西表島カヌーツアー風車スタッフブログ

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 2月に入り暖かい日が続く西表島です 2021年2月10日


こんにちは!ガイドの星です☆

今年は2月に入ってから、もうすぐ春? 夏? と思えるような暖かい日々が続いております。
本日もピナイサーラの滝ツアーへ行ってきました。
朝から青空が広がり、滝上からの絶景に間違いなし!と張り切ってスタート。

 

【 どこを見渡しても“映え”確実!】

文句のつけようの無い晴天。マングローブカヌーではついつい写真撮影。
こんなに晴れた日はインスタ映えする写真が簡単に撮れるのです!

続いてジャングルトレッキング。まずはピナイサーラの滝上を目指します。
天気が良いとはいえ、夏場に比べ山の中はまだまだ快適。半袖一枚で歩けますが、汗はそれほどかきません。

約40分のトレッキングで滝上に到着です。息を飲むような絶景が広がり、沖に浮かぶバラス島や鳩間島まではっきり確認することができます。

バラス島周辺には船もいくつか出ていました。2月にシュノーケルやダイビングが楽しめる西表島はまさに南国です。

 

【 ピナイサーラの滝つぼへ 】

滝上でランチを食べた後は滝つぼへ向かいます。
滝つぼへの道中にも美しい景色に出会えます。川に光が差し込み、神々しい景色。水の流れる音にも癒やされます。

所々休憩をはさみながらゆっくりと歩くこと約1時間。滝つぼに到着です。

間近で見る滝は大迫力。さすがに泳ぐにはまだ水が冷たいので、写真を撮ったりおしゃべりしたり、のんびり休憩タイム。

サキシマカナヘビも日向ぼっこしています。

最後に今日一日を振り返りながら、のんびりカヌーを漕いで帰ります。

 

【 晴れると初夏の陽気、西表島! 】

今日は一日中晴天に恵まれ、ツアー後はガイドもゲストもほんのり日焼け顔。
「心地よい疲れが今夜のビールをより楽しみなものにしてくれるね」と嬉しいお言葉もいただけ、最後に笑顔を見せて頂けることがガイドとしての“やりがい”を感じさせてくれる嬉しい瞬間です!

本日はお越しいただきありがとうございました。

風が強く肌寒い日の多い八重山の冬ですが、太陽が出ると暖かく過ごしやすい気候になります。
夏場のような照りつけるような強い日差しがないので、マングローブカヌーやトレッキングにはもってこいの季節です。みなさまもぜひこの季節に遊びにきてみてくださいね。

 環境省による環境DNA調査に参加してきました! 2021年2月5日


こんにちは!ガイドの星です☆
今日は先日行われた環境省による環境DNA調査についてご報告いたします!

 

【 環境DNA調査とは? 】

普段の生活ではなかなか聞き慣れない「環境DNA調査」という言葉ですが、意味としては、川や池など、その場所で採取したDNAを解析する事で、そこに生息する生物の種類やおおよその個体数の把握ができる調査です。

西表島では多くの人が川や滝などのフィールドに入りレジャーを楽しんでいますが、それが川や滝つぼなどに生息する生き物にどのくらいの影響を及ぼしているのか、この貴重な生物をどのように保全していくのかを把握し、考えるために行われているのが今回の調査です。

昨年から年に3回、各フィールドで行われている環境DNA調査。今回はそのお手伝いに西表島カヌー組合員として同行させてもらいました。

「環境DNA調査」と聞くと難しそうなイメージがあり、初参加の僕自身、できるかどうか不安でしたが、環境省職員の方々にサポートしていただきながら貴重な経験ができました。

今回は2日間にわたり、普段ツアーでよく利用するユツンエリア、西田川エリアの調査を行いました。

 

【 調査方法 】

まずは気温や水温、水流などフィールドの情報を記録します。

次に採水、濾し取り作業です。
採水はシリンジ(注射器みたいなもの)を使い、1回に50mlずつ吸い上げます。

水を吸い上げたシリンジの先端にステリベクス(ろ過装置)を取り付け、吸い上げた水を押し出します。すると、ステリベクス(ろ過装置)にDNAだけが濾し取られるしくみです。

これを1つのフィールドで50ml×20回(計1000ml)、繰り返し行います。
後半に進むに連れてろ過装置にゴミがたまり、水を押し出す作業に力が必要になります。これが結構大変です…(汗

1000ml分の水をろ過したら、1つの口をパラフィルム(実験などで用いる高性能フィルム)で閉じます。反対側から保存液を注入し、最後液漏れしないよう、もう片方もパラフィルムで蓋をします。

 

【 今回の作業はここまで 】

採取したDNAは調査機関に送られ、数ヶ月後に結果が出るとのこと。自分で調査した場所でどんな結果が出るのかが楽しみです。

実際に環境調査活動に参加するのは今回が初めてでしたが、普段ツアーや休みの日にカヌーやトレッキング、滝つぼ遊びで利用する場所も実際調査に携わってみるとその場所がいかに貴重で大切な場所なのかという事を再認識することができました。

後はさらにフィールドに住む生物に目を向け、環境保全についても深く考えていきたいと思います。

 

【 まとめ 】

今回の調査は環境省職員の方に同行していただきレクチャーをしていただきました。
調査活動だけでなく、自然保護の重要性や環境省での取り組みなど、貴重なお話をたくさん聞かせていただきました。ありがとうございました。

今後もこのような機会があれば積極的に調査活動に参加し、自然保護や西表島への興味を深めていきたいと思います。

 ツアーガイド向け講習会が開催されました! 2021年1月20日


こんにちは。ガイドの星です☆

去る1月13日〜1月15日の3日間、西表島カヌー組合主催のガイド向け講習会に参加してきました。西表島におけるアクティビティツアーの現状や今後の課題などを話し合う、とても内容の濃い講習会でした。また、世界自然遺産の屋久島で活躍されているプロガイドの渡邊太郎氏にもお越しいただき、世界遺産候補地としての西表島が進むべき道しるべについてもお話しいただきました。

 

【 講習会1日目 】

初日は環境省による西表野生生物保護センターのバックグラウンドツアー。

イリオモテヤマネコ保護に関する環境省の取り組みや、普段立ち入ることのできないバックヤード(事故による怪我などで保護された野生生物の治療室や野外ケージなど)の視察など、興味深いものばかりでした。

  • ヤマネコなどの野生生物が負傷した際に運び込まれる診察室や手術台の見学
  • 治療が必要な野生生物が野生復帰を果たすまでの過程について
  • ヤマネコの個体数を確認するための新たな調査の開始
  • ロードキル(交通事故)防止のための取組みや課題

などなど、ツアーのゲストからほぼ毎回聞かれる「イリオモテヤマネコ」について、知っているようで知らない事をたくさん教えていただき、野生生物保護に対する考えがより一層深まりました。

今後、西表島に遊びに来る観光客の皆さんへイリオモテヤマネコの生態や生物保護の重要性についてより詳しく、より分かりやすく伝えていきたいと思います。

 

【 講習会2日目 】

2日目はフィールドの管理および保全、現状と今後の課題を話し合うための事前視察です。

まずは実際にピナイサーラの滝へ行き、危険箇所や保全、管理が必要だと思われるポイントをリストアップしていきます。

今年一番であろう晴天に恵まれ、講習生全員リラックスムードでジャングルを歩きます。ベテラン、若手関係なく建設的な意見を出し合えた良い時間でした。

 

【 講習会3日目 】

最終日は、前日の視察であぶり出された議題について、皆で詳しく話し合いました。中でも特に印象に残ったのは負傷者などの要救助者が出た場合のフィールドでの救助方法、体制についてです。

これまで西表島カヌー組合では救助者を担架で運搬してきましたが、果たして急斜面の多いトレッキングルートにこの方法は適してるのか? という疑問に対し、屋久島でガイドをされている渡邊さんからは「簡易的な持ち運びやすいハーネスを自作しています」といったお話しがありました。

それをヒントに「重い担架ではなく警察が使う遺体袋などを使うのはどうか」など、様々な意見によって改善の余地が生まれました。

他にも救助活動をスムーズに行うための連絡体制の強化についてなど、今回の講習会がきっかけで新たな取り組みが増え、今後、西表島カヌー組合の安全対策がより良いものになると感じるとともに、風車のツアーにも今回得た知識を活かし、今まで以上に安全度の高いガイドをしていきたいと思いました。

屋久島の山岳ガイドである渡邊さんからの目線、講習生である西表島のガイドからの目線。
双方、様々な意見や質問が挙げられ、西表島のフィールド管理や保全、ツアーの安全に関することはもちろん、西表島カヌー組合やそれ以外の西表島全体の業者が今後どうあるべきかなど、深くまで入り込んだ内容の濃い話し合いでした。

 

【 講習会を振り返って 】

普段、ツアーで最も行くことの多いピナイサーラの滝ですが、今回の講習会を通して、自分自身では気が付かなかったフィールドの課題や改善点も多く、より安全やフィールド管理に対する意識が強くなりました。

特に渡邊さんによる屋久島での取り組みや課題に関するお話は、世界自然遺産登録を目指す西表島のガイドにとっては具体的なモデルとなり、とても役に立つ内容ばかりでした。

何より今回は渡邊さんをはじめ、環境省、竹富町、沖縄県の職員の方にもお越しいただき、西表島カヌー組合のメンバーも含めた全員が一体となって西表島の将来について話し合う場に参加できたことが、僕自身にとって貴重な経験となりました。

今回の講習会で学んだことを活かし、ゲストの方たちに来る前よりも西表島を好きになってお帰りいただけるようなガイドができたらいいな。と思います!

 大迫力!ピナイサーラの滝ツアー 2021年1月4日


こんにちは。ガイドの星です☆

本日のツアーはピナイサーラの滝コースでしたが、前日夜からの雨の影響で川は大増水。水も茶色く濁るほどで、ジャングル感倍増です。

いつもなら滝の上までトレッキングするのですが、今日は遠目に見ても分かるほど滝も茶色く大増水したので、残念ながら断念。安全第一で滝つぼを目指します。

 

【 大迫力!ピナイサーラの滝つぼに到着 】

山へ入ると雨に濡れた植物がキラキラと輝き、観葉植物好きである今日のゲスト様は終始大興奮でした。
なんでも、西表島のジャングルには東京のお洒落なカフェやレストランに置いてある高級そうな植物で溢れてる!とのこと。笑

そして、雨でぬかるんだトレッキングルートを慎重に歩くこと20分。滝つぼに到着です。

ピナイサーラの滝は大爆発!!

普段、のんびり休憩タイムを過ごす場所とは思えないほどの水しぶきで前も見えません!
しかし、ゲストの皆さんはずぶ濡れになりながらも写真撮影を楽しみます。ガイドである私自身も久しぶりに間近で見た大爆発の滝に大興奮でした。

 

【 コースを変更してクーラの滝へ 】

滝上に行けなかったため、午後からはトレッキングでクーラの滝へ。

午前中はずぶ濡れになりながら楽しんだピナイサーラの滝でしたが、クーラの滝はこぢんまりと落ち着いた雰囲気で、また違った良さがあるのです。

 

【 雨には雨の良さがある西表島 】

ツアーの終わりには「雨でも楽しめて良かったです!」と嬉しいお言葉も頂けました。
天候の影響でツアー内容に一部変更がありましたが、一日存分に楽しんでいただけたようで良かったです。

また晴れた日にもお越しください。次回は滝上へリベンジに行きましょう!
本日は風車のツアーにご参加いただき、ありがとうございました。

 西表島より謹賀新年!! 2021年1月1日


皆さま、明けましておめでとうございます!
2021年も新型コロナウイルスの感染拡大により観光事業者にとっては厳しい一年になりそうですが、そこは前向きな気持ちでがんばって参ります。

昨年末の寒波が海の生き物にとっての「試練」であったように、コロナによる打撃も当店にとっては乗り越えなくてはならない試練です。
ピンチをチャンスに変えることは容易ではありませんが、粘り強く営業を続けていく所存です。

ということで、本年も西表島カヌーツアー風車をどうぞよろしくお願いいたします!

 2020年 大晦日 in 西表島! 2020年12月31日


【 大晦日に寒波到来!】

数日前からの寒波到来によって、ここ西表島でも最低気温が10℃近くまで下がって厳しい寒さに見舞われました。一年に数回しかない寒さです。

今日は危うく暖房のきいた部屋でダラダラと一年を締めくくってしまうところでしたが、防寒対策をしっかりして家族で海へ出かけてきましたよ。
なぜなら、海岸沿いには寒さで仮死状態となった魚たちがたくさん打ち上げられるのです。

 

【 一年の締めくくりは海の幸で 】

そして、この日一番の収穫となったのが島ダコ。夕飯のおかずには十分すぎるサイズです。

ニンニクとニラと一緒にバター醤油炒めにして、紅白歌合戦のNiziUを見ながら、年越しそばとあわせて美味しくいただきました。

寒波がやってくると海水温が一気に下がるので、普段、温かい海で暮らしている南国の魚にとっては、まさに命をかけた「試練」なんでしょうね。

 

【 今年一年ありがとうございました 】

未曾有の事態に見舞われた2020年でしたが、来年もまだまだ辛抱の日々が続くことになりそうです。
しかし、焦ることなく、やがて来る春に備え、風車らしく無理のない丁寧な営業を心掛けて2021年を過ごしていきたいと思います。

社会が混乱する中にあっても当店のカヌーツアーにご参加いただいたゲストの皆さまに感謝いたします。本当にありがとうございました。
来年も西表島カヌーツアー風車をどうぞよろしくお願いいたします。

 当日ご予約ありがとうございます! 2020年12月26日


何かと世間を騒がすGoToトラベルですが、一時停止の影響で当店も年末年始の予約がほとんどキャンセルになりました(涙

日々、増え続ける感染者数を眺めていると「こればっかりはどうしようもないなぁ…」と残念ながら納得してしまう今日この頃です。

 

【 嬉しいお電話ありまして 】

本日は朝からこの冬最高の晴れだというのに開店休業状態…。
Twitterに青空の写真でもUPしようと思いきや「今日の午後からツアーに参加ができますか?」という、とってもありがたいお電話がありました。
もちろんです! 喜んで!(^^♪

 

【 ショートコースへLet’s Go! 】

午後からトレッキングのないカヌー体験コースへ行ってきました。

こちらのコースは特別に準備する物はなく、特別に気合を入れる必要もなく、特別な体力も必要ない、なんともお手軽なアクティビティプランです。
全行程も3時間くらいの内容なので、思い立ったら気軽に参加できるのが嬉しいですね!

 

【 ひと気のないフィールドを満喫 】

ツアー中のおしゃべりも盛り上がりました!
ゲストのお二人は、2泊3日の旅程のすべてを西表島に滞在されているとのこと。この島で暮らす者としては、これ以上嬉しいことはありません!

そんなお二人に今日は西表島を目一杯楽しんでいただくために、私も全集中のガイドをさせていただきました。

天気にも静けさにも恵まれ、楽しい一日を過ごせたと感じていただけたら幸いです。
本日もツアーのご参加ありがとうございました。

 

【 ショートコースの注意点 】

お手軽なショートコースですが、石垣島から日帰りでご参加を希望される方へ注意点があります。

集合場所の上原港に向かう船(上原航路)は北風の影響で冬場は欠航率がとても高いのです。
ツアー当日に上原航路が欠航したら、石垣港から大原港へ渡っていただいた後、バスに乗り換えて上原港へ来ていただくことになります。

▼上原航路欠航時の行程
石垣港→大原港(船で45分)
大原港→上原港(バスで50分)

ショートコース自体はお手軽に体験できますが、帰りの事も考えると移動時間は予想以上に要します。それでも西表島の大自然を体験したい方は、当店が全集中のガイドでご案内いたしますのでご来店お待ちしております。

 南の島よりメリークリスマス! 2020年12月25日


こんにちは!ご無沙汰しております。
ガイドの星です☆

気づけば2020年も終わりに近づいてきました。今年は人それぞれ、経験したことのない一年を過ごしたことと思います。
皆さんはどんなクリスマスをお過ごしですか?

今日の西表島は久々に雨に降られることが一度もなく、少しではありますが太陽の陽射しも感じることができました。
島で暮らすガイドにとっては「晴れ」と感じる一日でしたよ。

強い風は相変わらずでしたが、マングローブに囲まれた川の中や山の中は静かで快適です。
ジャングルでのトレッキングは少し汗ばむくらい。本州から来られたお客様は暖かい八重山に来ている事を実感していました。

西表島では紅葉や落葉が本州ほどありません。
冬の季節に青々しい植物に覆われたマングローブや山の風景に感動されているお客様の姿が印象的でした。

人の移動が制限される状況がいつまで続くか分からないけど、静かな年末を過ごしながら新し年を迎えたいと思います!

 【GoToトラベル】地域共通クーポン券が使えます! 2020年10月1日


なにかと話題のGoToトラベルですが、当店でも本日10月1日より地域共通クーポン券のご利用が可能となりました。

 

【 クーポン券のご利用方法 】

1. ツアーの予約方法
通常のご予約と同様、当店ホームページの各ツアーコース詳細ページよりクレジットカード払いでご予約ください。その際[その他・お問い合わせ]欄に地域共通クーポン券(紙もしくは電子)をご利用になる旨をご記入ください。
※この時点ではクレジットカード決済はされません。

2. ツアー当日
ご来店後、当店スタッフに地域共通クーポン券を必ずお渡しください。

3. ツアー代金の決済
ご利用になるクーポン券の金額を確認後、最終的なクレジットカード決済の手続きをさせていただきます。ツアー代金を全額クーポン券でお支払いいただく場合は、ご予約のキャンセル処理をいたします。

 

【 いまだ混乱のGoToトラベルですが… 】

なにしろ初めての制度なので、詳細を熟知しきれていません。
クーポン券のご利用時にご不便をおかけすることがあるかと思いますが、せっかくの割引サービスが無駄にならないよう、丁寧な事務作業を心がけたいと思います。

尚、クーポン券は当店が発行するものではなさそうですので、入手方法に関してはご宿泊のホテル等にお問合せください。よろしくお願いします。

→ <GoToトラベル> 旅行者向けサイト

→ <GoToトラベル> 風車の紹介

 送迎に関する風車独自のコロナ対策について 2020年9月3日


9月に入ってもまだまだ夏の日射しが降り注ぐ西表島ですが、真夏とは違う朝晩の涼しさ、明けの夜空にきらめくオリオン座をはじめとする冬の星座など、明らかに季節のうつろいを感じる今日この頃です。

さて、いまだ終息のきざしが見えない新型コロナウイルスですが、当店ではウイルスの感染防止、万が一感染してしまった場合に感染を拡大させないための独自の取組みがあります。
その中でも、本日は送迎についての取組みをご紹介いたします。

 

【 ツアー中に感染リスクはあるの? 】

カヌーやトレッキングツアーは屋外でのアクティビィティのため、新型コロナウイルスに感染しやすいと言われる密閉、密集、密接のいわゆる「三密」は起こりにくい環境下です。
しかし、感染リスクが100%無いとは断言はできません。
私たちは感染症対策のプロではないため、常に新型コロナウイルスに対しての正しい知識を学び、公的機関が感染防止対策として有効であると発表したものを実践し続けている状況です。

 

【 感染防止対策の重点ポイントは“送迎

屋外でのアクティビィティに三密は起こりにくいと思います。しかし、ツアーを開催するにあたり当店が一番気になっているのは送迎です。ゲストの送り迎えやフィールドに移動するまでの車内では何かしらの対策を施さないと「三密」になってしまいます。

当店では8~10人乗りの車両を使用しています。そのため窓を閉めたまま15分以上走行すると、万が一の場合、濃厚接触者となってしまう可能性もあります。

そのため、当店では送迎時における感染防止対策を以下の通り実行します。
また、対策の効果を生むためにはゲストの皆さまのご協力も欠かせませんので、アルコール消毒やマスクの着用にご協力お願いいたします。

 

<対策1> 乗車前

当店のスタッフはもちろんのこと、ゲストの皆さまにもマスクの着用は必須となります。そして、手指をアルコール消毒してからご乗車ください。
当店では石垣島の老舗酒造メーカーである請福酒造で生産される請福77をアルコール消毒に使用しております。

泡盛の蔵元がつくるだけあって、通常のアルコール消毒液とは違う泡盛の香りのする消毒液です。

 

<対策2> 走行中

換気のため窓を開けたまま走行します。

雨天の場合は窓を少しだけ開けるか閉めて、エアコン機能を外気導入にして換気を促します。

 

<対策3> 西表島内からご参加のゲスト

今年は観光業にとって受難の一年、いえ、この受難が数年続く可能性もあります。
当店も厳しい経営環境にあり、本来なら送迎の範囲を拡大して少しでも多く集客の機会を増やすことを考えたいところですが、送迎時の感染リスクを減らすため、苦渋の決断ですが、送迎の範囲を狭めさせていただきます。

▼送迎が可能なエリア

当店ベースから半径5㎞圏内(地図中の赤枠で囲んだエリア)、車で15分以内のホテルのみを送迎範囲とさせていただきます。星野リゾート西表島ホテルは半径約3kmなので送迎可能です。

▼送迎できないエリア

残念ながら送迎できない主な宿泊施設は以下のとおりです。

ジャングルホテルパイヌマヤ、エコビレッジ西表、竹盛旅館、島時間、ラ・ティーダ西表リゾート、南ぬ風、西表アイランドホテル、海人の家、イルンティフタデムラ、その他の半径5km以上離れている宿泊先

▼送迎できないエリアからツアー参加ご希望の場合

基本的にはレンタカーでご来店ください。
路線バスやタクシーをご利用の場合は、西表島の交通事情をよくお調べになることをお勧めいたします。

●タクシー
事前予約制となっております。詳しくはやまねこタクシーさんへ直接お問い合わせください。

●路線バス
他のゲストの時間調整が可能であれば、西表島交通さんの路線バスに乗って上原港までお越しください。
往復ご利用の場合は一日フリー乗車券がお得で、クレジットカードや電子マネー等のキャッシュレス決済も可能です。
三密対策もバッチリです。日本最南端の路線バスを安心してご利用ください。
新型コロナウイルスに対しての取組み

例)ラ・ティーダ西表リゾートなど大原港周辺にご宿泊
始発の白浜方面行きの路線バスに乗車
 ↓
上原港で下車
 ↓
当店のスタッフがピックアップ

※通常より遅めの行程になりますが、他のゲストの時間調整が可能であれば対応いたします。

 

<対策4> 石垣島からご参加のゲスト

現在、当店では上原港へのお迎えは混雑時を避けて行っています。理由は以下のとおりです。

▼コロナ禍以前
当店では、石垣島からのフェリーが西表島に到着する前から、上原港でスタッフが看板を持ってゲストの皆さまをお待ちしていました。
フェリーが到着すると大勢の観光客が下船します。そして、そのフェリーが折り返して石垣島へ行くため、乗客たの長蛇の列がすでにできています。
しかもその場にいるのはアクティビティ関連のスタッフだけではなく、レンタカーやホテルのお迎え、見送りの人たちで溢れかえり、かなりの密集、密接な状況が発生していました。

▼コロナ禍以後
現在は、石垣島からのフェリーが西表島に到着する前から上原港でスタッフが待機することを自粛しています。要するにフェリーが上原港に到着しても風車のスタッフはまだいません。

フェリーが上原港に到着しはじめると船内では出口に人が押し寄せ、かなりの「密」が生じます。
当店のゲストの皆さまには感染のリスクを避けるためにも、ソーシャルディスタンスを意識しながらゆっくり下船することをお願いいたします。
そして、港ターミナルでトイレをお済ませの上、建物の出入り口付近でお待ちください。フェリーが到着してから、10分後くらいにスタッフがお迎えにあがります。

上原港の混雑時に当店のスタッフが滞在時間を少なくするための取組みです。

 

【 新しい生活様式を独自に考える 】

送迎の範囲を狭める、港へ行く時間を遅らせる、などなど、これまでは考えもしなかった対応を強いられることに心苦しい思いもあります。しかし、当店ではゲストの皆さまやスタッフを感染症のリスクから少しでも守ることができるのであれば、今はそちらを優先したいと考えています。

これまでの常識が変わりつつある状況がいつまで続くのかは分かりませんが、これからも新しい生活様式に則った営業活動を展開してまいりますので、ゲストの皆さまもご協力のほどよろしくお願いいたします。