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<4月~9月当店が“早めの出発”にこだわる理由 2024年1月7日
こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです。
新年を迎え、早くも一週間が経ちましたね。ここ数日の西表島は、三が日が過ぎると少しずつ観光地としての賑わいも静かになってきました。
◆繁忙期を過ぎても混み合う時間帯
とはいえ、当店イチオシのピナイサーラの滝へ行くツアーはたくさんのショップが利用するエリアでもあるので、「特定の時間」においてはとても混雑します。
その「特定の時間」とは、石垣島を8時台に出発した船が上原港へ到着する時間帯から始まります。
当店では石垣島からピナイサーラの滝ツアーに参加されるゲストには、多くの他店とは違って1時間早い7時台の便に乗船していただきます。それは早朝からの行動を強いる、とても参加しづらいタイムスケジュールとなっています。
では、なぜ当店のピナイサーラの滝ツアーでは7時台の船に乗る必要があるのか?
今日はその点について解説していきたいと思います。
◆当店が“早めの出発”にこだわる理由
当店のツアーが開始する時間帯はあまり他社のツアーと重なりません。そのためガイドは必要以上に大きな声を出す必要がありません。他のツアーのガイドの声もあまり聞こえてきません。マングローブに囲まれた川では自動車や船のエンジン音も聞こえてきません。
東京や大阪から来られたゲストにとって早い時間帯の西表島のマングローブ林は、あまりにも人がいなさすぎて、あまりにも静かすぎて、非日常の世界そのものです。
そして静けさに慣れてくると小さな音が気なります。
それは高い空を飛んでいる特別天然記念物のカンムリワシの鳴き声かもしれません。魚が飛び跳ねる音、イノシシが駆ける音、雨が近づく音、滝の音、都会では絶対に聞くことのできない、そして同じフィールドでもたくさんの人がいたら聞き逃してしまうようなかすかな音。
その音が何の音なのか?
ガイドと一緒になって聞きなれない音をリラックスした状態で聴き続けると、いつにない気分転換になります。
当店のツアーでゲストの皆さまに味わっていただきたいもの…
そう、それこそが「フィールドの静けさ」なのです。
早起きは三文の徳を実感できるピナイサーラの滝ツアーで、静けさの中にある非日常の音たちに耳を澄ませてみませんか?
風車のスタッフは毎日、早起きをして皆さまのお越しをお待ちしています!
石垣島に着いたその日に西表島でカヌーできます! 2023年12月30日
ここ西表島も例年に比べ気温は高めですが、それなりに冬を感じられる北風の強い季節となっております。
北風の強い季節ということは…
そうです!石垣島と西表島の北側にある上原港を結ぶ航路(上原航路)はこの時期、欠航が続きます。ほぼ毎日といってもよいのではないでしょうか。
※ご注意※
以下に記す内容は2024年3月末までの情報です。
2024年4月から船の運航時刻は更新されます。新しい運航時刻は3月中旬以降に船会社より発表されます。
◆上原港航路の運航状況を確認する方法
石垣島と西表島を結ぶ航路は2つの船会社で運航されています。それぞれの会社が公式サイトやX(旧twitter)で情報発信をしています。
▼安栄(あんえい)観光
毎朝、午前6時に安栄観光公式サイトにて当日の運航予定を発表。
▼八重山観光フェリー
前日の夕方に八重山観光フェリー公式Xにて運航予定を発表。また公式サイトでも前日の夜に発表。
◆石垣島に着いたその日に西表島でカヌー!
当店では午前中に石垣島に到着し、その日は西表島に宿泊される方にも楽しんでいただけるショートコースがございます。
所要時間が約3時間のカヌー体験コースなら以下のスケジュールで開催可能です。
石垣島に到着後、
▼安栄観光にご乗船の場合
石垣港13:30発 上原港行き → 上原港14:20頃着
▼八重山観光フェリーにご乗船の場合
石垣港10:30発 上原港行き → 上原港11:20頃着
石垣港13:30発 上原港行き → 上原港14:20頃着
上記の便に乗船される方はカヌー体験コースがおすすめです。
◆カヌー体験コースがおすすめの理由
短時間で楽しめるカヌー体験コースは、
★上原港行きの船が欠航しても対応可能!
大原港経由で上原港へお越しください。
石垣港で乗船券を購入する際「西表島の上原港まで行きたい」とお伝えください。
※大原港ではなく上原港です
↓
上原航路の運賃をお支払いいただき[石垣港~大原港の乗船チケット]と[大原港~上原港のバス券]を受け取ります。
↓
大原港に到着したら[大原港~上原港のバス券]をご利用になり、船会社が運行する臨時バスで上原港へ移動します。
↓
当店のスタッフがお迎えにあがります。
★ライトなコース内容
早朝から移動につぐ移動でお疲れモードかもしれませんが、トレッキングのないお手軽コースですので、体力に自信のない方でも安心して楽しめます。
★日が沈む前に終わる
秋冬は日没が早く、曇った日が多いので、ツアーの終了が遅くなりすぎると真っ暗になる危険性もあります。暗くなる前の17:30頃にはツアーを終了し、ホテルへお送りします。
★ツアーフィールドが静か
他店のほとんどのツアーが終了する時間帯に出発するのでフィールドがとても静かです。
★無理をしない
ツアーは小雨決行ですが、ある程度、まとまった雨の場合はツアーを中止します。
★一人旅でも参加できる
ツアーは1名から受付、開催
※すでに他の参加者がおられる場合はツアーの開始時間が変更になる場合もあります。
◆石垣島から日帰りで参加できないの?
(1) 上原港航路が終日、通常運航の場合
上原港航路が無事に運航していても船会社によって状況が異なります。
▼安栄観光
◎ツアー終了後は[上原港17:40発 石垣港行き → 石垣港18:30頃着]の便で石垣島へ帰ることが可能です。
▼八重山観光フェリー
◎[石垣港10:30発 上原港行き]の便でツアーへ参加される場合は、ツアー終了後は[上原港16:50発 石垣港行き → 石垣港17:40頃着]の便で石垣島へ帰ることが可能です。
×[石垣港13:30発 上原港行き]の便でツアーへ参加される場合は、ツアー終了時刻が石垣港行きの最終便に間に合わない可能性がありますので、石垣島からの日帰り参加はできません。
(2) 上原港航路が欠航している場合
大原港まで船会社が運行する臨時バスで移動する必要があります。
▼安栄観光
× 臨時バス最終便[上原港16:20発 → 大原港17:10着]
▼八重山観光フェリー
× 臨時バス最終便[上原港16:30発 → 大原港17:20着]
となるので、両社ともツアー終了時刻を考えると臨時バスに乗車できない可能性がありますのでご予約は不可です。
◆午後から始まるカヌー体験コースの参加条件
条件1:上原港航路が欠航しても[大原港行き]に乗船し、上原港に13:20までに到着可能な方
条件2:ツアー当日は西表島の上原港周辺に宿泊予定の方
条件3:ツアー開始時刻に変更があっても了承していただける方(変更幅は約1時間)
以上の3つの条件をすべて満たしている方がご参加いただけます。
(しかし、予約フォームが「×」になっている日はツアーの開催はありませんのでご了承ください「夕食まで何しようかな?」とお悩みなら、ぜひカヌー体験コースでマングローブの森を漕ぎ進みながらガイドと「ゆんたく」(沖縄の方言で「おしゃべり」)でもしませんか?
皆さまのご参加をお待ちしております!
12月の西表島ってどんな感じ?寒い or 暖かい? 2023年12月22日
こんばんは! 風車代表のしゅうさんです。
先ほど、西日本から北日本の日本海側では大雪の恐れがあるとニュースで流れていました。
西高東低のいわゆる「冬型の気圧配置」が続いていますが、17時の東京の気温は8.3℃、朝の最低気温は2.1℃だったようです。
一方、西表島の17時の気温は15.3℃、朝の最低気温は14℃でした。気温だけ見れば西表島の冬は暖かそうに思えますよね。
◆冬の真実はこれだ!
東京よりも気温が7℃も高い。これだけで幸せな気分になれそうですが、実際は厳しい寒さです。きっと「冬の西表島ってこんなに寒いの!?」と思われる観光客の方が大勢おられるのではないでしょうか。
寒く感じる要因は大きく分けて2つあります。
一つは、強い北寄りの風です。風速5~6m/sくらいの風。そしてもう一つはどんよりと曇った空、たまに降る弱い雨。
太陽の日差しがない状態で強い北風に当たり続けると体感温度は下がります。風速1m/sで体感温度が1℃下がると言われているので、現在の体感温度は10℃前後になるのでしょうか。外にいると風邪をひきそうなくらい寒いです。
東京近郊に住んでいると経験したことのないであろう、数日間続く強い北風と鉛色の空、たまに降る雨。青い空と白い砂浜…南国のイメージで来島される方々は恐らくびっくりするでしょう。
◆フェリー(定期船)はどうなるの?
北よりの風が強い日は波浪注意報が発令され、波高が2.5m以上になると高い確率で西表島の上原港航路は欠航します。
西表島の北側にある上原港航路は北風の影響を受けるので、12月はほぼ毎日欠航しているようなイメージです。西表島の南側にある大原港航路は北風の影響が最小限に抑えられるので、冬場でも通常運航が続いています。
つまり12月は台風シーズンではないので、上原港航路が欠航しても大原航路は就航しているので、石垣島から西表島に渡っても帰れなくなるということは、ほぼないと思って大丈夫です。
ちなみに上原港航路が欠航すると、大原港~上原港間はフェリー会社の臨時バスで移動できます。その際の片道は約50分です。
▼石垣島発着のフェリー会社
→ 安栄観光
→ 八重山観光フェリー
◆12月は何をして楽しむの?
西表島のホテルに宿泊している方にオススメなのは、やはりピナイサーラの滝に行くカヌーツアーでしょう。
ピナイサーラの滝に行くために利用する川は北風の影響をもろに受けるエリアが狭く、カヌーも通常通り楽しめます。トレッキングも冬場の気温が20℃を下回ると暑くないので、快適にジャングルを歩くことができます。
夏場は一日がかりのツアーだと1.5リットル以上の飲料水が必要ですが、冬場は0.5~1リットルで十分です。
年間を通して当店人気No.1のピナイサーラの滝(滝つぼ&滝うえ)コース。冬こそオススメといっても過言ではありません。
◆川の水は冷たくないの?
“カヌー = 濡れる”というイメージもありますが、当店のツアーはカヌーの乗り降りをする際にガイドがなるべく足元が濡れないようにサポートをしておりますので、ツアー中に濡れることはほとんどありません。
実際、冬の川は冷たいので滝つぼで泳ぐ人はほとんどいません。しかし、ゼロではないんですよ。たまに泳いでいる人もいます。
ツアーが終わった後に熱いシャワーを浴びれますので泳ぎたい方はガイドにお申しつけくださいね。
◆たまに晴れます。たまに風が弱まります。
このブログを書いている今、まさに年に数度の寒波となっているので少しだけネガティブモードになっています。
しかし、実際は冬型の気圧配置が緩み、北風が弱まり、気温も20℃以上になる日もあります。そんな日が数日続くと「海で泳ごうかな?」という気になるかもしれません。
晴れた日は薄着で出歩いても風が心地いい。夜は星がきらめき☆、夜道にハブが出現!
一か月のうち何日かはそんな日もありますが、そのような日に当たった観光客の方はラッキーですよね!
◆<まとめ>12月の西表島
12月の西表島は基本的に強い北風、曇り空、上原港航路は欠航…。なんとなく暗いイメージがしますが、当店は冬場も明るく営業しております。
冬の西表島へお出かけの際は、どうぞ当店のホームページをチェックしてみてね!
٩( ‘ω’ )و ヨロシク♪
【祝】初アクティビティ in 西表島! 2023年12月7日
皆さまこんにちは。 風車オーナーの西表島しゅうさんです。
先日、当店のお問合せフォームから以下のようなご質問がありましたので、ご紹介させていただきます。
◆お客様からのお問合せ
「11月○日から西表島の△△△に2泊宿泊する予定です。3歳3ヶ月の娘がおりまして、大人2名、3歳1名の3名でカヌーのみのプランを検討しています。3歳が参加することは可能でしょうか?また小さな子供がいる場合は貸切プランの方が良いでしょうか?」
◆当店からの返信
「3歳のお子様でのご参加可能です。ツアー代金は子供料金の設定はありませんので大人と同様に8,000円となります。」
「山登りがある内容だと、かなり時間を要すると思うので他の参加者とは違うペースになるため個別対応が必要だと思われますが、カヌーのみのプランは特に貸し切りプランにする必要はないと思います。」
「カヌーは二人艇を親子3人で漕ぐことも可能ですが、その場合は一人当たりの座席が狭くなり、パパが一人で漕ぐイメージになります。ママとお子様は一本のパドルを順番に使うというイメージになります。通常はガイドとママ、パパとお子様がそれぞれ二人艇に乗るのが一般的です。」
◆お客さまからのご返信
「ご連絡いただきましてありがとうございます。3歳でも参加できるようで良かったです。○日が終日フリーなので、○日に予約する予定です。娘もマイパドルがほしいというと思いますので、夫と娘、私とガイドさんでお願いしたいと思います。あとは予約時間を検討して普通プランで予約したいと思います。ありがとうございました。」
◆ご予約成立
このような流れでトレッキングのない、とてもライトなカヌー体験コースのご予約をいただくことができました。
こちらのコースは対象年齢が4歳から69歳ですが、対象年齢以外の方が参加を希望する場合は事前にご相談をお願いします。
◆パパ、ママの心配ごと
「娘にとって初めてのアクティビティツアー。最後まで参加できるのか不安…」
「ツアーは安全なのかな…」
◆風車が気にしていたこと
「他の方のご予約が入った場合は小さなお子様がおられることを事前に説明しなきゃ。ペースがいつもより遅くなる可能性があることもお伝えする必要があるな。」
「ツアー当日の天気はどうだろう? 雨ならいつもより厳しめに中止かツアーのキャンセルを促そう。」←その場合のキャンセル料は無料
結局、ツアー当日の天気は晴れ時々くもり。お天気は問題なし、他に参加者はおられなかったので貸し切り対応に…。
当店の心配は良い意味での取り越し苦労でしたが、ただ、他に参加者がおられないのは今後の課題でもあります…(涙
◆ほっこりとするトラブル
ママが一生懸命、当店とのツアーの段取りを事前にしていただきましたが、思い通りにいかないのが自然体験でもあります。
“パパ&お子さん” “ママ&ガイド” という組み合わせカヌーに乗り込み予定通り出発しましたが、途中でお子さんが「ママといっしょがいい!」とリクエスト。
少し寂しそうなパパの表情も見えましたが、途中の干潟で一度、カヌーから下り“パパ&ママ&お子さん”の3名で二人艇に乗ることになりました。やっぱり家族一緒、ママの膝の上が安心だね!
~(ˇ◡ˇღ) ♪
◆危険生物を説明
トレッキングのないカヌーだけのコースですが、駐車場からカヌー乗り場まで徒歩で約5分かかります。そしてカヌー体験中の折り返し地点で一度、カヌーから下り、休憩がてらに10分くらいジャングルを散策します。
お子さんにとって半径たった50mの範囲でも、見るもの触るもの、すべてに興味深々!
ただ、毒のある木、ハブなどの危険生物、そして西表島のガイドが怖れるレプトスピラ症についての説明はさせていただきます。そして、今回も無事に怪我も無く、ツアーを終えることもできました。
◆ツアー中の写真はAirDropでプレゼント
ガイドはiphoneを携行しているので、ツアー中に撮影した写真はお別れの際にプレゼントをしています。ちなみに、アンドロイドの方にはLINEでお渡ししています。
今回のツアーも三人ご家族のほっこりとした写真がたくさん撮れましたよ。
本当はこのブログに掲載したいくらい、映えている風景もありましたが、受付用紙に「ホームページやブログ、ガイドブックなどにガイドが撮影した画像を使用しないでほしい」という項目に✓が記入されていましたので、今回は別の日に撮影した画像を使っています。
ガイドが撮影した写真や動画をいつまでも残してくれていたら嬉しいな。
◆うれしいクチコミをいただきました
今回ご紹介させていただいたお客様より、後日、とても嬉しいクチコミを投稿していただきました。ありがとうございます!
たった3時間のショートコースですが、行きのカヌーは「ママといっしょ!」、帰りは「パパといっしょ!」と家族愛が深まったのではないでしょうか。次はトレッキングのあるコースでお子さまが成長した姿をお見せください。
ツアーへのご参加ありがとうございました。またみんなで遊びに来てね!
♪嬉しいサービス♪ ツアー写真プレゼント 2023年11月29日
こんにちは!
本日はツアー中の写真撮影についてのお話です。
◆ツアー中に写真撮影してくれる?
「カヌーを漕いでいる時に写真は撮ってくれますか?」という質問がよくあります。ガイドはiphoneもしくはスマートフォンなどの撮影機材を携行していますので、カヌーを漕いでいる際の写真はお任せください。
撮った写真はツアー終了後、その場でAirdropもしくはLINEで無料プレゼントいたします。
お渡しした画像はインスタなどのSNSでご活用していただけると嬉しいです。できればハッシュタグ #西表島カヌーツアー風車 もお願いしますね!
◆カメラの携行は自己責任で
ここ10年の間にツアー中にデジカメを携行される方はめっきり減りました。いまはiphone、スマートフォンの時代なのですね。
ツアー中に携帯電話を携行される方は、完全に自己責任となります。
可能なら防水ケースなどをあらかじめご準備ください。カヌーを漕いでいる時に携帯電話に水がかかることはほとんどありませんが、川や滝つぼに落とすと、見つからなくなる場合もあります。
◆防水ケースの必要性
防水ケースに入れておくと、長時間水に浸かっていてもダメージが少なく、通常使用できる可能性が高いです。
先日の例ですが、スタッフの星くんが滝つぼの底(水深2.5m前後)でiphoneを発見しました。防水ケースに入っており電源も入りましたが、ロックがかかっていたため所有者を特定することができませんでした。
西表島の上原駐在所に拾得物として届け出をしましたが、その時点で警察への届け出はなく、駐在所で預かっていただくことになりました。おそらく落とした方は、滝つぼに落とした時点で諦めたのかもしれませんね…。
◆ツアー中にスマホを紛失した場合の対応
- 担当ガイドに連絡(落とした場所、状況をなるべく詳細に)
- 西表島カヌー組合のガイド専用のLINEグループで情報共有
- 駐在所へ届出をする
ピナイサーラの滝周辺エリアの場合、当店ではほぼ毎日、ツアー開催をしているため、ツアー翌日以降も捜索活動をいたします。
◆写真プレゼントの注意点
- ツアー参加者が多い時でも他のメンバーの写真をお渡ししないよう注意をしていますので、写真を担当ガイドから受け取ったら、その場でご確認をお願いします。
- ガイドが撮影した写真はブログ、SNSなどで利用する場合もあります。利用不可をご希望される方はあらかじめお知らせください。
- 当店の指定方法(Airdrop、LINE)以外で写真を受け取りたい方(メールなど)はツアー終了後の対応となり、有料サービスになります。料金は1回2,200円(税込み)です。
たまにメールや電話で「ツアー写真をまだもらっていない」という連絡をいただくことがありますが、当店では撮影した画像は、ツアー終了後の解散前までにお渡ししております。
秋晴れの今日、行ってきたよピナイサーラの滝つぼ 2023年11月9日
全国的に「今年の秋はあたたかい」とよく言われますが、西表島も天気の良い日が多く、寒さに弱い風車代表のしゅうさんはホッとしています。
先月、うわの空からの不注意で足を負傷したのですが、それもほぼ回復し、今日はピナイサーラの滝(滝つぼ)コースに行ってきました。
◆ピナイサーラの滝(滝つぼ)コース
こちらのコースはピナイサーラの滝の滝つぼを目指すカヌー&トレッキングツアーです。集合時間は8時頃、解散は12時頃。名瀑をサクッと訪ねることができる半日コースです。
◆ツアースタート、いざ出発!
カヌーの漕ぎ方を説明、練習をしたらカヌー乗り場へ移動します。
今日は快晴。映え写真になったかな?
ピナイサーラをバックに記念撮影。最近、雨が少ないので滝がわかるような、わからないような…
◆カヌーの次はトレッキング
ヒナイ川の上流に到着。
ここからは滝を目指して約25分のトレッキングです。夏休みシーズンに比べ、訪れる人がめっきり少なくなりました。
夏場は一人1~1.5リットルは必要だった飲み水が最近はその半分程度で大丈夫です。
◆ピナイサーラの滝に到着!
木々の向こうから水音が響いたら目指す滝まであとちょっと…
いざ到着!滝つぼで泳いでいる人たちがいましたよ!
◆ブレイクタイムはもぐもぐタイム
暑ければ滝つぼで泳いだり、迫力ある滝の雄姿を撮影したら休憩タイムです。
カヌーとトレッキングの疲れをとるには、当店、お手製のムーチーがもってこいです。
休憩中、サキシマカナヘビというトカゲがいました。どこだかわかるかな?
ツアーの所要時間は3.5~4時間と短めのコースですが、ツアー中はガイドはいろんなお話をします。西表島の自然のこと、暮らしのことなど4時間では語り尽くせないです。
ちなみに4時間ずっと話し続けるわけではないので心配しないでくださいね!笑
【重要】ツアーの年齢制限について 2023年10月31日
こんにちは!
一番人気の ピナイサーラの滝(滝つぼ&滝うえ)コース では対象年齢を10歳~59歳と設定しておりますが、よく「60代だけど参加できるの?」というお問い合わせをいただきます。
◆当社からのお願い
対象年齢はあくまでも目安なので、身体に持病や故障、不安の無い方であれば対象年齢以外でもお申込みは可能です。ただし、ご高齢の方や幼児の場合はその都度ご相談させていただきます。
ツアー中は2.5~3時間歩くので、日ごろから運動をし、汗をかく習慣が身についている必要があります。その上で更に山道を3時間くらい歩ける体力と自信があれば60代の方でも大丈夫だと思います。
当社からお願いしたいこととして、山道を歩くペースはゆっくりですが他の参加者もおりますので、以下の内容をご承知いただく必要があります。
●ギブアップを前提に参加はできません
山道は狭く、他社も利用するフィールドなので座り込んで長時間休むことはできません。
そして、思った以上にキツイからという理由でツアー中にギブアップすると、グループの自分以外の参加者も一緒に引き返すことになってしまうのでご注意ください。
●当店が用意したシューズを履いてください
履きなれたトレッキングシューズを利用したいという方もおられますが、トレッキングシューズだと西表島の山道、特に岩場は滑りやすく転倒の危険性のあります。
履きなれていなくても当店のレンタルシューズをご利用いただくのが前提となります。
●足は濡れたり泥で汚れます
カヌーの乗り降り、滝上で川を渡渉する際、足は完全に濡れます。
靴下を履く、履かないはご自身の判断にお任せしますが、ツアー中は足が濡れた状態で山道を歩くことをご承知ください。
●ツアー中に潜むリスクをご理解ください
暑い時期(5月~9月)は熱中症、雨の日の山道はぬかるみで滑りやすく、特に滝上に行くルートは泥道が続くので復路の下りは大変です。
体重の重い方は転倒すると大けがの可能性がありますので、BMI(肥満指数)が25以上の方はご注意ください。
腰痛の方はカヌーに乗りつづけると身体がかたまり、降りるときに足がもつれて転倒することがあります。
●フィールドでは携帯トイレを使用
フィールドでトイレに行きたいときは携帯トイレを利用します。
携帯トイレブースはフィールドに3か所あり、現在、携帯トイレは環境省や沖縄県の補助金によって無料で利用できます。
●レプトスピラ症にご注意を
皮膚に傷がある方は川や滝つぼに入らないでください。疲労などにより抵抗力が落ちている方も入らないように意識してください。
●ツアー中のケガについて
当店の過失による事故に関しては賠償責任保険が適用されますが、ご自身の不注意による傷病については全てが自己責任になります。ご不安な方は旅行前に国内旅行傷害保険などにご加入ください。
カメラや携帯電話を水没させる事故も多いので、心配な方は携行品に関する保障も含めることをお勧めします。
◆ツアー当日までの過ごし方
ツアー参加日の2週間ほど前から歩く時間を増やし、入浴で汗をかき、ストレッチをして身体をほぐす。これらをツアー当日まで続けることを強くお勧めいたします。そうすることで安全にツアーを楽しむことができます。
◆悪天候によるツアー開催の判断
当店の判断によりツアー内容を変更、短縮、もしくは中止にすることもあります。
特に滝上に行くルートは増水時に危険度が増すため、滝上の絶景ポイントへは無理な状況では行かないようにツアーを進行しております。
他社が通常通り滝上に行っている場合でも、当店はガイドの判断で行かない場合もあります。
現地で「他のショップが行ってるから自分たちも行きたい」というご要望は受け入れできません。ご了承お願いいたします。
◆それでも不明点のある方はご一報を
上記の内容を一読してもまだ年齢制限に関してご不明な点がありましたら、こちらからお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせは基本的にこの文章を読んでいない方だと判断し、安全なツアー開催のためお断りすることがあります。
ご了承お願いいたします。
西表島のランチ事情について 2023年10月26日
こんにちは!
本日は当店が考える “西表島のランチ事情がわかると半日ツアーは早めの出発がおすすめ!”となる理由についてお話しいたします。
◆西表島で見かける日常の風景
ホテルでしっかり朝食をとってもお昼になればお腹はすく。ランチもお腹いっぱい食べれば眠たくなる。そして眠たくなったら寝ればいい。
南国のリゾート地、石垣島ではどこのお店でランチを食べようかとインスタなどでチェックをしている方が大勢いるはずです。
その石垣島からフェリーで約1時間の西表島上原港周辺。
お昼時になると、ある光景をよく見かけます。それは…お食事処にできる行列です。
◆上原港から徒歩5分以内のお食事処
西表島の北の玄関口である上原港周辺にはいくつかのお食事処があります。ここでは上原港から歩いて5分以内にあるお食事処を、上原港から近い順にご紹介いたします。
▼デンサー食堂
上原港を出てすぐの正面。オレンジ色のラインを施した建物が特徴のデンサー食堂。
▼西表の少年
デンサー食堂のとなり。オープンカフェスタイルの西表の少年。
▼ラフラガーデン
上原港を出て信号を右に行くこと約60メートル。西表西部歯科診療所の2階にあるラフラガーデン。
▼新八(しんぱち)食堂
上原港を出て信号を左に行くこと約100メートル。青い壁が特徴の新八食堂。
これらのお店がメイン道路沿い(県道215号線)にありますが、12時から1時のいわゆるランチタイムの間が非常に混み合います。
その理由はどのお店も座席数が少ないというのもあるのですが、一番の理由、それは多くのショップの半日ツアーが終わる時間がほとんど一緒だからなのです。
◆石垣島からの日帰りツアー
西表島で開催されるアクティビティツアーの多くは石垣島からの日帰り参加が多く、その中でも、半日ツアーの客さまの多くは石垣港を8時30分に出発する便に集中して乗船されます。
その証拠に八重山観光フェリーと安栄観光、ともに通常より大型のフェリーで運航しています。それらの船が到着する9時20分頃が、上原港が一日で一番賑わう時間帯となります。
そして西表島のホテルに宿泊されている方もフェリーの到着時刻に合わせてのお迎えとなります。
その後は、各社とも9時30分頃~12時30分頃といった同じ時間帯にツアーを進行するので、港もフィールドもツアー終了後のお食事処も集中的に混み合います。
◆西表島に宿泊されている方へのおすすめ
トレッキングのないカヌーだけのマングローブカヌー体験コースは、8時30分開始と9時30分開始があります。開始時間はご予約いただいた先着順で決まりますので、9時30分開始のご予約が入ると、その日の8時30分開始は受付終了となります。
西表島にご宿泊されている方にとって9時頃のお迎えは「ちょうどいい」のではないでしょうか。実際に当店のご予約も9時30分開始が人気です。
しかし、出発時間がたくさんの他社ツアーと重なり、混み合うフィールドでカヌーを漕ぐ現実があります。
西表島に宿泊されている方は石垣島からの日帰り参加の方たちが少ない早めの8時30分出発のツアーがおすすめです。
観光スポットが混み合う前にのんびりと楽しむことができるのは西表島に宿泊した人のメリットではないでしょうか。
◆早めのツアーで早めのランチ
早めにツアーを開始をするとツアーもお昼前には終了します。そして、そのメリットはランチタイムにも生かされます。
12時すぎに行列ができるお食事処も、11時30分頃の開店直後はさすがに混雑前です。
観光地のお昼時は早め早めの行動で座席確保が必要です。特に家族やグループなど大人数の方は早めの昼食をおすすめしますよ。
◆ 飲食店に入る前のマナー
アクティビティツアーで川や海で遊んだ後に、濡れたまま、砂のたくさんついたサンダルのままでお店に入る方もおられますが、マナー違反となりますのでご注意ください。
そこで、当店ではツアー参加者の皆さまと飲食店とのトラブルを未然に防ぐための対策をとっております。
1. ツアー専用シューズ、ツアー終了後の履き替えサンダルをご用意
ツアー終了後、汚れたシューズは当店が用意したサンダルに履き替えていただきます。
2. シャワー室のご提供
必要な方はシャワーを浴びて完全に乾いた服に着替えたうえで、ご自身の靴に履き替えていただきます。
ツアー終了後は上原港近辺のお食事処へお送りすることは可能です。お昼をしっかり食べて、午後の西表島も楽しんでくださいね。
◆や〜なれど ふかなれ〜
ここで、マナーを守って安全に島旅を楽しんでいただくための参考となる動画を紹介させていただきます。
沖縄でご活躍のお笑い芸人ありんくりんのお二人を主人公に迎え、島での過ごし方がユーモアたっぷりに演出されています。
映像の中で何度も登場する合言葉「ピカフレ」と「や〜なれど ふかなれ〜」は
・ピカフレ → ルールとマナーを守ってピカリャ~フレンズになろう
・や〜なれど ふかなれ〜 → 家でのふるまいが外でのふるまい(沖縄のことわざ)
という意味です。ちなみにピカリャ〜とは竹富町の観光宣伝部長です。
実は当店も撮影スタッフの一員として協力させていただき、なんと風車オーナーのしゅうさんは俳優として出演もしています!
ピカリャ〜の魅力を半減させる名演技!…とまではいきませんが、出演は事実なので、沖縄の離島へ出かける方は動画を視聴しつつ島旅のマナーを学んでみてください。
ついでに素朴な演技を披露するしゅうさん探しも楽しみながら(笑
<秋冬限定>キャンペーン中!石垣島から日帰りEnjoy♪ 2023年10月23日
みなさん、こんにちは!
本日は秋冬キャンペーンコースについてのお知らせです。
◆50代、60代の皆さんに静かなブームのマングローブカヌー体験
トレッキングのないカヌーだけのライトなコースは、スポーツをしたい方ではなく癒しを求めている方にもってこいで特に50代、60代の方に人気のある内容です。
当店の一番人気コースはカヌーとトレッキングでピナイサーラの滝に行くツアーですが、マングローブカヌー体験コースはピナイサーラの滝の見える場所までカヌーを漕ぎ、Uターンして戻る内容です。
◆とにかくライトに遊びたい方、大集合!
カヌーをゆっくり漕ぐのもOKなので、後から出発する他社のツアーにどんどん抜かれていくこともあります。キツめのトレッキングがない内容ですが、実はジャングルの中にも軽く入ります。
▼出発地点の駐車場→カヌー乗り場:徒歩5~7分(片道)
カヌー乗り場までのちょっとした移動ですが、実はサガリバナ群落やオキナワアナジャコの巣穴などを観察することができ、雰囲気はプチジャングル探検気分です。
▼カヌー折り返し地点での休憩タイム
ピナイサーラの滝の見えるポイントで一度、カヌーから下船します。そのまま引き返すことも可能ですが、カヌーから降りて背中を伸ばすことで、腰痛対策になります。
そしてその休憩ポイントから約3分歩くと、立派なサキシマスオウノキを観察することができます!
▼歩くのはこれくらいがいいね
ゲストの皆さまの多くから「歩くのはこれくらいがいいね」という一言がでます。
ライトなツアーなので、トレッキングありのコースとツアーに比べると緊張感はほとんどありません。
◆が、しかし…
ここまでライトに楽しめるコース内容をお届けしました。涼しくなるこれからの季節は特に外遊びが心地よいのは確かです。しかし、それと同時に石垣島から日帰りで参加をされる方を阻むもの…それはこの季節特有の「強い北風」です。
◆北風の季節は上原航路は欠航多し
西表島は10月の中旬から北風の強い季節になります。そして西表島の北側にある上原航路は、北風が強いと波が高くなる影響で毎日のように欠航が続き、この状態は4月の上旬頃まで続くのです(涙
上原航路が欠航すると島の南側にある大原港が島のメインの玄関口となり、ピナイサーラの滝、マリユドゥの滝、カンピレーの滝など西表島が誇る名所へ遊びに出かけるには、大原港からフェリー会社の臨時バスを利用して上原港まで来ていただく必要があります。
上原航路の運航状況はフェリー会社のX(旧twitter)やホームページで確認できます。
八重山観光フェリーさんは、前日の夕方に次の日の運行予定を発表してくれます。
(2023年10月現在)
◆必読!石垣島から日帰りでカヌー体験コースをご検討中の方
北風が強くなる季節(10月中旬~4月上旬)にカヌー体験コースの参加を検討されている皆さまが考えないといけないこと、それは石垣港から上原港への運航状況です。
カヌー体験コースは所要時間が約3時間のショートコースですが、上原航路が欠航すると移動時間が大幅に増えます。
▼上原航路が欠航した場合
①石垣港→大原港
フェリー45~50分(往復90~100分)
↓
②大原港→上原港
臨時バス50分(往復100分)
これに、アクセスのための待ち時間などを含めると…半日ツアーに参加するのに実に一日がかりとなるのです!
◆であるならば…!
そこで、当店から提案があります。
一日がかりだけどライトに遊ぶのであればマングローブカヌー&由布島コースに参加されてはいかがでしょうか。
マングローブカヌー体験 と 由布島の水牛車観光を組み合わせた、見どころ満載のライトな一日ツアーです。
◆マングローブカヌー&由布島コース のタイムスケジュール
▼上原航路が欠航した場合
*安栄観光フェリー
石垣港7:10発(大原港行き約50分)
↓
大原港に到着したら上原港へ移動(安栄観光の臨時バス約50分)
↓
上原港に到着したら当店ガイドがお出迎え
↓
マングローブカヌー体験
↓
カヌー体験後は当店でシャワー、着替え、貴重品の返却
↓
由布水牛車乗り場へ移動(送迎車で約30分)
↓
由布島観光(由布島内の飲食店でランチ)
↓
大原港へ移動(送迎車で約20分)
↓
大原港到着後に解散(16:30頃)
↓
大原港17:00発(石垣港行き約50分)
↓
石垣港に到着(17:50頃)
▼上原航路が運航している場合
往路:石垣港7:10発(上原港行き)
復路:上原港16:30発(石垣港行き/石垣港到着は17:30頃)
★☆★ お得情報 ★☆★
当店の新しい取り組みとして2022年7月1日にリニューアルオープンした 西表野生生物保護センター への見学もツアーに含めました。時間は30~50分程度です。
下記の休館日以外は西表野生生物保護センターへもご案内いたします!
<休館日>
・毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日が休館)
・6月23日(慰霊の日)
・年末年始(12月29日~1月3日)
※地域の行事や剥製の燻蒸のため臨時休館日もあります
◆マングローブカヌー&由布島コースを選ぶ理由とは
●疲れないアクティビティ
トレッキングのないマングローブカヌー体験
●ジャングル内をプチ散歩
サキシマスオウノキが見学ができる
●当店でのランチ(八重山そば)
ここ数年よく見る光景となった、ランチタイムに食事処の行列にならんで順番待ちをする必要なし
●水牛車観光
公共のバス、タクシーが少ない西表島。レンタカーがないと簡単に行けない場所にお手軽気分でGo!
●西表野生生物保護センター
遊び、癒しだけでなく「学び」も加えることで世界自然遺産の島での思い出をより深いものに
●上原港が欠航した時は大原港で解散
たった一日で西表島の広い範囲で活動できる
いかがですか?
石垣島から日帰りで西表島の名所を巡ることができ、体力の心配もいらないライトな一日コースは当店自慢のツアー内容となっております。皆さまのご予約をお待ちしております。
詳細・ご予約はこちら
→マングローブカヌー&由布島コース
【全国旅行支援】地域クーポンご利用OK! 2022年11月30日
当店では全国旅行支援キャンペーンに加入しております。「地域共通クーポンは使えますか?」というお問合せがありますが、もちろんご利用いただけますよ。ご安心ください!
→ 全国旅行支援 ~おきなわ彩発見NEXT~
◆地域共通クーポンのご利用方法
手順1:ネットからツアー予約
まずは当店のホームページよりご希望のツアーをご予約ください。ツアーのお申込みにはVISAもしくはmasterカードが必要です。まずは正規のツアー代金でご予約をお願いします。
→ ご予約はこちらより
手順:ご予約時
予約フォームのお問合せ欄に「地域共通クーポン利用」とご入力ください。
手順3:現地で
ツアー当日の朝、受付け時に地域共通クーポンをご提示ください。
手順4:決済手続き
クーポン分の金額を差し引いたツアー代金に修正し、クレジットカードの決済手続きに入ります。
以上です。
尚、当店では送迎車内でのマスクの着用をお願いしております。ご協力をお願いします。