【最終章・まとめ編】離島から離島へ…行ってきたよ南大東島! 2023年12月14日
◆南大東島を訪れる前の予習
今回の研修は2泊3日と短期間なので、事前学習として下記の2冊を読んでから出かけました。
●南大東島の自然(ニライ社)
→amazonでの販売
●南大東島の人と自然(南方新社)
→amazonでの販売
◆雨が多い西表島、雨が少ない南大東島
西表島の年間雨量が約2,300㎜に対し、南大東島は約1,600mm。特に今年は夏に襲った台風6号以来、少雨傾向が続いてたそうです。
しかし、今回は雨の中での到着でした。
農家さんはホッとされたことと思いますが、雨続きの西表島から来た私たちにとっては雨雲と一緒に旅をしているような感じでした(笑)
◆南大東島の名物&お土産
ここで南大東島といえば鉄板の特産品をご紹介します。
▼大東そば、大東すし
▼ナワキリ(クロシビカマス)
▼お土産
ラム酒、ラム酒ケーキ、マグロジャーキー、大東ようかん、まぐろみそ、パパイヤの漬物、黒糖わたあめ
◆今回お世話になったホテル
島で一番の客室数を備えるホテルよしざとに宿泊しました。島の中心部に位置するので、徒歩で外食へ出かけることもできて便利でした。
→ ホテルよしざと
最近、オーナーが変わったそうですが、新オーナー、オーナーの弟さん、御父さん、スタッフの方々。みなさんホスピタリティがありとても居心地がよかったです。
食堂が4階なので食事中には島を一望することもできます。
◆大東観光商事の垣花さん
3日間の滞在中、我々一行に快適なアテンドをしていただいた大東観光商事の垣花さんご夫妻。本当にありがとうございました。
南大東島の旅を計画される方は、ぜひ大東観光商事さんにご相談いただければと思います。
◆南大東商工会
今回の研修旅行を強くサポートしてくださった南大東商工会の皆さま。研修資料の作成や感動のお出迎えなど、本当にお世話になりありがとうございました。
機会があれば竹富町にもぜひお越しください。もちろん熱烈大歓迎です!
◆最後に
南大東島の旅はいかがでしたか?
近くて遠い大東諸島。次回はもっと時間に余裕をもって北大東島も訪ねてみたいです。
同じ沖縄県民として共感できる部分もありながら、西表島では感じたことのない独特の価値観に驚かされたり、大変興味深い心に残る思い出がたくさんできました。
南大東村観光協会のホームページには旅の計画に欠かせない情報がすべて掲載されています。みなさんも機会がありましたら、ぜひ絶海の孤島「南大東島」へ足を運んでみませんか?
→ 南大東村観光協会