西表島カヌーツアー風車スタッフブログ

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 2月に入り暖かい日が続く西表島です 2021年2月10日


こんにちは!ガイドの星です☆

今年は2月に入ってから、もうすぐ春? 夏? と思えるような暖かい日々が続いております。
本日もピナイサーラの滝ツアーへ行ってきました。
朝から青空が広がり、滝上からの絶景に間違いなし!と張り切ってスタート。

◆どこを見渡しても“映え”確実!

文句のつけようの無い晴天。マングローブカヌーではついつい写真撮影。
こんなに晴れた日はインスタ映えする写真が簡単に撮れるのです!

続いてジャングルトレッキング。まずはピナイサーラの滝上を目指します。
天気が良いとはいえ、夏場に比べ山の中はまだまだ快適。半袖一枚で歩けますが、汗はそれほどかきません。

約40分のトレッキングで滝上に到着です。息を飲むような絶景が広がり、沖に浮かぶバラス島や鳩間島まではっきり確認することができます。

バラス島周辺には船もいくつか出ていました。2月にシュノーケルやダイビングが楽しめる西表島はまさに南国です。

◆ピナイサーラの滝つぼへ

滝上でランチを食べた後は滝つぼへ向かいます。
滝つぼへの道中にも美しい景色に出会えます。川に光が差し込み、神々しい景色。水の流れる音にも癒やされます。

所々休憩をはさみながらゆっくりと歩くこと約1時間。滝つぼに到着です。

間近で見る滝は大迫力。さすがに泳ぐにはまだ水が冷たいので、写真を撮ったりおしゃべりしたり、のんびり休憩タイム。

サキシマカナヘビも日向ぼっこしています。

最後に今日一日を振り返りながら、のんびりカヌーを漕いで帰ります。

◆晴れると初夏の陽気、西表島!

今日は一日中晴天に恵まれ、ツアー後はガイドもゲストもほんのり日焼け顔。
「心地よい疲れが今夜のビールをより楽しみなものにしてくれるね」と嬉しいお言葉もいただけ、最後に笑顔を見せて頂けることがガイドとしての“やりがい”を感じさせてくれる嬉しい瞬間です!

本日はお越しいただきありがとうございました。

風が強く肌寒い日の多い八重山の冬ですが、太陽が出ると暖かく過ごしやすい気候になります。
夏場のような照りつけるような強い日差しがないので、マングローブカヌーやトレッキングにはもってこいの季節です。みなさまもぜひこの季節に遊びにきてみてくださいね。

 大迫力!ピナイサーラの滝ツアー 2021年1月4日


こんにちは。ガイドの星です☆

本日のツアーはピナイサーラの滝コースでしたが、前日夜からの雨の影響で川は大増水。水も茶色く濁るほどで、ジャングル感倍増です。

いつもなら滝の上までトレッキングするのですが、今日は遠目に見ても分かるほど滝も茶色く大増水したので、残念ながら断念。安全第一で滝つぼを目指します。

◆大迫力!ピナイサーラの滝つぼに到着

山へ入ると雨に濡れた植物がキラキラと輝き、観葉植物好きである今日のゲスト様は終始大興奮でした。
なんでも、西表島のジャングルには東京のお洒落なカフェやレストランに置いてある高級そうな植物で溢れてる!とのこと。笑

そして、雨でぬかるんだトレッキングルートを慎重に歩くこと20分。滝つぼに到着です。

ピナイサーラの滝は大爆発!!

普段、のんびり休憩タイムを過ごす場所とは思えないほどの水しぶきで前も見えません!
しかし、ゲストの皆さんはずぶ濡れになりながらも写真撮影を楽しみます。ガイドである私自身も久しぶりに間近で見た大爆発の滝に大興奮でした。

◆コースを変更してクーラの滝へ

滝上に行けなかったため、午後からはトレッキングでクーラの滝へ。

午前中はずぶ濡れになりながら楽しんだピナイサーラの滝でしたが、クーラの滝はこぢんまりと落ち着いた雰囲気で、また違った良さがあるのです。

◆雨には雨の良さがある西表島

ツアーの終わりには「雨でも楽しめて良かったです!」と嬉しいお言葉も頂けました。
天候の影響でツアー内容に一部変更がありましたが、一日存分に楽しんでいただけたようで良かったです。

また晴れた日にもお越しください。次回は滝上へリベンジに行きましょう!
本日は風車のツアーにご参加いただき、ありがとうございました。

 当日ご予約ありがとうございます! 2020年12月26日


何かと世間を騒がすGoToトラベルですが、一時停止の影響で当店も年末年始の予約がほとんどキャンセルになりました(涙

日々、増え続ける感染者数を眺めていると「こればっかりはどうしようもないなぁ…」と残念ながら納得してしまう今日この頃です。

◆嬉しいお電話ありまして

本日は朝からこの冬最高の晴れだというのに開店休業状態…。
Twitterに青空の写真でもUPしようと思いきや「今日の午後からツアーに参加ができますか?」という、とってもありがたいお電話がありました。
もちろんです! 喜んで!(^^♪

◆ショートコースへLet’s Go!

午後からトレッキングのないカヌー体験コースへ行ってきました。

こちらのコースは特別に準備する物はなく、特別に気合を入れる必要もなく、特別な体力も必要ない、なんともお手軽なアクティビティプランです。
全行程も3時間くらいの内容なので、思い立ったら気軽に参加できるのが嬉しいですね!

◆ひと気のないフィールドを満喫

ツアー中のおしゃべりも盛り上がりました!
ゲストのお二人は、2泊3日の旅程のすべてを西表島に滞在されているとのこと。この島で暮らす者としては、これ以上嬉しいことはありません!

そんなお二人に今日は西表島を目一杯楽しんでいただくために、私も全集中のガイドをさせていただきました。

天気にも静けさにも恵まれ、楽しい一日を過ごせたと感じていただけたら幸いです。
本日もツアーのご参加ありがとうございました。

◆ショートコースの注意点

お手軽なショートコースですが、石垣島から日帰りでご参加を希望される方へ注意点があります。

集合場所の上原港に向かう船(上原航路)は北風の影響で冬場は欠航率がとても高いのです。
ツアー当日に上原航路が欠航したら、石垣港から大原港へ渡っていただいた後、バスに乗り換えて上原港へ来ていただくことになります。

▼上原航路欠航時の行程
石垣港→大原港(船で45分)
大原港→上原港(バスで50分)

ショートコース自体はお手軽に体験できますが、帰りの事も考えると移動時間は予想以上に要します。それでも西表島の大自然を体験したい方は、当店が全集中のガイドでご案内いたしますのでご来店お待ちしております。

 南の島よりメリークリスマス! 2020年12月25日


こんにちは!ご無沙汰しております。
ガイドの星です☆

気づけば2020年も終わりに近づいてきました。今年は人それぞれ、経験したことのない一年を過ごしたことと思います。
皆さんはどんなクリスマスをお過ごしですか?

今日の西表島は久々に雨に降られることが一度もなく、少しではありますが太陽の陽射しも感じることができました。
島で暮らすガイドにとっては「晴れ」と感じる一日でしたよ。

強い風は相変わらずでしたが、マングローブに囲まれた川の中や山の中は静かで快適です。
ジャングルでのトレッキングは少し汗ばむくらい。本州から来られたお客様は暖かい八重山に来ている事を実感していました。

西表島では紅葉や落葉が本州ほどありません。
冬の季節に青々しい植物に覆われたマングローブや山の風景に感動されているお客様の姿が印象的でした。

人の移動が制限される状況がいつまで続くか分からないけど、静かな年末を過ごしながら新しい年を迎えたいと思います!

 【GoToトラベル】地域共通クーポン券が使えます! 2020年10月1日


なにかと話題のGoToトラベルですが、当店でも本日10月1日より地域共通クーポン券のご利用が可能となりました。

◆クーポン券のご利用方法

1. ツアーの予約方法
通常のご予約と同様、当店ホームページの各ツアーコース詳細ページよりクレジットカード払いでご予約ください。その際[その他・お問い合わせ]欄に地域共通クーポン券(紙もしくは電子)をご利用になる旨をご記入ください。
※この時点ではクレジットカード決済はされません。

2. ツアー当日
ご来店後、当店スタッフに地域共通クーポン券を必ずお渡しください。

3. ツアー代金の決済
ご利用になるクーポン券の金額を確認後、最終的なクレジットカード決済の手続きをさせていただきます。ツアー代金を全額クーポン券でお支払いいただく場合は、ご予約のキャンセル処理をいたします。

◆いまだ混乱のGoToトラベルですが…

なにしろ初めての制度なので、詳細を熟知しきれていません。
クーポン券のご利用時にご不便をおかけすることがあるかと思いますが、せっかくの割引サービスが無駄にならないよう、丁寧な事務作業を心がけたいと思います。

尚、クーポン券は当店が発行するものではなさそうですので、入手方法に関してはご宿泊のホテル等にお問合せください。よろしくお願いします。

→ <GoToトラベル> 旅行者向けサイト

→ <GoToトラベル> 風車の紹介

 送迎に関する風車独自のコロナ対策について 2020年9月3日


9月に入ってもまだまだ夏の日射しが降り注ぐ西表島ですが、真夏とは違う朝晩の涼しさ、明けの夜空にきらめくオリオン座をはじめとする冬の星座など、明らかに季節のうつろいを感じる今日この頃です。

さて、いまだ終息のきざしが見えない新型コロナウイルスですが、当店ではウイルスの感染防止、万が一感染してしまった場合に感染を拡大させないための独自の取組みがあります。
その中でも、本日は送迎についての取組みをご紹介いたします。

◆ツアー中に感染リスクはあるの?

カヌーやトレッキングツアーは屋外でのアクティビィティのため、新型コロナウイルスに感染しやすいと言われる密閉、密集、密接のいわゆる「三密」は起こりにくい環境下です。
しかし、感染リスクが100%無いとは断言はできません。
私たちは感染症対策のプロではないため、常に新型コロナウイルスに対しての正しい知識を学び、公的機関が感染防止対策として有効であると発表したものを実践し続けている状況です。

◆感染防止対策の重点ポイントは“送迎”

屋外でのアクティビィティに三密は起こりにくいと思います。しかし、ツアーを開催するにあたり当店が一番気になっているのは送迎です。ゲストの送り迎えやフィールドに移動するまでの車内では何かしらの対策を施さないと「三密」になってしまいます。

当店では8~10人乗りの車両を使用しています。そのため窓を閉めたまま15分以上走行すると、万が一の場合、濃厚接触者となってしまう可能性もあります。

そのため、当店では送迎時における感染防止対策を以下の通り実行します。
また、対策の効果を生むためにはゲストの皆さまのご協力も欠かせませんので、アルコール消毒やマスクの着用にご協力お願いいたします。

<対策1> 乗車前

当店のスタッフはもちろんのこと、ゲストの皆さまにもマスクの着用は必須となります。そして、手指をアルコール消毒してからご乗車ください。
当店では石垣島の老舗酒造メーカーである請福酒造で生産される請福77をアルコール消毒に使用しております。

泡盛の蔵元がつくるだけあって、通常のアルコール消毒液とは違う泡盛の香りのする消毒液です。

<対策2> 走行中

換気のため窓を開けたまま走行します。

雨天の場合は窓を少しだけ開けるか閉めて、エアコン機能を外気導入にして換気を促します。

<対策3> 西表島内からご参加のゲスト

今年は観光業にとって受難の一年、いえ、この受難が数年続く可能性もあります。
当店も厳しい経営環境にあり、本来なら送迎の範囲を拡大して少しでも多く集客の機会を増やすことを考えたいところですが、送迎時の感染リスクを減らすため、苦渋の決断ですが、送迎の範囲を狭めさせていただきます。

▼送迎が可能なエリア

当店ベースから半径5㎞圏内(地図中の赤枠で囲んだエリア)、車で15分以内のホテルのみを送迎範囲とさせていただきます。星野リゾート西表島ホテルは半径約3kmなので送迎可能です。

▼送迎できないエリア

残念ながら送迎できない主な宿泊施設は以下のとおりです。

ジャングルホテルパイヌマヤ、エコビレッジ西表、竹盛旅館、島時間、ラ・ティーダ西表リゾート、南ぬ風、西表アイランドホテル、海人の家、イルンティフタデムラ、その他の半径5km以上離れている宿泊先

▼送迎できないエリアからツアー参加ご希望の場合

基本的にはレンタカーでご来店ください。
路線バスやタクシーをご利用の場合は、西表島の交通事情をよくお調べになることをお勧めいたします。

●タクシー
事前予約制となっております。詳しくはやまねこタクシーさんへ直接お問い合わせください。

●路線バス
他のゲストの時間調整が可能であれば、西表島交通さんの路線バスに乗って上原港までお越しください。
往復ご利用の場合は一日フリー乗車券がお得で、クレジットカードや電子マネー等のキャッシュレス決済も可能です。
三密対策もバッチリです。日本最南端の路線バスを安心してご利用ください。
新型コロナウイルスに対しての取組み

例)ラ・ティーダ西表リゾートなど大原港周辺にご宿泊
始発の白浜方面行きの路線バスに乗車
 ↓
上原港で下車
 ↓
当店のスタッフがピックアップ

※通常より遅めの行程になりますが、他のゲストの時間調整が可能であれば対応いたします。

<対策4> 石垣島からご参加のゲスト

現在、当店では上原港へのお迎えは混雑時を避けて行っています。理由は以下のとおりです。

▼コロナ禍以前
当店では、石垣島からのフェリーが西表島に到着する前から、上原港でスタッフが看板を持ってゲストの皆さまをお待ちしていました。
フェリーが到着すると大勢の観光客が下船します。そして、そのフェリーが折り返して石垣島へ行くため、乗客たの長蛇の列がすでにできています。
しかもその場にいるのはアクティビティ関連のスタッフだけではなく、レンタカーやホテルのお迎え、見送りの人たちで溢れかえり、かなりの密集、密接な状況が発生していました。

▼コロナ禍以後
現在は、石垣島からのフェリーが西表島に到着する前から上原港でスタッフが待機することを自粛しています。要するにフェリーが上原港に到着しても風車のスタッフはまだいません。

フェリーが上原港に到着しはじめると船内では出口に人が押し寄せ、かなりの「密」が生じます。
当店のゲストの皆さまには感染のリスクを避けるためにも、ソーシャルディスタンスを意識しながらゆっくり下船することをお願いいたします。
そして、港ターミナルでトイレをお済ませの上、建物の出入り口付近でお待ちください。フェリーが到着してから、10分後くらいにスタッフがお迎えにあがります。

上原港の混雑時に当店のスタッフが滞在時間を少なくするための取組みです。

◆新しい生活様式を独自に考える

送迎の範囲を狭める、港へ行く時間を遅らせる、などなど、これまでは考えもしなかった対応を強いられることに心苦しい思いもあります。しかし、当店ではゲストの皆さまやスタッフを感染症のリスクから少しでも守ることができるのであれば、今はそちらを優先したいと考えています。

これまでの常識が変わりつつある状況がいつまで続くのかは分かりませんが、これからも新しい生活様式に則った営業活動を展開してまいりますので、ゲストの皆さまもご協力のほどよろしくお願いいたします。

 【星野リゾート西表島ホテル】ご宿泊者さま限定コース 2020年8月26日


こんにちは!
本日は2019年10月にオープンした星野リゾート西表島ホテルのご宿泊者さま限定コースについてお知らせいたします。

◆石垣島には数えきれないほどのホテルがあります

観光客が石垣島を宿泊先に選ぶ理由の一つに、離島めぐりをする際の利便性の良さが挙げられます。多くの観光客は石垣島を拠点としながら(石垣島に宿泊しながら)周辺の西表島や竹富島、小浜島、波照間島などの離島へ日帰りで観光に出かけていきます。
その他にも飲食店やお土産屋がたくさんある、ダイビングではマンタが見れる、などなど。石垣島は日本を代表する観光地になりつつあります。

◆西表島に宿泊する理由は?

だからと言って、西表島に宿泊する観光客がまったくいないのか?というと、もちろんそんな事はありません。では、あえて西表島を宿泊先に選ぶ理由とは何でしょうか?
考えてみると…

 ①ダイビング三昧がしたい
 ②大自然、特にジャングルで遊びたい
 ③石垣島からの日帰り観光だと時間が足りない
 ④なんとなく

実は④番の「なんとなく」西表島に泊まると意外に何もできず、文字通り「なんとなく」大切な一日が過ぎ去ってしまった。という話をよく聞きます。

なぜ何もできないのかと言うと、それは西表島がまだ完全に観光地化されておらず、自然の中で遊びたくても「手つかず」の自然が訪れる人を容易に受け入れないからなのです。

そこで、当店から手つかずの大自然の中でも安心して楽しんでいただける早朝カヌーツアーのご提案です。①~③の方はもちろんのこと、④のあなたにもぜひ参加していただきたいのです。

◆美味しい朝ごはんを食べよう

沖縄社会は夜型とよく言われます。
ビーチでオリオンビールや泡盛を飲みながらの語らい、満天の星空を眺めながらの散歩、どこからともなく聞こえてくる三線の音色は都会の喧騒をすっかり忘れさせてくれます。

夜を楽しむのも沖縄旅行の魅力の一つですが、ここ西表島では朝も魅力があふれています。

夜行性の生き物が一日の活動を終える頃になると、東の空がうっすら明るみ出します。
野鳥が鳴きはじめ、明けの明星が最後まで空に輝き、そして朝日を浴びることでメラトニンが分泌されて体内時計がリセットされます。

▼2020年5月26日 午前6時

▼2020年6月16日 午前5時53分

▼2020年7月12日 午前5時43分

そんな絶好の時間帯に身体を無理なく動かすことで、ツアー後の朝食がいつもより美味しく感じることができるのです。
西表島の大自然に癒されて元気になる。それが体感できるのが早朝のツアーの魅力です。

◆コロナに負けない心と体づくりを

観光業である当店はコロナ禍の影響で人の移動が激減し、大きなダメージを受けました。
しかし、人々が新しい生活様式を取り入れた暮らしをしていく上で、これからも“安全で安心なツアー”を提供することが今まで以上に求められ、それが当店の使命でもあると思います。

私たち個人の取組みとしてもコロナに負けない心と体づくり”を目指し、以下の項目をコツコツと実践していきます。

そしてゲストの皆さまにも“コロナに負けない心と体づくり”をされている、これから取組みたいと思っている方に集まっていただきたいです。

日中の暑い時間帯ではなく、朝一番の涼しい、清々しい気持ちになれる時間帯に開催するツアーです。ポジティブな行動と会話で免疫力をUPさせましょう。

~星野リゾート西表島ホテル宿泊者限定~
◆早朝カヌーツアーのご案内

マーレー川とヒナイ川で楽しむ早朝カヌーです。
ピナイサーラの滝ツアーに参加経験のある方にとっては同じポイントを漕ぐことになりますが、マングローブに囲まれた早朝の空気感は、昼間のそれとは全く違うものとなります。

集合は午前5時半です。
早朝とはいえ、夜明けの遅い西表島では、お盆も過ぎれば夜の続きかと思えるほどの暗闇です。空には満点の星がきらめく日も珍しくありません。

8月下旬、東の空には光り輝く金星や木星とともに、オリオン座、おおいぬ座のシリウス、おうし座のアルデバラン、などなど、明け方の空はとても賑やかです。

▼2020年8月27日 午前5時33分

スタート地点の駐車場からカヌー乗り場まで歩いてわずか5分の道のりですが、朝ぼらけに広がるジャングルの息吹が交感神経を緩やかに刺激してくれます。

一日の始まりを歓迎するかのような合唱で包んでくれる野鳥のさえずりに耳を傾けると、自律神経が整えられていく感覚が得られるでしょう。

2つとして同じ朝が無いように、同じ場所でも毎回違った感動があります。
使用するカヌーは安定性の高い2人艇です。初めて早朝カヌーにチャレンジする方も安心してご参加ください。

◆ツアーの詳細

●開催日
4月1日~10月31日

●ツアー代金
9,000円(税込み)

●対象
10歳~60歳代

●最少催行人数
2名様

●プライベートツアー
個別対応をご希望の場合は
1~3名様で33,000円(税込み)

●スケジュール
5:30 星野リゾート西表島ホテルロビー集合
5:40 ベース(当店)に到着、受付
6:00 ツアー出発
6:15 スタート地点の駐車場に到着
6:30 早朝カヌー体験開始
7:50 カヌー体験終了
8:30 星野リゾート西表島ホテル到着、解散

<ご予約・お問合せ>
ご予約はこちらからお申し込みください。
何か分からない点やご質問などは、お問合せフォームよりお気軽にご連絡ください。

<雨天時の対応>
基本的には雨天中止となります。
夜明け前に集合するため、ツアーの中止基準は日中に開催される他コースに比べて若干厳しく設定しています。
朝食前のツアーなので、基本的に穏やかな天候であることを開催条件といたします。

<11月~3月の対応>
11月から3月まで、本土に比べて西表島の朝はとても遅いです。外は7時前まで暗く、北風が強くて曇りや雨の日も多いです。それでも早朝カヌーツアーをご希望の方はぜひご相談ください。
開始時間を遅くする、開催場所を変更する、などなど、可能な限り調整させていただきます。
ご相談いただく際に教えてほしいのは「朝食はどうする?」「ツアー後の予定は?」などです。

◆早朝カヌーツアーの目的

こちらのコースはカヌーを漕ぐことが目的ではありません。ジャングルに包まれた朝の爽快感を味わいながら、ここでしか得られない健康的な一日のスタートを体験していただくことが当店の一番の望みです。

ツアーの受付は前日の午後5時まで可能ですが、なるべくゲストの皆さまが希望される内容にアレンジしていきたいので、お早目のご予約をお待ちしております。

→ご予約はこちら
→メールによるご相談はこちら

<担当> 大谷(おおたに)

 *2021年* サガリバナカヌーツアー開催決定! 2020年7月29日


今年は6月中旬にサガリバナツアーの開催を発表し、下旬から静かにツアーを開催しました。

◆2020年サガリバナツアーを振り返って

普段以上の早起きはやはり大変で、ツアーの後片付けを終えると、まずはひと眠り…といった具合でしたよ。
しかしそれは肉体的な疲れではなく、夜明けと共に始まる幻想的な光景をゲストの皆さまと観賞できた達成感と安堵感からでしょう。

サガリバナツアーに参加いただいた全てのゲストの皆さまの、あまりにも沖縄が好き!西表島が大好き!という気持ちがビンビン伝わってきましたよ。

◆日本で唯一、夏の西表島で観る一瞬の光景

今年のサガリバナツアーのテーマは“撮影”でした。
花の観賞はもちろんですが、写真撮影や散りゆく姿をじっくり録画できるよう、時間調整に気を配りました。

おかげさまで、ゲストの皆さまにはご納得いただけるまで撮影に時間を費やすことができ、今シーズンのサガリバナツアーの目標が達成できました。

◆静けさに包まれたお花見

今年はラッキーなことに悪天候によるツアーの中止はありませんでした。ツアーの無い日に早朝から雨…なんて事はありましたが。
そして、今年のサガリバナは7月10日辺りに開花のピークを迎え、ツアーはその後も一週間ほど開催することができました。

2020年夏、当店では古見(こみ)集落にある後良川(しいらがわ)を利用させてもらいました。しかし、コロナ禍の影響でしょうか? お花見の全盛期だというのに、あり得ないくらい訪れる人が少なかったのが印象的でした。

人が少ないので自分たちのペースでゆっくり楽しむことはできましたが、観光を生業とする身としては正直なところ不安感もあります。いったいコロナ禍の影響はいつまで続くのでしょうか…。

◆2021年夏、サガリバナツアー開催!

とーっても気の早い話ですが、当店では来年もサガリバナツアーの開催を決定しました。善は急げ!です。

▼開催日
前期:2021年6月24日~29日
後期:2021年7月8日~13日
※上記以外の日程は要相談のうえ個別対応となります

▼ツアー代金
9,000円(税込み)
※個別対応ご希望の場合は1~3名様で33,000円(税込み)

これまで当店ではデイツアー(いわゆる日中の一日コース)を主力とし、サガリバナツアーはデイツアーに影響のない範囲での開催でした。しかし、2021年は他のコースに先駆けて先行予約をしていきたいと思います。

◆先行予約をする理由

サガリバナツアーは、ガイド1名に対して4名様までのゲストをご案内いたします。しかし緊急時に備え、あと1名のガイドがベース(当店)で待機しています。
よって、サガリバナツアーには常に2名のガイドが必要となるため、デイツアーの予約が入り始めるとガイドの確保が困難になるのです。
以上の理由から、先行予約をすることで、来年は開催日数を増やしていきたいと思います。

◆こんなに気合いを入れる理由

2020年7月現在、当店には5名のガイドが所属しております。
夏の繁忙期は台風が来ないと休めない…。そんな状況が何年も続いていましたが、今年の夏はコロナ禍の影響でゲストが激減しました。
しかしリピーターの方々は、このような状況下においても西表島を訪れてくれるのです。

そんな皆さんはコロナを島に持ち込まないよう、旅行前からコロナ対策をされている方ばかりです。しかも、そのような万全の生活を送られていても、旅行の出発前には「今、西表島に行ってもいいのですか?」と私たちの心配までしてくれています。

そんなリピーターの皆さまがサガリバナ全盛の季節に西表島へ来ても、サガリバナツアーに参加できない、そもそも開催していない。というのが申し訳なく感じたのです。

当店が主力とするデイツアーでもご満足いただけると思いますが、6月下旬から7月上旬までは、日本で唯一、西表島の「奇跡の光景」が観られるサガリバナツアーをご提案することで、より西表島を好きになっていただきたいのです。

◆十分な準備をしてから

サガリバナが咲いているからといって、ツアーも毎日開催するわけではありません。なぜなら、潮の満ち引きの影響により、サガリバナがどんなにたくさん咲いていたとしても見え方が変わるのです。

詳しくは、サガリバナカヌーツアーに対する風車の思いを書かせていただいたこちらのブログも是非ご覧いただければと思います。

当店のゲストには可能な限り、最上の「奇跡の光景」をお届けしたいと思っております。ご予約の前に、まずは十分な打ち合わせをさせてください。

◆ご予約までの流れ

▼1年前より▼
事前相談、仮予約

お問合せフォームにツアー参加希望日、参加人数、ご要望などを分かる範囲でご記入ください。

だいぶ先のお話なのでボンヤリとしたスケジュールしか立てられないかもしれませんが、その辺は気にする事なく、お気軽にお知らせください。
希望日すら確定していなくても大丈夫ですよ。こちらでお勧めの日なども丁寧に説明いたしますので、旅程を決める際の参考にしてください。

ツアー当日に向けて、可能な限り「予想以上に、想像以上に楽しめた!」とご満足いただけるよう内容を調整したいと思います。
仮予約にあたり費用は一切発生しません。

※ご注意※
すでに予約の入っている日に関しては、最初にご予約されたゲストの意向に沿う内容でツアーを開催いたしますので、2番目以降のお申し込みについては、その点をご了承いただいた方のみのご予約となります。

▼6ヶ月前より▼
正式予約

航空チケットと宿泊先の両方をご予約済みの方は、6ヵ月前より正式なご予約を承ります。ツアーを予約したら当店のブログをチェック!

◆サガリバナを通して情報交換

当店ではゲストとのコミュニケーションを大切にしております。
予約をご検討中の方でも、メールや電話でのやり取りにはなるべく時間をかけて丁寧に行うようにしてます。その際、当店が心がけていることは、

“ゲストにとっての旅行とは自宅を出発してから帰宅まで”

ということです。

小学生の頃、担任の先生から「家に帰るまでが遠足ですよ!」とよく言われたものですが、実はそれがとっても重要なんです。

当店のツアーを楽しんで頂くことはもちろんですが、移動手段、ホテルの滞在、レストランでのお食事、それらすべてを満足していただくために、当店では創業21年の強みを生かしてツアー以外のことでもサポートしたいと考えております。
ご旅行にあたり何かお困りのことがありましたら、当店までお気軽にご相談くださいね。

→メールによるご連絡はこちら

<担当> 大谷(おおたに)

 石垣島や西表島に行ってもいいの? 2020年7月12日


未だ終わりの見えないコロナ禍ですが、アメリカでは今もなお感染者が増加しているのにディズニーワールドが再開されたそうです。まさに新型コロナウイルスとの共生を地で行く感じですね。

◆ 西表島の今

一方、西表島では6月下旬から徐々に観光客が戻ってきて島にもにぎわいが出てきました。
特にダイビング業界はリピーターが多いそうで、その方たちが何日も西表島に滞在することでホテルや民宿、ペンション、飲食店が活気づいています。

それに対し、ダイビングに比べてリピート率の低いカヌー業界は静かな毎日となっています。
ジャングルをトレッキングしたり山登りをする観光客も少ないので、今お越しのゲストは、八重山が一番輝く季節にフィールドを独り占めに近い状態でツアーを楽しむことができます。

肝心の当店はというと…ブログをじっくり書く時間があります笑

◆感染症拡大防止対策

さてさて、国は「Go Toキャンペーン」なるもので観光業の我々を救ってくれようと躍起になっているようですが、実際に来られる方には様々な心配があるかと思います。

石垣島や西表島の主要産業は観光なので、観光客にはウエルカムな島です。
しかし、コロナ禍の現在においては離島で大規模なクラスターが発生すると医療体制の崩壊が確実であるため、行政や観光事業所は水際対策を徹底しています。

西表島のある竹富町でも「新しい生活様式」を取り入れた感染拡大防止協力金の給付があり、マスクや消毒薬等の購入代金を補助してくれました。
当店でもそれを活用して協力事業所としての認定を受けました。今後も最新の情報を基に対策を強化し、感染拡大防止に努めてまいります。

新型コロナウイルス感染症拡大防止対策協力事業所

◆石垣島や西表島に行ってもいいの?

7月12日 朝9時現在、西表島で観光客を制限しようという動きは見受けられません。
石垣島と離島を結ぶフェリーの中でしっかりマスクをしていただくというマナーを守ってもらえれば、それほど違和感もなく西表島に入ることはできます。

▼ご乗船に際してのお願い
安栄観光
八重山観光フェリー

そして、新しい旅のエチケットも意識していただければ大きなトラブルはないと思います。

▼観光庁
新しい旅のエチケット

今年の西表島はとても暑い夏を迎えています。日中のアクティビティは熱中症が心配されますので、水分捕球をしっかり行ってくださいね。

◆しかし、状況は日々変わります

この数日の間に沖縄県においては数名の新型コロナウイルス感染者が発生しました。
8日には石垣島でも71日ぶりとなる感染者が確認され、沖縄本島の米軍基地においてはクラスターによって多数の患者が発生しており、感染拡大が脅威となっています。

幸い石垣島の感染者に濃厚接触者はいないとのことでしたが、これからも観光事業者はコロナウイルスの状況に一喜一憂しながら事業を展開していく必要があります。
そして、この社会情勢に対しては個人や一事業所の努力ではどうすることもできず、やはり石垣市や竹富町といった行政が主導となり、観光事業者が全面的に協力していく体制が必要だと思います。

今は当店も営業自粛中に作成したガイドラインの遵守と強化に努めることしかできませんが、竹富町から観光客に向け再度、来島自粛のお願いが発表されたら、それに従い営業を自粛する予定です。できればそうならないことを祈りますが…。

◆おすすめは石垣市長のTwitter

コロナ禍の真っただ中、情報収集にとても役立ったものの一つとして、中山よしたか石垣市長のTwitterがあります。
日々変わりゆく状況の中、一日に何度も発信されるツイートは竹富町民にとっても当事者意識が感じられる、参考となるものばかりでした。

八重山旅行を計画中の方は、ぜひ中山市長のツイッターをフォローしておくことをおすすめします。

中山よしたかTwitter

◆それでもお悩み方はご相談ください

「ネットじゃ解決できない…」「どうしても現地の生の声が聞きたい!」という方は、どうぞ当店までお気軽にご相談ください。
私たちが可能な限り具体的な提案をさせていただきたいと思います。

→メールによるご連絡はこちら

<担当> 大谷(おおたに)

 ちょっと待って!ツアー予約サイトのご利用について 2020年7月11日


突然ですが、皆さんが西表島を観光すると決めたら何から始めますか?
そうです、まずは情報収集です。それが旅行の始まりであり、楽しみの一つでもありますよね。

◆西表島のアクティビティ選び

西表島はとてもアクティビィが充実した島です。
海ではダイビングやシュノーケル、近年ではSUP(サップ)の人気も盛り上がりを見せています。そして、山ではトレッキングやキャニオニング、マングローブの川ではカヌー、夜になるとナイトツアーも楽しめます。

西表島には遊ぶためのプランが山ほどあり、ツアー業者も年々増えて、最近では130社を超える過密状態です。その130社を一つ一つチェックするのは至難の業です。

かなりの時間を要するため、ここ数年は様々なジャンルのアクティビティを一つのサイトで調べることができる、いわゆるツアー予約サイトを利用する方が増えています。
当店もいくつかの予約サイトのお世話になっており、集客に役立てています。しかし、当店のツアーは公式ホームぺージからのご予約を強くお勧めいたします。

◆なぜ公式サイトからの予約がいいの?

答えはとってもシンプルです。

  • 公式サイトなら当店の最新情報がわかる
  • 担当者が常に予約管理をしているのでレスポンスが早い
  • ゲストからのお問い合せには問いに答えるだけでなく、より良い内容の提案ができる
  • ゲストのニーズによっては他社を紹介
  • ツアーを行うショップと直接やりとりをするのでトラブルが起きにくい

普通に考えたらその通りですよね笑

◆予約サイト全盛の時代です

数年前から公式サイトではなく、いわゆる「ツアー予約サイト」からのご予約が増えてきました。
なぜでしょう?
答えはきっとこんな感じでしょう。

  • 検索したら上位に出てくる
  • 西表島のアクティビティがたくさん紹介されてる
  • 予約が簡単
  • 前にも利用したことがある
  • ポイントが使える

などなど、他にも理由はあるかもしれません。

たしかにお店選びには便利です。
しかし、ゲストにとって「便利」というメリットがある一方で「どんなお店なの?」「誰がガイドしてくれるの?」などといった疑問や不安が生じませんか?

一見すると、とても綺麗な写真や文章でまとめられた予約サイトですが、似たようなコース名、似たようなツアー内容、似たような注意書き、似たような写真…似たような情報がずらっと並んで、各々のショップのこだわりや雰囲気、実績や安全対策が分かりづらく、ゲストのニーズを本当の意味で満たすショップなのかは分かりません。

西表島を観光する方にお伝えしたいのが、予約サイトを利用するにしても、やはり一度は選んだショップの公式サイトを覗いてみてください。

この島には、西表島が好きで好きでたまらない個性的な人がたくさん住んでいます。そんな人たちが開いたお店の公式サイトを覗くことで、相性の合うショップに出会えることと思います。

◆突然ですが…風車の小ネタ披露

ここで、ツアー予約サイトには載っていない、当店のちょっとした「いいね!」な小ネタをご紹介します。

<小ネタ1>
「風車のガイドってどんな人?」

ズバリ! みんな人柄が良く、スタッフ全員とても仲良しです。
基本的には「まじめ」でチャラ男、チャラ子は一人もいません。ワイルドな香りも無く、親戚の優しいお兄さん、お姉さんといった感じです。やはり「まじめ」がベースにありますね。
その「まじめ」な性格を活かし、ゲストの気持ちを常に察し、素早い行動を心がけています。
ゲストの皆さまに「楽しんでほしい! 喜んでほしい!」と必死ですが、その必死さを顔に出さない努力家でもあります。

当社の信条は“ガイドの笑顔がゲストの幸せにつながる”です。
まずはガイドから発信される笑顔によってゲストとのコミュニケーションが始まり、その結果が感動、充実、満足のツアーにつながります。

風車のスタッフ紹介


<小ネタ2>

「実際のところ、風車って評判いいの?」

今、コロナ禍の影響で世界規模の混乱が起きています。
日本中に溢れかえっていた外国人観光客の姿も消えました。もちろん、当社も例外ではありません。
しかし、これまで風車流のおもてなしを日本人だけではなく外国人にも続けた結果、かなり大げさですが「世界から高い評価」を得ています笑
コロナ禍がいつ、どんな形で終息するのか私たちには分かりませんが、日本のおもてなし精神が世界の人々に喜ばれる日が再び訪れることを願ってやみません。

風車の口コミ

◆今こそ確かな目で

風車の「いいね!」を少しだけご紹介しましたが、文字数や写真の枚数が制限された予約サイトでは、こんなちょっとした情報もお伝えできません。

皆さんが西表島のツアーを探す際はいろんなショップを見比べるのは当たり前ですが、ツアー予約サイトだけではなく公式サイトもご覧になってください。
そのショップの経営理念、どんなガイドが働いているのか、柔軟な対応ができるのか、安全対策はどうしてるのか、などなど。
最初で最後になるかもしれないショップでの一日を想像してみてください。

西表島の大自然の素晴らしさは言うまでもありませんが、どのショップがその素晴らしい大自然をゲストの心情に寄り添ったガイドをしてくれるのか、そしてゲストのニーズにカスタマイズしてくれるのか。その辺りの判断に時間をかけてショップ選びをすることをお勧めいたします。

◆ご連絡はお気軽に!

西表島のアクティビティに関して、または沖縄への旅行自体に不安な点などがありましたら、当店までお気軽にお問合せください。今年は時間にゆとりがある分、いつも以上にじっくりとご相談にのりますよ。

→メールによるご連絡はこちら

<担当> 大谷(おおたに)