変化に富んだ亜熱帯ジャングルを進み、息をのむほど雄大な滝に会いに行く早朝ハイキングコース!
Point 1 雄大な姿はまさに滝の王様!
歩いて歩いてたどり着いたジャングルの奥。
威風堂々と佇むユツンの滝は、世界自然遺産の呼び名に相応しい威厳に満ちた姿で来る人を迎えてくれます。
Point 2 涼しい秋冬限定<早朝>コース
朝活タイムはジャングルで!
厳しい蒸し暑さの去った秋冬のみ開催する期間限定コース。西表島ならではの早朝コースです。
Point 3 暑い日は滝浴びもOK!
秋冬とはいえ晴れれば暖かい西表島。そんな日のハイキングは汗をかくほど体も熱くなります。
ゴールの滝ではご褒美のマイナスイオンをたっぷり浴びてクールダウンしましょう!
日本の南の更に南。
亜熱帯・西表島でも秋のお彼岸が過ぎる頃から段々と季節の変化を感じはじめ、夏には蒸し暑くて行けなかったジャングルの奥深くへ入るのに最適な季節となります。
標高約250メートルに位置するユツンの滝を目指すこちらのコースは、鬱蒼とするジャングルへ分け入り、清冽な川沿いを歩き、いくつもの沢を横切り、急な坂を上り、広く開けた岩場を進み、変化に富んだルートを約2時間(片道)にわたり飽きることなく楽しめます。
ゴールでは大きく三段に流れ落ちるユツンの滝が威厳に満ちた姿であなたを迎えてくれます。下から見上げる滝の雄姿、滝の上から望む西表ブルーの東シナ海はまさに「絶景」の一言に尽きます。
AM6:40 | 7:00 |
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◆ピックアップ お約束の時刻に港やご宿泊先へお迎えに上ります。 ベース(当店)で受付けやレンタルシューズのサイズ合わせ、ツアーの説明などを行い、すべての準備が完了したらツアースタートです。 *高那エリアでお迎えの方はベースには寄らず、直接フィールドへ向かいます。 |
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AM7:15 | ![]() |
◆フィールドへ出発
準備が済んだらフィールドへ向けていざ出発!
朝早くて眠たいかもしれませんが、西表島をプチドライブしましょう。 もしかしたら貴重なカンムリワシやリュウキュウイノシシに会えるかも!? |
AM7:40 | ![]() |
◆ハイキング(約120分)
スタート地点に着きました。 ここから約2時間、滝を目指してジャングルの奥地へズンズン進みます。 ゴールまで亜熱帯特有の動植物がお出迎えしてくれます。 ガイドの話に耳を傾けながら軽快に進みましょう! |
AM8:20 | ![]() |
◆ジャングルの奥へ 道中、いくつかの川を横切って渡ります。水の流れの向こう側にある足場を踏みしめながら前進します。 傾斜を登る際も山歩きの基本「三点確保」を忘れずに、しっかり手足をついてから焦らずゆっくり進みましょう。 |
AM8:50 | ![]() |
◆休憩
視界が開け、平たく滑らかな岩盤に出たら水分補給も兼ねて休憩としましょう。 道中現れる巨大な丸岩。まるでドラゴンボールの世界に迷い込んだようです。 変化に富んだルートは飽きることなく歩けます。 |
AM9:30 | ![]() |
◆ユツンの滝に到着 下から見上げる滝の雄姿は圧巻。爽快な達成感に包まれながらマイナスイオンをたっぷり浴び、ここまでの疲れをしっかり癒しましょう。 体力が戻ったら、さらなる絶景を求め滝の上へ。急な勾配を30分ほど登った先では誰もが歓声をあげるでしょう。 眼下に広がる深緑のジャングル、優しい西表ブルーの海原、そこに広がるサンゴ礁、やがて朽ち果てる難破船。西表島のそこでしか見られない光景に胸が高鳴ります。 エネルギーをチャージしたら足元に気を付けながら滝の下へ戻ります。 |
AM10:30 | ![]() |
◆帰路に着く(約120分)
ユツンの滝に別れを告げて帰りましょう。 最後の最後までジャングルの住民との出会いがあるかも…。 |
PM12:30 | ![]() |
◆ツアー終了
お疲れ様でした。 石垣島へ渡る方は上原港へ、お泊りの方は各宿泊先へお送りします。 |
開催に ついて |
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所要時間 |
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料金 (対象) |
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料金に 含まれる もの |
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持ち物 |
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服 装 |
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お荷物 |
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気象条件 |
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備 考 |
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レンタカーをご利用の場合
[6:50まで] に当店へお越しください。
→ 当店へのアクセス