

プライベートのファミリーカーで2004年に購入した、我が家で唯一の新車がありました。
車種はスズキのアルト。愛称はなぜか「モモちゃん」。3歳の時の娘が名付けました。

娘にとっては、夜泣きドライブ、保育所・幼稚園・小学校・習い事の送迎、などなど。
生まれた時からずっと身近にいる存在で、子育ての思い出にはいつもモモちゃんがいました。

そんなモモちゃんも、12年ほど経った頃からハイエース10と同じように車体のあちらこちらがサビて穴が空き、いたる所から雨漏りし始めました。

愛着があったので何度もお金をかけて修理したものの、車体のどこかに溜まった雨水が走るたびにチャプチャプ波打ち、足元はいつも水浸し。最終的にはクーラーもつかなくなり、2019年11月に残念ですが廃車の運びとなりました。

2004年から2019年までの15年間。
いっぱいいっぱい走ってくれて、たくさんの素敵な思い出ができました。

家族同様のモモちゃんとのお別れはとても寂しいものでした。
西表島を旅立つその日、しゅうさんの奥さんと娘は感謝のお手紙をダッシュボードに忍ばせ、貨物船に載せられ遠く離れていくモモちゃんを涙ながらに見送りましたよ。

たかが車、されど車。
いつも一緒に過ごしたモモちゃんとの15年間に感謝です。

◆第3の人生(車生?)のはじまり

話を戻します(笑)

風車にやって来る前のハイエース10は神奈川県を走っていました。

そして縁あって遠く離れた西表島までやって来て、そこから13年、風車でたくさんのゲストの思い出づくりに貢献してくれました。

本日、西表島を旅立ったハイエース10ですが、第3の人生(車生?)はどうやら外国へ輸出されるとのこと。
どこかの国で今後も現役で走り続けるのかと思うと、トヨタ車の高性能さに恐れ入ります。

平成12年5月の初登録から24年。中古車でしたが、とてもとても活躍してくれました。
幾度となく台風の暴風雨を受けたボディはサビだらけ、穴だらけ。
しかし、エンジンはいたって元気です!

走行距離168,000km。
これまでの感謝をこめて「ありがとう!ハイエース10!」
今後の活躍を期待します!

✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。 アリガトウ

 チャンス到来!滝つぼ勇者になれるかも!? 2024年11月9日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

先月「10月中旬、まだ滝つぼで泳いでます!」というブログを書きましたが、な、なんと!
11月に入ってからも滝つぼで泳ぐゲストがおられます。

ここ西表島でも気候変動の影響は確実で、いまだにTシャツ、短パンで過ごすにはちょうどいい感じです。

このブログを書いている今現在、外の気温は28℃の夏日です。クーラー&アイスコーヒーで快適にお仕事してますよ。

◆11月の滝つぼってどんな感じ?

今年は例年に比べて暖かい11月の始まりですが、季節は確実に冬へと向かいます。さすがの西表島でも、これからの季節は気温が徐々に下がり曇りの日が多くなっていくでしょう。

ここで、11月の滝つぼに入るまでの様子をご紹介します。

  1. トレッキングの後なので、滝つぼに足をつけると「冷たくて気持ちいい♪」と感じることができます。
  2. 「えいっ!」と勢いで腰まで水に浸かります。すると滝つぼに入らない方から賞賛の言葉が発せられます。
  3. 肩まで入るには勇気が必要です。「キャー!」とか「ウォー!!」と叫んでしまうかもしれませんが、最初の1分を耐えると身体は慣れてきます。
  4. 水の冷たさに慣れたら仰向けになってプカプカ浮かびます。その頃になると滝つぼに入らない方は羨望の眼差しで見守ってくれるでしょう。
  5. さらに飛び込みまで披露すれば「勇者」確定。満場一致で滝つぼの主役に決定です。

11月の滝つぼ遊びは気合と根性のある方だけが楽しめる特権です!
とはいえ、さすがに身体が冷えるのが早いので、あまり無理はしないでくださいね。

◆台風21号、22号

沖縄の夏の風物詩でもある台風は10月下旬にも西表島の近海に接近しました。
21号の際は石垣島からのフェリーが3日間も全便欠航となり大きな影響が出ました。もちろんツアーも全て中止です。

そして「今年の台風はこれで最後かな…」と思いながら台風後の後片付けをしていたのですが、その数日後、台風22号が新たに発生しました(泣)

この時期に発生する台風は沖縄のはるか南の海上を通過する認識だったので、それほど気にしていませんでした。しかし、今年は八重山に近い場所を通過していくため、海が荒れ、石垣島と離島を結ぶフェリーに影響が出ています。
やはり例年にないこの暖かさが原因なのでしょうか…。

気象庁から本日9時に発表された台風情報を見ると、台風の卵「熱帯低気圧」がまた生まれたようですね。
今後の動きに注目していきたいと思います。

◆一日が短くなってきました

11月の西表島は、朝は6時30分頃まで暗く、夕方も6時30分頃には暗くなります。

外灯も少ない島なので、これからの時期に西表島に宿泊する方はライトを持ち歩いたほうがいいかもしれませんね。
秋冬とはいえハブが出現することもありますので、暗い道夜を歩く際は注意が必要です。

↑また登場 (^^;

 台風去って、また台風!船はどんな感じ?? 2024年10月29日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

今年の10月は例年以上に暑い日が続いています。10月下旬だというのにいまだにエアコンはフル稼働です。
Σ(´□`; ) アチ

◆台風に始まり台風で終わる10月

10月のはじまりは台風18号の影響で一週間近くもツアーが開催できませんでした。そして先週も台風20号の影響でまた数日間、ツアーが中止になりました。

「やれやれ…」となっていたところ、いつの間にか台風21号が発生!
現在はひたひたと沖縄に接近中。まさに「とほほ…」状態ですよ(涙
10月に台風が3個も接近するなんて、ほとんど記憶にないです。

さきほど気象庁から発表された情報によると、台風21号は西表島に最接近するであろう31日午後3時の中心気圧が940hPaだそうです。

台風の本場、沖縄で暮らす者にとっても身構える勢力ですが、最接近といっても西表島からかなり離れた場所で、しかも台湾の南東からそのまま台湾に上陸するので一気に勢力は減退すると思われます。

念のため風車では今朝からレベルMaxの台風対策をしましたが、車が転がったり建物が浸水するほどの被害はなさそうです。

ただし大型の台風ということもあって海は大しけ。
本日、石垣港を9時台に出航する船を最後に、石垣港と周辺の島々を結ぶ全航路が欠航となりました。高波が収まるまでの2、3日間は船の運航に大きな影響が出ると思われます。

◆早めの運航状況の発表

石垣島と周辺の離島を結ぶフェリーは 安栄観光 と 八重山観光フェリー の2社があります。

  • 安栄観光
    当日の朝6時頃に 公式サイト でその日の運航状況を発表
  • 八重山観光フェリー
    前日の夕方に 公式サイト および X で翌日の運航状況を発表

今月の台風18号、20号に関して、八重山観光フェリーでは「台風が接近すると思われる日の2日前から欠航となる予定です」とかなり早い段階で発表しました。

これまでは波浪警報がでる直前までは運航していたイメージですが、最近は波浪警報、波浪注意報関係なしに、早々に「欠航」の判断がなされているような気がします。「安全」な運航のためには仕方がないのでしょうか。

◆「わかりにくい」という意見も

ツアー当日の朝、お客様からよく電話がかかってきます。

「船会社から『今日は通常運航の予定だけど途中から欠航になるかもしれない』と言われたのですが本当ですか?」

しゅうさんでも一瞬「ん??」となります。
そして船会社がそう言うのであれば「多分、今日は大丈夫ですよ」とはさすがに言えません…。

なぜ船会社の説明が一度で利用者に理解されないのか?
それは船会社が「通常運航」と発表しつつ、なぜかそこに「条件付き」という言葉を付け加えて「条件付きの通常運航」としてしまうからなのです。

一般的には条件が付いた時点で、もう通常ではなくなると思うのですが…。
天候などの影響により途中から欠航する可能性のある日は、利用者に「条件付きの通常運航」ではなく「条件付きの運航」と伝えていただきたいです。

◆その日発表される船の運航について

船会社のホームページでは、船の運航情報が以下のように案内されています。

○ 通常運航
△ 未定
× 欠航

これに関しても分かりづらい点があります。

台風が接近中であっても終日「○」となっていることがあります。しかし、実際に石垣港で船のチケットを買う段階になって「波の状況によっては欠航になるかもしれない」と説明されるので、ほとんどの利用者は困惑します。
終日「○」となっているから離島へ行こうと決める方もいるので、驚くのも当たり前です。

フェリーが確実に出せるか分からないのであれば、最初から「△」にしておけば利用者も混乱しないで済むのですが、おそらく船会社にとっては今の発表の仕方がベストの様子なので、どうしようもありませんね。

◆条件付き運航の際の対応

船のチケットを買う際に「途中で欠航するかもしれません」と言われたらどうするか?
答えは「離島に行くのをやめる」
これが無難な選択でしょう。

チケットを買う時、船会社に「何時頃に欠航するのか?」「欠航する明確な基準、目安を教えてほしい」と聞いてもおそらく教えてくれないと思います。そこは船長の経験に基づく判断となるようです。

石垣島から日帰りで離島に渡る場合は運航状況をこまめに確認し、最終便よりも一つ早い船で石垣島に戻るのが良いでしょう。

西表島に宿泊する場合は「次の日、そのまた次の日も欠航が予想されるとしても宿泊を受け入れてくれるのか?」を宿泊先に確認してください。

◆可能な限り日程変更にもお応えします

夏の繁忙期はツアー参加日の日程変更はできない可能性が高いのですが、それでも台風接近時は可能な限り対応させていただきますので、お気軽に当店までお問い合わせください。

台風が近づいてくると以下の順番で天候が変化します。

1. 海が荒れてくる
2. 風が強くなってくる

石垣島滞在中は「1. 海が荒れてくる」の前に離島観光を楽しみましょう。
台風21号が今年最後の接近となりますように。

 10月中旬、まだ滝つぼで泳いでます! 2024年10月16日


みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/

猛暑と言われた2024年の夏も終わり、秋の行楽シーズンを迎えましたね。
ここ西表島は日中の最高気温が30℃前後、最低気温が25℃前後でいまだに夏モードではありますが、エアコンをつけながら扇風機も回すという7月、8月のあの暑さは収まってきました。

今でもツアーは夏服でちょうどよい感じですが、夜の散歩に関してはTシャツ、短パンで出歩くのも間もなく終わりを迎えそうです。

◆10月を境に…

9月中旬まではツアーに参加されるほとんどの方がいつまでも滝つぼで泳いで、浮かんで、岩の上からの飛び込みを楽しんでいましたが、10月に入るとそのような光景は目に見えて減ってきました。
そもそも東京では最低気温が20℃を下回るようになり、もう屋内プール以外では「泳ぐ」というイメージは浮かばないのでしょう。

最近は水着を持たずに西表島へ来られる方も増えてきました。10月を境に「滝つぼで遊ぶ」という旅行プランを立てる方が徐々に減っていくのかもしれませんね。

◆それでも滝つぼで遊べるの?

当店イチオシのピナイサーラの滝(滝つぼ&滝うえ)コースは、カヌーだけでなく登山やトレッキングも楽しめる内容です。

滝上の絶景ポイントでランチを食べた後は滝つぼまで約1時間ほど歩きます。10月でも気温が30℃近くあるので、1時間も歩けば身体はどんどん熱くなって汗もかきます。

身体の火照りがピークに達する頃にナイサーラの滝に到着すると、やはり多くの参加者は滝つぼに飛び込みたい気持ちが芽生えてくるようです。
ただし、滝つぼに入る、入らないは本人の自由ですので、滝つぼ遊びを体験したい方は身体の熱いうちにどうぞ!

10月に滝つぼで泳ぐ。
秋の日本でこんな体験ができるのは西表島の他にはなかなか無いのではないでしょうか。

◆真夏の服装+1枚

滝つぼから上がると身体はすっかり冷えていると思います。
カヌーやトレッキング中は真夏の服装でも大丈夫ですが、滝つぼでクールダウンした後の冷え対策として、レインコートやパーカーなどの上着を一枚用意しておいてくださいね。

そして、滝つぼには更衣室などの施設はありません。身体が濡れてもそのまま下山して風車のベースへ戻ります。ベースには更衣室やシャワールームがありますので、着替え一式とタオルを忘れずにご用意くださいね。

◆10月の滝あそびのまとめ
  • 滝つぼで泳ぐ、泳がないは旅行前に決めず現地で判断
  • 冷え対策として上着を忘れずに
  • ツアー終了後は完全に乾いた服に着替える

ガイドが滝つぼに入ることを強要することはありません。滝つぼに到着したら水に足を浸けて、参加者ご自身で判断してくださいね。

そして「一人で滝つぼに入るのは寂しいし、なんとなく恥ずかしい…でもせっかくだしやっぱり入ってみたい!」とお悩みであればガイドに一声お掛けください。

ガイドも一緒に泳ぎます!
腰まで水に浸かると予想以上に「キャー!」「ウォー!」と声が出てしまいますが、滝つぼに響くその声もよい思い出になりますよ♪