迷い込んだおとぎの国だったようです 2015年7月3日
夜、眠っている最中に孫がけらけらと笑っています。
きっと西表で出逢ったマエシマキノボリトカゲと遊んでいるのを夢見ているのでしょう。
5歳と6歳の3人の孫達にとっての西表は、迷い込んだおとぎの国だったようです。見るもの、聞くのも、そして触るもの全てが興奮の渦でした。
あの大自然の中での幼少期の体験はきっと一生の宝になることでしょう。
沢田さんの優しいガイドのお陰で数多くの生き物、植物の名前も覚えました。西表での課外授業はきっと生きた勉強となって子供達をより一層成長させてくれるでしょう。
沢田さん、短い時間の出逢いでしたが御世話になりました。どうかこれからも御身体に御気を付けて西表に訪れた人に感動を提供して下さいませ。