< 2014年 11月> の記事
本当に楽しい時間を過せました 2014年11月10日
気持ちよく体験し知ることができました 2014年11月9日
お世話になりました。
本当ーーーに楽しく良い時間でした。
心配りの行き届いた(インストラクター)ガイドの方のお陰で、自然について考え方など、気持ちよく体験し知ることができました。
西表のことだけでなく、見識が広く他地域から見たことなど幅広く話せたことも良い思い出になりました。
北九州(福岡)に来られるときは連絡ください。
地元情報ご案内します!!
ありがとうございました。
西表島の自然とそれを愛する人々はすばらしい 2014年11月9日
風車ではインターンシップを受け入れています 2014年11月7日
みなさん、こんにちは!
風車では専門学校生、大学生の就業体験、いわゆる インターンシップ の受入れを行っております。体験期間は2週間から3か月です。寮完備で費用はもちろん無料。1カ月以上の研修参加者には交通費の補助もあります。
◆なぜ西表島でインターンシップ?
風車のカヌーツアーには全国からたくさんのお客様が参加し、年齢や職業も様々です。毎日いろいろな方との素晴らしい出会いがあります。
一人のガイドが8名前後のお客様と一つのグループになり、マングローブの生い茂る川でカヌーを漕ぎ、亜熱帯ジャングルをトレッキングします。もちろん、ツアー当日の朝に初めて知り合うメンバーでのパーティなので、ツアー開始直後は少々のぎこちなさが生じます。
しかし、ガイドが西表島ならではの暮らしぶりや自然についての話題を何気なく続けるうちに、メンバー同士の心の距離がどんどん縮まっていくのが分かるのです。
風車のガイドは一方的に話すのではなく、お客様お一人、お一人から西表島観光への想い、旅行中の出来事、出身地のお話なども積極的にお聞きするようにしています。つまり西表島という沖縄の離島にいながら、日本全国、時には外国から来られるたくさんの方々とコミュニケーションが取れるチャンスがあるのです。
◆インターンシップ期間中には何をするの?
基本的には現職のツアーガイドのサポートをしていただきます。
朝はツアーの準備や掃除。お客様が来店したら接客も重要な仕事です。そして、カヌーツアーへの同行もしくは内勤作業。ツアー終了後は使用した装備品の片付け、店舗の掃除、翌日のツアーの段取り、などなど…。
初めての接客は緊張するかもしれません。しかし、勇気をもってお声掛けしましょう! 「西表島の、風車のツアー楽しんでもらいたい!」この気持ちがあれば大丈夫です。
◆しっかり働き、しっかり遊ぶ!
学生時代のとても貴重な一時期を西表島で過ごすということは、私たち受入れる側にとっても責任重大です。しかし、その責任は日本の若者が社会へ羽ばたくためのお手伝いと風車は考えます。
風車にとってのインターンシップの位置づけとは、学校を卒業後、春から素晴らしい新社会人になるための「準備運動」期間です。
しっかり働き、しっかり遊ぶ!
メリハリのある西表島生活を送っていただくため、インターンシップ開始前にはしっかりとした計画を学生さんと一緒に考え、着実に実行します。
◆卒業後は…
風車でインターンシップを終了した学生さんは、可能な限り当社に就職してほしい!そんな淡い願いもありますが、実際は西表島での経験を活かして他の地域で働く方が多いと思います。
ただし、同じ釜の飯を食った仲。またいつでも西表島に帰ってきてくださいね。待ってますよ!
風車インターンシップに興味のある方はお気軽にお電話ください!
担当 : 大谷(おおたに)
ぜひ夏にまた来てみたいと思います!! 2014年11月6日
カヌーは全くの初めてでしたが、指導もわかりやすく、とっても楽しめました♪
滝つぼへのダイブを水の冷たさで断念してしまったので、次の機会にはやってみたい。
ぜひ夏にまた来てみたいと思います!!
お昼ごはん本当に美味しかったです。
あと、船が上原港から大原港に変わりましたが、分かりやすく丁寧な案内で助かりました^-^
水も山も大好き!!! 西表に幸あれ! 2014年11月6日
滝上からの絶景は本当に行って良かった 2014年11月6日
さわちゃん、先日はご案内ありがとうございました。
カヌーやトレッキングは女性や還暦の私にはきついかなと思っておりましたが、ほど良いペースと休憩、そして楽しいおしゃべりでとても楽しい一日でした。
滝上からの絶景は本当に行って良かったです。天候にも恵まれ、また混雑もせず良い時期にあたり最高でした。もちろん沢ちゃんも、お昼の八重山そばも最高でした。ありがとうございました。
あ、そうそうPのSさんが沢ちゃんの事知っていましたよ。モテモテですね。
はじめての西表島でのカヌー体験! 2014年11月5日
初めての経験を経て、たくましくなったと思います 2014年11月3日
このたびはありがとうございました。カヌーは初めてのことでドキドキでしたが、親切にわかりやすく教えてもらえたので、一人乗りでも転覆せずに楽しむ余裕もできました。
息子も初めての経験を経て、たくましくなったと思います。ソーキそばもとっても美味しかったです。
マリンレジャースタッフ講習会へ行ってきました! 2014年11月2日
みなさん、こんにちは!
沖縄県では、水難事故を防止するため「沖縄県水難事故の防止及び遊泳者等の安全の確保等に関する条例」いわゆる“水上安全条例”が制定されています。
◆安全なツアーを開催するための取り組み
風車のようにカヌーツアーを開催する事業所は警察署と沖縄県の公安員会に事業内容を届け出る必要があるのです。
そして、公安委員会から委託された沖縄マリンレジャーセイフティビューローという団体がマリンレジャー業者を対象とした講習会を年に一度開催します。その名も「マリンレジャースタッフ講習会」。
先日、その講習会が石垣島で開催されたので風車ももちろん参加してきました!
→ 沖縄マリンレジャーセイフティビューロー
(OMSB:通称「おむすび」)
◆何について勉強するの?
講習内容は大きくわけて2つあります。
- 水難事故の傾向と対策
- AEDを用いた救命救急の訓練
参加者は石垣島や西表島などでカヌーやダイビング、シュノーケルツアーを提供している観光のプロばかりなので、基本的には目新しいことを習うといった雰囲気ではありません。しかし、救命救急の訓練に関してだけは違います。チャンスがあれば何度でも繰り返し練習するのです。
この講習会では水難事故防止のための「再確認」を半日かけてじっくり受講してきました。
◆沖縄県における水難事故の特徴について
講習会では、シュノーケル中の事故が多いということが取り上げられていました。ただし、それら事故のほとんどはシュノーケル業者によってツアーの最中に起きてしまった事故ではなく、個人的にシュノーケルを楽しんでいた方たちによる事故のようです。
とはいえ、マリンレジャーを提供する側として最も気を付けるべき点は、初心者、子供、年配者、経験者などを問わず何があっても安全対策が行えるツアーを提供するという事に尽きると思います。
▼水難事故の傾向
▼水難事故の発生状況
◆察署にも行ってきました!
講習会の直前に八重山署へ行ってきました。悪い事をしたわけじゃないですよ~
(^-^; ネンノタメ..
風車は、水上安全条例に基づき安全対策に対し一定以上の基準を満たしている 安全対策優良事業所 として公安委員会から認定されています。その証である認定証を受け取りに警察署へ行ってきたのです。
年に一度は安全対策に関するチェックを第三者にしてもらうことで、少しでもツアーへの安全性が高まればと思い、毎年更新を続けています。