西表島カヌーツアー風車スタッフブログ

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 【星くん★今日もジャングルを駆け巡る!】の巻 2016年8月21日


◆マングローブカヌー&キャニオニング体験ツアー

今日は、大人が子供に戻れる夏季限定ツアーを楽しんできました。ジャングルトレッキングでは、歩いて川を渡ったり、時には泳いで前へ進みます。

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皆さんが一番楽しみにしていたキャニオニング体験。

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滝に打たれ、岩の上からダイブ!

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昨日に引き続き、インターンシップの星くんが誰よりも楽しんでいた気がするには私だけでしょうか…。楽しんだ後はしっかり後片付けを手伝ってもらったので、今日もぐっすり眠れることでしょう♪

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こちらのマングローブカヌー&キャニオニング体験ツアーは9月下旬まで開催の予定です。

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 栃木出身者が増えつつある風車です 2016年8月20日


◆まだまだ夏まっさかりの西表島!

今日も爽やかな夏空が広がる一日となりました。夏休みも残り少なくなってきましたが、西表島の夏はまだまだ続きます!


★マングローブカヌー&滝あそびツアー

昨日からインターンシップで風車の一員となった栃木県出身の星くん。人なつっこい笑顔でいきなり好感度UP◎の青年です。さっそく今日からカヌーツアーに同行してもらうことになりました。

海無し県育ちのせいかカヌーはちょっとだけ苦戦を強いられました。こわばった笑顔の向こうに今後の課題が明らかに…。

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しかし、滝つぼ遊びでは子供たちと一緒に楽しんで、いつのまにか人気者になっていました。

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初めての八重山そばを大自然に囲まれて食べるなんて、なんて贅沢なんでしょう!

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★ピナイサーラの滝(滝つぼ&滝うえ)ツアー

晴れ+暑い=滝つぼクールダウン最高! という方程式が実証される毎日が続いています。

下から見上げて滝を眺めるもよし。

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滝のそばでマイナスイオンを浴びるのもよし。

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滝つぼで泳ぐのもよし。

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記念撮影も忘れずに。

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ジャングルトレッキング後のクールダウン。ぜひ一度、体験してみてくださいね。

 ニッポン熱いぞ! 西表島も暑い!! 2016年8月19日


◆西表島のような暑い(熱い)戦い

オリンピックでの日本人選手の活躍に胸を打たれる日が続いていまが、応援疲れで朝からテンションが下がらないよう、スタッフ一同気持ちを引き締め西表島を駆け巡っております。
ツアーに参加される皆さんも西表島では強い日差しの中を、そして蒸し暑いジャングルに入って遊ぶことになるので万全の体調管理でお越しくださいね。

 

★ピナイサーラの滝(滝つぼ&滝うえ)ツアー

立秋が過ぎ日が沈むのも早くなってきました。朝晩も少しずつではありますが涼しくなってきた今日この頃です。しかし、日中はまだまだ真夏そのもののお天気が続きます。

今日はどこを見渡しても絵の具で描いたような気持ちの良い青空と海。

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暑さに負けてうなだれたとしても、水に入れば疲れも吹き飛びます。

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今年は台風1号以外はほとんど影響がなく、天気でツアーが中止なることがほとんどありません。
この先もこのまま晴天が続いてほしいかぎりです。が!水不足が心配なので、できれば夜のうちに川が増水しない程度の程よい雨が降ればもっといいな…。

本日は風車のツアーへご参加いただきありがとうございました。

 【考察】女はジャングルで強くなる!? 2016年8月18日


◆晴天回復、太陽サンサン一日ツアー!

台風になりきれない熱帯低気圧の影響で、雨が降ったりやんだりのさえない天気が続く西表島。
今日も出発直後から雨…。
天気ばかりはどうしようもないので、気を取り直してツアー開始。と思いきや、奇跡のV字回復!
お客様の中に「晴れ男」「晴れ女」が紛れてた(?)ようで、昼前から太陽が顔をのぞかせ急激に晴れてきました。

 

★ピナイサーラの滝(滝つぼ&滝うえ)ツアー

晴れたら…当然、暑い! 
とくれば、滝つぼでのクールダウンは必至。まずは火照った身体を滝つぼで冷やしましょう。記念撮影はその後です!

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やっぱり西表島の夏は眩しい空がよく似合いますね。

 

★マングローブカヌー&キャニオニング体験

さて、こちらのコースでは生き物探しに夢中な皆さん。
カヌーを漕ぐ時は男性が女性をリードしますが、ジャングルに入ると、なぜか女性の方がワイルドです。

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そして、小中学生にとって西表島は夏休みの自由研究にもってこいの場所です。

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もちろん、大人の夏休みにもうってつけな西表島です。

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◆ツアーのお問合せ・予約はネットから

ただいま繁忙期につき、朝のツアーから始まり、夕方はお客様をホテルや港でお見送りしてから用具の片付けや明日のツアーの準備。夜は次の日に備えて体を休め早寝となります。

そんな毎日を過ごしているため、十分な電話対応ができずご迷惑をおかけしております。
9月の終わりまでこんな毎日が続きますので、ツアーに関するお問合せ・ご予約はネットよりお願いします。

●ツアーに関するお問合せはこちら
●予約申し込みはこちら

 夏休み真っただ中の西表島です! 2016年8月17日


◆久しぶりのブログ更新です

気が付けば8月も下旬になり、夏休みも残り10日ちょっとになりました。この夏も連日、多くの皆さまにツアーへご参加いただき感謝感謝の毎日です。

ツアーに参加されたお客様から「ツアー中の雰囲気がわかるような写真をブログに載せた方が安心できます。」という意見がありました。そこで、閑散期や繁忙期に関わらず定期的にブログ更新することを決意しました。これまでは冬の時間がある時の仕事だと思っていましたが…。

とにかく西表島の魅力をお伝えするべく更新がんばります!

 

★マングローブカヌー&滝あそびいっぱいツアー

元気なちびっ子たちが遊びに来てくれました。全員集合で一番いいポジションで構えているのはガイドの川ちゃん。

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しかも双子ちゃんとくれば、風車の双子ガイド俊&コウタとのコラボは欠かせません!ということで記念に一枚パチリ。

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★ピナイサーラの滝(滝つぼ&滝うえ)ツアー

雨が降ったり止んだりの一日でしたが、4組の皆さんが仲良く一つのチームにまとまり、ガイドの大介と俊もとても案内しやすかったです。

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本日は風車のツアーにお越しいただきありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしております。

 【西表島への移住】支援制度をご存知ですか? 2016年2月16日


◆移住支援制度をご存知ですか?

先日、竹富町からの広報紙にこんなチラシがはさまれていました。
あなたの移住就職を支える支援金制度のご案内というタイトルで始まる一枚の紙です。

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なんと、移住就職する方に最大185万円も支給されるらしいです!

ただしチラシの裏側を見ると、対象期間が2016年2月20日までとなっています。
締切まで一週間を切っているので今さら参考になる方は少ないと思いますが、地方への移住について情報収集している方にとって、この情報も周知の事実だったのでしょうか?

 

◆竹富町移住応援プロジェクト

竹富町への移住を考えている人向けのサイトがあります。
竹富町の各島々からのブログや掲示板を使った売ります・買います情報など、生活に役立つ情報が載っています。

移住希望者には竹富町移住コンシェルジュが住居や仕事探し、移住前の視察などの相談にのってくれるそうです。

下見をするにもなかなか遠くて行きづらい離島ですから、普段の生活を送りながら現地の情報を提供してくれて、移住へ向け全力でサポートしてくれるなんて心強いですよね。竹富町への移住を本気で考えている方にはとても参考になるサイトです。

 

◆西表島への移住事情

西表島への移住を思い立ったら、やはりまずは住むところが必要です。

食べる、寝る、これはどこで暮らそうが必要なことですが、西表島に知り合いがいない状態で住居を探すというのはかなりの難題です。不動産屋がないこの島でアパートや一軒家を借りるには、大家さんとの直接交渉になります。

そして、空き部屋のあるアパート自体が少ないので、誰かが部屋を出るといった噂を聞いたら、すぐに大家さんへ相談に行かないと、すぐに他の人が借り手となってしまいます。

住居が先か、仕事が先か…。悩むところですが、西表島は慢性的な住居不足であることを知っておく必要があります。住居を探すのは仕事を探すことよりも難しいのです。

運良く住む部屋が見つかって、金銭的に余裕があればそこから仕事を探せばいいのですが、そのパターンで移住を果たしている方は少ないような気がします。

では、どうやって移住を成功させているかというと、「住み込み」「寮あり」の仕事を探すのが現実的な方法となります。

 

◆当社は“寮完備”です

現在、風車では求人募集中です。ありがたいことに多くのお問合せもいただいてます。

当社では採用が決まれば住み込みで仕事が始まります。
寮は一人部屋となり、布団や自炊設備、生活家電(エアコン、冷蔵庫、洗濯機など)も用意してあるので、西表島へ移り住むにあたり大きな出費は特にありません。

もし西表島に移住してツアーガイドを希望するのであれば、ぜひ風車までご連絡ください。不安や疑問があればご相談に乗りますよ!

 【求人情報】西表島で働いてみませんか? 2016年2月8日


◆ツアーガイド募集中!

当店ではツアーガイドを大募集しております。詳細についてはこちらをご覧ください。

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◆転職前、移住前に考えておくべき事

現在の仕事を辞め、当社への転職を考えている方にとって「未経験のツアーガイドが自分にはできるのか?」「西表島に移住してちゃんと暮らせるのか?」などなど…。不安だらけだと思います。
そんな時は一人で悩まず、まずは風車までご連絡ください。そして何に悩んでいるのか、詳しくお話を聞かせてください。

思いきって仕事を辞め、都会生活を捨てて西表島へ来たものの「こんなはずじゃなかった…」なんて事にでもなったら残念でなりません。

 

◆西表島カヌーツアー風車でOKですか?

当社は小規模なツアー会社なので人と人との距離が近いです。とはいえ、もちろんプライベートな時間と空間は必要なので寮は個室です。
しかし、トイレや台所などは共用スペースになるので、クラブ活動の合宿のような生活だと思っておけば間違いありません。

悩みを相談できる仲間もすぐできるし、将来の目標や夢があれば私たちが可能な限りサポートいたします。

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ただし、最初に確認をしておきたい点があります。

  • あなたは西表島カヌーツアー風車で働きたいのですか?
  • それとも西表島で暮らすために当社で働きたいのですか?

もし後者であれば、まずはハローワークやネットなどで可能な限りの求人情報を集めてください。もしかしたら当店以外の職場の方があなたの移住生活にマッチしているかもしれません。

逆に当社で働きたいから西表島へ行きたいというあなた、電話連絡の上、手書きの履歴書(写真付き)を送ってください。履歴書が届き次第、こちらからお電話します。

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●風車求人情報 → スタッフ募集のお知らせ

 一人旅だけどカヌー&トレッキング体験したい! 2016年1月20日


全国的に冬型の気候が続いていますが、ここ西表島も数少ない冬の日々を過ごしています。

曇り空に強い北風、そして雨。ピナイサーラの滝の上まで行くツアーは、ここしばらく中止の日が続いていますが、こればかりは仕方がありません。

そんな条件の中でも西表島まで遊びに来てくれるお客様には感謝、感謝の気持ちでいっぱいです。今日も一人旅の女性二名が風車へ遊びに来てくれました。

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◆安心してください! お一人でも大丈夫ですよ!

一人旅だけどアクティブに遊びたい!という方はたくさんいます。実際、風車にも「一人だけど参加できますか?」とお問合せいただきます。

しかし、旅行の計画を立てているうちに「一人でツアーに参加して孤立しないかな?」とか「周りの人について行けなかったらどうしよう…」など、様々な不安を巡らせ尻込みしてしまう方が多いのも事実です。

そんな一人旅でも西表島を満喫できるかお悩みの方はどうぞご安心ください。
ここでは当店のカヌー&トレッキングツアーが女性の一人旅でも楽しめる5つの理由をご紹介します。

  • 一人乗りカヌーにチャレンジOK!もし不安ならガイドと一緒に二人乗りをご利用できます。
  • カヌーもトレッキングもゆっくりペースです。早い方に合わせる必要はありません。
  • そもそも特別な体力、装備は必要ありません。
  • 元気の源、当店自慢の「わくわくランチ」は担当ガイドが責任をもって背負って山を登ります。お客様は身軽に行動してください。
  • トイレポイントも熟知してます。必要な時は遠慮なくガイドまでお知らせください。(ツアー中は設備としてのトイレはありません)

当店のツアーは一名様から開催します。予約後に他のお客様が集まらないからといってツアーが不催行になることはありませんよ。

 

◆旅の思い出づくりは友だち作り

当店では、創業以来たくさんの一人旅の方たちにお越しいただきました。

ほとんどの方が緊張の面持ちで来店し、何かしらの不安な気持ちを抱えているようです。
しかし、ひとたびツアーへ出発すれば皆共通の「感動」、「癒し」を体感し、貴重な時間を過ごすうちに仲間意識が芽生えてきます。

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そして、休憩時間になればカヌーを漕いでジャングルを歩いてきた行程を振り返り、笑顔で声を掛け合えるようになるのです。

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沖縄旅行を終えて家に着く頃には「やっぱり行って良かった!」「一人でも楽しかった!」と心温まるやさしい思い出となるでしょう。

 

◆体験者の声(クチコミ)をお聞きください!

当店ではツアーに参加されたお客様からの“生の声(クチコミ)”をご紹介しています。
その中には一人旅の方のお声もいくつか頂いてます。どうぞご参考にしてくださいね。

●お客様の“生の声(クチコミ)” → 一人旅の方

 久しぶりの太陽!青空の西表島をカヌーで満喫! 2016年1月18日


昨日は一日雨降りの西表島でしたが、今日の天気は急回復。久しぶりに雨の心配をしないで太陽の下、洗濯物が外に干せました。(ほんとに久しぶり!)

とはいえ、冷たい北風が強く、気温も下がって肌寒い一日でした。しばらくは日本列島に強烈な寒波がやってくるそうなので、ここ沖縄も厳しい冷え込みが続きそうです。

 

◆やっぱり西表島には青空が似合うね!

久しぶりに雨ガッパのお世話にならず、青い空に包まれたジャングルへいざ出発です。

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カヌーを漕ぐこと約40分。大きなカーブを曲がると目の前にピナイサーラの滝が出現!

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昨日は雨の影響でトレッキングは中止でしたが、今日はコンディションばっちりなのでピナイサーラの滝つぼを目指します。

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連日の雨のおかげでジャングルの木々は活き活きしています。

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ぬかるんだ足下に気を配りながらジャングルを歩くこと約20分。ピナイサーラの滝に到着です!

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滝からの豪快な水しぶきに太陽の光が当たり、かわいい虹に出合えました。

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帰りも静かな川をゆっくり漕いでカヌーを楽しみました。

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◆防寒対策を忘れずに!

今日のように雨が降っていなくても、滝つぼにいると冷たい風と水しぶきが体にかかります。そのまま休憩していると、衣服が濡れて身体がとても冷えてしまいます。

もし撥水性のジャンパーをお持ちでない場合は、ツアー出発前に担当ガイドへお知らせください。風車では簡易カッパをお貸ししています。もちろん無料ですよ!

 “雨” ならではの西表島、実はオススメ! 2016年1月15日


◆コース変更して滝つぼ探訪へ行ってきました!

今日こそは絶景ポイントのピナイサーラの滝上に行けると期待したけど、またまた雨の西表島。
相変わらずピナイサーラの滝も増水気味なので、今日も安全第一で無理をせず“滝つぼ”までのカヌーとトレッキングに変更しました。

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◆雨の日のツアーって楽しいの?

せっかく石垣島や西表島まで観光に来たのに「天気が悪くて何もする気にならないよーっ!」なんて方、この時期はけっこう多いかもしれません。

そんな日はレンタカーを借りて、ドライブをして、観光名所をまわって…それはそれでいいのですが、ここ西表島では雨の日だってワイルドに遊べるんですよ!

まず、真っ白な低い雲の帽子をかぶった西表島の山々は、壮大な山水画を見ている気分にさせられます。ジャングルへ一歩足を踏み入れると、雨のおかげで木々は潤い、マングローブの葉っぱから滴り落ちる雨のしずくがキラキラ光ります。

傘をささず、雨に打たれながらのカヌーとトレッキング。

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カッパを着ているとはいえ、雨に打たれたまま過ごすなんて都会生活においては非日常の出来事ですよね。

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そして、夏にはなかなかお目にかかれない水量豊富な滝の姿は迫力満点!

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どうですか? ちょっと見方を変えるだけで雨の日ならではの発見があり、それこそが旅の醍醐味となるのです。

 

◆とはいえ、やはり無理は禁物です!

今回は滝上への山登りは断念せざるを得ませんでしたが、またいつかリベンジしてください。雨の西表島は楽しんで頂けたので、次こそは快晴の西表島をご案内したいと思います。

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本日もツアーのご参加ありがとうございました!