西表島カヌーツアー風車スタッフブログ

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 西表島に宿泊する準備 ~上原地区編~ 2024年1月19日


西表島には様々な宿泊施設があります。その多くが小規模に運営をしているので、GWや夏休みシーズンは早い時期に予約で埋まっているということはよく聞く話です。

ただ一年のうち繁忙期と言える期間はとても短く、年間を通すと閑散期の方が長いのが現実ではないでしょうか。特に1月、2月は閑散期のピークと言える寂しい季節です。

今日はこの時期に西表島に宿泊を予定されている方に注意点をお知らせします。

 

【 宿の送迎サービス、ある?ない? 】

冬場は雨がよく降ります。

雨といってもザーザー降りの雨というよりは1時間に1㎜くらいの弱い雨です。そして、その雨は季節風の強い北よりの風の影響で横から降ってくるイメージです。強い北風は体感温度を下げるので、天気予報で表示される気温ほど暖かく感じないのが西表島の冬の特徴です。


今まさに西表島の上原港周辺の宿泊施設をご予約されている方、港から宿まではどのように向かいますか?
送迎サービスがあれば特に問題はありません。フェリーやバスの到着時刻を伝えておけば問題なくお迎えに来てくれるはずです。
しかし、もし送迎サービスがなかったら…。

上原港から徒歩数分の目的地であっても強い北風と雨の中を歩くと、恐らくずぶ濡れになります。
宿泊予定日の天気予報をチェックした上で、雨に振られそうであれば雨ガッパ、折りたたみ傘などの準備をしておくことをお勧めいたします。

→<気象庁> 石垣島地方の天気予報

→<気象庁> 雨雲レーダー

 

【 夜道対策 】

冬場は朝7時でも暗いです。
夜も19時を過ぎると真っ暗になります。

西表島には外灯がほとんど無いので、灯りを持たずに外出すると足元も見えないかもしれません。宿泊先で懐中電灯を貸し出していれば問題ありませんが、足元を確認しないまま夜道を歩くのは危険です。

しゅうさん自身、夜のウォーキングではヘッドライト&懐中電灯の二段構えで夜道対策をしていますよ。そうしなければハブがいても気づけなかったり、カエルやバッタ、カニなどの小さな生き物を踏んでしまう恐れがあるのです。

そして車を運転しているドライバーからも歩行者はよく見えないので、なるべく明るめのライトを用意しておきましょう。

 

【 お食事 】

宿泊施設の多くは食事の提供がありません。

一泊二食付きの宿なら問題ありませんが、素泊まりの場合「自炊設備はあるの?」「冷蔵庫の大きさは?」などチェックしておいたほうが良いでしょう。

そして上原港近くのスーパー川満(かわみつ)は朝7時からの営業で、開店直後であっても限られたお弁当やおにぎりしかありません。多くの商品は石垣島から朝の船便で送られ、スーパーの棚に並ぶのは11時前です。

マクドナルドや吉野家など無い島ですので、朝食の準備は西表島に入る前に石垣島で用意しておいたほうが無難です。

夜も食べるところを事前に考え、予約をとり、宿から遠いのであれば送迎サービスの手配もしておくことをおすすめします。ノープランでその日の夜を迎えると、行こうとしてたお店が臨時休業であったり、すでに予約で満席だったりで夕食難民になってしまうのでご注意ください。

お店によってはお支払いが現金のみの場合もあります。上原港周辺には金融機関もATMもありませんので、多少の現金も用意しておくと安心です。

 

【 洗濯 】

上原港周辺にコインランドリーはありません。

西表島に連泊をされる方は宿に洗濯機があるのかを確認しておくのがよいでしょう。

そして基本的に湿度の高い気候ですので、外に干してもなかなか乾きません。特に冬場は強い北風に雨が混じることがあるので、風の当たる場所に干すと逆に濡れてしまうこともあります。

西表島の宿を予約する際は、洗濯物はどうするのかも検討しておきましょう。

 

【 レンタカー 】

島で暮らしていると車は必須です。

冬場でも晴れればレンタサイクルやレンタルバイクも良いのですが、基本的には広い島内を移動するにはレンタカーがないとどこに行くのも大変です。

現在、西表島にはタクシーは走っておらず、公共の乗り物である路線バスは便数が少ないので島内を移動するにはレンタカーの利用をおすすめします。

西表島のレンタカー

→ <西表島交通株式会社> 西表島の路線バス

 

【 島内観光 】

西表島は沖縄本島に次いで県内で2番目に広い島です。

上原港周辺から由布島や西表野生生物保護センターへ行く場合、レンタカーがあれば問題ありません。出かける前には由布島の水牛車の出発時刻、西表野生生物保護センターの開館時間をチェックして効率よく観光しましょう。

ただし、レンタカーではなく路線バスの移動に頼ると、一日のほとんどがバスの待ち時間になってしまうのでご注意を。

亜熱帯植物楽園・由布島

西表野生生物保護センター

 

【 最後に宣伝です! 】

当店のマングローブカヌー体験&由布島コースは体力に自信のない方向けのツアーです。

一日で西表島の観光名所(カヌー体験、西表野生生物保護センター、由布島水牛車観光)を効率よく巡ることができ、トレッキング(山歩き)のない内容なので三世代ファミリーでもお気軽に参加できます。

「レンタカーは利用しないけど西表島観光を楽にしたい!」

そんなご希望を叶える充実コースとなっております。皆さまのご参加をお待ちしております!

 1月の西表島ってどんな感じ? 2024年1月14日


こんにちは!西表島風車のしゅうさんです。

2024年に入り、1月もあっという間に2週間が経ちました。
お正月モードもすっかり消えて西表島の上原港周辺でもほとんど人を見かけなくなりました。これから3月の春休みシーズンまで長い閑散期が続きます。

 

【 閑散期は何してるの?】

という質問をよく受けますが、実はツアーは毎日開催できるように心と体の準備はしています。
天気がパッとしない日が多いのも西表島の1月の特徴ですが、底冷えをするくらい寒いわけでもなく、外で身体を動かすにはちょうど良いくらいです。

お客様がいない日は朝食後、昼食後、夕食後としゅうさんは奥さんのやっちゃんとウォーキングに出かけていますよ。繁忙期の夏場を乗り切るには常に動ける身体にしておくことが大事です。

朝の散歩は朝焼けを楽しみ、昼の散歩は気分転換、そして夜の散歩は星空や野生生物の観察。
1回30分ほどの散歩ですが、日々、移り変わる西表島の自然を体感していると、ツアー中にお話しできるネタはどんどん増えていきます。
ただお客様がいないのが残念…( ;ㅿ; )

 

【 時間のある冬だからこそ出来ること 】

1月は翌日のツアーが入っていない不安の中で毎日、ホームページの更新やツアーの改良などをしていますが、6月下旬から開催予定のサガリバナツアーに関してはおかげ様で続々とご予約を頂いております。

おそらくGW前にはほぼ全日程で満席になると予想していますので「今年こそは西表島でサガリバナを観たい!」と思われている皆さんはお早目にご予約をお願いします。

寒さはこれからが本番ですが、一年で一番暑い時期に開花するサガリバナ。今年の夏は西表島のお花見カヌーでスタートしましょう!

夜明け前出発!サガリバナカヌーコース

 12月の西表島ってどんな感じ?寒い or 暖かい? 2023年12月22日


こんばんは! 風車代表のしゅうさんです。

先ほど、西日本から北日本の日本海側では大雪の恐れがあるとニュースで流れていました。

西高東低のいわゆる「冬型の気圧配置」が続いていますが、17時の東京の気温は8.3℃、朝の最低気温は2.1℃だったようです。
一方、西表島の17時の気温は15.3℃、朝の最低気温は14℃でした。気温だけ見れば西表島の冬は暖かそうに思えますよね。

 

【 冬の真実はこれだ!】

東京よりも気温が7℃も高い。これだけで幸せな気分になれそうですが、実際は厳しい寒さです。きっと「冬の西表島ってこんなに寒いの!?」と思われる観光客の方が大勢おられるのではないでしょうか。

寒く感じる要因は大きく分けて2つあります。

一つは、強い北寄りの風です。風速5~6m/sくらいの風。そしてもう一つはどんよりと曇った空、たまに降る弱い雨。

太陽の日差しがない状態で強い北風に当たり続けると体感温度は下がります。風速1m/sで体感温度が1℃下がると言われているので、現在の体感温度は10℃前後になるのでしょうか。外にいると風邪をひきそうなくらい寒いです。

東京近郊に住んでいると経験したことのないであろう、数日間続く強い北風と鉛色の空、たまに降る雨。青い空と白い砂浜…南国のイメージで来島される方々は恐らくびっくりするでしょう。

 

【 フェリー(定期船)はどうなるの?】

北よりの風が強い日は波浪注意報が発令され、波高が2.5m以上になると高い確率で西表島の上原港航路は欠航します。

西表島の北側にある上原港航路は北風の影響を受けるので、12月はほぼ毎日欠航しているようなイメージです。西表島の南側にある大原港航路は北風の影響が最小限に抑えられるので、冬場でも通常運航が続いています。

つまり12月は台風シーズンではないので、上原港航路が欠航しても大原航路は就航しているので、石垣島から西表島に渡っても帰れなくなるということは、ほぼないと思って大丈夫です。
ちなみに上原港航路が欠航すると、大原港~上原港間はフェリー会社の臨時バスで移動できます。その際の片道は約50分です。

▼石垣島発着のフェリー会社
安栄観光
八重山観光フェリー

 

【 12月は何をして楽しむの?】

西表島のホテルに宿泊している方にオススメなのは、やはりピナイサーラの滝に行くカヌーツアーでしょう。

ピナイサーラの滝に行くために利用する川は北風の影響をもろに受けるエリアが狭く、カヌーも通常通り楽しめます。トレッキングも冬場の気温が20℃を下回ると暑くないので、快適にジャングルを歩くことができます。
夏場は一日がかりのツアーだと1.5リットル以上の飲料水が必要ですが、冬場は0.5~1リットルで十分です。

年間を通して当店人気No.1のピナイサーラの滝(滝つぼ&滝うえ)コース。冬こそオススメといっても過言ではありません。

 

【 川の水は冷たくないの?】

“カヌー = 濡れる”というイメージもありますが、当店のツアーはカヌーの乗り降りをする際にガイドがなるべく足元が濡れないようにサポートをしておりますので、ツアー中に濡れることはほとんどありません。

実際、冬の川は冷たいので滝つぼで泳ぐ人はほとんどいません。しかし、ゼロではないんですよ。たまに泳いでいる人もいます。

ツアーが終わった後に熱いシャワーを浴びれますので泳ぎたい方はガイドにお申しつけくださいね。

 

【 たまに晴れます。たまに風が弱まります。】

このブログを書いている今、まさに年に数度の寒波となっているので少しだけネガティブモードになっています。
しかし、実際は冬型の気圧配置が緩み、北風が弱まり、気温も20℃以上になる日もあります。そんな日が数日続くと「海で泳ごうかな?」という気になるかもしれません。

晴れた日は薄着で出歩いても風が心地いい。夜は星がきらめき☆、夜道にハブが出現!

一か月のうち何日かはそんな日もありますが、そのような日に当たった観光客の方はラッキーですよね!

 

【 まとめ 】

12月の西表島は基本的に強い北風、曇り空、上原港航路は欠航…。なんとなく暗いイメージがしますが、当店は冬場も明るく営業しております。

冬の西表島へお出かけの際は、どうぞ当店のホームページをチェックしてみてね!
٩( ‘ω’ )و ヨロシク♪

 2月に入り暖かい日が続く西表島です 2021年2月10日


こんにちは!ガイドの星です☆

今年は2月に入ってから、もうすぐ春? 夏? と思えるような暖かい日々が続いております。
本日もピナイサーラの滝ツアーへ行ってきました。
朝から青空が広がり、滝上からの絶景に間違いなし!と張り切ってスタート。

 

【 どこを見渡しても“映え”確実!】

文句のつけようの無い晴天。マングローブカヌーではついつい写真撮影。
こんなに晴れた日はインスタ映えする写真が簡単に撮れるのです!

続いてジャングルトレッキング。まずはピナイサーラの滝上を目指します。
天気が良いとはいえ、夏場に比べ山の中はまだまだ快適。半袖一枚で歩けますが、汗はそれほどかきません。

約40分のトレッキングで滝上に到着です。息を飲むような絶景が広がり、沖に浮かぶバラス島や鳩間島まではっきり確認することができます。

バラス島周辺には船もいくつか出ていました。2月にシュノーケルやダイビングが楽しめる西表島はまさに南国です。

 

【 ピナイサーラの滝つぼへ 】

滝上でランチを食べた後は滝つぼへ向かいます。
滝つぼへの道中にも美しい景色に出会えます。川に光が差し込み、神々しい景色。水の流れる音にも癒やされます。

所々休憩をはさみながらゆっくりと歩くこと約1時間。滝つぼに到着です。

間近で見る滝は大迫力。さすがに泳ぐにはまだ水が冷たいので、写真を撮ったりおしゃべりしたり、のんびり休憩タイム。

サキシマカナヘビも日向ぼっこしています。

最後に今日一日を振り返りながら、のんびりカヌーを漕いで帰ります。

 

【 晴れると初夏の陽気、西表島! 】

今日は一日中晴天に恵まれ、ツアー後はガイドもゲストもほんのり日焼け顔。
「心地よい疲れが今夜のビールをより楽しみなものにしてくれるね」と嬉しいお言葉もいただけ、最後に笑顔を見せて頂けることがガイドとしての“やりがい”を感じさせてくれる嬉しい瞬間です!

本日はお越しいただきありがとうございました。

風が強く肌寒い日の多い八重山の冬ですが、太陽が出ると暖かく過ごしやすい気候になります。
夏場のような照りつけるような強い日差しがないので、マングローブカヌーやトレッキングにはもってこいの季節です。みなさまもぜひこの季節に遊びにきてみてくださいね。

 2020年 大晦日 in 西表島! 2020年12月31日


【 大晦日に寒波到来!】

数日前からの寒波到来によって、ここ西表島でも最低気温が10℃近くまで下がって厳しい寒さに見舞われました。一年に数回しかない寒さです。

今日は危うく暖房のきいた部屋でダラダラと一年を締めくくってしまうところでしたが、防寒対策をしっかりして家族で海へ出かけてきましたよ。
なぜなら、海岸沿いには寒さで仮死状態となった魚たちがたくさん打ち上げられるのです。

 

【 一年の締めくくりは海の幸で 】

そして、この日一番の収穫となったのが島ダコ。夕飯のおかずには十分すぎるサイズです。

ニンニクとニラと一緒にバター醤油炒めにして、紅白歌合戦のNiziUを見ながら、年越しそばとあわせて美味しくいただきました。

寒波がやってくると海水温が一気に下がるので、普段、温かい海で暮らしている南国の魚にとっては、まさに命をかけた「試練」なんでしょうね。

 

【 今年一年ありがとうございました 】

未曾有の事態に見舞われた2020年でしたが、来年もまだまだ辛抱の日々が続くことになりそうです。
しかし、焦ることなく、やがて来る春に備え、風車らしく無理のない丁寧な営業を心掛けて2021年を過ごしていきたいと思います。

社会が混乱する中にあっても当店のカヌーツアーにご参加いただいたゲストの皆さまに感謝いたします。本当にありがとうございました。
来年も西表島カヌーツアー風車をどうぞよろしくお願いいたします。

 5月の西表島ってどんな感じ? 2019年4月20日


【 5月といえばゴールデンウィーク 】

西表島の観光業が一年の内で(年が明けてから)最初に賑わう季節といえば、やはりGW(ゴールデンウィーク)です。
しかも今年は10連休!
どこのお店も「準備万端。よっしゃこい10連休っ!!」な気持ちでGWを迎えたことでしょう。

西表島の玄関口である上原港も大原港も、フェリーの到着が近づく頃になるとツアー会社はもちろん、ホテルやペンション、レンタカーの送迎車が押し寄せて大混雑になります。
まさに“The 観光地”といった風景で、夏のシーズンさながらの雰囲気です。

しかし、浮かれてばかりはいられません!
GWは八重山地方の実質的な梅雨入りの季節でもあり、天気が猫の目のようにコロコロと変わるのです。ツアー当日の天気を前日の日中からチェックしたり、日によってはツアー当日になっても数時間先の空模様を細かくチェックします。
雨の降り具合を見てコース内容を変更する場合もあり、GW期間中は特に天候の急変を念頭に置いて一日を過ごすのです。

 

【 島にのどかさが戻ります 】

GWが終わると西表島はびっくりするくらい静かになり、早朝に響くアカショウビンの声に耳を傾ける余裕も戻ってきます。

アカショウビンについて(日本野鳥の会HPより)

日中は車の往来も一気に減り、セミの鳴き声や鳥のさえずり、遠くで響く馬や牛の鳴き声に何とも言えぬのどかさを感じるのです。隣のヤギが草を食べているだけなのに、飽きもせずボーッと見入ってしまいます。

一日が24時間ではなく30時間になったのかと錯覚するくらいゆったり、のんびりとしたムードに包まれます。

また、GW中はランチやディナーの席を確保するのに苦労しますが、もう予約無しでも入れるお店がほとんどです。

GWが明けたら、思い描く離島の姿そのまま、のどかな気分に浸ることのできる時期になりますよ。


【 梅雨はどうなの? 】

例年、5月初旬から6月下旬頃が梅雨となりますが、意外に晴れている日の方が多いような感じがします。
もちろん雨の一日になることもありますが、晴れれば気温は30℃を越え、夜になっても25℃を下回らない熱帯夜となります。
エアコンのお世話になるのも5月からです。

この時期、せっかくの旅行が雨ばかりだと残念な気分になりますね。もちろんアクティビティツアーを提供している私たちも同じです。
ただし、西表島はダムのない島ですので、定期的に雨が降らないとすぐ渇水してしまいます。

雨も自然の恵みの一つです。
ポツポツ程度の小雨だったら「涼しくていいや」と気持ちを切り替え、雨で潤った西表島を楽しんでください。

 

【 ツアーの予約は直前でも大丈夫? 】

とはいえ「天気が心配なのでツアーの予約を何日も前からできないなぁ。」というお声もあります。
GWが明けたらひと時の閑散期に入るので、数日前のご予約でも大概OKです。
天気予報をこまめにチェックしながら、何かご心配な点がありましたら当店までお気軽にお問い合わせください。

 

【 5月の服装 】

完全に夏服です!
晴れたら帽子、サングラス、日焼け止めは必須アイテム。夜の散歩も夏服でウロウロすることができます。

ただし、どこへ行ってもクーラーが使われ始める時期でもあり、特にフェリーの中は冷房が効きすぎて体がカチンッ!と凍るほど寒い場合もあります。
寒暖差で体調を崩してしまっては、せっかくの旅行も台無しです。
薄手の上着や素足にサンダルの方は靴下をバッグの中にしのばせておくと良いとでしょう。

 

【 5月のまとめ 】

海開きのある3月下旬は晴れた日でないと実際に泳ぐのは厳しいのですが、5月もGWを過ぎた頃からは夏日が続き、海でシュノーケリング、川ではキャニオニングや滝遊びも楽しめるようになります。

梅雨の天気に左右されてしまうのは事実ですが、観光客が少ない穴場的な意味としては八重山を旅するには最高の季節でもあります。
西表島に宿泊されるならナイトツアーに参加するのも良いでしょう。残念ながら風車は朝型人間の集まりなのでナイトツアーは開催していませんが…笑

 4月の西表島ってどんな感じ? 2019年3月20日


本日、娘が通う西表島の小学校では卒業式が行われました。
別れ、旅立ち、巣立ち…。
ちょっとセンチメンタルな気分になる今日この頃ですが、4月になるとすぐに入学式、新学期、新年度、入社式と、何かとワクワクする季節に突入します。
今日は、その4月に西表島に遊びに来られる皆さんに参考になれば嬉しいな~。と思いつつ、4月の西表島について書いてみたいと思います。

 

【 ダイナミックすぎる気候! 】

4月の西表島。皆さんはどんなイメージが浮かびますか?
やはりガイドブックの写真によくある青い海、青い空かもしれませんね。
しかし、実際の4月の西表島はいろいろな季節の顔を見せてくれます。

<4月上旬>

4月10日頃までは冬のように北風が強く、雨も降って気温も20℃前後。曇り空の日も多いのが特徴です。服装も薄手のジャンパーを着ないと肌寒く感じることもあります。

もちろん晴れる日もありますが、そんな時は初夏の陽気で夜明け頃はアカショウビン、日中はイワサキクサゼミ(写真)がよく鳴きます。


潮が引いたらもずく採りに出かけるのも楽しいですね。
そして2月の中旬頃から始まっていたヤエヤマヒメボタルによる乱舞のピークが終わる頃です。

[ブログ]もずく採りの様子

<4月中旬>

西表島に限らず沖縄が一年で一番過ごしやすい時期ではないでしょうか。いわゆる “うりずんの季節” を実感できます。
日中は30℃近くまで上がり、かといって倒れるほどの強烈な日射しではありません。東よりの風も心地よく、ビーチでボーっとしたり、夕暮れ時には釣りをするには最高です。



ちなみに真夏のビーチは暑すぎてパラソルやサングラス、冷たいドリンクがないと長時間くつろぐことは不可能です。
レンタサイクルやレンタルバイクに乗ってブラブラ散策するのも一番快適な季節です。もちろんカヌーツアーも最高です!

日中の服装は夏服でOK。夜は薄手の上着があれば充分でしょう。
夜のお散歩も楽しいですよ。ただしハブも活動的になってきますので、ヘッドライトや懐中電灯をお忘れなく。

<4月下旬(GW前半)>

当店のツアーでもっとも神経を使う一週間が始まります。

4月の中旬は西表島を訪れる人も少なく「なんでこんなに天気がいいのに誰も来てくれないのかねえ~」みたいな話をよくします。
しかし、GWに入ると一転。一年で一番、大勢の観光客の皆さまが集中して島を訪れ、島は一気に賑わいます。

無人売店にはピーチパインが山積みになったり、スーパーのレジに行列ができたり、夕食時はレストランの予約が取れなかったり、車が3台以上もつながって走っていたり。

[ブログ]西表島の無人売店

前年の夏以来の賑わいに活気はでるのですが、空模様はドヨーン。。としてくることが多いのです。
そうです!
沖縄はGW頃が梅雨入りなのです!!

前線の影響で天気が崩れやすいので雨降りのツアーになることもあり、場合によってはGWなのにツアーが完全に中止になることもあります。


GWに沖縄に来られる皆さんは天気予報とにらめっこする事を忘れないでください。

石垣島地方の天気予報

 

【 4月は夏の準備期間 】

西表島で暮らしていると4月の過ごし方はとても重要です。

秋から冬にかけては曇り空が多かったので肌はすっかり白くなりますが、うりずんの季節に入ると外で活動的に過ごす機会が増えるので、用心しないと一気に日焼けしてしまいます。
肌へのダメージも考えながら、4月から徐々に日焼けして下地をつくることで、夏の始まりにはきれいな小麦色のお肌に変身します。
これなら夏の西表島でよく見かける「いきなりの日焼けでやけど状態」という失敗はありませんよ。

そして、この時期にもずくを採っておくことで、家庭ではなんとなく安心感が生まれます。
自分で食べる分はもちろんですが、家族や友人に送っても喜ばれるもずくです。
来シーズンまで持たせるためにはバケツ一杯、いや二杯分以上はストックしておきたいですね。


健康的な食材であるはもずくは、酢の物、天ぷら、雑炊などレシピも豊富で、エンゲル係数と血圧もダウンさせてくれます。そして何より春の訪れを皆に知らせてくれて、オフシーズンモードからハイシーズンモードに気持ちスイッチを切り替えてくれるのです。

人も自然も生き生きとするのが4月です。

 

【 4月の西表島のまとめ 】

どうですか?
4月の西表島について何となくイメージが浮かびましたか?

当店のカヌーツアーも4月中はGWにあたる日以外はほとんど予約が入っていません。
空模様の変わりやすい時期なので、ツアーの2日前、もしくは前日にご予約をされる方が多く「天気を見てから決めたい」というのはごもっともです。

それでもツアーは定員制なので直前の予約では対応できないこがあるかもしれません。
爽やかな初夏の陽気に包まれたジャングル体験に興味がわいたら、当店までいつでもお気軽にご相談くださいね。


→ メールでのお問合せはこちらまで
→ お電話でのお問合せは 090-8915-0931 までどうぞ

 西表島のガイドもホッとひと息 2019年3月12日


ずっと雨や強い北風でツアーの開催もままならない状況の西表島でしたが、本日やっと天気が回復しました!
空模様が安定しているとガイドの気持ちも安定します(笑
今日はツアー終了後のミーティングでガイドたちにメッセージを一言ずつもらいました。
ここ数日、どれだけ天気に悩まされたのかわかりますね。


【 何日ぶり?待ちに待った青空と太陽 】

思わず深呼吸したくなるような澄んだ青空と顔に照り付ける強い日差し。
曇りがちな西表島の冬を過ごしてきた自分にとって、これ以上ないご褒美をもらった気分でした。
そんなベストコンディションの中、今日は ピナイサーラの滝(滝つぼ&滝うえ)コース に行ってきました。

雲ひとつない青空と心地よい風が吹き抜けていたお陰で、カヌーとトレッキングにはピッタリの一日でした。

滝上までのハードな道のりを頑張って歩いたご褒美には息を呑むような絶景が待っています。
緑が生い茂るマングローブ林、遠くまで広がる青い海。これぞ “The西表島” です。

その日の天気次第で表情を変える滝上からの景色は毎日見ていても飽きることはありません。
気温、湿度とも高い夏より、今こそがカヌーとトレッキングに最適な時期だと思います。
八重山旅行をお考えの皆さま、ぜひ西表島へ。
晴れたら爽やかな初夏の陽気に包まれる今の季節もおすすめですよ!

<ガイド> 星☆


【 夏もいいけど3月もGood! 】

ここ連日は雨でツアーに行けない様な状態でしたが、本日は雲ひとつないきれいな青空が望めました。
これから天気の良い日が多くなり、過ごしやすい季節になっていきます。
倒れそうなくらい暑い夏も西表島らしくて好きですが、快適に動ける3月の西表島も大好きです。

<ガイド> みわっち


【 卒業旅行に最適な西表島! 】

本日の西表島は見事な晴天で最高の一日となりました!
ツアーにご参加者のお二人は卒業旅行とのこと。いい思い出はたくさん作れましたか?

今日はカヌー中に潮が満ちて、普段は入ることのできないマングローブの森の奥まで入ることができました。

春から社会人ですね。落ち着いたらまた西表島に遊びにいらしてください!
ツアーのご参加ありがとうございました。

<ガイド> ダイちゃん

 コースを変更してピナイサーラの滝つぼへ! 2019年3月10日


ここ最近は雨、雨、雨…の西表島でしたが、今日はやっと天気が回復。
昨日、一昨日と雨のため中止になったツアーもようやく再開することができました。

 

【 雨の影響が残ります 】

とはいえ、降り続いた雨の影響でピナイサーラの滝はかなりの増水。滝上の状況も安易に想像がつき、もちろん行くのは危険と判断。

本日ご予約のツアーは「ピナイサーラの滝(滝うえ&滝つぼ)コース」でしたが、カヌーとトレッキングで滝つぼのみを目指す内容に変更しました。

 

【 女の底力と男の意地がぶつかり合う滝つぼタイム 】

本日ご案内したゲストは一人艇(一人乗り)のカヌーをご利用になりました。

一人艇は通常は男性が漕ぐ方がスピードも出て、女性が後を追うパターンが多いのです。
しかし、本日は女性のお二人がぐいぐいと男性陣を引っ張っていくという、とても頼もしい漕ぎっぷりでした。

そして男性陣も負けてはいません!
まだ冷たさの残る滝つぼで泳ぐという「男の意地」のようなものを見せてくれました。

ちなみに普段なら左にある大きな岩の所までしか滝つぼの水はありませんが、今日はこの様な状況でした。

 

【 ランチは風車のベースで 】

通常はフィールドでのランチタイムとなりますが、今日は滝の下も大増水。滝つぼに収まりきらない水がジャンジャン溢れ出て、辺り一帯まさに大洪水です。
滝からの水しぶきも大雨のごとく、1分もしないうちにずぶ濡れです。

体が冷えるのも心配なので、ベースに戻って熱いシャワーで体を温めてからのランチとなりました。

 

【 春は空模様がきまぐれです 】

季節の変わり目は雨が多かったり天候の急変に見舞われることもありますが、当店では臨機応変にベースを活用して無理のない安全なツアーを常に心がけております。

南国・西表島とはいえ、まだまだ冷たい雨の降る日もあるでしょう。
午後からは気温も下がって冷え込んだ夜になりましたが、せっかくの旅行で風邪などひかぬよう体調管理には気を付けて西表島を満喫してください!

本日もツアーのご参加ありがとうございました。

 念願のリベンジツアー! 2019年3月7日


本日のツアーにご参加のお二人は、以前、夏にも同じコースをお申込みいただいていたとのこと。
しかし、台風の影響でツアーに参加できなかったとか。
天気のこととはいえ、本当に申し訳ないです!

数か月前から旅行の計画をしているのに出発直前に台風が発生して中止…なんてがっかりしますよね。
だけど、本日はリベンジでまた西表島を目指していただいたこと、そして何よりも前回はキャンセルになったけど、今回も当店をお選び頂いたこと、とても嬉しく思います!

 

【 典型的な冬型の空模様… 】

しかし、今、日本列島はいわゆる西高東低の冬型の気圧配置。
朝はウグイスも鳴いていましたが、次第に「冬の台風」が近づいてきました。

強い北風、そして時おり降る横殴りの雨。
台風直撃のように屋根が飛ぶほどの風ではないけれど強風に弱いカヌーですので、こんな日は限られたフィールドでしかツアーが開催できません。

と言いますか、こんな日でも自然体験できちゃうのが西表島。
通常コースを短縮して、名瀑ピナイサーラの滝の「滝つぼ」目指していざ出発!

▼向かい風の中でのカヌー

▼雨の影響で滑りやすくなった山道

▼滝からの水しぶき

想像以上にワイルドな一日になったのではないでしょうか?
雨に濡れながらでも笑顔のお二人にガイドも元気をいただいた一日でした。

本日のご来店ありがとうございました。また、ぜひぜひお越しください!