西表島カヌーツアー風車スタッフブログ

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 「寒むっ!」はトレッキングのベストシーズン? 2024年1月28日


こんにちは!
西表島風車のしゅうさんです。

全国的に寒波に襲われた日本ですが、ここ西表島でも寒い日が続いています。
なんと数日前は朝の最低気温が12℃台に!
(((=_=)))ブルブル

雪国にお住まいの方にとっては「12℃!?あったかいじゃん!」と笑われるかもしれませんが、冬でも20℃前後の生活をしていると18℃を下回るだけで寒さが身に沁みます。

◆寒いとツアーは中止?

強い北風と曇り空、そして日中の最高気温も15℃前後…。じっとしていると風邪をひきそうなくらい寒いのですが、ツアーは通常開催をしています。
では、寒い日でもツアーを楽しむにはどうしたらいいのでしょう?

▼服装
基本的には重ね着で防寒対策をお願いします。
上はTシャツ、長そでシャツ、そして薄手のジャンパー。下はスパッツ、短パン。亜熱帯の真冬はこれでOKです。
ただしこの服装はカヌーやトレッキングなどの動き続けるアクティビティには有効ですが、魚釣りなどあまり動かない場合は身体は芯から冷えますので、もっと暖かい服装にしましょう。

▼手足を濡らさない
カヌーは水上で遊ぶアクティビティで、当店のメインはピナイサーラの滝へ行くツアーです。常に水に触れ合うチャンスはあるのですが、あまり手足を濡らさないことをお勧めします。
特にカヌー乗り降りの際は、ガイドがゲストの足がなるべく濡れないようにサポートします。シューズが濡れると足を冷やし続けてしまいますからね。
寒くてもゲストに楽しんでいただくため、ガイドは細かいところに気を遣っています。どうぞ安心してツアーにご参加ください。

▼疲れは夏の30%?
夏は冬と同じツアーでも暑さに参ってしまいます。充分な飲み物と紫外線対策、熱中症対策など、暑さからどう身体を守るかが重要です。
しかし、冬場は身体を動かすには最適です。汗もそれほど出ないので、ツアーが終わった後は爽快感さえあります。疲れは夏の30%ほどといったところでしょうか。
閑散期でフィールドも比較的に静かですので、最初から最後までリラックスした状態で過ごすことができます。

◆冬ならではの優しい日差し

冬場の西表島は晴れる日は少ないのですが、わずかな時間でも日差しがでると一瞬で雰囲気が変わります。のんびり過ごせるツアー進行の中、素敵な景色に出会いましょう。

 【星くん★バラス島初体験!】の巻 2016年8月24日


風車のインターンシップ制度を利用し、ただいま就業体験中の星くん。
本日は異業種体験へ出かけてきました!

◆行ってきたよ、異業種体験!

毎日カヌーのアレコレを勉強してますが、今日はシュノーケルショップ マリンサービスパッソさん のご案内で バラス島・鳩間島シュノーケリング1日ツアー に参加してきました。

◆バラス島・鳩間島 シュノーケリング1日ツアー

西表島の上原港をAM9:30に出発し、サンゴの海に囲まれたバラス島を目指します。バラス島はサンゴの死がいによって形成された真っ白な島です。

空と海の青、バラス島の白。自然が造り上げる美しさに感動☆
約20分のクルージングで島を目指します。

バラス島へ上陸。まずはお決まりのポーズで喜びを表現!

ガイドの小野さんによる説明の後、準備万端でいよいよサンゴの海へLet’s snorkel!

余裕のピースかと思いきや…目がマジです(汗

落ち着いてきたところで辺りを見渡すと…すっ、すごいっっ!!!

カラフルなサンゴ!

ニモ~♪ (´∀`*)キャワユイッ!!

ウミガメさん 休憩中!?

シュノーケル経験ほとんど無しの栃木Boy 星くん。
きれいな魚たちと一緒にサンゴの海の一員になれたようです。よかったね♪

◆星くんから一言

本日、異業種体験をさせてもらうにあたり、以下のことを念頭に置きながらツアーに参加しました。

  • 自分がガイドとしてお客様に話ができるような知識を習得する
  • 八重山で働くことについて考える
  • 純粋にシュノーケルを楽しむ ←ここが一番重要!

バラス島は海流によってできた島であり、台風の影響によって形が変わります。今年は台風が来ないことによってサンゴが白化現象を起こしているそうです。また、鳩間島にも第二次世界大戦による影響があった事などが特に印象に残り、お客様にも伝えたい話だと思います。

インターンという立場ではありますが、ツアー参加者の皆さんといっぱいお話しができるように、時間の許す限り八重山の事を勉強していきたいです。

※写真提供 マリンサービスPASSO

 感動! 感謝!! 平真小学校マーチングバンドレインボー 2016年2月17日


先日、生まれて初めてマーチングバンドのコンサートに行ってきました。

◆虹色コンサート2016 鑑賞

コンサートの主役は沖縄の離島、石垣島にある公立小学校の生徒たち。その名も石垣市立平真(へいしん)小学校 マーチングバンドレインボーです。

全国大会への出場経験も豊富で、新聞記事ではいつも紹介されていました。とは言うものの、失礼ながら私自身は強い興味を持ったことがありませんでした。

しかし、今回あるきっかけで彼らの演技を生で観る機会ができ、大人1,000円、子供500円の入場料がとても安く思えました!

パーカッション、チューバ、ユーフォニウム、トランペット、フォルンといった楽器の、各パートのキビキビとした動きと力強い演奏。そしてカラーガードと呼ばれる旗を使った演技が一体となり、一糸乱れぬ演奏演舞となっているのです。

「マーチングバンドって何?」レベルの私でしたが、帰る頃には新しい世界を知った感動で気持ちが昂っていました。

彼らの目標は全国大会出場ではありません。「日本一」を常に意識しながら日々の練習を励むチームだそうです。メンバーの中にはなんと一年生もいましたが、堂々と胸を張った演奏は見事なものでした。

石垣市立平真小学校ホームページ

◆石垣島までコンサートへ出掛けた理由

今回のコンサートの一週間前、石垣島へ買い出しに出掛けた日に 第62回 八重山地区学校音楽発表会 が開催されていました。西表島の船浦中学校も参加しているというので、軽い気持ちで観に行くことにしました。

娘がお世話になっているピアノ教室の先生も伴奏で参加するというので、娘にとっても恩師の演奏を聴いたり、石垣島の小中学生の頑張りを知る良いチャンスです。

会場では各学校の演目が終わるたびに目まぐるしく観客の出入りがあり、ほとんどの方が自分の子供が通っている学校以外の合唱は聞いていないようでした。

私たちはというと、我が子が出場するわけでもないし、せっかくなので全ての演目を観ることにしました。

八重山のいたる島から参加した学校の中には、わずか二名の参加で「サンタルチア」を見事歌い上げ、会場から拍手喝采を浴びた波照間小中学校の姿も印象的でした。

◆感動! 石垣市立第二中学校吹奏楽

そして発表会の最後、石垣市立第二中学校による吹奏楽の演奏に度肝を抜かれてしまいました!

音楽経験皆無の私です。
正直言って音楽の良しあしは分かりませんが「これって本当に中学生? 放課後にちょっと練習するだけでこのレベルにはならんでしょ!」と驚くほどの迫力です。

演奏が終わると感動のあまり家族全員ボーッとしてしまいました。奥さんと二人で「これが見られてよかった!観ないで帰る人はもったいないよね…」と話しました。

聞くところによると、石垣第二中学校は紅白にも出場したBIGINや夏川りみの母校でもあり、マーチングバンドでは全国屈指の名門校だということがわかりました。

彼らの演奏のおかげでマーチングバンドにも一気に興味が湧いてきたのですが、そんな中、一枚のポスターを発見。それが平真小学校の虹色コンサートのお知らせだったのです。

「これは来週も石垣島へ行かねばっ!」
西表島の隣、石垣島の小学生がどんなものを見せてくれるのか。我が子にとってもよい勉強になるのではないかと思ったのです。

石垣市立第二中学校ホームページ

◆感動しすぎて、びっくりポン!

西表島には高校がなく、多くの子は中学校を卒業すると石垣島の高校に進学します。
小学校、中学校と全国的にみると石垣島も西表島も「離島の学校」とひとくくりにされそうですが、西表島で生活をしていると石垣島の学校は「都会の学校」と思えてなりません。

我が子が小学校に通ううちは平真小学校のマーチングバンドレインボーの演奏を可能な限り見せてあげたいです。同じ世代の彼らの凄さは、毎日の努力の積み重ねなんだと知ってくれれば、きっといい刺激になるでしょう。

今回のコンサートでは先生、保護者、OB、OGによる献身的な応援にも感動しました。
石垣市立平真小学校、ほんま、びっくりポンだす!

 テードゥン(竹富島)へ行ってきました! 2015年12月3日


みなさん、こんにちは。
いきなりですが「テードゥン」という言葉をご存知ですか?

◆竹富島

この聞き慣れない「テードゥン」とは、八重山諸島のうちの一つである竹富島の方言で「竹富」を表すそうです。

先日、その竹富島へ家族旅行をしてきました。いったい何年ぶりでしょう?
11月も後半だというのにこの日はとても蒸し暑く、沖縄の定番スタイルであるTシャツ&短パンがちょうど良いくらいでした。

実は、竹富島には1998年4月から翌年の10月まで暮らしていたこともあり、今回の旅では懐かしい人達との再会に次ぐ再会でとても有意義な時間を過ごすことができました。

◆賑わいを見せる赤瓦集落

私が暮らしていた当時の1998年は、竹富島の港から集落の入口までしか道路は舗装されていませんでした。しかし、現在では集落を囲むように島をぐるっと一周できる外周道路が整備され、新しい宿やお店もたくさんできていました。

石垣島から船でわずか10分の竹富島では日帰りの観光客が非常に多く、島内はお祭り(?)のような賑わいです。昔は無かった洋風カフェやコテージ風の宿泊施設もたくさん増え、すっかり一新された島内は活気に溢れていました。

驚いたことに、名所である「なごみの塔」の下にはズラリと行列が! そして、ランチをするにも用紙に名前を書いて順番待ち…。
それぞれ30分待つこととなり、まるでディズニーランドのアトラクション並みです。

あまり高くない様に見えますが…

美しい赤瓦集落や西表島が見渡せます。

私たちが暮らす西表島の西部地区では、今の時期は観光客の姿をあまり見かけないので何とも羨ましい限りです。

◆陸だけじゃない、海もきれい!

竹富島周辺の海域はサンゴ礁の美しさでも有名です。

港からわずか5、6分のポイントでもグラスボートが楽しめます。しかも、この日はウミガメにも遭遇することができました!
ですが、あまりの嬉しさに写真を撮り忘れました。ごめんなさい(汗

◆一日の終わりに…

竹富島といえば西桟橋から見る夕日もお勧めです。
日没近くになると西桟橋には三々五々に人が集まり、西表島へ沈む夕日を眺めて一日の終わりを感じるのです。

西桟橋の向こうに遠く見えるのは西表島です。

夏場はもっと西表島寄りに日が沈みます。

◆夜こそ楽しい!? 竹富島

日帰りの観光客が去った後、竹富島の夜は静寂に包まれます。
懐中電灯を片手に、バラス(珊瑚の欠片でできた砂)が敷き詰められた白い道を「ザッ、ザッ…」と音を鳴らしながらのんびり歩きます。

優しく灯るレトロな電柱の明かりを見つめ、遠くから聞こえてくるフクロウの鳴き声を耳にしていると、心がスーッと穏やかになっていくのを感じます。
そのまま島酒を飲みに行ったり、宿へ帰ってゆんたくを楽しむのも良いですね。

ちなみに、私たち一家は懐かしのたるりやさんに寄って一服しました。

テーブルの隙間から現れたヤモリくん。

竹富島のもう一つの顔が見られるのは日が暮れてからです。お時間のある方はぜひ宿泊して気ままな夜をお過ごしくださいね!

 3月の西表島ってどんな感じ? 2014年3月3日


ここ西表島では、3月になると晴れた日は気温が25℃前後になります。海ではごく普通に泳ぐ人もちらほら見かけ、外へ外へと遊びたい気分にさせられます。

本土の3月といえば桜の開花予報が話題になり始める頃ですね。しかし、西表島の桜はヒカンザクラという品種で1月に咲いて3月にはすでに青葉の季節を迎えます。

◆日本最南端、八重山の海びらき!

八重山の3月は夏の始まりを告げる「海びらき」が行われ、その日の夜は全国版のニュースで必ず放送されます。

八重山の3市町である石垣市、竹富町、与那国町のいずれかのビーチが毎年順番で海びらきイベントの会場となります。そして、今年の開催地は西表島のトゥドゥマリの浜(月が浜)です。

開催日:2014年3月16日(日)午前9時から
場 所:西表島トゥドゥマリの浜(月ヶ浜)
主 催:八重山ビジターズビューロー

今年は前日の15日に前夜祭があるそうです。内容は未定らしいので、決まったら風車のFBでお知らせしますね。

◆生き物だけじゃない!なぜだか人間もソワソワ…

生き物で目立った変化といえばイワサキクサゼミが鳴きはじめます。人差し指の先ほどの大きさで透明の羽に黄緑色の線が美しい、国内最小の可愛らしいセミです。

そして、日が沈む頃にはヤエヤマボタルが飛び交い、多くの観光客が見物に出かけます。

そして、島の人々がソワソワするのも3月です。みんな「もずく」の様子が気になって仕方ないのです。

ザルやタライを持って海へ繰り出し、話題にするのは「あっちのもずくはまだ若いさ~」とか「こっちのもずくは今がいいさ~」など。一足お先に収穫しようものなら、したり顔で「昨日はこんだけ採れて、あんなで、こんなで…」とやや興奮気味に語るのです。

風車では、採ったもずくは草や貝などのゴミを取り除いて塩漬けした後、親類やお世話になっている方々へ送ります。

何を隠そうこの私も一年で一番燃えるのがもずく採りです。わしづかみでゴッソリ採れるもずくは、簡単に狩猟本能を満たしてくれるので大好きです。

◆夏と冬のチャンプルー性気候

日中の最高気温が25℃位になるとTシャツ、短パン、ビーチサンダルでも快適に過ごせます。夜はそれに薄手のジャンパーを着るのがちょうど良いでしょう。船やホテルでは冷房か効いているところもあります。

しかし、初夏のような日があれば真冬に戻ったかのような日もあるのが3月です。日中の気温が20℃以下で北風ビュービュー。灰色の空からたまに降る弱い雨。
そんな日はフリースを着たり電気ストーブをつけないと風邪をひきそうです。

太陽が沈む時間は日ごとに遅くなり一日が長く感じるようになりますが、天気の移り変わりも激しいので旅行へ出かける前には気象庁の天気予報をチェックしてください。

ちなみに、風車では毎朝ツイッターで西表島の天候や服装について簡単につぶやいています。よかったら参考にしてくださいね。

 黒島牛まつり ~行ってきたよハートアイランド~ 2014年2月28日


ここ西表島を含む竹富町では年間を通じてたくさんの行事やイベントがあります。

◆毎年恒例、2月のビッグイベント!

その中でも風車が選ぶ冬の2大お楽しみイベントといえば、西表島の「やまねこマラソン大会」黒島の「牛まつり」でしょう。どちらも例年2月に開催されるビッグイベントです。

去る2月23日の日曜日、初夏を思わせるような晴天に誘われ西表島から「黒島牛まつり」へ行ってきました!

◆ハートの島は牛の島

黒島は人より牛の方がだんぜん多く、その数なんと人口の10倍近くになるそうです。どこへ行っても牛、牛、牛!モォォ~、牛の惑星に人が迷い込んだようなものです。

島の形がなんとなくハート型なので別名「ハートアイランド」とも呼ばれ、周囲12.6㎞の珊瑚でできた小さな島です。

◆西表島から黒島へ行くには?

西表島に住んでいると黒島へ行く機会はほとんどありません。というわけで「牛まつり」というイベントに乗じ、この日は西表島からも大勢の人が黒島へ出かけます。

通常、西表島から黒島へ行くには石垣島経由でないと行けません。約45分かけていったん石垣島へ渡り、黒島行きの船に乗り換え約30分で到着です。同じ町内しかも隣の島ですが、これはもう旅です。

しかし、この「黒島牛まつり」の日だけは西表島の大原港から黒島行きの直行便が用意されるのです。

◆いってきたよ!黒島牛まつり

「黒島牛まつり」というイベントに乗じ、この日は西表島からも大勢の人が黒島へ出かけます。

当日の朝、私も予約しておいた船のチケットを八重山観光フェリーのカウンターで受け取り、ズラーッと並んだ黒島行きの行列に加わりました。
西表島で生活していると行列に並ぶのは胃がん検診の順番を待つ時だけですが、今回は100%遊ぶためだけの行列なので、みんな笑顔で和気あいあいとした雰囲気でした。

船を待つこと約10分。
臨時の大型フェリーが到着し、いよいよ黒島へ向け予定時刻の9時30分に出発です。ちなみに往復乗船券には、抽選券とお食事引換券も付いて大人2,700円です。
普通なら西表島と黒島を往復すると5,080円もかかってしまうので、かなりお得です。

黒島港に到着すると、いきなり黒毛和牛がお出迎えしてくれました(笑

ここから徒歩3分でイベント会場へ到着。会場入り口には竹富町のゆるキャラ「ピカリャー」が来場者を迎えてくれます。

あれっ?今日のピカリャーいつもより小さい!?と思ったら、なんと離島バージョンだそうです!
いつでもどこでも大人気のピカリャー。周りは記念撮影をしたい人であふれていました。

話はそれますが、ゆるキャラってビミョーに可愛くなかったり不気味な物が多くないですか?(ここだけの話)
でも、このピカリャーに限ってはとっても可愛いと思います。お世辞抜きにキャワイイです!みんなのアイドルピカリャーはこの日もちびっこ達に囲まれ大忙しでした。

◆あれもこれも…目指せ全店制覇!

会場内のバザーではあちらこちらから美味しそうな匂いがただよい、何を食べようか迷ってしまうほどです。とりあえず乗船券に付いていたお食事引換券で牛汁をゲット。
具だくさん!これだけでおなか一杯になりそうです。

他にも黒島の海岸でとれたアオサという海藻のテンプラや紅芋団子など沖縄らしい食べ物もたくさんありました。
その中でも、ひときわ目を引いたのが牛モモ肉の丸焼き。牛まつりはこうでなくっちゃ!という豪快な光景でした。

◆見逃せないイベントがいっぱい!

10時の開会式を皮切りに、地元小中学校の生徒による演舞や黒島出身の島仲久さんらのライブ、牧草ロール転がし、沖縄角力(沖縄相撲)、人気急上昇中のきいやま商店のライブ、などなど…。

今年は「牛 vs 人」の綱引き大会も復活し、大盛り上がりのままプログラムは進んでいきます。ちなみに綱引きは牛さんの全戦全勝でした。

爆笑の渦!きいやま商店による炎天下のライブ!

ステージのあるメイン会場の他にもミニミニ動物園やこどもステージのあるサブ会場があります。

沖縄独特の相撲である「沖縄角力(おきなわすもう)」も行われ、普段テレビで見る相撲の取り組み方とはまったく違い、柔道とレスリングをミックスした様なスタイルが興味深かったです。

ちびっこ達はスタンプラリーに夢中でした。

◆必見!あなたも和牛オーナーに!?

むむむ??
なんか怪しいキーワードが出てきましたがコレ本当なんです。

実は、もしかしたら和牛オーナーになれるかもしれないお祭りなんです。 乗船券に付いている抽選券は和牛1頭が当たるかもしれない夢の抽選券なんです。牛一頭分の牛肉じゃないですよ~。生きた「牛」そのものが賞品!

キャッチフレーズもズバリ「夢の牛」
スケールの大きなお話ですよね。ちなみに昨年の抽選会で牛を当てたのは、なんと風車のスタッフの奥さんでした!
これには皆ビックリ!!

当時は新聞の一面でも紹介され時の人になりました。しかも当選した牛は妊娠牛で、その後、ほどなくして彼らも子宝にも恵まれ、先日可愛いベイビーが誕生したばかりです。
まさにウン気上昇の一年でした。

◆会場は大盛り上がりの大抽選会へ!

お祭りも終盤にさしかかると、いよいよお待ちかね「夢の牛」大抽選会が行われます。
この抽選会では1等賞品の牛以外にもビールや乗船券、石垣と那覇間の往復航空チケットなどなど。牛のヒレ肉やもも肉をゲットする方もいましたよ。

最後の抽選の前に、1等賞品の黒毛和牛「しげふくちゃん」が堂々と入場すると会場の熱気はピークに!

しげふくちゃんの周りは黒山の人だかりです。

司会者が当選番号を一桁ずつゆっくり読み上げる度に会場にどよめきが走ります。最後の一桁を発表すると、その人だかりの中から勢いよくビシッと腕があがりました!

今年の当選者は八重山をぶらり旅真っ最中の男性でした。

一瞬で時の人となった彼は一斉にカメラのフラッシュを浴び、空港に降り立つブラピさながらの混乱で近づくこともできません。
まさか、旅行で訪れた地で和牛オーナーになるとは夢にも思ってなかったでしょうね。

◆牛が当たったらどうするの?

念願の「東京へでだならぁ~、ゼニっこぁ~ためでぇ~、東京でベコかうだぁ~♪」が実践できます。という訳にもいかないので、ほとんどの方は当選した牛をその場で現金に換えてもらうそうです。

今まで当選した方がその後牛をどうしたのか色々な噂を聞きますが、かつて石垣島の方が当選した時は「みんなで美味しく食べたさぁ~」なんて話もあります。石垣島の某焼肉店の方が言ってたのでリアルすぎます。

◆お祭りに持っていったら便利なもの

なにかとイベントの多い八重山。
何度も参加するうちに、私が必ず持参するようになったイベントアイテムをいきなりですが紹介します。

●レジャーシート
基本中の基本。芝の上に直接座ったり寝転ぶのも楽しいですが、沖縄の芝って硬いと思います。チクチクするのが嫌なので、もし持って行くのを忘れたら楽しさ半減です。

●お盆
「え~、お盆持参なの?(笑)」とよく笑われますが、これがあると汁物やドリンクなどを運ぶ際、とても便利で安心です。座る場所が草の上などでは、お皿に葉っぱが入ったり、平らではないのでコップを倒してしまう事があります。ちょっとしたテーブル代わりになって良いですよ。

●日焼け対策グッズ
帽子、タオル、日焼け止め、サングラスなど、冬でも晴れたら強烈な日差しにさらされるので、これらを持参すると良いでしょう。特に今年の牛まつりは晴天だったので、サングラスをしていなかった娘は2~3日、目が充血したままで可哀想なことをしたなと反省してます。

●おしりふき
屋外イベントは水道が遠くにあるケースが多いので、食事の前にちょっと手をきれいにしたい時やたこやきソースがついた時など、サッと拭けると便利です。ウェットティッシュでもよいと思いますが、赤ちゃんのおしりふきの方が安くて枚数も多いので重宝します。うちの娘はとっくにオムツを卒業しましたが、今でもおしりふきは我が家の必須アイテムです。

とまぁ、こんな感じです。特にすごい物があるわけでもありませんが、もし屋外イベントへ遊びに行く機会があったら参考にしてください。

◆結論、ハートアイランドはハートウォーミングな島だった!

帰りの港では牛ヒレ肉を肩にかついで歩く方や、牛モモ肉を重たそうにひきずりながら船に乗る方がいて、牛まつりならではの光景を最後まで楽しみました。

黒島の牛まつりに参加すると八重山で育った牛たちが美味しい肉牛になる訳がわかります。豊かな自然と生産者の方たちの牛への愛情。そんな心温まる一日を過ごしました。

八重山へ来たら最初の夜はやっぱり石垣牛の焼肉が食べたくなるでしょ?石垣牛はインターネット販売もしてるそうですよ。

石垣牛専門店・いしなぎ屋

ちなみに風車は黒島牛まつりの日も通常営業してますよ!