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チャンス到来!滝つぼ勇者になれるかも!? 2024年11月9日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
先月「10月中旬、まだ滝つぼで泳いでます!」というブログを書きましたが、な、なんと!
11月に入ってからも滝つぼで泳ぐゲストがおられます。
ここ西表島でも気候変動の影響は確実で、いまだにTシャツ、短パンで過ごすにはちょうどいい感じです。
このブログを書いている今現在、外の気温は28℃の夏日です。クーラー&アイスコーヒーで快適にお仕事してますよ。
◆11月の滝つぼってどんな感じ?
今年は例年に比べて暖かい11月の始まりですが、季節は確実に冬へと向かいます。さすがの西表島でも、これからの季節は気温が徐々に下がり曇りの日が多くなっていくでしょう。
ここで、11月の滝つぼに入るまでの様子をご紹介します。
- トレッキングの後なので、滝つぼに足をつけると「冷たくて気持ちいい♪」と感じることができます。
- 「えいっ!」と勢いで腰まで水に浸かります。すると滝つぼに入らない方から賞賛の言葉が発せられます。
- 肩まで入るには勇気が必要です。「キャー!」とか「ウォー!!」と叫んでしまうかもしれませんが、最初の1分を耐えると身体は慣れてきます。
- 水の冷たさに慣れたら仰向けになってプカプカ浮かびます。その頃になると滝つぼに入らない方は羨望の眼差しで見守ってくれるでしょう。
- さらに飛び込みまで披露すれば「勇者」確定。満場一致で滝つぼの主役に決定です。
11月の滝つぼ遊びは気合と根性のある方だけが楽しめる特権です!
とはいえ、さすがに身体が冷えるのが早いので、あまり無理はしないでくださいね。
◆台風21号、22号
沖縄の夏の風物詩でもある台風は10月下旬にも西表島の近海に接近しました。
21号の際は石垣島からのフェリーが3日間も全便欠航となり大きな影響が出ました。もちろんツアーも全て中止です。
そして「今年の台風はこれで最後かな…」と思いながら台風後の後片付けをしていたのですが、その数日後、台風22号が新たに発生しました(泣)
この時期に発生する台風は沖縄のはるか南の海上を通過する認識だったので、それほど気にしていませんでした。しかし、今年は八重山に近い場所を通過していくため、海が荒れ、石垣島と離島を結ぶフェリーに影響が出ています。
やはり例年にないこの暖かさが原因なのでしょうか…。
気象庁から本日9時に発表された台風情報を見ると、台風の卵「熱帯低気圧」がまた生まれたようですね。
今後の動きに注目していきたいと思います。
◆一日が短くなってきました
11月の西表島は、朝は6時30分頃まで暗く、夕方も6時30分頃には暗くなります。
外灯も少ない島なので、これからの時期に西表島に宿泊する方はライトを持ち歩いたほうがいいかもしれませんね。
秋冬とはいえハブが出現することもありますので、暗い道夜を歩く際は注意が必要です。
↑また登場 (^^;
台風去って、また台風!船はどんな感じ?? 2024年10月29日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
今年の10月は例年以上に暑い日が続いています。10月下旬だというのにいまだにエアコンはフル稼働です。
Σ(´□`; ) アチ
◆台風に始まり台風で終わる10月
10月のはじまりは台風18号の影響で一週間近くもツアーが開催できませんでした。そして先週も台風20号の影響でまた数日間、ツアーが中止になりました。
「やれやれ…」となっていたところ、いつの間にか台風21号が発生!
現在はひたひたと沖縄に接近中。まさに「とほほ…」状態ですよ(涙
10月に台風が3個も接近するなんて、ほとんど記憶にないです。
さきほど気象庁から発表された情報によると、台風21号は西表島に最接近するであろう31日午後3時の中心気圧が940hPaだそうです。
台風の本場、沖縄で暮らす者にとっても身構える勢力ですが、最接近といっても西表島からかなり離れた場所で、しかも台湾の南東からそのまま台湾に上陸するので一気に勢力は減退すると思われます。
念のため風車では今朝からレベルMaxの台風対策をしましたが、車が転がったり建物が浸水するほどの被害はなさそうです。
ただし大型の台風ということもあって海は大しけ。
本日、石垣港を9時台に出航する船を最後に、石垣港と周辺の島々を結ぶ全航路が欠航となりました。高波が収まるまでの2、3日間は船の運航に大きな影響が出ると思われます。
◆早めの運航状況の発表
石垣島と周辺の離島を結ぶフェリーは 安栄観光 と 八重山観光フェリー の2社があります。
今月の台風18号、20号に関して、八重山観光フェリーでは「台風が接近すると思われる日の2日前から欠航となる予定です」とかなり早い段階で発表しました。
これまでは波浪警報がでる直前までは運航していたイメージですが、最近は波浪警報、波浪注意報関係なしに、早々に「欠航」の判断がなされているような気がします。「安全」な運航のためには仕方がないのでしょうか。
◆「わかりにくい」という意見も
ツアー当日の朝、お客様からよく電話がかかってきます。
「船会社から『今日は通常運航の予定だけど途中から欠航になるかもしれない』と言われたのですが本当ですか?」
しゅうさんでも一瞬「ん??」となります。
そして船会社がそう言うのであれば「多分、今日は大丈夫ですよ」とはさすがに言えません…。
なぜ船会社の説明が一度で利用者に理解されないのか?
それは船会社が「通常運航」と発表しつつ、なぜかそこに「条件付き」という言葉を付け加えて「条件付きの通常運航」としてしまうからなのです。
一般的には条件が付いた時点で、もう通常ではなくなると思うのですが…。
天候などの影響により途中から欠航する可能性のある日は、利用者に「条件付きの通常運航」ではなく「条件付きの運航」と伝えていただきたいです。
◆その日発表される船の運航について
船会社のホームページでは、船の運航情報が以下のように案内されています。
○ 通常運航
△ 未定
× 欠航
これに関しても分かりづらい点があります。
台風が接近中であっても終日「○」となっていることがあります。しかし、実際に石垣港で船のチケットを買う段階になって「波の状況によっては欠航になるかもしれない」と説明されるので、ほとんどの利用者は困惑します。
終日「○」となっているから離島へ行こうと決める方もいるので、驚くのも当たり前です。
フェリーが確実に出せるか分からないのであれば、最初から「△」にしておけば利用者も混乱しないで済むのですが、おそらく船会社にとっては今の発表の仕方がベストの様子なので、どうしようもありませんね。
◆条件付き運航の際の対応
船のチケットを買う際に「途中で欠航するかもしれません」と言われたらどうするか?
答えは「離島に行くのをやめる」
これが無難な選択でしょう。
チケットを買う時、船会社に「何時頃に欠航するのか?」「欠航する明確な基準、目安を教えてほしい」と聞いてもおそらく教えてくれないと思います。そこは船長の経験に基づく判断となるようです。
石垣島から日帰りで離島に渡る場合は運航状況をこまめに確認し、最終便よりも一つ早い船で石垣島に戻るのが良いでしょう。
西表島に宿泊する場合は「次の日、そのまた次の日も欠航が予想されるとしても宿泊を受け入れてくれるのか?」を宿泊先に確認してください。
◆可能な限り日程変更にもお応えします
夏の繁忙期はツアー参加日の日程変更はできない可能性が高いのですが、それでも台風接近時は可能な限り対応させていただきますので、お気軽に当店までお問い合わせください。
台風が近づいてくると以下の順番で天候が変化します。
1. 海が荒れてくる
2. 風が強くなってくる
石垣島滞在中は「1. 海が荒れてくる」の前に離島観光を楽しみましょう。
台風21号が今年最後の接近となりますように。
10月中旬、まだ滝つぼで泳いでます! 2024年10月16日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
猛暑と言われた2024年の夏も終わり、秋の行楽シーズンを迎えましたね。
ここ西表島は日中の最高気温が30℃前後、最低気温が25℃前後でいまだに夏モードではありますが、エアコンをつけながら扇風機も回すという7月、8月のあの暑さは収まってきました。
今でもツアーは夏服でちょうどよい感じですが、夜の散歩に関してはTシャツ、短パンで出歩くのも間もなく終わりを迎えそうです。
◆10月を境に…
9月中旬まではツアーに参加されるほとんどの方がいつまでも滝つぼで泳いで、浮かんで、岩の上からの飛び込みを楽しんでいましたが、10月に入るとそのような光景は目に見えて減ってきました。
そもそも東京では最低気温が20℃を下回るようになり、もう屋内プール以外では「泳ぐ」というイメージは浮かばないのでしょう。
最近は水着を持たずに西表島へ来られる方も増えてきました。10月を境に「滝つぼで遊ぶ」という旅行プランを立てる方が徐々に減っていくのかもしれませんね。
◆それでも滝つぼで遊べるの?
当店イチオシのピナイサーラの滝(滝つぼ&滝うえ)コースは、カヌーだけでなく登山やトレッキングも楽しめる内容です。
滝上の絶景ポイントでランチを食べた後は滝つぼまで約1時間ほど歩きます。10月でも気温が30℃近くあるので、1時間も歩けば身体はどんどん熱くなって汗もかきます。
身体の火照りがピークに達する頃にナイサーラの滝に到着すると、やはり多くの参加者は滝つぼに飛び込みたい気持ちが芽生えてくるようです。
ただし、滝つぼに入る、入らないは本人の自由ですので、滝つぼ遊びを体験したい方は身体の熱いうちにどうぞ!
10月に滝つぼで泳ぐ。
秋の日本でこんな体験ができるのは西表島の他にはなかなか無いのではないでしょうか。
◆真夏の服装+1枚
滝つぼから上がると身体はすっかり冷えていると思います。
カヌーやトレッキング中は真夏の服装でも大丈夫ですが、滝つぼでクールダウンした後の冷え対策として、レインコートやパーカーなどの上着を一枚用意しておいてくださいね。
そして、滝つぼには更衣室などの施設はありません。身体が濡れてもそのまま下山して風車のベースへ戻ります。ベースには更衣室やシャワールームがありますので、着替え一式とタオルを忘れずにご用意くださいね。
◆10月の滝あそびのまとめ
- 滝つぼで泳ぐ、泳がないは旅行前に決めず現地で判断
- 冷え対策として上着を忘れずに
- ツアー終了後は完全に乾いた服に着替える
ガイドが滝つぼに入ることを強要することはありません。滝つぼに到着したら水に足を浸けて、参加者ご自身で判断してくださいね。
そして「一人で滝つぼに入るのは寂しいし、なんとなく恥ずかしい…でもせっかくだしやっぱり入ってみたい!」とお悩みであればガイドに一声お掛けください。
ガイドも一緒に泳ぎます!
腰まで水に浸かると予想以上に「キャー!」「ウォー!」と声が出てしまいますが、滝つぼに響くその声もよい思い出になりますよ♪
【重要】八重山観光フェリーに確実に乗船するために 2024年10月15日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
今朝、八重山観光フェリーの船に乗って石垣島からお越しになるお客様から「すみません、船に乗れないのですが…」というご連絡がありました。
お話を聞くと、出航10分前に乗船券売り場へ行きましたが「満席」で乗船券の販売は終了したとのこと。
結局、本日はツアー参加者が少なかったので違う船でお越しいただき対応することができました。しかし、日によっては対応できない可能性があります。
船に乗れなくてツアーに参加できなかった…。
そんな悲しいことにならないための対策をまとめたのでご一読ください。
※2024年10月15日現在
【対策1】ネットで乗船予約をする
ツアーが確定したら乗船券の購入をお願いします。
ただし注意点があります。
こちらのシステムでは購入時に出港時間の指定ができますが、実際はオープンチケットで乗船する便の指定はされていないとのことです。
*重要*
つまり出航時間を指定したつもりでも、出航ギリギリに乗船口へ行くと乗れない可能性があります。(2024年10月15日現在)
【対策2】乗船口へ早めに行く
遅くても出航20分前にはトイレを済ませ、船が出発する桟橋へ移動して乗船口に並んでおきましょう。
前もって乗船券予約をしていない場合は、出航40分前には乗船券を購入してください。
石垣港にある八重山観光フェリーの乗船券売り場では、朝の7時過ぎから行列ができることが多いので、7時30分頃に乗船券売り場に行くとかなりの渋滞ができていると思います。
乗船券はなるべくネット予約をしておき、ツアー当日の朝は乗船券売り場に並ぶことのないようにしましょう。
【対策3】出航15分前から乗船開始
乗船開始とともに船に乗りましょう。
船内にもトイレはありますが、これはあくまでも緊急用です。海況によっては席から立てないくらい揺れる日もあります。
船に乗ってからトイレに行く場合は、まずは座席を確保して出航前までにお済ませください。
そして、船を降りる際は自分が座った座席をもう一度確実に見回してください。スマホや小さな荷物の忘れ物が多いそうですよ。
◆しばらくは対策が必要
八重山観光フェリーでは諸般の事情により、昨日「乗船券販売数の上限について」というアナウンスをされていました。
大型のフェリーも今は整備中で使用できないようで、今後しばらくの間は混乱が続きそうです。
フェリーの運航が正常化するまでは時間にゆとりをもって乗船できるよう、早めに石垣港へ移動してくださいね。
2024年9月版|西表島カヌーツアー風車に決めた理由 2024年10月4日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
気づけば10月。毎年のことですが、夏場の繁忙期はあっという間に過ぎ去りました。
普段ブログでもよく使う「夏場」という言葉ですが、しゅうさん的には具体的に7月~9月を示しています。
本日は、夏場のラスト9月に風車のツアーへご参加いただいたお客様のアンケート “風車のツアーを選んだ決め手” についての結果報告です。
◆ツアーの内容について
- 楽しそうだから
- 子供が楽しめること
- ツアー内容が盛りだくさんだったから(マングローブカヌー&由布島コース)
- 66歳だったこと(カヌー体験コース)
- ツアー内容と金額
- 午後開催(ピナイサーラ滝つぼコース)
- 少人数
- 西表島の魅力を満喫できそうだなと思ったから
- 子供のペースで行けること(滝遊びいっぱいコース)
- 子供のペースに合わせてくれるところに魅力を感じました(滝遊びいっぱいコース)
- 子供中心のツアー設計(滝滝遊びいっぱいコース)
- 70歳以上でも対応(マングローブカヌー&由布島コース)
- カヌーのみのプランがあること
- 内容、時間
- 安全性と利便性
- ツアー内容
- 半日ツアーを希望の場所でやっていたから。
- 充実していたため
- やりたい事とスケジュールやコスト含め
- ピナイサーラの滝上まで行けるから
- 滝うえに行けること
- ピナイサーラの滝に1日かけて行けること
- カヌーとトレッキングが両方ともできるため
- 滝とカヌーがセットだったため
- 滝も一緒に見れるので
- 滝
- カヌーとトレッキングの両方楽しめる
- 昼食が八重山そば(ピナイサーラの滝一日)
- 午後のツアーであることと、ピナイサーラの滝へ行けること(ピナイサーラの滝半日)
- 西表島でカヌーをしたかったから
- 滝が良くて楽しそうだった
- カヌーと滝
◆ホームページについて
- HPや案内の丁寧さ、tellの対応のよさ、ツアー内容
- HPがわかりやすかった
- HPが見やすかった
- ホームページの説明が丁寧だった
- HPの説明に安心感がありました
- ツアー内容のわかりやすさ
- 内容が分かりやすかった
- HPの見やすさ、料金など
- HPがていねいだった
◆クチコミについて
- 口コミと送迎、ツアーの中身
- スタッフがとても親切と聞きましたので
- 口コミ
- 職場の先輩がツアーなら「風車」といっていたから
- 口コミが良かった
- 竹富島のファットバイクレンタルのサトウサトルさんのおすすめです
◆ベース(店舗)について
- 更衣室あり
- 更衣室などがあること
- シャワーがある、値段が安い
- 港が近く、shopで着替えができる
◆その他
- Youtubeで楽しそうだった
- 口コミ、youtube
- mont-bell(モンベル)と提携しているし、年齢層が広めかと思い
- tellの対応
- 自分の直感
◆9月の特徴
夏休みシーズンを終えファミリーでのご参加がめっきり少なくなりましたが、それでも9月は台風の影響を受けることもなく、2回あった3連休にはファミリーでのご参加が多かったです。
そして下旬になると石垣島や沖縄本島に在住の方が多数参加してくださいました。
お客様の年齢層も60代以上の方が7月、8月に比べ増えてきました。
トレッキングのないカヌー体験コースやマングローブカヌー&由布島コースは75歳まで対応しています。事前に不安な点などがありましたらお気軽にお問い合わせくださいね。
→ <風車>お問合せフォーム
◆9月のまとめ
2024年の9月は全国的にも暑い一か月でしたね。
西表島でのアクティビティはまだ夏モード全開で楽しめます。とは言え、日に日に太陽が沈む時間が早くなります。
天候が急変すると日が落ちるのが更に早まるので、午後からのツアーに関しては天気の悪い日は特に注意しながら開催する必要があり、午前のツアーに比べて中止基準を厳しめに設定しています。
万が一、午後のツアーでトラブルが発生すると日没との戦いになってしまうので、基本的にはやはり午前中に遊ぶのがよいでしょう。時間に焦ることが無いですからね。
◆素敵なおまけ情報
アンケートの回答に「竹富島のサトウサトルさんの紹介」がありましたね!
竹富島でユーチューバーとして大活躍のサトウサトルさんとしゅうさんは1998年以来の悪友です(笑)
そして、サトウサトルさんはYouTubeたけでなくレンタサイクルのお店も経営されている、2つの顔をもつ男なのです。
八重山旅行に来られた方はきっと竹富島も訪ねると思われます。
その際はサトウサトルさんのお店 “ファットバイクレンタル竹富島” でレンタサイクルされることをお勧めします。
ファットバイクレンタル竹富島さんで貸し出される自転車は普通のママチャリと違ってタイヤが太いタイプなので、砂地の多い竹富島を安定して快適に走ることができるのです。
しゅうさんも実際に乗って検証済みです♪
サトウサトルさん関連のリンクを貼っておきますので、どうぞご覧になってください。
竹富島の風が吹き抜けるような素敵な写真や動画で溢れていますよ。
→ YouTube
しゅうさんもYouTubeにまた友情出演させてもらえるようオファーしてみます!
10月の西表島ってどんな感じ? 2024年10月1日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
“暑さ寒さも彼岸まで”という言葉がありますが、亜熱帯・西表島の暑さは10月中旬まで続きます。
「10月なのに30℃!?さすが南国!」といいたいところですが、6~7月の30℃と10月の30℃では暑さの質が違うんです。
さて、その「違い」とは…?
◆爽やかな暑さ
当店一番人気のピナイサーラの滝(滝つぼ&滝うえ)コースでは、滝上の絶景ポイントでお手製の沖縄そばを提供していますが、10月になると日差しも和らぎ、日なたで食べるゲストが増えてきます。5~9月の暑さの厳しい季節では木陰の涼しい場所がベストポイントでした。
爽やかな北風が吹く日が多くなり、ツアー中の水分補給もぐっと減ってきます。
超暑がりのしゅうさんは夏場は一日2リットル以上の水分を補給しますが、10月に入るとそれまでの半分でOKになります。とは言え1リットル以上は飲みますが(笑)
◆滝つぼに入れるラストチャンス
日本全国、滝はたくさんあると思います。しかし、10月に気軽に滝つぼで遊べるのは西表島の他には中々ないのではないでしょうか。
ジャングルトレッキングで汗をかいてから到着する滝つぼは、10月でもまだ多くの人がプカプカと浮かんでいます。その光景を目にしたら、早く自分も飛び込みたくてウズウズするでしょう(笑)
ただし、真夏ならいつまでも、何度でも入りたくなる滝つぼ遊びですが、10月になると5~10分で十分クールダウンができます。
滝つぼから上がったあとも身体が冷えていくので、体の芯まで冷えるほど水に浸かるのは控えましょう。
当店のガイドはお客様に滝つぼで泳ぐことを強要しません。とりあえず、滝つぼに手や足を浸けてから入るかどうか、お客様自身で判断してくださいね。
10月の西表島は川で遊べるくらいなので、海もまだまだ充分に泳げます。
ただし、真夏と違い川も海も風の強い日、曇り空の日は水から上がった後は体が冷えるので、パーカーなどの上着は必ず用意しておきましょう。
◆夜もまだクーラーは必要
10月中旬までは夜でもクーラーが必要です。熱帯夜は続くのですが、とはいえ10月中旬以降は夜風が少しずつ涼しく感じられるようになります。
昼間はTシャツ、短パンで問題ありませんが、夜道を歩くときはパーカーなどの上着があったほうがいいかもしれません。
ちなみに10月の夜道でもハブは普通に出てきますので、足元を照らすライトをお忘れなく。
◆台風、まだ油断しないで!
一応、台風シーズンのピークは過ぎていますが、それでも10月はまだ台風が接近する可能性があります。
→ <NHKアーカイブス>10月に上陸した台風
→ <気象庁>沖縄地方への台風接近数
特に秋に発生する台風は大型化すると言われがちなので、ご旅行の出発前から台風情報のチェックをお忘れなく。
そして台風が発生していなくても西表島に滞在する期間中の天気予報に“雨マーク”がでていたら、レインコートを持参することをおすすめします。
真夏の西表島は雨が降ってもほとんどの人はレインコートを利用しません。それはあまりにも蒸し暑く、レインコートがサウナスーツの役割に変わってしまうからです。
しかし、10月の雨は長時間降ると身体は冷えてきます。レインコートは雨が降らなくても滝つぼで泳いだ後に保温対策として有効ですので「降らずとも雨の用意」でお願いしますね。
◆上原航路の欠航が増えます
夏場は南風が吹いていた西表島でしたが、10月からは北風の季節に変わり、しゅうさんの住んでいる西表島の北側エリアは北風がまともに当たります。
西表島には北側に上原港、南側に大原港の2つの港があります。
しゅうさんの住んでいるエリアの人たちが利用する、そして風車のツアー参加者が多く利用する上原港航路(石垣港⇔上原港)は、10月からは北風の影響で欠航する日が出てきます。
特に石垣島から日帰りでツアーに参加される方は上原港までの移動方法をしっかり確認しておく必要があります。
→ <風車>交通について
◆<まとめ>10月の西表島
観光シーズンも一段落し、島がとても静かに感じます。夏場は働きづめだった観光業の人たちもお休みモードに変わります。
ガイド自身も夏場にできなかったことを10月以降にやる。ガイドがのんびりと西表島の生活を楽しむためのシーズンが始まります。
そして、前日や当日の朝ギリギリにツアーを予約しようとするお客様も増えてくる季節ですが、アクティビティ関連のお店では2~3日先の予約が無ければその日をお休みにすることが多いです。
閑散期なのに希望のツアーに参加できない。
そんなことにならないように遅くても1週間くらい前までにはツアーの予約は入れておいたほうがいいでしょう。
真夏は「暑さ」との戦いだったアクティビティは10月からは「北風」との戦いに変わります。
参加したいツアーが北風が強ければどうなるのか?
当店ではツアーに潜むリスクも可能な限り説明いたしますので、ツアーに関することでご不明な点がありましたらメールでお気軽にご相談くださいね。
→ <風車>お問い合わせフォーム
2024年8月版|西表島カヌーツアー風車に決めた理由 2024年9月20日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
風車ではツアー当日にゲストの方には申込書をご記入いただきますが、その中で簡単なアンケートも実施しております。
そこで本日は、いただいたアンケート結果から “風車のツアーを選んだ決め手” についてリサーチしてみました。
集計対象は2024年8月1日~31日の夏休みシーズンです。
実際に当店のツアーに参加された方々の生の声が、今後、風車を選択するきっかけになってもらえらば嬉しいです。
◆ツアーの内容について
- ホテルへの送迎があった
- 少人数制
- トレッキングとカヌーを両方体験できる
- お昼のそば
- カヌー、由布島、野生生物保護センターの全て行けるから
- 滝へのトレッキング
- 朝早い出発
- お昼がついていること
- 値段とツアー内容
- 時間帯、一人参加OK
- 水牛にのり由布島に行くのとカヌーがセットだったので
- 滝上までのツアーを夏期でもやって下さっていたので
- いろいろお任せできそう
◆お子さまの参加について
- 子供に寄り添っていただける行程
- 子供が参加できるかどうか
- 5歳でも参加できること
- 子供中心に遊べるところ
- 子供主役
- 子供中心のツアーだったこと
- 子供向けで時間に余裕をもったツアーだったから
- 子供が参加しやすそうだったこと
- 小さい子でもできる
- 子供中心というところ
- 子供向けのプログラムなので
- 幼児が参加できる
◆リピーターの方
- 以前、利用した時に良かった
- 2年前に参加した際の好印象です
- 毎回お願いしている
- 前回楽しかったので
- 20年前に参加したピナイサーラのツアーに感動して娘にも体験してほしいと思って予約しました
◆ホームページについて
- 丁寧な印象でした
- HPがみやすくてわかりやすかったです
- HPの案内の丁寧さ、明確さ、価格など
◆予約について
- 他のツアー会社の予約が埋まっていたため
- 前日でも空きあった
- 当日の予約にご対応いただけた
◆その他
- 口コミ
- ガイドの星さんが良い方なので
◆8月のまとめ
8月はファミリーでのご参加がメインなので、お子さまに関する回答が多いですね。
そして最後の「ガイドの星さんが良い方なので」のお言葉は、ガイド自身のやる気スイッチをバンバン押してくれる魔法の言葉です!
私たちガイドも8月は元気なちびっこと遊ぶ毎日でした。
特に暑い日の滝あそびは西表島観光での最高の楽しみですね!
当店の安全対策として、お子さまが泳げる泳げないは関係なく、カヌーに乗る際、滝つぼに入る際はライフジャケットの着用は絶対です。
それはお子さまだけでなく、パパやママ、担当ガイドもライフジャケットを必ず着て安全を守っています。
例年、7月20日頃から8月20日頃までの約一か月は、基本的に毎日ツアーは満席になります。夏休みのご予約は、なるべく5月中を目途にされることをお勧めいたします。
今年の夏もたくさんの方々にお越しいただき、誠にありがとうございました。
秋冬も、来春も、そして来年の夏も、西表島カヌーツアー風車をどうぞよろしくお願いいたします!
冬休み(年末年始)の営業について 2024年9月15日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
今年も残すところあと3か月とちょっとになりましたね。
台風シーズン真っただ中の9月は熱帯低気圧や台風の進路が一番の心配事ですが、ここ最近は冬休みのお問い合わせ、ご予約をいただくようになりました。
つい先日まで夏休みだったのに…。
そこで本日は冬休みシーズンの営業についてお知らせいたします。
◆お正月休み返上!
冬休みの営業計画を立てるにあたり、まず当店が行ったこと。それはスタッフの「冬休み確保」でした。
オフシーズンにあたる冬場、風車のスタッフは交代で冬休みを取らせていただきます。先日、12月上旬~2月中旬まで順番に休めるようにシフトを作りました。
そして、このタイミングでANAがタイムセールをしていたので、みんなpeachではなくANAで帰省する気満々です!
しかし世間一般で冬休みとされる期間は、サービス業を営む風車にとっては繁忙期です。
つまり年末年始、風車は通常通り営業いたします。ガイドの冬休みは一般的な冬休み期間を外した日程となります。
◆冬休みオススメはピナイサーラの滝一日ツアー
年末年始の推しコースは、やはりピナイサーラの滝(滝つぼ&滝うえ)コースです。
その理由は、夏にはない「涼しさ」にあります。
本土と違い、亜熱帯の西表島の12月は気温が20℃前後になります。晴れると25℃近くまで上がる暑い日もありますが、基本的には西高東低のいわゆる冬型の気圧配置です。
→ <気象庁>2023年12月の天気図
北よりの風が強く、曇り空の日が多く、20℃あったとしてもじっとしてるいると肌寒く感じます。しかし、じっとしてて肌寒い日にカヌーを漕いだり山道を歩くと、それはそれは最高のコンディションなのです。
夏場は熱中症に気を遣い、こまめな水分補給と定期的な休憩でツアーの進行もゆっくりめでしたが、冬場は山道をテンポよく歩けるのです。
“ピナイサーラの滝(滝つぼ&滝うえ)コース”の年齢制限は59歳までとなりますが、60歳以上の方で参加をご希望の方は、ご予約前にまずはお問い合わせフォームからご相談ください。
普段からどのくらい運動をしているか、持病はないか、ツアー内容を理解しているか、などを確認させていただきたいと思います。
→ <風車>お問い合わせフォーム
◆冬のツアーはどんな服装がいいの?
冬場でも晴れて暑い日は滝つぼで泳ぐことがあります。
ただし、暑いといっても汗がしたたり落ちるような暑さではないので「滝つぼから出たら寒そうだな…」というのが泳ぐ前から分かります。
滝つぼあそびを真夏のように楽しめるのは北欧から来られたフィンランド人やスウェーデン人、気合の入った大学生です(笑)
冬場は薄手の長そで、短パン。短パンの下にはスパッツをはくことをお勧めします。
TシャツでもOKですが、必ず薄手のジャンパー、レインコート、パーカーなど、最低一枚は余分に持っていきましょう。
特にピナイサーラの滝上の絶景ポイントは海からの強い北風、滝つぼ周辺は滝からのマイナスイオンたっぷりの風が強く当たるので、身体がすぐに冷えてしまいます。
以前のブログになりますが、2023年12月22日に開催したツアーの様子もご覧ください。
→ <ブログ>12月の西表島ってどんな感じ?
◆夕食難民にご注意
年末年始に西表島に宿泊される場合、特にお正月の飲食店はお休みするところが多いです。
ご宿泊先で食事の提供がない場合、あらかじめ飲食店の予約はしておいたほうが良いでしょう。ノープランでの滞在だと「大晦日はホテルの部屋でカップ麺」という悲しい事態になるかもしれません…。
◆もう気軽に行けないピナイサーラの滝
2025年3月1日からピナイサーラの滝は気軽に行けないエリアになります。一日あたり200人までという厳格な人数制限が始まります。
→ <竹富町>西表島の立入制限区域について
今年の年末年始はピナイサーラの滝に気軽に行くことができる最後のチャンスです。
来年の3月以降からは新しい制度(入域料、トイレ有料化、人数制限など)に従ったツアーを開催していくことになります。
詳しくは今後、別のブログで取り上げますね。
2025年はアクティビティ事業者にとって大きな転換点となりますが、まだピナイサーラの滝に行ったことのない方は新制度がスタートする前にぜひ訪れてみてください。
そして、数年後にまたツアーにご参加いただき、規制前と比べて良くなっているのかを比較していただきたいです。
9月の西表島ってどんな感じ? 2024年9月9日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
今年の夏休みも本当に暑い暑い毎日でした!
とは言っても、近年は気候変動の影響によって、夏は沖縄よりも内地のほうが高温の日が多くなりましたね。
朝の天気予報やニュースで36度、38度、時には40度超え!なんて言葉を耳にすると、しゅうさんには経験したことのない暑さの中、日常生活を送られている方々は本当に大変だろうな…。としみじみ思います。
◆残~暑は続く~よ、い~つまでも~♪
本日の最高気温の予想は広島と大阪で36℃、名古屋は35℃。まだまだ全国的に厳しい残暑に見舞われていますね。
夏休みも終わり「もう秋ですね…」とセンチメンタルに言いたいところですが、ここ西表島も本日の最高気温は32.4℃でした。
これから沖縄旅行へ出かける方にとって石垣島、西表島の暑さはいつまで続くの?夏は終わっちゃったの?と疑問に思われる方、
「安心してください!暑さは10月上旬まで続きます(笑)」
しかしながら、確実に秋の足音は聞こえてきましたよ。
- 夏休みが終わり、ご家族でのゲストが減った
- 日の出が遅くなった、日の入りが早くなった
- 川の水温が少しずつ下がってきた
- 台風情報が気になりすぎる
◆子供たちは勉強、勉強!ジャングルは大人の雰囲気♪
7月、8月はあれほど子供たちで賑わったフィールドから小学生、中学生はほとんど見かけなくなりました。
2学期が始まり、今頃は勉強に部活に毎日がんばっているのでしょうね。しっかり学んで、遊んで、また来年の夏休みに遊びにきてください!
そして9月に入ると大人だけの旅行、特に女性の一人旅が多く見られるようになりました。自由気ままにノープランで楽しまれているようです。
外国人の旅行者も増えてきましたね。特にヨーロッパからお越しになる方が多いです。
当店のツアー参加者の多さでは1位ドイツ、2位フランス、3位スイスといったところでしょうか。また英語の勉強をしなくてはなりません(汗)
◆川はまだまだ泳げます
7月~8月に比べると水温は若干下がりますが、まだ思い切り遊べます。夏の暑さが残る限り、川遊び、滝あそびを楽しみましょう!
しかし、寒がりの方や長時間、川に入るにはギリギリの季節かもしれません。
◆日が短くなったら朝も夜も楽しめる!
6月~8月は昼間が長くいつまでも外で遊んでいられましたが、これからは少しずつ日の出が遅く、日の入りが早くなってきます。
ここでしゅうさんからの提案です。
昼間が短くなる分、朝と夜を楽しみましょう。まずは散歩がおすすめです!
朝が遅くなり始める9月。西表島では朝6時頃から散歩をすると朝焼けを眺めることができます。そして、もっと早起きをすると東の空に冬の大三角をはっきり見ることもできますよ。
夜は7時を過ぎるとあっという間に暗くなります。もちろん星空はキレイなのですが、ライトは持ち歩きましょう。9月とはいえ夜になるとハブが出現することもあり、それが西表島では「日常」です。
◆本格的な台風シーズン到来
7月~9月は台風シーズンです。
1951年から2023年にかけての西表島への台風の接近数について、気象庁の統計があります。
特に9月の台風は大型化しやすいと言われています。
そして、近年では沖縄近海で生まれた台風の卵(熱帯低気圧)が台風へと成長し、数日後には沖縄へ最接近!ということも多くなりました。
9月に沖縄旅行を計画される方は、飛行機やホテルのご予約と同時に気象情報もこまめにご確認ください。
気象アプリで風の様子を定期的にチェックするのもいいですよ。視覚的に伝わるのでとてもわかりやすいです。
→ <気象サービス> Windy
◆<まとめ> 9月の西表島
9月は朝晩が少し涼しくなり、日中も真夏のうだるような蒸し暑さが一段落して過ごしやすくなります。
フィールドは7月、8月に比べると賑わいが少なくなり、ちょっぴり寂しい気もしますが落ち着きを取り戻した感じになります。
とはいえ、西表島ならではの海の碧さとジャングルの深緑は生き生きと輝き、カヌーやシュノーケルもシーズン真っただ中です。
まだまだ夏の雰囲気に満ち溢れる9月。遅めの夏休みを満喫するには最適な季節ですよ。
◆ご予約はお早めに
風車は複数のツアーを開催しておりますが、受け付けは先着順のため、一つのコースにご予約をいただくと他のコースの受け付けを停止することもあります。
ノープランでも楽しめる9月ですが、できるだけ早めのご予約で第一希望のコースにご参加くださいね!
キャンペーン実施中!水でふれ逢う島旅をしよう♪ 2024年9月7日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
先日、石垣島で買い出しを終えて石垣港で帰りのフェリーを待っていると“水でふれ逢う島旅”というキャンペーンを見つけました。
なにやら調べてみると、環境省の事業だそうですよ。
<参考>
→ ごみのポイ捨て・発生抑制対策等モデル事業
→ 採択された事業の概要(6ページ参照)
◆西表島のごみ事情
西表島にはごみ箱が併設されている自販機はほとんどありません。飲み物を買ってその場で飲んでも捨てる場所がないのです。
そして、ごみとなったペットボトルや空き缶を捨てるのも高い費用が発生するという問題があります。以前も西表島のゴミ事情について記したブログがありますので、よろしければお読みください。
→ <ブログ>西表島のごみ捨て事情
◆ごみ問題、まずは身近なことから取り組もう!
西表島のごみ問題の解決策の一つとして、島を訪れる観光客の皆さんにマイボトルを使用してもらって自販機の利用を抑制し、ゴミを削減しようという試みが行われます。
そうです。
それこそが“水でふれ逢う島旅”キャンペーンです。
◆水でふれ逢う島旅
キャンペーンはすでに始まっており10月31日まで開催されます。
キャンペーンの参加方法は以下のとおりです。
①アカウント作成
キャンペーンサイトより公式LINEアカウントの友達登録をする。登録ボタンはページの下の方にあります。
→ 水でふれ逢う島旅キャンペーンサイト
以下のQRコードからも登録できます。
②マイボトルを用意する
マイボトルを持っていない場合は購入するか西表島のホテル、民宿で無料レンタルできます。
購入場所やレンタル場所はLINE公式アカウントから確認できます。
③ポイントゲット
西表島を観光しながら給水スポットで給水したり、クイズに答えたり、アンケートに答えてポイントをゲットする。
④景品と交換
西表島観光を終えて石垣港に戻ったら、港にあるキャンペーン窓口でポイントを景品と交換する。
◆しゅうさんもエントリー済みです
まだ一回も給水していませんがアンケートとクイズに答えて現在230ポイント貯まりました!
景品は100ポイントごとに限定ステッカーが1枚いただけます。全部で8種類あるそうですが、今は2つもらえる権利を獲得しました(笑)
次に石垣島に行くまでに8種類すべてのステッカーがもらえるように給水スポット巡りをがんばります!
水でふれ逢う島旅キャンペーンは公式インスタグラムもあります。各給水ポイントについて詳しく紹介されているので、そちらもご参考になさってください。
→ <Instagram> 水でふれ逢う島旅