<風車の思い> カテゴリーの記事
新婚さん♪ いらっしゃ~い!! 2025年2月6日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
いきなりですが皆さんは ハネムーン(新婚旅行)といえばどこを想像しますか?
◆ハネムーンの聖地にしちゃいます!
ハネムーンといえば、ハワイ?ヨーロッパ?オーストラリア?
いえいえ、最近の穴場は日本の沖縄。
その中でも石垣島や西表島のある「八重山地方」でしょう!
と、しゅうさんは思い、八重山地方はハネムーンの聖地であると勝手に決めました(笑)
ドライブに最適な石垣島。
川平湾でグラスボートに乗ってかわいいお魚さんに会いに行く。夜はオリオンビールで乾杯して石垣牛の焼肉に舌づつみを打つ。
赤瓦が美しい昔ながらの町並みが広がる竹富島。
屋根に鎮座する愛嬌たっぷりのシーサーたちを撮影しながらのサイクリング。真っ白な砂浜とコバルトブルーの海の美しさに目を奪われるコンドイビーチ。
そして忘れてはいけないのが世界自然遺産の島、西表島。
沖縄県一の落差を誇るピナイサーラの滝の絶景は心に残る、生涯忘れることのない素敵なハネムーンを演出するでしょう。
◆特別な日の特別な宿
「新婚旅行だし素敵なホテルに泊まろうよ♪」
ハネムーンは特別な旅行ということもあり、石垣島でも西表島でもリゾートホテルが人気です(当社調べ)。
ホームページを眺めているだけでため息が…。
リゾートホテルの良い点は、やはり滞在中のホテルライフでしょう。
チェックインからチェックアウトまでホテルスタッフのおもてなしを受けながらホテル内を散歩、プール遊び、ゴージャスな食事、などなど。
非日常すぎる~✧*。(ˊᗜˋ*)✧*。
何もしなくても楽しめる!
これぞリゾートホテル、といったところですね。
しゅうさんもたまには泊まりたい。。。
◆100%満喫の旅を120%満喫へ
当店のツアーは基本的に朝から開催します。
石垣島から参加される方は、石垣港を8時に出発する上原港行きに乗船していただきます。
ただし10月から3月は北風の影響で上原航路(石垣港⇔上原港)は欠航しがちなため、西表島の南側にある大原港を経由して上原港まで来ていただく事になります。
その場合、石垣港を7時30分に出発するフェリーに乗船する必要があるため、朝の準備や移動のハードルは高くなります。
ましてやハネムーンでリゾートホテルにお泊りであれば、
- 朝食はホテルで優雅に頂きたい
- 食後のコーヒータイムを楽しみたい
- チェックアウトまでホテルで寛ぎたい
- 本格始動は午後からでいい
と思う新婚さんは多いでしょう。
ここで風車より提案があります!
リゾートホテルに泊まるだけでハネムーンを100%満喫できると思いますが、それをさらに20%割増しにしませんか?
その方法とは…?
そうです!
西表島で風車のカヌーツアーに参加することです。
そして、そんな新婚さんに静かなブームとなっているのが風車の午後からコースです!
(-⊡ω⊡)/エッヘン!
◆午後開催の人気コース
上記2コースの午後から開催するツアーに石垣島から参加するには、石垣港を11時に出発する上原港行きのフェリーに乗船していただきます。
12時頃に上原港へ到着したらそのままツアーを開始します。
午後からコースのメリットは圧倒的にフィールドが空いている点です。
ほとんどのツアーは朝から始まるので、午後からコースの方が出発するとツアーを終えた朝からコースの方とのすれ違い、フィールドはほぼ貸切状況となります。
ただし、デメリットもあります。
夏の午後はとにかく暑い(汗)
最高に蒸し暑い中、外で遊ぶのはかなりの体力を消耗するので、午後からコースがお勧めなのはやはり秋から春先までですかね。
そして午後からコースは中止基準を高めに設定しています。
例えばフィールドで強めの雨が降った場合、朝なら待機して様子を見みます。しかし午後は様子を見るよりも撤退を優先することが多いです。
なぜなら、もしもトラブルが発生した場合、午後は日没までの時間が短いので早めの対処が不可欠なのです。
◆仲良しフォトは無料です
風車のガイドはツアー中でも写真を撮ります。
撮影した写真はiphoneの方にはAirDrop、アンドロイドの方にはLINEでお渡しします。
撮影時に何かご要望があれば(縦で撮る、横で撮る、など)ガイドにお伝えくださいね。
◆記念品プレゼント♪
ハネムーンの方には風車からささやかなプレゼントがあります。
ピナイサーラの滝ツアーの様子をイラストにした当店オリジナルの手ぬぐいです。
普段は店頭で販売していますが、ハネムーンで風車のツアーを選んでくださった新婚さんにはプレゼントしている幻の一品です(笑)
ツアーのご予約時に「新婚旅行です」など、あらかじめメッセージをいただけると嬉しいです。
風車では新婚さんの新しい人生のスタートを応援しております。
ハネムーン計画の一つに「西表島の風車でカヌー」をプラスしていただけることを心よりお待ちしております!
2025年1月版|西表島カヌーツアー風車に決めた理由 2025年2月3日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
2025年がスタートしたと思ったら、もう1月が終わりました。
今年も残すところあと11か月…時が経つのは早すぎます(汗)
本日は2025年1月版の「西表島カヌーツアー風車に決めた理由」について報告いたします!
◆ツアーの内容について
- 高齢者が参加可能だったので(マングローブカヌー&由布島コース)
- 幼児と高齢者が一緒に参加できたから(マングローブカヌー&由布島コース)
- 小さな子がいけるのと、カヌーと島(由布島)にも行けるところ
- 由布島と西表野生生物保護センターが含まれたツアーだったため
- しっかり歩ける、ガイドさんがいる(ピナイサーラの滝(滝つぼ&滝うえ)コース)
- カヌーとトレッキングがセット
- ピナイサーラの滝の上からの眺め
- ピナイサーラの滝を見に行ける
- 滝もみたかった
- 滝、カヌー、ランチのそば
- 滝うえのランチ、写真を共有いただけること
- 滝うえまでのトレッキングと値段
- 料金と参加条件
- 価格、ピナイサーラの滝、カヤック
- 内容と時間と価格
- 一人参加可
- 一人旅
◆スケジュールについて
- 午後発、カヌーだけしたかった
- スケジュールと合致した
- スケジュールと金額と内容
- 日程があったから
◆送迎について
- ホテルへの送迎がある(ジャングルホテルパイヌマヤ)
- 送迎範囲、貴重品管理の説明等、上原港フェリー欠航の場合の対応
◆予約について
- 1人でも予約できた
- ひとり旅の人も多く予約していると記載があったので
- 急だが予約できること(前日予約)
- 前日予約可、ホテルへの送迎
◆クチコミについて
- 口コミ評価が良かったので
- 口コミ
- レビューをみて
- レビューが良かったから
◆ホームページについて
- ホームページがみやすかったです
- HPの内容
- ピナイサーラの滝の画像
◆その他
- 前回利用
- メールのやりとりがとても親切だったので
- 親切そうだったから
- シャワールームの有無、貴重品の管理、写真の撮影が上手そうだったから
◆2025年1月の傾向
お正月過ぎまではファミリーでのご参加が多かったのですが、新学期が始まった頃からはツアーの開催が極端に減りました(涙)
しかし、そんな中でもお越しくださったのは一人旅の方が多く、また石垣島や宮古島のリゾバ(リゾートバイト)の職場仲間で遊びに来てくれたゲストも数組いらっしゃいました。
◆春節、90億人が大移動!?
何かと話題の中国の春節(旧正月)により延べ90億人が大移動!というニュースが1月下旬から流れていました。
いろんな地域でオーバーツーリズムの問題が出ており、溢れんばかりの人だかりが京都や大阪、北海道などに押し寄せている映像を見ると、それとは対照的な西表島の寂しい現状も報じてほしいなと思いましたよ。
「沖縄本島はすごい人だろうな…」
「石垣島もそれなりに賑わってるの?」
「それにひきかえ西表島は…」
そんな考えが頭をよぎります。
西表島の素晴らしさはまだ中国の方々には知られていないみたいです。アクセスが悪すぎるというのもネックなのかもしれませんね。
春節の旅行先で日本が一番人気とのことですが、西表島は間違いなく選ばれていない、知られていない、まだまだ「穴場」なのかもしれません。
◆春節とは無縁の西表島
完全に市場原理が働いて中国人観光客がほとんどいない西表島では、宿泊費が夏の繁忙期に比べてかなり下がっているようです。
インバウンドで賑わう東京では宿泊費の高騰により受験生がホテルが見つからないという問題が生じていますが、こうしてみると春節の時期の西表島旅行はお得感があるかもしれませんね。
みなさま、西表島にインバウンドの波が押し寄せる前にぜひ遊びにいらしてください!
もしかしてずっとこのままなのかな…という気もしますが(泣)
◆見てわかるホームページ目指して
今回もホームページの見やすさ、分かりやすさについてのお言葉をいただき、誠にありがとうございました。
風車では電話やメールのやり取りをしなくてもホームページを見てもらえれば詳細が伝わるよう、常に更新を続けています。
電話やメールでのお問い合わせに可能な限り丁寧にお答えするのはもちろんですが、いただいた疑問やご質問の答えがホームページ上で伝わっているのか、いないのか、検証し続けております。
手間も時間もかかる作業ですが、とても大切な仕事と捉えています。
西表島でのアクティビティは非日常を体験できる貴重なものではありますが、石垣島からのアクセスも悪く、気候も本土と違います。
それほどメジャーでないカヌーやトレッキングとは一体どんなことをするのか、どんな服装がよいのか、などなど。わからないことだらけかもしれません。
「なぜ風車を選んだの?」の答えの中の一つに「ホームページが良かったよ」があるととても嬉しくなります。
答え合わせが正解した気持ちになります。
これからも「ホームページが良かったよ」の言葉をたくさんいただけるよう、がんばっていきますね!
《活動報告》西表島カヌー組合の取り組み 2025年1月17日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
今年の1月は寒い日が多いですね。
今日の午前8時の気温は15.5℃でした。
「え?15℃もあるの!?」と思われるかもしれませんが『Tシャツ&短パンで過ごせない=寒い』のしゅうさんにとって、15℃は正真正銘、寒い日となるのです。
◆あれから30年が経ちました
本日は阪神淡路大震災の発生から30年。
当時は京都で大学生活を送っていましたが、夜明け前の地震に飛び起きました。
まだインターネットもなく、テレビの情報だけが頼りだったのでなかなか全容がつかめず、朝からオロオロしているだけでした。
風車には関西出身のガイドが2名いますが、どちらも震災後の生まれです。
思えば彼らとは親子ほどの年の差があるので、当時の話をしても昔話をしているような気になります。
あれから30年…あっという間です。
毎年1月17日が近づくと当時を思い出し、辛く悲しい気持ちになられる方は多いと思います。
しかし震災により得られた教訓を忘れず、後世へ伝え続けていくことが大切なのではないかと思います。
◆組合活動に行ってきました
さて、昨日は西表島カヌー組合の取り組みの一つである道路整備をしてきました。
カヌー乗り場までの農道が草や木が伸びると見通しが悪くなり、交通事故の原因にもなるので年に数回、組合員全員で草刈りをするのです。
以前は決められた日に組合員全員が集まって一斉に作業をしていましたが、現在はそれぞれのショップが空いた時間に1時間くらい作業するというルールになりました。
夜のビールが美味しかったのは言うまでもありませんね。
◆組合活動の必要性
西表島カヌー組合に加盟しているショップは40近くあります。多いと思いませんか?
そして、組合に加盟していないショップもあり、それらを合わせると西表島でカヌーやトレッキング関連の業者は、な、なんと今現在123社もあるのです!
1998年から営業しているしゅうさんでさえ、もう全社を把握できなくなりました。
(;-⊡ω⊡) ワカラン (⊡ω⊡-;)
道路整備などは本来する必要のない作業なのかもしれませんが、西表島カヌー組合では「義務」としています。
安心安全なツアーとはフィールドに行くまでの道中も含みます。
また、組合員で整備し続けることで組合員同士の協力関係も生まれ、フィールドで問題が発生した際の助け合いにもつながります。
それが日ごろの組合活動の成果なのかなとも思います。
◆貸し切り!ピナイサーラの滝
正月休みが終わり、ここ最近は大人気のピナイサーラの滝を訪れる方もだいぶ減りました。
貸し切り状態でツアーを開催する日も…
西表島は今のところインバウンドは無縁のようです。
「安全・安心な観光地づくり勉強会」に参加しました 2025年1月11日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
先日、竹富町から勉強会のお知らせがありましたので参加してきました。
◆竹富町観光危機管理マニュアル作成事業
竹富町では令和6年度事業として、今年の3月までに竹富町観光危機管理マニュアルなるものを作成、公表するそうです。今回はそのための勉強会でした。
集まったメンバーは地元住民15名と竹富町役場の職員が数名。講師は株式会社サンダーバードの翁長由佳さんでした。
観光業がこれほど盛んな島なのに参加者が少ないことにびっくりしましたが、約2時間にわたって観光地における危機管理について学び、意見交換をしました。
◆観光地における危機
GWや夏休みに竹富町の島々にたくさんの観光客が訪れている中、
- 地震や津波などの自然災害が発生したら?
- 台湾有事やテロが起きたら?
- コロナのような感染症が広まったら?
などなど、旅行先で不測の事態が起きた場合、観光客はどうしたらいいのか。また、西表島以外の場所で発生した事象によって観光客が島に来なくなるかもしれません。
いつ起きてもおかしくない危機について考えいるうちに数年前のコロナ禍を思い出し、当時の辛い記憶がよみがえりましたよ(涙)
◆大きな危機、小さな危機
勉強会では西表島特有の危機についても意見交換しました。
- ツアー中の地震、津波
- 外国人観光客の対応
- 船の欠航による物資不足
- 野生生物の交通事故
- 不法な生物採取
- 繁忙期の夕食難民
- 頻繁に起きる停電
- 単独入山者の遭難
- 大きな病院がない
他にもたくさんの危機が挙げられました。
あ、いま思い出しましたが、風車のカヌーを勝手に使用してピナイサーラの滝へ行った観光客もいました。これも西表島特有の危機ですね。
◆「自助」ができてこそ
地震、津波、台風だけでなく様々な危機はいつどこで起こるかわかりません。
特に竹富町は町役場が石垣島にあり、西表島や竹富島など観光客がたくさん訪れる島で何か大きな観光危機が発生しても「公助」には限界があるとのこと。
そこで「共助」の必要性がありますが、勉強会を進めていくにつれ、しゅうさんは「 “自助” ができてこその “共助” である」という答えにたどり着きました。
◆参考資料
勉強会で教えていただいた沖縄旅行に役立つ情報サイトを紹介いたします。
- 沖縄・安全♥安心な観光地へ!
沖縄の観光危機管理に関する有益な情報を提供する一般財団法人沖縄観光コンベンションビューローが運営するポータルサイト - ハイサイ!防災で~びる
沖縄県内の災害に関する情報を多言語対応で発信 - Safety tips
観光庁監修の外国人ツーリスト向けの災害情報アプリ - ハザードマップポータルサイト
洪水・土砂災害・高潮・津波のリスク情報などを地図や写真に重ねて表示
◆勉強会を振り返って
これを機に、観光危機について竹富町から作成されるであろう観光危機マニュアルに沿って、何かあっても迅速に対応できるようにスタッフ同士で情報共有し、定期的に訓練をする必要があると感じました。
その上で当店のツアーに参加された方が「観光危機」に巻き込まれた時に可能な限りの対応ができるように備えておくことが大事ですが、基本的には観光危機になるべく巻き込まれないようにする必要があります。
例えば「台風接近時にフェリーが全便欠航しそうな日は早めにツアーを中止にして、石垣島から西表島に渡らないようにする」など、未然に危機を回避するアクションをしていきたいです。
2025年も安全・安心な観光地の中で、安全・安心なツアーを楽しんでもらえるショップでいられるように頑張ります。
2024年12月版|西表島カヌーツアー風車に決めた理由 2025年1月9日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
松の内も過ぎ、皆さま新しい年を忙しく過ごされていることと思います。
本日は、毎月恒例となりました「西表島カヌーツアー風車に決めた理由」の12月版を報告させていただきます。
◆ツアーの内容について
- 子どもメインのツアーなので、7歳の子供も無理なく参加できるから(滝遊びいっぱいコース)
- カヌーと滝の両方が楽しめること
- トレッキングなし(マングローブカヌー体験)
- 午後発の半日コースがあったから
- 半日のツアーで手軽だったから
- 半日コース
- 短時間でサクッとできそうだったので
- 楽しそうだったから
- 参加しやすそうなイメージだった
- ピナイサーラの滝に行きたかったので
- ピナイサーラの滝を近くで見たかった
- 来年(2025年)から人数限定になる滝に行けるところ
- 価格と、カヤックとトレッキングの両方が体験可能で午前のみで終了する点
- ツアーの充実度と値段
- 価格と内容のバランス
- 金額が安かった
- 1人参加可能
◆送迎について
- 上原港→大原港の足がなかったため、最後に大原港まで連れていって下さる点が有難かったです(マングローブカヌー&由布島コース)
◆ホームページについて
- ホームページの説明が丁寧だった
- HP内容、安全についての記載など総合的な判断
- HPにくわしく説明があり、マル優であること
- Q&Aのページの説明がわかりやすく、イメージできたこと
- 説明がていねい
- 旅程が分かりやすく、ツアー時間に余裕がありそうだったので
- ツアーの予約サイトでランキング1位だったので
- 最初に検索してヒットしたので
◆予約について
- 前日予約OK
◆クチコミについて
- 友人のススメ
- 口コミ
- 内容と口コミ
- 安心感があり口コミも良かったため
◆その他
- 電話での対応
- 前回お世話になって良かったから
- 2年前コロナの影響で泣く泣くキャンセルさせていただきましたが、その時いただいたメールが暖かみがあり感激しました
◆たくさんの嬉しい「お声」
12月もたくさんのお声をいただきありがとうございました。
しゅうさんにとって特に印象深かったのが最後の「2年前コロナの影響で…」というお声です。
あの頃はコロナ禍の影響を受けなかった人はいませんでした。皆が健康に、明るい社会が戻ることを願う毎日だったと思います。
いま振り返れば、いつになるかは分からないけど、再び自由な旅を楽しめる日常が戻りますように…。と自分自身の希望を乗せたメールだったのかもしれませんね。
辛い時期を乗り越え、ご来店いただいたすべてのお客様に心より感謝いたします。
◆12月の特徴
基本的には人が少ない時期です。
上旬から中旬はほとんどツアーの予約も入らず、入っても貸し切り状態のプライベートツアーになることが多かったです。
そしてクリスマスが過ぎ、さあ年末!となった頃からご家族連れを中心にいきなりホテルが賑わいを見せはじめました。
ちなみに、当店の年末年始のご予約は8月、9月にいただいたものも多かったです。
早い時期での旅行の計画に当店のツアーを組み入れていただき、感謝、感謝です!
8月の一番暑い頃に年末のご予約を頂いた時には「自分は年末も元気でいられるのかな?」と少し不安なしゅうさんではありましたが、無事に楽しく年を越せました(笑)
◆12月の西表島旅、攻略方法
12月の西表島は基本的に北風が強く、ほぼ毎日、上原航路(石垣港⇔上原港)は欠航します。
海も荒れ、海水浴には厳しい日が多いので、西表島に宿泊する際は何をして遊ぶかしっかり決めておきましょう。
特に2泊以上の連泊をする場合、ノープランのままだとあまりにもイメージしていた西表島の旅とかけ離れて場合があるのでご注意ください。
そして当店のカヌーツアーに参加する方は西表島に一泊することをおすすめします。
大人気スポットのピナイサーラの滝へ行くツアーは上原港の近くからエントリーします。
もしも上原行きの船が欠航すると大原港経由で上原港までお越しいただくことになり、その際の石垣島からの移動時間は片道だけでも約2時間かかります。
往復4時間をかけて石垣島からの日帰り参加も可能ですが、移動時間を考えるとツアー前日もしくはツアー終了後のその日は西表島に宿泊されることをおすすめします。
そして、冬の西表島にはレインコートを持ってくるのがおすすめです。
この時期は雨の日が多いのが特徴です。
強い雨が断続的に降るというよりは、弱い雨が定期的に強い北風と共に横殴りに降ってくるイメージです。
強い北風によって体感温度も下がるので、レインコートを着ておくと何かと便利です。
基本的にガイドはTシャツの上にレインコートを着てツアーに出発します。
◆ガイドの長期休暇始まる
オフシーズンになると風車のガイドは長期休暇に入ります。
当店では勤続2年目からは有給休暇が30日あります。
通常の休みと合わせて40連休以上にななるので島を離れて帰省したり、旅に出たりします。夏場の暑い中、がんばってくれているスタッフへのご褒美です。
全員が同時に休むと営業できなくなるので順番に休んでもらうので、12月から2月まではガイドが若干少なくなります。
対応できるコースも限られてきますが、残ったメンバーで毎日、皆さまのお越しをお待ちしております。
◆ありがとう!ステップワゴン!!
余談ですが、長年、風車で活躍してくれたHondaのステップワゴンが2024年末をもって引退しました。
中古で購入した時点での走行距離12万キロ。その後、西表島を北へ南へ、東へ西へ走り、20万キロを超えるまでがんばってくれました。
老体に鞭打って走り続けてくれたステップちゃん。
次の車検を通すためには高額の修理代がかかりそうなので、寂しいですがお別れすることとなりました。
家族やスタッフともプライベートで乗った車なので楽しい思い出がいっぱいです。
心よりありがとう~ (^^)/
《2025年の幕開け》新年のごあいさつ 2025年1月1日
みなさま、新年おめでとうございます。
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
本日より2025年。
新しい年のはじまりですね!
年の初めにあたり、本年の西表島カヌーツアー風車の決意をお伝えいたします。
◆これまで以上にルールを順守
2025年3月よりピナイサーラの滝やサンガラの滝など、一部のエリアでは厳しい立入制限が始まり、一日あたりの入域人数も厳密に管理されます。
案内できるガイドもただ条例に基づく免許を取得しているだけでなく、実技試験、筆記試験などに合格した「登録引率ガイド」である必要があります。
当店では2023年12月より準備をすすめ、所属する全ガイドがピナイサーラの滝やサンガラの滝を案内できる「登録引率ガイド」に認定されました。
世界自然遺産である西表島の特別なエリアをガイドする責任感をこれまで以上に感じ、これまで以上にフィールドを守る意識を高めていきます。
◆今年も開催!サガリバナツアー
2025年の夏もサガリバナカヌーコースでスタートです。
すでにツアーの受け付けも始まり、リピーターの方を中心に順調にご予約をいただいております。ありがとうございます!
本来であれば夏の観光シーズンが始まっているので、日中に開催するコースに専念したほうがスタッフの体調管理の面からしても安心ではあります。
しかし、西表島を代表する夏の風物詩であるサガリバナの美しさを、少しでも多くの方に観ていただきたく思い、今年も万全の体制でツアーを開催いたします!
◆創業26年目も前進あるのみ!
昨年に創業25周年を迎えた風車です。
本年も初志貫徹の精神を忘れず、安全で安心していただけるツアーをご提供いたします。
沖縄県公安委員会指定の安全対策優良海域レジャー提供業者(マル優)への認定はもちろん、ガイドのスキルアップを目指すための研修、自己啓発のための長期休暇など、長く当店でガイドを続けてもらえるための職場づくりもさらに進めて参ります。
風車にとって更なる飛躍を遂げる一年になるよう、スタッフ一同、一日、一日を大切に過ごしていく所存です。
今年の大晦日に「あっという間の一年だったね」と笑顔で語り合えるよう、がんばりますね。
本年も風車をどうぞよろしくお願いいたします。
西表島カヌーツアー風車
代表 大谷修一
《ごあいさつ》2024年も大変お世話になりました 2024年12月31日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
2024年もいよいよ今日で終わりですね。
いつもながら、あっという間の一年でした。
今年は元気で明るいスタッフ2名が入社し、コロナ禍からの立て直しにようやく取り掛かることができました。
縮小していたサービスも2020年以前に戻すべく日々、試行錯誤を繰り返し、少しずつですが前進できた一年だったと思います。
そして来年、風車は26年目のシーズンに入ります。
西表島には多くの同業者がおり、厳しい経営環境はこれからも続きます。
そのような状況においても、お客様を増やす競争に勝つのではなく、お客様にご満足いただける競争に負けないよう、これからも創業当時の初心を忘れずにスタッフと共に励んで参ります。
2024年もたくさんのお客様との出会いに恵まれた一年でした。この場を借りて改めてお礼を申し上げます。
本年も風車をご愛顧いただき誠にありがとうございました。
2025年もどうぞよろしくお願いいたします。
西表島カヌーツアー風車
代表 大谷修一
静かなブーム…午後からカヌー体験! 2024年12月19日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
夏場は賑やかだったピナイサーラの滝周辺エリアも12月に入ると訪れる人はとても少ないです。
当店も開店休業状態です(涙)
◆ズバリ!訪れる人が少ないワケ
- 西表島に宿泊している人がそもそも少ない
- 上原航路の欠航が続く
- スカッと晴れる日が少ない
これらの理由が考えられますが、しゅうさんは「超」がつくほどのプラス思考の持ち主なので、ポジティブ変換しています。
- 西表島に宿泊している人がそもそも少ない
→ 石垣島からでも日帰りでツアーに参加できるよ! - 上原航路の欠航が続く
→ 大原港を経由したら上原港に行けるから問題ないよ! - スカッと晴れる日が少ない
→ 雨や曇りでも楽しめる西表島を知ってほしい!
◆12月は多くのお客様が石垣島に宿泊
ここ最近は石垣島から来られるお客様が多いようです。
西表島と比べホテルの数が圧倒的に多いので、閑散期の12月でもたくさんの観光客が宿泊されているんでしょうね。うらやましい限りです。
しかしピナイサーラの滝から近い上原港と石垣港を結ぶ上原航路は、秋冬はほぼ毎日欠航します。
上原航路が問題なく運航されている日は石垣港を8時に出る船に乗っていただくだけで良いのですが、もしも欠航してしまったら以下のアクセス方法で西表島の上原港までお越しください。
1. 石垣港 7:30発 →船→ 大原港 8:20着
2. 大原港 8:30発 →バス→ 上原港 9:20着
3. 上原港で当店のスタッフがお迎え
上原航路が欠航した日にピナイサーラの滝のカヌーツアー(一日コースや午前開催コース)へ参加するには早起きが必須です。
冬の石垣島、西表島は朝の7時になってもまだ暗いので、石垣島からの参加はかなりの気合いが必要ですね。
◆気合い不要のカヌーツアー
今年の10月頃、上原航路が欠航しがちになった頃から一つの現象があります。
それは何かというと…
リゾートで発展している石垣島には “気合い不要の旅スタイル” で来られる方が多く、そんな方たちが、実は当店の午後から開催するカヌー体験コースに大勢参加されています。
大勢?…いいえ、盛り過ぎました。
“静かなブーム”といったところでしょうか(笑)
◆こんな方にお勧め!午後からカヌー体験
- 朝はのんびりしたい
- 午後から軽く身体を動かしたい
- マングローブが見たい
- 滝も遠くからでいいので見たい
- トレッキングはしたくない
- ツアーのあとは西表島に泊まる
カヌー体験コースはトレッキングのないカヌーだけの内容です。雨が降っても川が増水の危険性がない限りはツアーを開催できます。
必要であれば簡易カッパをお貸ししますし、ツアー終了後は温水シャワーも利用できます。
シューズもご用意するので、必要なものはツアー終了後の着替え一式、タオル、飲み物くらいです。レンタル品はもちろんすべて無料です。
◆アクセス方法:午後のカヌー体験コース
▼上原港行きが 運航 している場合
(往路)
八重山観光フェリー [石垣11:00発 上原行き] にご乗船ください。
上原港には12:00頃に到着します。
当店のスタッフがお迎えにあがります。あらかじめトイレを済ませたうえ、上原港ターミナルの入口付近へ集合してください。
(復路)
八重山観光フェリー [上原16:50発 石垣行き] にご乗船ください。
石垣港には17:50頃に到着します。
▼上原港行きが 欠航 している場合
(往路)
八重山観光フェリー [石垣10:30発 大原行き] にご乗船ください。
しかし、運賃は「上原行き」の料金を支払って [大原行きの乗船券] と [上原港行きのバス券] を受け取ってください。
大原港に到着したら [上原港行きのバス券] を使って八重山観光フェリーの臨時バスに速やかに乗り換え、上原港までお越しください。
上原港には12:20頃に到着しますので、当店のスタッフがお迎えにあがります。
(復路)
八重山観光フェリーの臨時バス [上原港15:30発 大原港行き] にご乗車ください。
大原港に到着したら八重山観光フェリー [大原16:30発 石垣行き] にご乗船ください。
石垣港には17:20頃に到着します。
◆移動は大変かもしれないけど…
上原航路が欠航するとアクセス方法がひと手間増えて複雑そうな気がしますが、大原港⇔上原港の移動は八重山観光フェリーの臨時バスがしっかりサポートしてくれているので安心です。
ツアー終了後、西表島に宿泊される方はホテルまでお送りします。送迎範囲についてはカヌー体験コースの詳細ページでご確認ください。
カヌー体験コースでカヌーを漕ぐ時間は往路、復路ともに50分ほどです。
上流の折り返し地点では上陸して約10分のジャングル散歩をしながら手足を伸ばします。
全行程が2.5時間ほどの半日コースですが、世界自然遺産たる西表島の豊かな自然を知るには十分な内容です。
ガイドとゆんたく(おしゃべり)しながら、気合い不要ののんびりカヌーをお楽しみくださいね。
2024年11月版|西表島カヌーツアー風車に決めた理由 2024年12月8日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
11月は修学旅行の受け入れのため事前準備などに追われましたが、事故もなく安全にツアーを終えることができました。
当店では団体旅行の対応もしておりますが、やはりメインは個人旅行です。
では、毎月恒例の「なぜ風車のツアーを選んだのか?」その決め手について11月のご報告です。
◆ツアーの内容について
- 4歳の子でも参加可能、体力に自信がなくても大丈夫そう
- 5歳の子どもでも楽しめるツアーだったので
- やりたいことが全部入ってて現地調理が楽しそうだったからです
- 色々なことが体験できると思ったから
- ピナイ1日ツアーがあったから
- 1日遊べて楽しそうだったから
- 滝うえツアー
- カヌーと水牛車
- 半日のカヌーがあること
- 半日ツアーが予約できたから
- カヌーだけ手軽にできそうだったから
- カヌーがしたかった
- 楽しそう、カヌーも初めて
- ツアーの内容がよかった、トレッキングなしのカヌー
- ツアー内容、値段
- 評価、ツアー内容
- 時間と価格
- 値段とプラン
- 価格など
- 体験時間の長さと料金
- 安い
- 貸切で希望スケジュールで対応してくれた
◆ランチ、おやつについて
- ランチ
- 自然の中でおそばが食べられる
◆送迎について
- 宿への送迎
- 送迎(ホテル星立)
- 送迎サービスがあったら(ジャングルホテルパイヌマヤ)
◆ホームページについて
- HPで事務所でシャワー、ガイドさんの写真、経歴が明記されていて安全性に信頼がおける
- サイトが見やすい&即予約OKだったからです
- HPの写真が楽しそうだった
- ホームページを見て決めた
- ホームページで興味がわいたため
◆予約について
- 予約可能だったから、どうもありがとうございます
- 1人参加OK、年齢(60代後半)
- 1人でも参加OK
◆クチコミについて
- 口コミ
- 知人のすすめ
- Trip Advisor
- 料金と八重山そば、写真、クチコミ
- レビューがよかった
- ネットの口コミ
◆ベース(店舗)について
- 実店舗がある
- 更衣室、シャワーがあったから
- シャワー室
◆その他
- ホテルの方に伺った時に教えて頂き、ホテルの方がいうならまちがいないと思ったので
- 電話対応もよかったので
- 対応良さそう
- 経験、実績
- 安心感
◆11月の特徴
もう閑散期ということもありお客様は少なく、多くのツアーが個別対応での開催となりました。
ゲストが一名様のみという日も8回ほどあり、そんな日はガイドとマンツーマンでお楽しみいただきました。
本音はもっと多くの方に来ていただきたいのですが…。こればっかりは仕方がありませんね(涙)
そして11月は半日プランのピナイサーラの滝(滝つぼ)コースの人気が高かったのですが、実はこれからの涼しい季節は、1日プランのピナイサーラの滝(滝つぼ&滝うえ)コースがおすすめです。
なんせ気温が下がってきたので暑さ対策の必要がなく、疲れは7月、8月に比べ50%以上は軽減されます。
人によっては「50%以上」は大げさかもしれませんが、とにかく快適なトレッキングを楽しめますよ。
◆石垣島から参加される方へ
石垣島から参加される方は半日プランのコースでも移動を含めると一日がかりになるので、それならば1日プランのコースに参加したほうがより高い満足度が得られると思います。
ありがたいことに年末年始のご予約を順調にいただいております。
11月は一人旅でのご参加が多かったのですが、年末年始はファミリーでのご予約が増えるのですぐに定員に達します。
西表島での年の瀬、年明けを計画されている方には早めのご予約をお待ちしております。
◆追記
11月はツアーが少なかった分、落雷で壊れた照明を交換したり石垣島へ買い物に出かけてきました。
11月16日の早朝、窓越しに入り込む朝日が赤々としていたので撮影してみました。
11月20日には、上原港近くのロビンソン小屋さんのサガリバナが暖かな陽気に誘われ可憐な花を咲かせてくれました。
閑散期はゲストが減って寂しくはなりますが、その代わりに夏には忙しくてできなかったアレやコレやに目を向ける余裕が生まれ、日々の小さな幸せを感じるしゅうさんなのでした。
《活動報告》西表島カヌー組合・海岸清掃 2024年12月1日
みなさん、こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです (-⊡ω⊡)/
今日から12月。いよいよ師走になりましたね。
現在の西表島は快晴。
気温23.6度、湿度59%とクーラーの必要がない晴天が広がり、さわやかな陽気が心地よい12月の始まりです。
◆行ってきたよ海岸清掃
先日、風車が所属している西表島カヌー組合主催の海岸清掃に行ってきました。
こちらは一年に一度の恒例行事で、西表島カヌー組合に所属する全事業者が参加することになっています。
西表島の海岸には海外からの漂着ゴミが大量に打ち上げられます。
特に冬場の北風が吹き続ける時期は、ピナイサーラの滝のある北側の海岸線には次から次へとゴミが流れ着きます。
道路沿いのカヌーを降ろせる場所から海へ漕ぎ出し、ゴミ拾いエリアに到着したら上陸します。
すると海岸やマングローブの森の中にはたくさんのゴミが落ちています。
ペットボトル、漁具、発泡スチロール、ビン、ポリタンク、電球、などなど…。
皆でひたすら拾います。
漂着ゴミは無数に落ちており、カヌーはあっという間に拾ったゴミで溢れかえります。
最初からゴミの多さはイメージできているので、しゅうさんは二人艇カヌーの後ろにもう一つの二人艇カヌーを連結させて積載量を2倍にしました。
しかし、今年は巨大な発砲スチロールを発見!
連結させたカヌーの後ろに、さらにロープでその発泡スチロールを連結させ、カヌーで引っ張りながら集合場所へ戻りました。
巨大な発泡スチロールは半分が水の中に沈んでおり、そして強い向かい風のおかげでカヌーはなかなか前に進まず、良いトレーニングになりましたよ(苦笑)
その分、夜のビールは美味しかったです(笑)
◆西表島の現実
約40名のメンバーで1時間ちょっとゴミを拾うだけで、とんでもない量が集まります。
これが今の西表島の現実です。捨てる人がなんとかしないとキリがありません。
きれいな海岸は自然にできたものではありません。
西表島カヌー組合に限らず、島の住民によるクリーン活動によって保たれている側面も知ってほしいと思います。
みなさんも西表島に来られた時、砂浜を歩く機会があったらどんなゴミが落ちているのか、どこの国から流れてきたのか、チェックしてみてくださいね。
◆連携力のある西表島カヌー組合
西表島カヌー組合では海岸清掃の他にも合同で救助訓練をしたり、フィールドの整備、組合員が利用する道路の草刈りなどをしています。
ツアー中は挨拶くらいしかできない他社のガイドでも、組合活動を通じて横のつながりができていきます。
この横のつながりが強ければ強いほど、フィールドでの緊急時に組合員同士が迅速に助け合うことができるのです。
西表島にはたくさんのアクティビティ業者がありますが、連携力の強さが西表島カヌー組合所属のショップをおすすめできる大きな理由の一つになっています。