西表島カヌーツアー風車スタッフブログ

 <風車の思い> カテゴリーの記事

 ダイスケ、背中で語れるガイドを目指す!の巻き 2017年1月6日


こんにちは、ダイスケです。
2017年が始まり、初のブログ投稿です。みなさん今年もよろしくお願いいたします。

◆ピナイサーラの滝(滝つぼ&滝うえ)コース

今日の気温27℃。トレッキングにはちょっと暑いですが、天気に関しては申し分ない空模様です。新しい年明けに最高のスタート日となり、ガイドも半袖半ズボンという真夏のスタイルでカヌーツアーへ行ってきました。

今日のピナイサーラの滝上からの景色は、写真では伝わりきれない美しさです。言葉で表現するなら、まるでウユニ塩湖といったところでしょうか。

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潮が引くとオヒルギの種が力強く成長している様子もうかがえます。冬の間もこんな天気が毎日続いて欲しいです!

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今年の目標は、ガイドとして様々な面でレベルアップしていき、風車に来られるすべてのお客様を「笑顔」にできるように頑張っていきます。

2017年、背中で語れるガイドを目指します!

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 【謹賀新年】今年もよろしくお願いします! 2017年1月1日


◆南の島より、明けましておめでとうございます

今年は例年になく暖かい元旦の朝を迎えることができました。一年の安泰を感じさせる、幸先のよい空模様です。
本年も西表島の魅力を世界中の方にご紹介するべく、奮闘の一年となりそうです。

西表島カヌーツアー風車を本年もどうぞよろしくお願いします!

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 【星くん★由布島水牛車観光を満喫】の巻 2016年9月1日


みなさん、こんにちは!
本日、インターン生の星くんは由布島水牛車観光へ出掛けました。

◆インターンシップの学生さんに望むこと

風車のツアーに同行しての職場体験はもちろん重要です。しかし、専門学校を卒業した後、もし風車や西表島の会社で働くことになれば、当然、西表島で生活することになります。
そういった意味では、島ではどんな生活ができるのかを今のうちに知っておく事も大切です。

わずか3週間という短いインターン期間ですが、ツアーの現場を体験する、観光客が訪れる場所に行ってみる、仕事が終わったら遊ぶ、そしてよく食べてよく寝る。

残り10日ちょっとですが、このような点を意識しつつ充実した毎日を送ってもらいたいです。

●亜熱帯植物楽園 由布島

 【求人情報】西表島で働いてみませんか? 2016年2月8日


みなさん、こんにちは!

当店ではツアーガイドを大募集しております。詳細についてはこちらをご覧ください。

◆転職前、移住前に考えておくべき事

現在の仕事を辞め、当社への転職を考えている方にとって「未経験のツアーガイドが自分にはできるのか?」「西表島に移住してちゃんと暮らせるのか?」などなど…。不安だらけだと思います。
そんな時は一人で悩まず、まずは風車までご連絡ください。そして何に悩んでいるのか、詳しくお話を聞かせてください。

思いきって仕事を辞め、都会生活を捨てて西表島へ来たものの「こんなはずじゃなかった…」なんて事にでもなったら残念でなりません。

◆西表島カヌーツアー風車でOKですか?

当社は小規模なツアー会社なので人と人との距離が近いです。とはいえ、もちろんプライベートな時間と空間は必要なので寮は個室です。
しかし、トイレや台所などは共用スペースになるので、クラブ活動の合宿のような生活だと思っておけば間違いありません。

悩みを相談できる仲間もすぐできるし、将来の目標や夢があれば私たちが可能な限りサポートいたします。

ただし、最初に確認をしておきたい点があります。

あなたは西表島カヌーツアー風車で働きたいのですか?
それとも西表島で暮らすために当社で働きたいのですか?

もし後者であれば、まずはハローワークやネットなどで可能な限りの求人情報を集めてください。もしかしたら当店以外の職場の方があなたの移住生活にマッチしているかもしれません。

逆に当社で働きたいから西表島へ行きたいというあなた、電話連絡の上、手書きの履歴書(写真付き)を送ってください。履歴書が届き次第、こちらからお電話します。

風車求人情報 → スタッフ募集のお知らせ

 西表島でのインターンシップを終えて 2016年1月7日


風車では専門学校生や大学生の就業体験、いわゆるインターンシップの受入れを行っております。

本日、長野県農業大学校からインターンシップで来ていた宮城信洋くんが、無事に全日程を終了しました。今後、風車でのインターンを希望される学生の皆さんの参考になるよう、宮城くんに10個の質問をしてみました。

Q1. なぜ風車でインターンシップを希望したのですか?

私の両親が沖縄出身ということもあり、沖縄県内でのインターンを探していました。
色々な情報を目にしているうち、自然豊かな西表島に興味が湧き始め、いつのまにか風車の求人ページにたどりつきました。

Q2. 西表島に来るまで心配なことはありましたか?

体力にそれほど自信があるわけではないので、ガイドの方のアシスタントとして一緒にツアーに参加して迷惑をかけるのではないかと心配していました。
それと、飛行機に一人で乗ったことがないし、東京で電車の乗り換えがうまくできるのかも心配でした。

Q3. 長野から西表島は遠かったですか?

長野からバスで新宿に到着した時はどきどきしました。初めての山手線、初めての満員電車で、かなりテンパっていました。
でも、羽田空港で石垣行きの飛行機に乗り込んだらホッとしました。

Q4. 実際に風車のツアーに参加して何か感じることはありましたか?

ガイドの先輩方が、ツアーに参加されたお客様に「同じ場所でも天気が変われば雰囲気も変わるし、何度同じ場所に行っても飽きることはないですよ。」と言っていましたが、本当にそう思いました。
晴れた日はもちろん快適なカヌーとトレッキングができるのですが、雨の日は、お客様に少しでも楽しんでいただこうと、晴れた日以上にテンションを上げてお客様に話しかけるガイドの先輩方を見て、凄いなと思いました。
特に、港やホテルでお客様をお迎えして、最初の挨拶が一番大事なことだと知りました。

Q5. 西表島にもってきたらよかったものはありますか?

ニット帽を持って来ればよかったです。(笑
実は、西表島で人生初のボウズ頭にしました。ちょっと恥ずかしいので…。

Q6. 風車での寮生活はいかがでしたか?

ガイドの浅野さんがとても親切で優しく、男気がありました。料理を教えてもらったり、一緒に晩御飯を食べに行ったりもしました。岐阜の「鶏(けい)ちゃん」という料理も作っていただきました。

Q7. 今回のインターンシップでどのくらいの費用がかかりましたか?

交通費 約45,000円(長野~西表島の往復)
生活費 30,000円
生活費のうち15,000円くらいはピクチャーブックというお店で、Tシャツ3枚とネックレスを買いました。長野で農業実習をしていた時にピクチャーブックのTシャツを着ている方がいて、その時にデザインがカッコいいなぁと思っていたのです。
→ 西表島図鑑Tシャツ A PICTURE BOOK

Q8. 将来の目標は?

いつかは自分で何か商売をしたいと思います。でも何の商売なのかはまだわかりません。
学生のうちに外国へ行って見聞を広めたいので、英語の勉強もしたいです。外国人のツアー参加者を英語でガイドをしている先輩方を見て、自分も英語の勉強をしようと思いました。それでアマゾンで英語の教本を買いましたよ。
あと文字もキレイに書けるようになりたいです。長野に戻ってユーキャンに申し込むかもしれません。笑

Q9. 風車での3週間の滞在で何か変わりましたか?

自分に足りないものというか、今後の課題がわかったような気がします。
例えば、私は人見知りが激しいのですが、知らない人に自分の方から話しかける勇気を持つこととか、自分の思っていることをハキハキと言えるようになること。日本語でもハキハキと言えないのに、英語でも自己主張ができるようになりたいと思ったこと。
それと身体を動かした後はしっかりシャワーを浴びて、しっかり洗濯をしないと汗臭くなること。男の身だしなみをきちんと整えて、かわいい彼女を作って、今度は彼女と西表島に遊びに来たいです。

Q10. 今後、インターンシップを考えている学生の皆さんに一言お願いします。

職場のガイドの皆さんたちとは勤務中だけでなく、寮生活なのでいろんな事を教えてもらえます。(いいことも悪いことも…笑)
全国各地というか、世界各国からツアーに参加される方がおられるので、たくさんの出会いもあります。
自分の殻をちょっとでも破りたいと思っている人にはおすすめです。でも夜型人間の人は難しいかもしれません。皆さん、いつも早寝早起きです。

ありがとうございました。

◆興味のある方はご一報ください!

インターンシップに関するお問合せは下記のお問合せページよりお気軽にご連絡ください。その際、ご希望の期間もあらかじめお知らせください。
尚、現在のところ男子寮のみのご用意となるので募集対象は男性のみです。ご了承ください。

風車お問合せフォーム

こちらのブログもご参考ください。

 西表島より謹んで新春のお慶びを申し上げます 2016年1月1日


昨年も全国各地から来られた多くの皆様に当店のツアーへご参加いただき、誠にありがとうございました。

ツアー終了後にいただくお褒めの言葉が、風車スタッフのモチベーション向上につながりました。
しかしながら、サービスの行き届かなかった点もあり、本年の課題として改善に努めたいと思います。

当店が創業した1999年から今年で17年目の営業となります。
これからも、ツアーに参加していただく皆さまに西表島観光をより楽しんで頂けるよう、もちろん安全なツアーを日々開催できるよう、スタッフ一同、身心の鍛錬に励み、ガイド力のさらなる向上を目指していく所存です。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

平成28年 元日 (代表)大谷修一

 【 3.11 に思う 】 備えあっても憂いあり 2015年3月11日


みなさん、こんにちは。

3月11日の今日、日本のみならず世界のいたる場所から祈りが捧げられたことと思います。今日は朝からテレビでも当時の映像や被災された方々の現在の暮らしぶりなどを伝えていました。

時が経てば記憶も薄らいでゆくのかと思っていましたが、今日のこの日を迎えると全くそのような事は無く、かえって当時の衝撃が今でも鮮明によみがえってきます。

午後2時46分には竹富町の防災無線を使用しての一分間の黙とうが捧げられました。海に囲まれた西表島に暮らす者としても、3.11で得られた教訓を忘れず防災意識を持って生きていきたいと思います。

◆防災グッズが配布されました

先日、竹富町の全世帯に防災グッズが無料配布されました。

竹富町単独自治体施行100周年記念事業の一環だそうですが、防災に関しては備え過ぎるという事はありませんので非常にありがたいですね。

さっそく袋を開けてみると、リュックサック型の持出袋、ラジオ、懐中電灯、笛、予備の乾電池が入っていました。リュックサックはどうやら防炎仕様のようです。広げてみると思ったより大きく、しっかりした作りになっています。

他にも竹富町からのお知らせが入っていました。そこには非常時の緊急連絡先も書かれていたので、捨てずにリュックの中に入れておきます。

しかし、実際に使う事を考えると(そんな事はあってほしくありませんが)これだけの備えでは到底足りないので、後日、アマゾンで家族全員分の非常食やロウソクなどを買い足しました。

すべての防災グッズをリュックに詰め込んでみました。

 お、重い…。
これらに加えて家族全員分の着替え一式も入れるつもりなので、あとプラス1キロといったところでしょうか。

そして、竹富町からのお知らせに書かれている最低限必要だと思われる物の例として、印鑑や通帳、毛布にヘルメットなどがあります。個人的にはティシュペーパーやトイレットペーパー、ライターなども必要かと思うので荷物はまだまだ増えそうです。

また、「押入れ等にしまいこまず緊急時にすぐに取り出せる場所に置きましょう」とも書かれていましたが、ここで言う「すぐに取り出せる場所」というのは一体どこでしょうか?

我が家は3人家族なので、とりあえずの避難時にはこの程度で問題なさそうですが、これが5人であったり三世代などの大家族であれば二倍、三倍の備えが必要ですね。

◆西表島で考えられる自然災害

何といっても台風です。

台風の常襲地でもある沖縄で、さらに離島の西表島ともなれば停電、断水、通信の不通などの障害が起こると復旧までに多くの時間を要します。
さらに石垣島から来るフェリーの欠航が続くと食料などの日用品の調達もできなくなります。

しかし、この様な状態になったとしても台風に関して言えば基本的には何とかなります。
なぜなら西表島には毎年のようにいくつかの台風が接近あるいは直撃するので、島民ひとりひとりが訓練ではない実体験による台風対策を行ってきました。私たちは無意識のうちに台風対策のプロになったようですね。

一方、地震や津波となるとどうでしょう…。
台風については西表島から遠く離れたどこかで熱帯低気圧が発生すれば、いつ頃、どの位の強さの台風になるか予想できます。
しかし、突然発生する地震に関しては万全の備えとは程遠い状態です。実際のところ、この防災グッズが配布されるまで避難経路の確認以外は何も準備していませんでした。

◆今後の取り組み

夏の繁忙期、ツアー開催中に巨大地震発生。その後、津波警報が発令されフェリーが欠航!
こんな事態が起きてお客さまが帰宅できなくなったらどうするのか?
いつ起こるかもわからない非常事態を想定しての対策、準備、訓練を風車のスタッフ全員で取り組む必要があります。

備えあっても憂いあり。

人間が自然と闘っても勝てるはずはありません。非常時の備えはいくらやっても完璧ということはなさそうですね。

 2015年も風車をどうぞよろしくお願いいたします 2015年1月1日


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皆さま、明けましておめでとうございます。

昨年は多くのお客様へ西表島の魅力をお伝えすることができ、社員一同、笑顔で2014年を締めくくることができました。

これもひとえに風車を選んでくださったお客様、日頃からご支援・ご協力をいただいております皆様方のおかげです。誠にありがとうございました。

また、年明け元旦からも多くの観光客の方々とカヌーツアーを楽しむことができ、幸先の良い一年の始まりの日となりました。

年の始めに思うこと。 それは「感謝」の二文字です。

お客様の「笑顔」が、「ありがとう」の一言が私たち風車スタッフの原動力です。

2015年も数えきれないほどの “笑顔” と “ありがとう” がこの西表島から生まれるよう、エキサイティングでドラマチックなカヌーツアーをご提供してまいりたいと思います。

本年も西表島カヌーツアー風車をどうぞよろしくお願いいたします。

2015年1月1日 風車スタッフ一同

 マリンレジャースタッフ講習会へ行ってきました! 2014年11月2日


みなさん、こんにちは!

沖縄県では、水難事故を防止するため「沖縄県水難事故の防止及び遊泳者等の安全の確保等に関する条例」いわゆる“水上安全条例”が制定されています。

◆安全なツアーを開催するための取り組み

風車のようにカヌーツアーを開催する事業所は警察署と沖縄県の公安員会に事業内容を届け出る必要があるのです。

そして、公安委員会から委託された沖縄マリンレジャーセイフティビューローという団体がマリンレジャー業者を対象とした講習会を年に一度開催します。その名も「マリンレジャースタッフ講習会」。

先日、その講習会が石垣島で開催されたので風車ももちろん参加してきました!

→ 沖縄マリンレジャーセイフティビューロー 
(OMSB:通称「おむすび」)

◆何について勉強するの?

講習内容は大きくわけて2つあります。

  • 水難事故の傾向と対策
  • AEDを用いた救命救急の訓練

参加者は石垣島や西表島などでカヌーやダイビング、シュノーケルツアーを提供している観光のプロばかりなので、基本的には目新しいことを習うといった雰囲気ではありません。しかし、救命救急の訓練に関してだけは違います。チャンスがあれば何度でも繰り返し練習するのです。

この講習会では水難事故防止のための「再確認」を半日かけてじっくり受講してきました。

◆沖縄県における水難事故の特徴について

講習会では、シュノーケル中の事故が多いということが取り上げられていました。ただし、それら事故のほとんどはシュノーケル業者によってツアーの最中に起きてしまった事故ではなく、個人的にシュノーケルを楽しんでいた方たちによる事故のようです。

とはいえ、マリンレジャーを提供する側として最も気を付けるべき点は、初心者、子供、年配者、経験者などを問わず何があっても安全対策が行えるツアーを提供するという事に尽きると思います。

▼水難事故の傾向

▼水難事故の発生状況

◆察署にも行ってきました!

講習会の直前に八重山署へ行ってきました。悪い事をしたわけじゃないですよ~
(^-^; ネンノタメ..

風車は、水上安全条例に基づき安全対策に対し一定以上の基準を満たしている 安全対策優良事業所 として公安委員会から認定されています。その証である認定証を受け取りに警察署へ行ってきたのです。

年に一度は安全対策に関するチェックを第三者にしてもらうことで、少しでもツアーへの安全性が高まればと思い、毎年更新を続けています。

 西表島の川で楽しく、そして安全に遊ぶために 2014年8月6日


みなさん、こんにちは!

ここ西表島でも本格的な観光シーズンを迎えています。今年の夏は台風の影響もほとんど無く、川遊びが最高に楽しめる暑い暑い毎日となってます。

◆川の水って冷たくないの?

お客様からのお問合せで 「川は冷たくないですか?」 という質問を受けます。

以前、初夏の北海道へ旅行したことがありますが、川に手を入れたらビールが冷やせるほど水が冷たかったのを覚えています。一分もガマンできないほどキンキンに冷たい水でした。

そりゃ冷たいはず!雪解け水ですからね。

北海道ほどではないと思いますが、夏でも本州の川の水温はそれなりに低く長時間泳ぐにはちょっと厳しいかもしれません。

しかし亜熱帯気候の西表島では、観光シーズンである7月~8月の水温は27℃前後もあります。つまり、川で遊んでいても身体の「芯」まで冷やすには本州に比べ相当長い時間がかかります。

◆流れはあるの?

風車のツアーでマングローブカヌーを楽しむ川は海抜0メートル前後です。目線の高さにマングローブの根が見えます。

水は高いところから低いところへ流れますが、海抜0メートルだとどうなると思いますか?

答えは、下流に向かう「流れ」よりも潮の「干満」の影響を受けます。

つまり「上げ潮」の時には川の下流から上流に向かっての緩やかな流れができます。ちなみに「上げ潮」とは潮が満ちる、潮位が上がる、という意味です。
干潮時は底が見えるほど浅くなります。

風車のキャニオニング体験は川の流れがとても緩やかなポイントで楽しむのでご安心くださいね。

◆泳げないけど…

「泳げないけど大丈夫ですか?」 といったご質問もたまに受けます。

風車では、泳ぎが得意な方でも苦手な方でも、すべてのお客様に安全に楽しんでいただけるようライフジャケットは必ず着用していただきます。

そしてカヌーも安定性の高いタイプを使用しているので、よほどのことがない限り「沈(ちん)」(転覆、ひっくり返る)することはありません。

しかし、それでも一年に何名かは沈することがありますが、ライフジャケットを着ているのでプカプカ浮かんでいればガイドがすぐにレスキューいたします。

◆ライフジャケットを着て安全に楽しく遊ぼう!

滝つぼへ飛び込んでプカプカ浮かんだり、滝に打たれたり…。これらの非日常体験はライフジャケット無しでは一気に危険な遊びとなってしまいます。

どんなに泳ぎが上手な方でも、泳いでいる最中に川底に沈んでいる倒木の枝や根っこが足に引っかかったらパニック状態になりますよね。

カヌーツアー中の水遊びはライフジャケットがあってこそ楽しめるものです。

▼ライフジャケットのお陰で楽しめる風景-1

▼ライフジャケットのお陰で楽しめる風景-2

▼ライフジャケットのお陰で楽しめる風景-3

風車のカヌーツアーへ参加されるお客様にはライフジャケットの着用を義務付けておりますので、どうぞご了承くださいね!

なにがなんでも安全第一であそびましょう♪